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マニラ・バンコク版“AKB48誕生”に魑魅魍魎が跋扈する

 AKB戦略が危険な方向に動き始めた。東南アジアの底知れなく深い闇と、魑魅魍魎が跋扈する世界へと足を踏み入れようとしているのだ。

 AKB48は国内にSKE48、HKT48、NMB48などの姉妹グループがあり、さらに海外でもSNH48(上海48=中国)、JKT48(ジャカルタ48=インドネシア)が活躍している。3月26日、これに加え新たにTPE48(台北48=台湾)、MNL48(マニラ48=フィリピン)、BNK48(バンコク48=タイ)が誕生することが発表されたのだが、地元海外では不安の声が上がっているという。
 「親日的で日本からも近く、漢字文化で意思疎通も可能、そして治安がいい台北のTPE48は、現地やファンの間でも歓迎されている。しかし、マニラとバンコクでのグループ結成には、現地関係者の間から早くも“果たして大丈夫か?”との声が聞こえてくるのです」(アイドル事情通)

 というのも、マニラ、バンコクはともに東南アジアを代表する歓楽・風俗の街。ゴーゴーバーやカラオケラウンジ、マッサージパーラーや置屋が乱立し、10代の少女たちが体を売りながら家族の生活を支える土地柄だからだ。
 「歌や踊りがうまい美少女なんて山のようにいるが、現地の芸能プロダクションの毒牙にかかった少女や素行不良、正体不明の少女ばかりのメンバーになってしまっては元も子もない。本家AKB48は“恋愛禁止”が建て前のようですが、こちらは中絶経験者や子持ち、整形美少女、ヤクザの情婦なんて子がゴロゴロいますからね」(バンコク在住邦人)

 マニラ在住の芸能関係者も、こう言う。
 「まだそんなのはいい方です。怖いのは、麻薬経験者や美人局まがいの少女、さらにレディーボーイが紛れ込む可能性だってゼロではない。そのため、メンバー選出にはこれまで以上に厳しい書類選考、身上調査、そして身体検査が求められるでしょう」

 SNH48は中国の公安当局が目を光らせており、JKT48はイスラム教徒が多数というお国柄で「貞操観念は意外に強く、真面目なメンバーばかり」と、非常に高い評価を得ているという。それに味を占めたのか3匹目、4匹目を狙った秋元康氏のAKB戦略だが…。

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