芸能
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芸能 2020年01月13日 12時20分
SixTONES、昨年9月デビュー予定だった? 滝沢副社長に疑惑の目、反発の声も
今月22日にSnow Manとともにデビューが決定しているジャニーズJr.内グループ・SixTONESについて、ファンからある疑惑の声が集まっている。 事の発端となったのは、SixTONESにデビュー曲を提供したX JAPANのYOSHIKIが3日に配信したニコニコチャンネルの「YOSHIKI Channel」内での発言。その中でYOSHIKIは提供した楽曲『Imitation Rain』について、「本来であれば(昨年)9月くらいにリリースだったんじゃないかな。だけどズレてズレてズレてズレて……っていうか、まあ90%以上僕のせいなんですけど」「1曲作るのに半年くらい掛かっちゃった」と制作に時間が掛かったことを明かしていた。 「YOSHIKIの話が本当だった場合、楽曲が発表されたのは11月末だったことから、YOSHIKIが楽曲制作に取り掛かったのは逆算して5月末ごろ。実はSixTONESとSnow Manの同時デビューはジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川氏が倒れる2日前の6月16日に現副社長・滝沢秀明氏と話し合って決めたと滝沢氏は明かしていたものの、するとデビュー決定前からYOSHIKIにデビュー曲制作を依頼していたことに。この齟齬にファンからは、『普通に矛盾してるよね…』『もともと決まってたデビュー日を滝沢がズラしたの?』『もともとは9月デビューだったのか…』という不信の声が聞かれています」(芸能ライター) ジャニーズ事務所初の2組同時デビューではあるものの、実はファンからはあまり歓迎の声は聞かれていないという。 「デビュー前にもかかわらず歌番組に多数出演したり、年末には『NHK紅白歌合戦』にも出演した2組。下積みも長く、Jr.とは思えないほど多くのファンを抱えているものの、ネット上のファンの声を見ると、SixTONESにより期待する声が集まっているようです。そのため、同時デビューに納得していなかったファンが今回のYOSHIKIの発言を受けて『Snow Manに華がないからSixTONESとくっつけたんじゃない?』『SixTONESは少数精鋭でデビューに相応しいけど、いまのSnow Manは人数が多いだけ』という厳しい声も。現在、決断した滝沢氏に全ての批判が押し付けられているような状態となっています」(同) 果たして同時デビューというこの異例の試みはうまくいくのだろうか――。
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芸能 2020年01月13日 12時10分
霜降り、ミキらお笑い第七世代がドラマに多数レギュラー出演、急増した背景とは?
霜降り明星・せいやがラジオでポロリと発言した「お笑い第七世代」という言葉がいつの間にか浸透し、メディアでも多く取り上げられるようになった。2018年には『キングオブコント』(TBS系)でハナコが、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で霜降り明星が優勝したことで、一気にテレビやラジオに出演する芸人が若返り、20~30代前半の若手が登場することも珍しくなくなった。そんな中、ある現象が起きているという。 それは、第七世代の芸人がドラマに多く出演しているということだ。前クールだと、ガンバレルーヤ・よしこ(ミキ・亜生もゲスト出演)が『モトカレマニア』(フジテレビ系)にレギュラー出演。今クールには、霜降り明星・粗品が『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)、せいやが『テセウスの船』(TBS系)にレギュラー出演。ミキ・昴生に至っては、昨年10月に『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演したほか、今クールには『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)のレギュラー出演が決定している。 「特徴的なのが、ほとんどが話題づくりで1話のみの出演……というわけではなく、レギュラー出演が多いということ。もちろん番手は下の方になってしまいますが、それでも違和感なく作品に溶け込んでいます。比較的、漫才師が多いのですが、今後は演技力の高いコント師も多く呼ばれることになるでしょう。雨上がり決死隊・宮迫博之、ネプチューン・原田泰造などと同じく、演技派芸人として若手が名を連ねることもそう遠くはありません」(芸能ライター) これまでもお笑いブームの波はあったが、ここまで多くの芸人が同クールのドラマに出演することはなかった。なぜ、このような現象が起きているのだろうか? 「SNSの力が大きいでしょうね。最近では、ドラマの宣伝でSNSを絡めた告知をすることが多い。リスキーなポッと出の若手俳優を使うより、ある程度フォロワー数がいて、好感度も高い若手芸人にドラマに出てもらった方が、宣伝力も高まるのです。本人たちも、メリットが大きいのは確かです。テレビの仕事のほかに、劇場や営業があり、多忙な毎日を送っているため、忙しいはず。それでもドラマを受けるのは、箔がつくことはもちろん、今後の仕事の幅を広げるためにあります」(同上) 彼らが出演するドラマがヒットするようなことがあれば、今後ドラマに出続ける芸人が登場するかもしれない。
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芸能 2020年01月13日 12時00分
改めてキムタクのすごさを実感する人が続出? 2020年、更に評価急上昇しそうなワケ
SMAPの独立に反対したと報じられ、SMAPが解散した時はその原因だと言われた木村拓哉。SMAP解散直後は、好感度はダダ下がりだったが、ここへ来て、好感度がアップしつつあるようだ。 「木村さんの評価がアップした大きな理由の一つは、演技力が世間に認められ始めたことでしょう。これまで木村さんは視聴率を稼げる俳優だったものの、演技力については低評価を受けがちでした。木村さん自身もバラエティ番組でドッキリを仕掛けられた際、『何をやってもキムタクって言われる』『何をしても叩かれる』と吐露し、自覚があったようですね。ですが、昨年放送されたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)や新年に放送された特別ドラマ『教場』(フジテレビ系)での演技を見た視聴者からは『背中で演技ができる俳優になった』『佇まいは圧巻』と称賛する声や、『何を演じてもキムタクだけど、キムタクはそれほど存在感のある俳優だということが分かった』など、木村さんだからこそできる演技を好意的に捉える声が多く挙がっていましたよ。木村さんを見直した人が多かったようです」(芸能記者) 『グランメゾン東京』の全話平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、『教場』の視聴率は前編が15.3%、後編が15.0%と上々だった。脚本や脇を固める俳優陣の実力も高視聴率を叩き出した要因だが、木村の存在感も大きかったことだろう。 また、木村のプロ意識に改めて注目する人も多いようだ。 「木村さんはもう47歳。身体にたるみが出てきてもおかしくない年齢ですが、最近は『ドラマで後ろ姿を映されてもウエストが細いから絵になる』『この年齢で身体が絞られているのはすごい』と、改めて感心する人も多いです。体型をキープする努力も、若かった頃のオーラをいまだ出し続けることができる理由の一つでしょう」(前出・同) さらに、木村に対する報道も影響しているようだ。 「一時はネガティブな報道をされたこともあった木村さんですが、最近は、ドラマの打ち上げには一番乗りで現れ最後まで付き合うことや、完璧に台本を覚えてから現場に入るなど、プラスな報道がされています。『教場』の打ち上げでは、SMAPのヒット曲『夜空ノムコウ』を披露したと報じられていましたが、今でもSMAPを想っている態度も、“アンチキムタク”だった人たちの心を変えているようです」(前出・同) 2020年は、陰り気味だった木村の人気に再び火がつきそうだ。
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芸能 2020年01月13日 12時00分
日本テレビ視聴率三冠王に賭けた元SMAP3人衆の便乗戦略
視聴率が判明したその瞬間、日本テレビ局内の28階にある編成局に大歓声が沸き起こったという。2019年の年間視聴率が、全日帯視聴率7.9%(6時〜24時)、プライム帯視聴率11・3%(19時〜23時)、ゴールデン帯視聴率11・6%(19時〜22時)の各時間帯で首位となり、6年連続の『三冠王』を達成したのだ。 だが、それ以上に局幹部を歓喜させたのが、昨年大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』。第1部が16・2%、第2部が14・6%と、同時間帯の民放の中でトップ視聴率を達成した。 今回の立役者と言われているのが『新しい地図』として活動する稲垣吾郎(46)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)ら3人のサプライズ出演だ。「草彅は『全裸監督』の村西とおる監督に扮し、パンツ一丁でカメラを持って登場。続く香取は生徒指導役の教師に扮して、超ミニスカートでのパンチラを披露。そして稲垣は、お笑いコンビ『どぶろっく』とコラボし、イチモツが欲しいと熱唱。数年前の草彅の泥酔全裸事件もイジられるなど、まさにタブーなしの活躍だった」(同) 3人のはっちゃけぶりを見た業界関係者からは、早くも出演オファーが殺到中だという。気になるのは、あそこまで体を張った3人のギャラだ。「ずばり3人で100万円〜。SMAP時代なら1人500万円〜はかかるはず。事務所サイドの売り込みだったことで、制作サイドの言い値でこの金額になったそうです」(芸能プロ関係者) 元SMAPの3人はリハーサルで3日、収録で1日拘束されたという。なぜ、ここまでして格安なギャラで落ち着いたのか?「ジャニーズを退社して以来、事実上のGP帯解禁番組は、絶対に高視聴率を取れるものでなければならない。事務所サイドが熟考し、白羽の矢を立てたのが『ガキ使』だったわけです」(同) 2020年、テレビ界に完全復活を遂げそうだ。
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芸能 2020年01月12日 22時00分
弘中綾香vs宇垣美里 1991年生まれ巨乳女子アナ超お色気下半身(1)
「2020年の女子アナ界は、この2人が“ザワつかせる”と思います。いろいろな意味で…」(女子アナライター) 年末恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で、見事1位に輝いたのはテレビ朝日の弘中綾香アナ(28)。「前年の2位からワンランクアップ。テレビ朝日の女子アナとしては初めてのトップです。“快挙”というしかありません」(テレビ朝日関係者) 昨年、同ランキング順位(2位)に触れた際には、「給料変わらないんで、意味ないんです」 と“毒舌キャラ全開”だった弘中アナ。今回、『激レアさんを連れてきた。』のオープニングで、オードリー・若林正恭が“1位になったこと”に触れると、「テレビ朝日で初めてです」 と胸を張り、「みんなのナンバーワンより、誰かのオンリーワンですよ」 と話した。「よく分かるような、分からないような発言ですが、とにかくうれしいのでしょう。局内では“出て行かれないよう慎重に”扱うムードになっているようです」(前出・女子アナライター) 宇賀なつみ、竹内由恵、小川彩佳と、2019年はエース級の人気女子アナが大量離脱したのがテレビ朝日だ。「ですから、弘中アナの流出は絶対に阻止しなくてはいけません。オーバーワークなど、もっての他。本人がやりたい仕事を最優先するようです」(女子アナウオッチャー) 弘中アナは、同局の看板音楽番組『ミュージックステーション』MCのタモリの横でアシスタントを務め、認知度を上げた。「5年やりました。生放送での対応力が素晴らしかったと思います」(番組制作スタッフ) そして、若林と組んだ『激レアさん――』で大ブレークしたというわけだ。「前身番組の『アップデート大学』と同様、テキパキと進行役を務め、若林との“ボケ・突っ込みトーク”で支持を得たのです」(前出・女子アナライター)“Sっぽい”ところもある弘中アナの上から目線トークを若林が淡々と受け止める組み合わせの妙。弘中アナ曰く、『私の友達で“若林さんがカワイイ”って子がいるんです』『私も思ったんですよ、勘違いしているって』「2019年11月に結婚した若林ですが、カワイイ発言は某女優と破局報道のあった若林を“イジる”前フリだったのです。それに気づいた若林は“腕あるねえ”と大絶賛しました」(芸能ライター・小松立志氏) また、“勘違い発言”のウラはこんな具合だった。「女子アナカレンダーの弘中アナの写真を見たマツコ・デラックスに“勘違いしている女だ”と言われてしまったことを受け、こう正直に発言したんです。確かに、局内には彼女に対するやっかみもあって、“調子に乗ってる”との声が上がっていたんです」(前出・女子アナライター)(明日に続く)
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芸能 2020年01月12日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クソしょうもねぇ!」バイきんぐ西村がロケ中に激怒!
1月1日、バラエティ番組『前人未答〜過酷すぎて誰もやらない挑戦〜』(フジテレビ系)が放送された。同番組は、過酷すぎて誰もやらないことを芸人たちが挑戦するという内容である。その中で、バイきんぐ・西村瑞樹と、お笑いトリオ・や団は「人は都内の階段を使えば、エベレストと同じ高さを5日間で登れる?登れない?」という企画に挑戦した。 しかしそのロケ中、西村が、や団に激怒する一幕があった。同企画は、ひたすら階段を登るという地味な絵面が続くためか、や団は「どうすか?」と言いながら背中合わせで階段を登るなど、場を盛り上げるためのボケを連発。しかし西村は、そのボケに険しい表情を見せ、「何なんあいつら? どうすかじゃねぇって。いいわけねぇじゃん! 基本な、つまんねぇんだよ!」と強烈なダメ出しを浴びせた。 さらに、や団のメンバーが別の1人を持ち上げ、「腰のストレッチになりますよ!」というボケに対しては、「クソしょうもねぇ! つまんねぇ! 何回も言うけど、いい加減にしろよ、お前ら。お笑いやってんじゃねぇよ! 何回言ったらわかんだよ!」と、すごい剣幕でマジギレしたのだった。 西村はその後も、怒りが収まらず、「“ドキュメンタル”なんだよ、この番組は! すごいことに挑戦してるわけじゃん。なんでお笑い入れようとすんの? 何しに来たん? お前ら。命かけて登ってんだろ! マジでムカつくわ」と声を荒らげ、現場は地獄の空気に。また、その説教中、ピピピと機材の電池が切れる音が現場に鳴り響くと、西村は「つまんねぇからだよ! お前らのお笑いがつまんねぇから、GoProの電池が切れんだよ。何回言ったらわかんだよ! ナメてんのかテレビ! “ドキュメンタル”なめてんのか!?」と、後輩にマジ説教し続けたのである。正しくは、“ドキュメンタリー”なのだが、誰もそれを訂正できるような空気ではなかったようだ。 そんな彼は、他のバラエティでも独特な言動が注目を集めており、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)にて、“サイコ西村”とも呼ばれている。今回の番組でも、期待を裏切らない姿を見せてくれたようだ。
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芸能 2020年01月12日 21時00分
ようやく“不良債権”じゃなくなりそうな元NGT・山口
元NGT48で女優の山口真帆(24)が、女優の清野菜名(25)と俳優の横浜流星(23)がW主演する、12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で女優デビューすることが11日、発表された。 パワハラや組織の不正など、うやむやに終わったグレーな問題に白黒つける「パンダ&飼育員」コンビの活躍を描く同ドラマ。山口はセクハラ・パワハラが横行するIT会社勤務のOLを演じるという。「昨年5月にNGTを卒業して大手事務所・研音に移籍。女優に転身したものの、これまでまったく女優経験がないため、レッスンを受けさせていたが、移籍後に目立った仕事は写真集の発売ぐらい。このままだと事務所にとっての“不良債権”になりそうだった」(テレビ局関係者) ちょうど1年前の昨年1月、山口は自らおととし12月に自宅を訪れたファンの男性2人から暴行被害を受けていたことを告白。 以後、NGTの運営会社・AKSに対する批判が殺到し、NGTが活動休止に追い込まれた時期もあった。 山口卒業後も騒動は終息せず、AKSが事件の加害者2人の損害賠償を求めて民事で提訴。裁判の中で、加害者側が山口との“つながり”がある証拠を出すなど徹底抗戦しまだ係争中。 にもかかわらず、山口の女優デビューが決まった。「日テレは今期に天海祐希が主演をつとめるなど、研音とのパイプが太いので山口をねじ込めたのだろう。となると、次は、川口春奈が代役を受けて“貸し”があるNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』にねじ込むのでは」(芸能記者) 現状での山口の演技力が注目される。
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芸能 2020年01月12日 21時00分
天海祐希の大っ嫌いな“アヒル口”で木村文乃が挑発? 親友の敵討ちが目的か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・天海祐希主演のドラマ『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)が11日からスタート。同ドラマは、「手術の天才」が集う東都総合病院・脳神経外科を舞台に、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く医療ドラマである。 天海と言うと、先月末放送された年末恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)に出演。2005年に放送された天海の代表作ドラマ『女王の教室』(同)で演じた阿久津真矢として登場し、話題を集めた。 冷酷な役どころは変わらず、「いい加減、目覚めなさい」の決めゼリフを浴びせながら、ダウンタウン、月亭方正、ココリコの経歴をイジる天海に5人は大爆笑。ドSっぷりをいかんなく発揮する天海の演技はお手のものだ。 天海は、1987年に宝塚歌劇団に入団。端正なルックスを生かし男役として月組トップスターへと上り詰めた。95年に退団した後は、女優に転身し、数々の名だたる賞を受賞。女優としてもスターダムを駆け上がった。 実力派女優として一目置かれる存在の天海だが、芸能界の“共演NGリスト”入りしたことでテレビ関係者の間で話題になっていたことがあったようだ。相手は女優の木村文乃というのだが、実はこの2人には共演歴はない。 発端は、2017年1月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に天海が出演し、番組で「アヒル口をする女性が嫌い。バッカじゃないの?」と嫌悪感を示したのだ。天海は15年放送の『しゃべくり007』(同)に出演した際にも「アヒル口をする女性が苦手」と語っていたことから、天海の発言が瞬く間にネットで話題となった。 するとその2日後に、木村が自身のインスタグラムに“アヒル口”の写真を投稿したのだ。画像は2012年頃に撮影したという写真のようで、木村自身も懐かしんでいた。木村のアップした画像にファンからは、「可愛いすぎる」「キュート」「キュン死しそう!」と好意的なリアクションが約10万件にも及んだ。だが、この投稿が女優としては大先輩の天海に木村がケンカを売った形となり、木村の意趣返しではと見られたようだ。 「年齢も離れ、接点すらない両者でしたが、木村の挑発に天海が激怒したともっぱらの噂でした。そもそも木村が天海の発言を知った上で投稿したのかも不明ですが、木村の周辺は天海の怒りを察して憂慮し、両者は“NGリスト”入りを果たしたようです。恐らく、天海側が“NG”を発令したと思われます」(芸能関係者) あくまでも、木村が天海に楯突いたとした上での話だが、挑発したのには理由があるようだ。芸能界での唯一の親友と言われる、元女優の堀北真希さんがこの件に絡んでいるというのだ。かつて堀北さんは、共演した際に天海のイジメに近い“シゴキ”を食らったようだ。天海自身も厳しい試練を乗り越えてきただけにその指導は察しが付く。 木村は、落ち込む堀北さんを目の当たりにし、同時に天海に対する憎悪を抱いたという。木村の“煽り”は堀北さんをシメた天海への敵討ちなのではとも報じられている。 カッコよく姉御肌のイメージが強い天海は、産業能率大学が毎年発表する「理想の女性上司ランキング」で2010年から7年連続1位を獲得。一方の木村は、昨年末に俳優養成所の講師を務める夫と同夏離婚したことを発表。両者ともにキャリアは違えど人気女優として第一線で活躍している。“アヒル口”の件は水に流し、両者の共演をぜひとも見せていただきたいものである。
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芸能 2020年01月12日 20時00分
パワハラ報道の辛坊治郎氏は関西でどういう存在? 読売のアナ出身で、話題となった大胆な挑戦とは
どの業界にもパワハラが横行しているが、テレビ業界もまた例外ではない。報道番組『深層NEWS』(BS日テレ系)の司会を務める辛坊治郎氏が、日本テレビの女性社員に対しパワハラ事件を起こし、社内で問題になっていたという。 「同番組放送後、女性プロデューサーと番組内容について話し合っているうちに口論に。ついに辛坊氏は壁に手をつき、いわゆる“壁ドン”の格好で、彼女を衆人環視の中で『お前なんかいつでも飛ばせる』などと罵倒したというのです」(芸能ライター) 気付けばキャスターの中でもその地位を確立している辛坊氏。そもそも彼は何者なのだろうか。 「辛坊氏はもともと読売テレビアナウンサーです。のちに報道部チーフプロデューサーや、報道局の情報番組部長などを歴任し、独立しました」(同) アナウンサーからキャスターに転身する人はいるが、大方はバラエティ路線に移っていく中、フリーになった後も硬派な番組を担当するのは珍しいだろう。その舌鋒鋭い主張で、土曜朝にMCを務める『ウェークアップ!ぷらす』(日本テレビ系)は2005年のスタート以来、同時間帯で視聴率10%前後と、一番人気を誇っている。また、やしきたかじんさん亡きあと、『そこまで言って委員会NP』(同系)の司会も請け負うなど、その実力は折り紙付き。政治論にうるさい中高年層からの支持は厚い。 ただ一方で、辛坊氏は時に大胆な挑戦をして驚かせることがある。それがヨットによる太平洋横断だ。 「2013年6月、辛坊氏は全盲のヨットマンを補助しながら、福島・小名浜港から出発。8月にアメリカ・サンディエゴに到着する予定で航海した。だが、わずか2週間後の6月21日、クジラと思われる生物と衝突してヨットが浸水し、航海を断念。プロジェクトはとん挫してしまいました」(同) 当時、この挑戦は無謀だと批判を浴びたが、そのチャレンジ精神は称えられるべきものだろう。『深層NEWS』での出来事が事実だとしたら落ち度ではあるが、番組作りに対する情熱ゆえの行動だったのかもしれない。本人は【辛坊の旅N】の公式twitterで『「人を呪わば、穴二つ」穴を掘った者は、やがてその穴に自分が落ちるのです。心当たりのあるアナタ、覚悟しましょうね』と、12日に意味深な投稿をしており、今後の展開に注目が集まる。
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芸能 2020年01月12日 19時00分
天狗だった“フェミ男”時代を“黒歴史”と自負! 武田真治、「女優に下半身見せつけ」疑惑とは【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
俳優の武田真治が元日早々、一部スポーツ紙による結婚報道で世間を騒がせた。武田はかねてから恋人の存在を明かしていたのだが、この報道により歯科衛生士の資格を持つモデル・静まなみであることが判明。双方の所属事務所は同日、報道を受け共に「改めて時期が来たらご報告申し上げます」とコメントした。 武田というと、1989年の高校在学時に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。この頃の武田は、元チェッカーズ・藤井尚之に憧れ、中学時代からサックスに熱を入れていたという。同コンテストには、サックス奏者としての足掛かりとしてエントリーしていたようだ。 武田はモデルとして人気を集め、1990年放送のドラマ『なかよし』(TBS系)で俳優デビューすると快進撃が始まった。94年の舞台『身毒丸』で主演に抜擢され、18年3月で放送が終了した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身『めちゃ×2モテたいッ!』に95年からレギュラー出演し続けた。 95年4月にはシングル『Blow up』でミュージシャンとしてもデビュー。そして、97年から01年までのドラマ『君の手がささやいている』(テレビ朝日系)においては5年連続で主演を張った。武田の演技力は高く買われ、99年にブルーリボン賞助演男優賞を受賞するなど、数々の名だたる賞を受賞している。 俳優としての活動とは別に、武田は90年代半ばの1度目のブレイク時、中性的な見た目とファッションを漂わせ、俳優・いしだ壱成とともに“フェミ男”ブームを巻き起こし、アイドル的な存在を放っていた。だが、武田は自身の絶頂期を“黒歴史”と認めている。 「当時、武田はファッションに疎く、マネージャーが用意した衣装を着ていましたが、ある日サイズアウトしたTシャツが紛れ込んでいたようです。それを着用した武田のピチピチ感に『コレだ』とひらめき、中世的な服装・ルックスでフェミニンな男=“フェミ男”文化が誕生したといいます。メイクやマニキュアをしては網目オンリーのシャツで乳首を丸出しにしたり、チビTにぱっつぱっつのショートパンツを穿きこなすなど、当時は武田がまとうファッションが最先端と化していました」(芸能ライター) 2019年2月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した武田は、20年前の自身を「勘違い野郎」「サイコパス」と振り返り話題を集めた。天狗だった時代の武田は、仕事への遅刻は当たり前だったと語り、待機する撮影カメラのそばに車を横付けしては、助監督に「車、まわしといて」と鍵を投げつけていた過去を“黒歴史”として披露した。 だが、武田の人気はやがて“潮時”を迎えることとなる。きっかけは、武田が主演した1994年放送のドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)で共演した元女優で実業家の千葉麗子氏の告発が原因だともっぱらの噂だ。 当時、浅草キッドのラジオ番組に出演した千葉氏は、「ドラマに出ていたときだったんですけど、その人と楽屋で2人きりになって。そしたらその人、楽屋の電気を消して、ズボンを脱いで局部を出して……。私、悲鳴を上げて部屋を出ました」と衝撃の告白をしたのだ。 千葉氏は、個人名を伏せていたが、その状況から武田に疑いがかけられた。当然、複数のメディアに取り上げられ、武田の“黒歴史”ではないかとされ、徐々にブレイクからフェードアウトしていったと報じられている。 その後しばらくは『めちゃイケ』以外に出演することはなくなったが、2018年から不定期で放送されている『みんなで筋肉体操』(NHK系)への出演で再ブレイク。自慢の肉体美を披露すると、「筋肉」は武田の代名詞となり、他の番組にも引っ張りだこ、CMやドラマ、映画にも出演している。 11日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)に武田が「できない自分に絶望しちゃった先生」として登場、赤裸々な告白が視聴者の心を揺さぶった。一度は低迷したからこそ、吹っ切れたキャラが世間にウケたのだろう。2度目のブレイク後も安定した人気を継続しているだけに、今後の活躍が期待できそうだ。
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