芸能
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芸能 2019年11月11日 12時00分
挫折を乗り越え3度目の挑戦 遅咲きデビューの演歌歌手・義貴
福田こうへいをはじめ、民謡出身の演歌歌手が続々とデビューしているが、全国民謡大会10冠のタイトルを誇る義貴が10月23日に『海鳥兄弟』で遅咲きデビューした。「ある方との出会いがあって、勤めていた『NEXCO東日本』を2年前に退社。演歌歌手として勝負する決意を固めたんです。民謡ではNHKの番組に出演している。今度は演歌歌手として紅白出場を目指します」 義貴は北海道民謡連盟の最高師範を務める父親と民謡日本一の経歴を持つ母親の間に生まれたサラブレッド。10歳のころから民謡を始めたという。「将来はサッカー選手になりたいと思っていたんですが、両親の影響で何となく民謡を始めたんです。中学3年のときに全道民謡大会少年の部で優勝したことで天狗になったんでしょうね。翌年の全道民謡大会一般の部に出たんですが、入賞にも入らなかった」 このとき、義貴は“仕事をしたことがない自分には民謡が表現する労働者の悲哀や苦しみを理解できなかった”挫折感を覚え、歌から一時遠ざかったという。「サッカーに集中したんです。21歳以下の北海道代表入りも果たしたんですが、才能の壁にぶち当たり、またしても挫折。夜な夜な飲み歩きました。そんなとき、母親が“そろそろ、やってみないかい”と肩をたたいてくれたんです」 母親は「やるなら一番難しい『江差追分』をやるんだよ」と助言。23歳で民謡を再開した義貴は2009年に開かれた全国江差追分大会で優勝。それ以降、民謡大会のタイトルを総なめにした。すでに民謡の後輩である彩青が細川たかしの弟子として演歌歌手デビューしているが、義貴は同じような道を歩むことはゆめゆめ思わなかったという。「2年前に知人の紹介で民謡で全国大会優勝経験を持つ伊南喜仁さんと出会ったんです。伊南さんの歌に対する愛情に打たれ、演歌歌手として勝負を賭けて見ようと覚悟を決めたんです」 義貴は北海道を皮切りに、『海鳥兄弟』の全国キャンペーンに入っている。三度目の挫折は許されない。
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芸能 2019年11月11日 11時38分
元モー娘。市井紗耶香がアイドルグループメンバーを募集「人生に寄り添えるアイドルを…」
元モーニング娘。の市井紗耶香が、アイドルグループのプロデュースをすることを発表した。メンバーはこれからオーディションで募集する。 市井は、1998年5月にモーニング娘。の第二期メンバーとして加入(同期は、矢口真里と保田圭)。当時は、プッチモニのメンバーとしても活動。卒業後は、市井紗耶香 in CUBIC-CROSSとしてアーティストとしても活動した。2018年8月には、「Hello! Project 2018 SUMMER」にゲスト出演し18年ぶりにモーニング娘。としてステージにも立っている。現在は、四児の母親として子育てに奮闘しながら、芸能活動も再開。最近では、2019年夏の参院選比例代表で、立憲民主党から公認候補として立候補して落選したことも記憶に新しい。 一般的にはいまだに市井紗耶香=アイドルという印象で捉える人たちが多いが、アイドル活動をしていたのはモーニング娘。の2年間のみ。むしろ、当時のインパクトがいかに強烈だったかを物語っている。彼女自身がアイドル活動を通して感じ、得てきたノウハウを活かし、今回のプロデュース挑戦が実現したという。 市井は、書類審査からメンバーの選考に関わる。グループの目標は「一位を取るまで」という。プロジェクトには市井の他に、FIELD OF VIEWなどを育てた水城貴志氏、Little Glee Monster「Jupiter」(日曜劇場『陸王』挿入歌)など数多くの作品を手掛けるサウンドプロデューサー堀越亮氏らも参加。 今回のアイドルプロ―デュースについて市井は、「モーニング娘。として活動していた当時のわたし自身は目の前の日々を、一日一日を必死に駆け抜けてきました。ファンの人たちの存在が何よりも大きな心の支えになっていて、それこそ『この人たちのためなら、私たちは何があっても輝いていかなきゃ』という気持ちをずっと持っていました。今、まわりの人たちから『モーニング娘。の活動を通して、あなたもアイドルのスタイルを築きあげてきた一人なんだよ』と言われるたびにわたし自身が驚いているくらいなんですけど(笑)。だったら、わたしなりに『アイドルとはどういう存在なのか』を客観視しながら、その経験をこれから動き出すプロジェクトへ反映し、原石たちへ輝くことの素晴らしさを伝えていけたらなと考えています」と、意気込みを語っている。 何かとお騒がせの印象もある市井だが、どういうグループがデビューするのか注目だ。市井紗耶香アイドル発掘プロジェクト、メンバー募集詳細については以下までhttps://try-m-company.com
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芸能 2019年11月10日 21時45分
元フジテレビ人気女子アナ「熟エロ下半身」
「正直、OGの方が、よっぽど頑張っているのではないでしょうか」(女子アナライター) フジテレビ出身のフリーの女子アナたちが目立っている。「“カトパン”こと加藤綾子(34)や“滝クリ”こと滝川クリステル(42)だけではありません。フジの“いい時代”を知っているOGたちが活躍しているのです」(テレビ局関係者) 今年2月、父・高橋英樹とともに、人気お笑いコンビ『サンドウィッチマン』らが所属する事務所に移籍した高橋真麻(1981年10月9日生まれ・38歳)。「特番などでのMCをこなすかたわら、ワイドショーや情報番組でコメンテーターも務めている真麻ですが、やはり、お父さんと“セット”でイベントやトーク番組に数多く出演しています。基本的にこのスタイルは、ずっと続いて行くと思います」(芸能ライター・小松立志氏) 『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)にゲスト出演した際、局アナ時代を振り返って、「“細〜い”って言われるのが快感でした」 と告白した真麻。「ネット掲示板に“ブス”“コネ入社”“七光り”などと書かれてしまい、体重が37キロに。良くも悪くも“一卵性父娘”なのです」(女子アナウオッチャー) そんな真麻も、昨年12月、1歳年上の青年実業家と結婚。やっと“父離れ”ができたと思いきや…。「ここにきて、真麻夫妻は彼女の実家で二世帯同居をスタートさせました。もちろん、すべて別々になっているそうですが、彼女の心境はいささか複雑のようです。“子作り”をしなくてはいけませんからね。自慢の“Gカップ巨乳”が心労で小さくなった? と、もっぱらの噂です」(前出・女子アナライター)★高島彩に囁かれる「離婚説」 『サタデーステーション』(テレビ朝日系)でMCを務めているアヤパンこと高島彩(1979年2月18日生まれ・40歳)は、フジ入社当時、『史上最強の女子アナ』と評された。「まさに“新人類”でした。愛らしいルックスながら、麻雀好き、居酒屋好きを公言していて、そのギャップが凄かった」(前出・テレビ局関係者) 高島は、学生時代から“ギャルモデル”として注目を浴びる存在だった。「高校生の頃からティーン系ファッション誌に読者モデルとして登場していて、同世代から高い支持を受けていました。当時のカレ氏もモデルで、カップル特集などでラブラブぶりを見せつけていました。深夜番組で、“スーパー女子高生”として紹介されたこともありましたね」(ファッションライター) 高島は2010年12月をもってフジを退社。翌年からフリーとなった。「局アナ時代は競馬中継の司会もやりましたけど、その仕切りは見事なものでした。武幸四郎騎手(当時)とのラブロマンスもありましたね。また、クイズ特番でコンビを組んだビートたけし(北野武)も、彼女に全幅の信頼を寄せていました」(番組制作スタッフ) そして2011年10月、人気デュオ『ゆず』の北川悠仁と結婚。現在、2人の女の子の母親でもある。「北川の母親はある宗教の教祖さまということで、まずは“広告塔”として、いずれは後継者になるのではないかと取り沙汰されましたが、今は立ち消えとなっています」(宗教ジャーナリスト) それでも、嫁姑バトルはずっとくすぶっているようなのだ。「北川のお母さんは、彼女が結婚後は家庭に入るものとばかり考えていたので、フリーで仕事しているのをあまり快く思っていないんです。ですから、彼女は子供を実家に預けて仕事をするようになっていきました」(前出・テレビ局関係者) 来年、長女は小学校に進学するが、その進学先をめぐってもバトルが勃発しているという。「原因は長女の“お受験”です。高島は来年の入学に向けてカトリックの女子校に通わせたいと思い、今年の受験を考えている。しかし、悠仁のお母さんは、それに猛反対しているんです」(芸能関係者) 反対する理由は、ただ一つ。「子供は自然に育てた方がいいということです。もちろん、宗教の問題もあるでしょうから、案外、厄介です。夫の北川が2人の板挟みに合っています」(音楽関係者) 最悪、離婚に発展する可能性もある。「その時、彼女は2人の子供を引き取って、さらに仕事量を増やしていく覚悟のようです。ドラマ『下町ロケット』(TBS系)で好演したことで女優業もやる気マンマン。その気になれば、年収1億円以上は確実です」(前出・女子アナライター)★“四十路熟女”中野美奈子 その高島とフジ時代“名コンビ”と言われたのが中野美奈子(1979年12月14日生まれ・39歳)。「もうすぐ“四十路入り”ですか。高島がアヤパンなら、中野はナカミー。アナウンス部の“泊まり”の当番の時は、仮眠室で一緒に寝ていましたし、パンティーも共有して使うほどの仲良しでした」(フジテレビ関係者) 中野は2010年3月、整形外科医と結婚。その後、夫の赴任先のシンガポールへ渡り、2016年10月、長男を出産。2018年末、帰国した。「今年4月から『乃木坂46のザ・ドリームバイト!〜働き方改革!夢への挑戦!〜』(フジテレビ系)をやりながら、バラエティーやトーク番組にも積極的に出ています。現在、広島に住んでいるそうです」(前出・女子アナライター) 中野は学生時代に『ミス慶応1999』に選出され、その容姿は“アイドル並みにカワイい”と注目されてきた。「そのカワイらしさは今も全く衰えていません。アヤパンではありませんが、今後、女優としてのオファーが増えてくるかもしれません。当人は、『ギロッポン(六本木)でシースー(寿司)に憧れていました』などと、独身時の古きよき時代のことを今でもよく話しています。バブリーな女子アナだったのですね」(前出・小松氏) “自毛”をさらして再ブレークしたのが近藤サト(1968年7月11日生まれ・51歳)。「多忙な中、白髪染めで頭皮がかぶれるなど肌のトラブルが出始めたこともあり、約2年ほど前から白髪を染めなくなったら、大注目を浴びるようになったのです」(出版関係者) 五代目坂東八十助(故・十代目坂東三津五郎)と結婚するも、わずか1年7カ月で離婚。その後、イベント企画会社社長と再婚し、1児の母親となった。「コメンテーターとして出る機会も多い近藤ですが、業界では、“ナレーションの女王”として引っ張りダコなんです。低音で落ち着いた声質を活かして、毎日のように“出て”いるんです。また、母校・日大芸術学部放送学科の特任教授も務めています」(前出・女子アナウオッチャー) その近藤が局アナ時代に憧れていたのが河野景子(1964年11月12日生まれ・54歳)。「元“大横綱の妻にして親方夫人”だった肩書きはダテじゃありません。講演で全国を飛び回っています。いずれ、ワイドショーの司会をやりたいと考えているようです」(前出・テレビ局関係者) 令和は“熟女アナ”の時代になるかもしれない。
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芸能 2019年11月10日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】関根勤が「笑っていいとも」の女性客に激怒!
11月5日に放送されたラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて、爆笑問題・太田光が、先日放送されたバラエティ番組『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)出演時の裏話を語った。 同番組にて太田は、「さんまのお笑い向上委員会」に出演したものの、鬼越トマホークの喧嘩ネタを邪魔したり、フジテレビ社長の股間を握りつぶすなど大暴走。しかし、全てが空回りしていたため、途中から今田耕司に袖を引っ張られ、行動を制止されていたという。さらにCM中、関根勤から「太田君、あのね、全部間違ってるよ!」と怒られてしまったそう。 この時のことについて太田は、「すっごい怖い顔して。あの関根さんだよ。なんでも笑ってくれるあの関根さんが一切無表情で、『今んとこね、全部間違ってる』って。それで、『行くべきところじゃないですかね?』って言ったら、『全部、行くべきところじゃないんだよ。あのね、全部行かない方がいいんだよ、太田君』って言われて。もう俺さ、よっぽどだなっと思って」と、自分の状況を自覚したそうだ。 そんな関根は温厚な人物として知られているが、過去には客席にいた素人に激怒したこともあった。それは彼が長年レギュラーを務めていたバラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)放送後のスタジオトークでのこと。この日、関根は元プロボクサー・浜田剛史のものまねを披露したのだが、客席にいた一般女性から「似てな〜い」という野次が飛んだ。すると彼は、珍しく感情的になり「バァーカ!」と吐き捨てたのである。 この時のことについて関根は、11月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)のインタビューで振り返っている。関根によると、「実はあの時、『練習してもっとうまくものまねやるね』って謝ろうと思ったの。せっかく浜田剛史さんを知っている女性がいたのに申し訳なくてさ」と、「似てな〜い」と言われた時点では、女性に怒っていなかったと告白。しかしその後、関根が「浜田剛史を知ってるの?」と聞くと、女性は「知らな〜い。浜田省吾なら知ってる〜!」と舐めた態度を取ってきたため、「その時に俺、音が聞こえたの『ブチン!』って。それで『バァーカ!』って言ってしまった」と、マジギレの経緯を明かした。 そんな関根は、マジギレした直後に「しまった!」と思ったそうだが、スタジオが大ウケとなったため、助かったとのこと。温厚な彼も、お笑いのことに関しては熱くなってしまうようだ。
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芸能 2019年11月10日 21時15分
沢尻エリカ“念願”大河ドラマ出演! 盛り上げフルヌード決意か
女優の沢尻エリカが、再びフルヌードになるという情報が急浮上している。彼女は来年のNHK大河ドラマに出演。番組盛り上げのために“大胆露出”も辞さない構えだという。「“別に…”発言や事務所トラブルなどで、しばらく異端児扱いされていましたが、完全に人気女優に返り咲いた。そんな彼女の長年の夢が、大河ドラマへの出演だったそうです。決定した今、番組宣伝とともに、自分の存在をアピールするために“脱ぐ”ことを決意したといいます」(芸能ライター) 沢尻は、来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の帰蝶(濃姫)役で登場予定。ドラマは戦国武将の明智光秀(長谷川博己)の生涯を描いたもの。光秀は織田信長(染谷将太)を本能寺で討ったとされるが、帰蝶は信長の正室だ。「謎の多い武将、光秀にスポットを当てたということで、かなり男くさいドラマになるでしょう。主役級はほとんど武将ですから、沢尻の美貌は目立つはず。脱げばドラマは盛り上がるし、“NHK女優”としての評価も高まる。彼女なりの読みもあるようです」(同・ライター) 沢尻といえば2012年、映画『ヘルタースケルター』で全裸姿でのカラミシーンを披露した過去がある。「映画で見せたオッパイは、プリッとしたお椀型。バストトップはキレイなピンク色で、まさに超美乳という印象でした」(映画ライター) 身長161センチ、バストサイズ83のCカップクラス。フランス系とのハーフだが、巨乳でないところが“逆にいい”と評判だ。「13年にクリエーターの男性と離婚。その後、デザイナーの男性と交際していましたが、今年9月発売の女性誌で、男性とは8年間の交際の末に破局したとの報道。気持ちの整理をするため、脱ぐ意志を固めたともいわれています」(グラビア雑誌編集者) 小学校6年生でデビュー。芸能生活20年にして念願の大河出演をゲット。その裸体を、果たしてどのタイミングで披露するのだろうか?「デザイナーの男性と別れたのも大河ドラマへの思い入れだといいます。現在、放送している『いだてん』が史上最低の視聴率をたたき出しているだけに、ドラマ盛り上げのためなら“フルオープン”も辞さずということらしいのです。年末、女性向け雑誌のグラビアでの披露が濃厚かもしれません」(芸能記者) 女優魂に拍手だ!
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芸能 2019年11月10日 21時00分
織田裕二にブチ切れて“殉職”を志願? 柳葉敏郎との確執のきっかけは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
俳優の織田裕二が主演するドラマ『頭取 野崎修平』が来年1月(WOWOW)からスタートする。同ドラマは、原作は漫画家の周良貨氏、漫画・能田茂氏による経済漫画を映像化した作品で、2018年に放送された第1弾ドラマ『監査役 野崎修平』の続編。また、脇を固める豪華キャストも見どころだ。 織田というと、1987年4月公開の映画『湘南爆走族』に、数万人のオーディションの中から発掘され俳優デビュー。同時に、同映画の挿入歌『BOOM BOOM BOOM』で歌手としてもデビューを飾った。89年6月公開の映画『彼女が水着にきがえたら』で知名度を高め、91年のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で大ブレイク。「月9」という言葉もこの作品から生まれたという。 1997年のドラマ『踊る大捜査線』(同)では、主演に抜擢。劇場版第一弾の『踊る大捜査線 THE MOVIE』は興行収入100億円を突破し、それに続く第二弾『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』も、前作を大きく上回るばかりか実写邦画歴代1位(2013年現在)の記録を残し、織田の代表作となった。 だが、大ヒット作品の裏では、同作品に出演する俳優の柳葉敏郎との不仲説は知られるところだ。 同作での柳葉は、口数も少なく眉間にシワを寄せた威圧感満載な役を演じ、作品を一層際立たせた。両者は同作のドラマ版で初共演を果たしたようだが、ともに演技に対する思いは引けを取らず。 事の発端は、ドラマ版にて柳葉は織田から演技に対してダメ出しを喰らったというのだ。実際に柳葉は、当時の状況を後に新聞で連載していたコラムで、「自分なりに室井を探りながら演じてきた。なのに、主役の青島刑事を演じる織田君に『それ違うんじゃない』って言われてね。それで『ぶっちん』きましてね」と怒りを告白している。 作品にのめり込むという織田は、監督や共演者にもはっきり物申すことで知られている。織田からしたら、日常茶飯事のことだったのだが、ベテランかつ年上の柳葉にとっては屈辱的だったのだろう。 また、同連載で柳葉がプロデューサーに「室井を劇中で殉職させて欲しい」と頼んだとも明かし、その結果、不仲説に拍車を掛けてしまったようだ。 その後も同作が映画化されるたびに、犬猿の仲の両者のゴシップが一部週刊誌で取り沙汰され、“不仲”のイメージが世間に浸透していった。 しかし、2012年公開の映画『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる野望』の撮影前に、両者は監督やプロデューサーを交えた食事会を開催したという。『週刊文春』(文藝春秋)の記事によると、柳葉は「最後なんだしお互いに頑張ろう」と織田に声を掛け、最初は無愛想だった織田も、最後には心を開いたようだ。 その証拠に、同映画公開前には両者の対談も実現。プロ意識の高さから生じた不仲は解消されたようだ。 ところが、2016年9月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した俳優の陣内孝則が「嫌いな俳優」に織田の名前を挙げ、話題になった。だが、陣内の激白以上に、同番組で陣内の隣に座って共演した柳葉に注目が集まった。 陣内は、30年ほど昔にサングラスをかけた織田らしき人物に遭遇したエピソードを披露。その際、年下の織田はすれ違い様に避けようともせずに、一触即発の空気が漂ったという。織田の生意気な態度は陣内を挑発し、「会釈の仕方も腹が立った」と激怒させたのだ。 すると、視聴者は柳葉の反応に興味を寄せた。両者は和解後だったというが、陣内のエピソードを聞いている最中、柳葉はひたすら爆笑していたのだ。織田の小癪な態度にはよほど共感した様子が窺えた。 私生活においては、2010年8月に12歳年下の一般人女性と結婚。14年10月に長男が誕生し、織田は父となった。 両者は、同映画以降の共演はまだない。父となって“トゲ”が取れた親同士、再び共演する姿をぜひとも期待したいものだ。
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芸能 2019年11月10日 21時00分
小倉優子“ママタレ人気”陰りで久々セクシーグラビア復帰か
人気ママタレの小倉優子に、久々の“セクシーショット御開帳”が近づいているという。「昨年12月の再婚以降、これまでナンバーワンといわれたママタレとしての人気に陰りが出始めているのです。当初、“一般男性”と発表していた相手の男性が、実は人気歯科医院のやり手院長であったことが発覚したのが原因とみられています」(女性誌記者) 確かに、10月2日にインスタグラムにアップしたお弁当画像は、インスタ内では《子供たちも喜びそうだね》などといったコメントが寄せられたものの、ネット掲示板などでは、《普通だよね? おかずは2種類だけだし》《幸せアピールを見せたいだけ》など、アンチコメントがあふれる事態となっていた。 2016年8月、小倉が第2子を妊娠中に、人気ヘアメークの前夫が、よりにもよって小倉の後輩タレントと不倫していたことが明らかになり、17年3月に離婚。毎日のように手の込んだ料理をインスタにアップし、妻として母として懸命に努めていた小倉に同情が集まり、人気ママタレとして、その地位を不動のものとした。しかし、まんまと“セレブ婚”で幸せをつかんだことで、同情が一転、やっかみに変わったのだろう。「上昇志向が強く、タレント活動に今も色気がある小倉は、これに危機感を募らせているといいます。そこで、自身の原点であるグラビアで、一刻も早く立て直しを図ろうと、いくつかのプランが浮上しているというのです」(同・記者) では、今の小倉が見せる“人妻グラビア”とは、一体どんなものになるのだろうか?「大人の色気というより、ロリ系の表情とボディーで人気を博してきましたが、実は、過去にはギリギリの透けショットもあった。ベージュのランジェリーを着て寝そべる伝説の1枚で、その胸の中心には黒い影が見え、パソコン上で“明るさ”調整すると、くっきりとバストトップの色や形状が浮かび上がる大サービスショットでした。その先端は意外にも黒くて大きく、キュートな笑顔に似合わぬ使用感たっぷりの佇まい。他にも、大胆な食い込みも彼女の持ち味で、当時のチェリーボーイたちを悩殺していましたから、今さら出し惜しみもないでしょう」(出版関係者) 今後は、お弁当画像だけでなく、過激なランジェリーショットのアップを期待したいものだ。
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芸能 2019年11月10日 20時00分
事務所内争いが激化しそうなジャニーズ事務所、紅白出場グループはどこに?
おおみそかの紅白歌合戦の出場歌手発表が近づいてきたが、注目されるのがジャニーズ事務所からの出場歌手だ。 昨年はHey! Say! JUMP、Sexy Zone、関ジャニ∞、嵐、そして初出場となったKing & Princeの5組が顔をそろえた。 「嵐、関ジャニ、キンプリは実力と人気からすれば妥当だったが、JUMPとセクゾは特にヒット曲があったわけではなかったので事務所のゴリ押しともされた。今年は厳しいかもしれない」(音楽業界関係者) 今年ジャニーズでは、9月の役員人事で副社長に就任した滝沢秀明氏がジャニーズJr.の各グループを自らプロデュースしたのが大きな動き。8月にはJr.のみの東京ドーム公演を成功させ、その場でSixTONESとSnow Manの2組が来年同時にCDデビューすると発表したのだ。 「できれば今年の紅白で2組を“お披露目”しておきたいところだと思われるが、今年はジャニー喜多川さんの追悼企画のみの出演になるのでは。とはいえ、来年以降。滝沢氏は自身が手掛けるグループを猛プッシュすることになりそうだ」(レコード会社関係) 来年に目を向けると、年内いっぱいで活動を休止する嵐、嵐の後に事務所の看板を背負うことになる関ジャニ、そして、キンプリの3組はほぼ出場内定とみてもよさそう。 残る2、もしくは3枠をほかのグループで争うことになりそうだが…。 「滝沢氏はデビューさせた2組を初出場させたいだろう。となると、すでにデビューしているほかのグループは1枠もしくは0枠。紅白出場枠ゲットがかなり難しくなりそうだ」(同) ただでさえ、昨年デビューしたキンプリに追い抜かれてしまった印象があるほかのグループだが、紅白に出場できなくなってしまうと、どんどん存在感が薄れることになってしまいそうだ。
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芸能 2019年11月10日 19時00分
自身と正反対のキャラを演じ続けた小倉優子? 早口な不思議ちゃん時代も【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
タレントの小倉優子が5日までに自身のインスタグラムを更新。1日に36歳の誕生日を迎えたことを報告し、7歳の長男と2歳の次男と共に親子ショットを公開した。 小倉は2011年10月にスタイリスト・菊池勲氏と結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男を出産。だが、同年8月に菊池氏と小倉の所属事務所の後輩タレント・馬越幸子との不倫が報じられ、17年3月に離婚が成立した。そして、昨年12月に40代の歯科医師と再婚。再び幸せな日常を取り戻したようだ。 小倉というと、高校時代の2001年頃にスカウトされ、男性誌グラビアでデビュー。02年に「日テレジェニック2002」に選出され、童顔と「こりん星のりんごももか姫」というお姫様キャラクターで注目された。同年、青年漫画雑誌『ヤングアニマル』(白泉社)でミスヤングアニマルに選出。以降、4年連続で選出されるなど、グラビアアイドルとしても人気を博した。 04年頃からバラエティ番組への出演が増え、特異なキャラクターで存在を知らしめた。05年4月に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の金曜レギュラーに抜擢されるなど多数の番組で活躍した。 だが、「こりん星のりんごももか姫」と称する小倉は、2009年末をもって「こりん星終結宣言」に至った。 今年11月2日放送の『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演した小倉は、“こりん星”のキャラクターを卒業するきっかけを明かした。 小倉は、10年以上も守ってきたキャラに困惑やストレスを抱え、次第に「きついんじゃないか」と限界を感じるようになったという。それでも事務所側は「まだいける」と促していたが、お笑いタレントの有吉弘行と生放送で共演した際に、「嘘の限界」とあだ名を付けられたのだ。この命名によって、これまで抱えていた苦悩が吹っ飛び小倉は“こりん星キャラ”に見切りをつけたという。 今となっては“こりん星キャラ”を“黒歴史”としてネタにしている小倉だが、リアルに“黒歴史”として認識しているキャラが存在していたようだ。 小倉は、“こりん星キャラ”を確立させる以前のデビュー直後にテレビへの出演経験がある。当時、小倉は手をパタパタと動かしながら超早口で語尾に「ございます」をつけるという、明らかに今とも“こりん星キャラ”とも違う口調で“不思議ちゃんキャラ”を演出していたのだ。 また、当時のキャラで、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した経験がある。しかし、番組MCの明石家さんまは自己紹介トークで絡みにくそうなキャラを見抜いたのか、収録中、小倉に話を振ることは一度もなかったという。 空振りした“不思議ちゃんキャラ”についても詳細を明かしてほしいところだが、小倉の口から語られたことはないようだ。 「“不思議ちゃんキャラ”の当時、17歳だった小倉は売れることに必死で、テレビ出演のチャンスをモノにしようと、インパクトのあるキャラを模索していた時期でありました。“こりん星キャラ”でようやく一世を風靡した小倉ですが、実際は声のトーンも今よりも低めで、普段着はギャルが好みそうなイケイケ系だったと聞きました。そんな小倉が自身と正反対の“こりん星キャラ”を長年演じ、日常の大半を嘘で固めていた生活に疲労困憊してカミングアウトしましたが、デビュー当時の“不思議ちゃんキャラ”については触れたことがありませんね」(芸能関係者) 離婚発表と同時期に芸能活動を再開させ、「健気なシングルマザー」という新たなキャラを確立した小倉は、主婦層から絶大な支持を受け、今では“ママタレ四天王”の座に君臨。デビューから何度もキャラを変更してきたが、次はどんなキャラを打ち出すのやら。
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芸能 2019年11月10日 18時00分
佐野史郎骨折の「笑ってはいけない」、人気のピークは過ぎた? 年末の風物詩となった経緯
年末の恒例番組である『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズの収録において、俳優の佐野史郎が腰椎骨折の怪我を負ったことがわかった。液体窒素を入れたペットボトルを破裂させた力で宙に浮く企画で事故が起こり、放送前から「笑えない」事態が起きてしまった。そもそも、このシリーズ自体の人気に陰りが出ているのは確かだろう。 もともと、『ガキの使い』番組内の人気コーナーだった「笑ってはいけない」は罰ゲームとしてはじまり、松本人志と浜田雅功のチームで負けた方が一泊二日で罰ゲームの旅に出るものだった。松本と浜田、それぞれのキャラが出た罰ゲームが見られた。この企画が好評となり2006年から年越し企画となった。初年度は松本が浜田以下、山崎邦正(現・月亭邦正)、ココリコの遠藤章造チームに罰ゲームを課する方式だったが、翌2007年度からは全員参加となった。 この番組は事前収録の生放送ではない異例の年越し企画であった。なぜこうなったのかと言えば、『進め! 電波少年』の流れを組む年越し企画「いけ年こい年」の2000年から2001年への放送で、カウントダウンをわざと2分間早める演出で非難が殺到したためと見られる。 「笑ってはいけない」の作り込んだ笑いは、大晦日の夜にまったりと見られる番組として人気となり、『NHK紅白歌合戦』の裏番組としては、初年から民放視聴率首位をキープしてきた。歴代最高となったのは、2013年の「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」であり、平均視聴率は1部が19.8%、2部が17.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均/以下同)であった。その後も、15%以上をキープしつづけるも、昨年の「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」では、平均視聴率が1部14.3%、2部12.8%と初めて15%を割り込んだ。 ダウンタウンの松本人志は、事前の準備や収録時間の長さなどから、この番組を本音ではやめたいと考えていると、一部では報道されている。さらに、2017年放送では浜田雅功の黒人メイクや、ベッキーの不倫みそぎとしてのタイキックが問題となり、これにも松本は「放送後にネットで叩かれる」と憂慮する発言を残している。 それでもなお、人気番組であることには変わりないが、怪我人が出てしまっては、放送前から不穏な空気も漂っていると言えそうだ。
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まだまだ結婚の“Xデー”が先になりそうな竹野内豊と倉科カナ
2016年03月22日 12時17分
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南キャン山里 経歴詐称仲間のショーンK氏に同情「あんな袋叩きにならなくてもいいのでは?」
2016年03月22日 12時07分
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ぶっちゃけトークで分かった川谷絵音のゲスすぎる本性
2016年03月22日 12時00分
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鈴木奈々 大声で宣言「絶対に別居しません」
2016年03月22日 11時11分
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マスコミの“懐柔”に動いた清原被告の周辺関係者
2016年03月21日 16時25分
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決して“スキ”を見せなかった福山雅治
2016年03月21日 16時01分
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橋本マナミ マナー違反の格好で、基本マナーの呼びかけ
2016年03月21日 15時46分
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芸能
小芝風花 ファースト写真集でビキニ姿を披露
2016年03月21日 15時22分
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勢い止まらぬ有吉がまたもや新番組に抜擢
2016年03月21日 12時00分
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鬼越トマホーク・金野 人気ドラマでKinki Kidsと共演していた事実が発覚!
2016年03月20日 15時00分
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歌謡(うた)のマドンナ 第6回 小桜舞子 デビュー曲が秋田限定で空前の大ヒット! 「歌で福祉のために役立つことを」
2016年03月20日 12時00分
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休業中の『ベッキー』の名前を残すテレビ番組、そこにはこんなワケがあった!
2016年03月19日 18時00分
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博多ザ・ブリスコ東京ワンマン大成功! ジャガー・イケミ「来年もやる!」
2016年03月19日 17時37分
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週刊裏読み芸能ニュース 3月12日から3月18日
2016年03月19日 17時12分
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大分の元ご当地アイドルで現役早大生の阿部華也子が、フジ「めざましテレビ」の新お天気キャスターに抜擢受ける!
2016年03月19日 16時52分
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その道のスーパードクターを頼った清原被告
2016年03月19日 16時05分
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藤田ニコル 見納め、JKミニスカ制服姿
2016年03月19日 15時48分
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橋下徹テレ朝MC決定で煮え湯を飲まされた日テレ
2016年03月19日 12時00分
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ダウンタウン松本 R-1グランプリ優勝 ハリウッドザコシショウは「群を抜いてたよね」
2016年03月18日 20時26分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分