芸能
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芸能 2020年06月07日 07時00分
降板報道から一転、継続されそうな『ドクターX』 二代目誕生の噂は?
女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系の人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の完結編が来年にも放送されることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 米倉といえば、3月いっぱいで芸能事務所「オスカープロモーション」を退社し、4月に個人事務所を立ち上げた。 一部報道によると、当初は今年の10月期に「ドクターX」の新シリーズの制作が予定されていたが、4月に入り米倉側から降板の申し出があったという。 気になるその理由だが、米倉が退社した前所属事務所の会長が企画に深く関わっている作品であることが降板の要因。米倉は「前事務所の色が強い仕事をしては、やめた意味がない」と口にしていたというのだが…。 「直近のシリーズの米倉のギャラは1本800万とも1000万とも言われていたが、前事務所への企画・協力費が上乗せされてしまっていた。しかし、独立した今となっては、もう上乗せ分は必要ないので、米倉本人へのギャラをつり上げてでも新シリーズを放送したいところだろう」(テレ朝関係者) 同誌によると、米倉は「ドクターX」の降板を申し入れた事実はなく、今月にスピンオフドラマの撮影が行われるという。 リアルな手術シーンに定評のある「ドクターX」のような医療ドラマは、医療施設での撮影が必須。だが現在、新型コロナの影響もあって院内感染のリスクもあり、撮影のハードルは高いため、今年ではなく来年にも完結編が制作されるというのだ。 「個人事務所になって早々、コロナの影響で仕事に大ダメージ。稼げる時にガッツリ稼いでおきたいはずなので、完結編に続き、これまで決してクビをタテに振らなかった劇場版の話にも乗る可能性もありそうだ」(芸能記者) 米倉の降板報道を受け、ネット上では“2代目・大門未知子”が誰になるかで盛り上がっていたが、どうやら、2代目誕生はなさそうだ。
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芸能 2020年06月06日 22時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉 NHK女子アナ“のるかそるか”三十路目前下半身(1)
「よく、“30歳は女子アナの曲がり角”と言いますが、NHKには30代目前の女子アナが沢山います」(女子アナウオッチャー)『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』や『うたコン』の司会などでおなじみの赤木野々花アナ(2013年入局)は学生時代、日本テレビのイベントコンパニオンをしていた経歴を持っている。「だから“仕切り”はうまいし、コンビを組む古舘伊知郎への“突っ込み”も的確です」(番組関係者) でも、やっぱり気になるのは“アノ部分”。「ちょっと安達祐実に似たロリフェースで受け口気味。キスをねだっているような感じもいいんですが、どうしても、その下にある“Fカップ”の巨乳に目を奪われてしまいます」(女子アナライター) もう、誰もが認めるピッチピチのおっぱい。「本番直前、ブラウスのボタンが弾け飛んでしまった? というおっぱい伝説の持ち主。いつも、ファッション用の大きなクリップのような物を用意しているようです」(同)“野々花”という名前の名付け親は、クリスチャンの祖母。「聖書から名付けられました。バラみたいにキレイじゃなくても、野に咲く花のように踏まれてもまた咲く、誰にも見られていなくても咲き誇れという意味のようです」(NHK関係者) リフレッシュ法は、夜のウオーキング、ひとりカラオケ、そして、筋トレとお風呂とか。「アナウンサーは体力が勝負ですからね。スポーツジムに2年前から週2のペースで通っているそうです。お風呂は2、3時間浸かって、本を読んだり、歌を歌ったりしているそうです。もちろん、“おっぱいマッサージ”も欠かさないようです」(前出・女子アナウオッチャー) 特技は“鍋つかみ”。「5歳の頃からハープをやっていたので、指の皮が厚いんです。だから、熱い鍋をつかんでも平気なんです」(番組スタッフ) それにしても、赤木アナを見ていると、どう見ても野辺の花には見えない。「“NHKのひまわり”ではないでしょうか。最近では『首都圏ニュース845』や『NHKニュース7』でニュース原稿を読むこともあります。カチッとしたジャケット姿なのですが、バスト部分の隆起が尋常ではありません。“NHKの鷲見玲奈”と評するスタッフもいるほどです」(前出・女子アナライター)
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芸能 2020年06月06日 21時30分
【放送事故伝説】放送前にタイトルが変更!?新作ドラマに何があった?
2020年6月1日、元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が「健康上の理由」により5月31日付で事務所を退社。芸能界を引退したことが報じられた。 渡辺は2007年4月にAKB48の3期生としてデビュー。「まゆゆ」の愛称で正統派のアイドルとして人気を博し、「神7」呼ばれたメンバーの一人であった。 AKB在籍中から女優として活躍する機会が多く、AKBを卒業した後もNHK朝ドラの『なつぞら』に重要な役で登場するなど、活躍が目立っていたが、実は彼女がAKB48を卒業する直前、彼女の主演ドラマのタイトルが物議を醸していたことを覚えている人はいるだろうか。 >>【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」<< 2017年3月8日未明、5月より放送される渡辺主演の新作ドラマについて、秋田県内の市役所からタイトル変更を要請された、と報道があった。 要請のあったドラマのタイトルは『サヨナラ、きりたんぽ』といい、「“純愛を貫き通すため”“理想の男性に裏切られた復讐のため”“愛の方向性がズレたため”出会ったサイテー男たちを成敗する物語」(当時のHPの宣伝文より)というストーリーが組まれていた。 また、同時に本作のコンセプトは「平成の阿部定」(昭和初期に男性の陰茎を切り取り逃走した女性)であるといい、『きりたんぽ』の意味に関しては明言されていなかったが、「きりたんぽ」と「男性の陰茎」を結び付けたタイトルであったため、市役所から「秋田の名物である、きりたんぽのイメージが低下する」とクレームがあったのだ。 指摘を受けたテレビ朝日は、その日のうちにタイトルを「未定にする」と返答し、約一か月後の4月20日には、えなりかずきの出演とともに『サヨナラ、えなりくん』とタイトルを改めることを発表した。 また、詳細は明らかにされていないが、脚本にも影響があったようで、平成の阿部定を彷彿とさせる陰茎の切断シーンなどはなかった。なお、『サヨナラ、えなりくん』は大ヒットこそはしなかったが、渡辺の熱演とえなりの怪演でファンからの評価は高かったものの、世間からは「きりたんぽクレーム事件」を超える注目はされなかったようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年06月06日 21時30分
お先真っ暗の偽装離婚が発覚したユッキーナ
昨年大みそかに離婚を発表したはずのお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)と、前妻でタレントの木下優樹菜(32)だが、離婚後も同じタワーマンションで共同生活していることを発売中の「フライデー」が報じた。 木下といえば、昨年10月、実姉が勤務しトラブルになったタピオカドリンク店の店長に対する“恫喝DM”が発覚。ネット上で騒動になって謝罪し、以後、芸能活動休止に追い込まれた。 さらに、木下はサッカー日本代表の乾貴士(32)との不倫疑惑も浮上。乾は否定したものの、またまた批判を浴びた。「そういう状況だけに、藤原とはほとぼりが冷めるまでの“偽装離婚”と言われていた。同誌によると、2人は子供たちに離婚したことを伝えておらず、離婚発表前と同じように暮らしている」(芸能記者) そんな中、一部夕刊紙が報じたところによると、木下に恫喝された店の関係者がすでに代理人弁護士を立て、年末年始にも木下を訴える予定だったという。 木下が離婚したため様子を見ていたところ、コロナ禍で裁判が止まっていたが、急事態宣言も解除されたいよいよ動き出すようで、木下が被告人として法廷に立つことになりそうだというのだ。 このままだと芸能界復帰のメドは立ちそうになく、お先真っ暗だ。
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芸能 2020年06月06日 21時14分
米倉涼子がアルゼンチンダンサーと“8月巣ごもり婚”突っ走り情報!
去る3月に所属事務所から独立した女優の米倉涼子が、新恋人のアルゼンチン人ダンサーと、8月の45歳誕生日前後に“巣ごもり婚”するとの情報が浮上している。「米倉は約2年前から、ダンサーのゴンサロ・クエッショ氏に都内のタンゴ教室でレッスンを受けており、いつの間にか彼を自宅マンションに“お持ち帰り”するようになって交際を開始。今年1月、熱愛が報じられたのです」(芸能ライター) 実はゴンサロ氏、今年2月、アルゼンチンに一時帰郷しており、コロナ禍で日本に入国できなくなっていたとみられていた。しかし、5月15日発売の『フライデー』が、4月中旬に都内の路上を並んで歩き、米倉のマンションに入る2人の姿をキャッチしたのだ。「コロナで2人は会えない状態になっていたとみられていたのですが、ゴンサロ氏がいつの間にか日本に戻っていたことが判明。2人の関係が燃え上がることは確実というわけです」(同・ライター) 米倉は記者の直撃に、交際については「放っておいてもらいたい」とボカす一方、再婚の可能性は「そんなことは全く考えていない」と答えた。「ただ、それはあくまで4月中旬の段階での思い。コロナ禍が拡大した5月初めにかけ、2人は米倉宅で一緒にタンゴの練習をしつつ“濃密巣ごもり”で情熱的に愛を確かめることが増えたようです。米倉は5月中旬の段階で、一部関係者に8月1日の45歳誕生日前後のゴールインの可能性をほのめかしているというのです」(芸能関係者) ゴンサロ氏は彫りが深いイケメン。昨年4月放送の『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)では、2人でタンゴを踊るシーンが流れた。「米倉はセクシーに全身を躍動させ、ゴンサロ氏の足に自身の生足を絡め、キス寸前まで向かい合うなど恋人そのものでした。タンゴ界では有名なゴンサロ氏に米倉はゾッコン。このまま突っ走ると思われます」(同・関係者) 米倉は5月13日、自身の公式インスタグラムを開設。「インスタには米ブロードウェイで主演したミュージカル『CHICAGO』の、背中を露出した悩殺ポスター写真をアップし、セクシーさで驚かせました。インスタ開設はおそらく、近い将来に迫る、結婚発表に備えたものと推察されています」(ワイドショーデスク) 8月婚に大注目!
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芸能 2020年06月06日 21時00分
不倫を公言したhitomi、夫への嫉妬が異常?“掟”を破った代償は結婚時期にも影響か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手のhitomiが3日、自身のインスタグラムを更新。妊娠9カ月に入り、第4子となるお腹の赤ちゃんのエコー写真を公開し、ファンから反響が寄せられた。 2日に投稿した自身のブログでは、「カラダも思うように動きづらくなり特に落ちてるもの拾うことが、かなり大変」と明かし、「足の爪切りはかなり困難 ああ、なんで私こんなことも出来ないのだろう!?」と心境をつづっていた。 hitomiというと、1993年の雑誌『Fine』(日之出出版)のモデルがきっかけで芸能界入りする。以前からも歌手活動をしていたが、95年4月、音楽家の小室哲哉氏がプロデュースした3rdシングル『CANDY GIRL』でスマッシュヒットを放ち、一躍時の人となる。 >>田中哲司、“3年目の浮気”は仲間由紀恵の激太りに嫌気が差し妊活に影響も?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 1996年に発売された2ndオリジナルアルバム『by myself』は自身が作詞を手掛け、オリコンチャート1位を初獲得。98年頃に小室氏の元を離れて以降も、ヒット曲に恵まれた。 私生活では、2002年に元GASBOYSのラッパーと結婚したが、07年に離婚。そして、08年6月には俳優の羽田昌義と再婚し、妊娠4カ月であることを発表した。同年12月に長女を出産し、妊娠中の一糸まとわぬマタニティヌードを披露。大きな話題を集めたhitomiだったが、11年12月に再び離婚。さらに、14年5月に会社経営者の男性と3度目の結婚と妊娠を発表。同年11月に長男、16年10月に次男を出産した。 “恋多き女”のhitomiだが、過去に不倫経験をテレビで公言してスタジオをあ然とさせた経緯がある。 2013年2月に放送された『ストライクTV』(テレビ朝日系)にhitomiが出演。番組の司会には爆笑問題が起用され、タレントのYOUらがゲストとして共演し、「危ない恋愛」に関するクイズや、赤裸々恋愛トークを披露する内容だった。 当時、hitomiがバラエティ番組に出演するのは珍しく、太田光はhitomiの恋愛遍歴に切り込んだ。そして、「不倫男の巧みな手口」を当てるクイズが出題された際、太田は「hitomiさんはさすがに不倫とかはないでしょうけども……」と問いかけたのだが、hitomiは「ありますよ」と断言したのだ。逆に焦った田中裕二が、「衝撃的ですよ!」と発言するなど、共演者たちは開いた口がふさがらない状態に陥った。 さすがに慌てたhitomiは、隣にいたYOUに「不倫したことありますよね?」と賛同を求めたものの、「ないよー!」と笑って一蹴されてしまったのだ。 「異様な雰囲気のスタジオをなんとかフォローしようと必死な太田は、『まあ、いろいろな経験を経てね、今こうして健康に……』と場を収めていましたが、あまりの衝撃的な告白に黙り込む場面も。結局、hitomiが婚姻中だったときなのか、いつ誰と不倫していたのかは不明ですが、この当時は現在の夫と結婚する前であることから、それ以前の話となります」(芸能ライター) だが、そのくせhitomiは嫉妬深いようだ。今年3月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、現在の結婚生活において、浮気防止のための“掟”を夫に課していることを明かしたのだ。 その内容はというと、「門限は深夜1時」、「お酒の席での女性との名刺交換NG」としているようだ。実際、結婚前に女性と名刺交換したことがhitomiにバレ、結婚発表が延期になったことを夫が番組に情報提供。これにhitomiは、「お酒飲んで名刺交換はあり得ない」と反論した。 さらに、夫のスマホをチェックしては浮気の痕跡を調べるなど、夫への入れ揚げようはマックスだ。 かつてはトップアーティストとして活躍する一方、私生活では波乱に満ちた人生を送ったhitomi。44歳にしての出産も相当なものであるが、まずは母子ともに無事、出産を乗り越えてほしい。
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芸能 2020年06月06日 21時00分
このままだと自分から“ABEMA行き”を志願しそうなテレ朝・富川アナ
新型コロナウイルスに感染して療養し、4日にテレビ朝日系「報道ステーション」に復帰した同局の富川悠太アナウンサー(43)が、局内の同僚アナ全員に謝罪文を送っていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 富川アナは4月9日の出演を最後に、約2ヵ月にわたって欠席。富川アナと共演していたアナも一時自宅待機となった。 その間、小木逸平アナ(46)、森葉子アナ(34)が代役でメインキャスターを務めるなど、アナウンス部全体で穴埋めをしていた。 記事によると、富川アナは長文で「ご迷惑をおかけしました」と謝罪の意を綴っていたという。 富川アナの復帰回となった4日の「報ステ」の平均世帯視聴率は、16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。「局の上層部からすれば、数字を取ったのだから『してやったり』という感じだろう。しかし、富永アナは番組への出演を続け複数のスタッフが感染。“クラスター”の一歩手前の状態になったことから、復帰しても“針のむしろ”状態だろう」(テレ朝関係者) 以前は富川アナが月曜から木曜まで、小木アナが金曜のメインキャスターだったが、現在は小木アナが月曜から水曜、富川アナが木曜と金曜ですっかり“メイン”が逆転。 そのため、富川アナ自ら“ギブアップ”するかもしれないようだ。「富川アナは常に降板の恐怖感と戦わされ、このままだと精神がもたないだろう。メンタルが壊れる前に、自ら不祥事を起こしたテレ朝のアナが“左遷”させるインターネット局・ABEMAの番組への異動を訴えるのでは」(同) そのうち、後輩男性アナにチャンスが訪れそうだ。
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芸能 2020年06月06日 20時00分
ジャニーズの鉄の結束に背いた手越祐也の孤立無援
『NEWS』の手越祐也(32)が、タッキーこと滝沢秀明副社長を本気で怒らせてしまったようだ。新型コロナの感染拡大で“ステイホーム”が実施される中、手越は外出自粛要請を無視し、美女を連れて夜の街を飲み歩いている姿を、1度ならず2度も“文春砲”で浴びてしまったのだ。「文春の記事を読み、現場の報告を聞いたタッキーは大激怒したそうです。鬼と言うよりは“般若”のようだった。その場で、無期限の芸能活動自粛をマネジャーに宣告したんです」(芸能プロ関係者) 当の手越だが、タッキーの下した処分に対し不平不満を口にし、最後まで謝罪の言葉は聞かれなかったという。実は、滝沢副社長にとって手越の行動は、すべてお見通しだったようだ。「まず、唯一のレギュラー番組だった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を降板させるつもりです。同局で明石家さんまと一緒にMCを務めていたサッカー関連番組からも、降板が決まった」(事情通) その結果、3000万円以上といわれた手越の年収は0円になるのだ。「まさに兵糧攻めですよ。収入がないため、自分から退所を申し出るように仕向けているんです。手越が退所を申し出たタイミングで、解雇にするという厳しい処分が練られています。いまや事務所は一致団結の時。鉄の結束力が求められている。従わない人間は、誰であろうと解雇する方針なんです」(前出・芸能プロ関係者) 歌や演技などはまったく期待できなかった手越。ちなみにジャニーズを解雇された場合の食い扶持だが…。「もともと飲み屋を経営したいとお金を貯めていた。また、趣味でやっているeスポーツの腕前を買われ、雇われオーナーという道もある。いずれにせよ、食べるのには困らない」(同) 芸能界には未練がないと言われる手越だけに、10年後、実業家として成功してたりして?
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芸能 2020年06月06日 20時00分
恋愛リアリティーショーの現場、非情なスタッフの対応が明らかに?
先月23日に22歳で急死した女子プロレスラー・木村花さんの母で元女子プロレスラーの木村響子さんが5月31日、自身のツイッターを更新し、同30日に花さんの葬儀を終えたことを報告した。 花さんはNetflixとフジテレビで放送されていた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の振る舞いが原因で誹謗中傷を浴び、それが原因で自ら命を絶ったとみられる。 響子さんは、花さんがSNSで誹謗中傷をされていたことに、「皆さんに お願いがあります どうか花のことでご自分を責めないでください 他の誰かを 責めないでください なにかを 恨まないでください ヘイトのスパイラルを止めてください」と訴えた。 そのうえで、「もうこれ以上 こんなことが起こらないように 花が望んだやさしい世界に 少しでも近づけるように」と願った。 「花さんの死去から日が経つにつれ、ようやくネット上でのヘイトスパイラルが収まってきた。しかし、今後、フジテレビが社長名でコメントを発表した通り、花さんを死に追いやった原因について、徹底的に調査が行われることになるだろう。とはいえ、フジは放送していただけで、実質的に現場を仕切っていたのは制作会社のスタッフたちだった」(テレビ局関係者) 同番組のほかにも恋愛リアリティーショーが放送され、いずれも人気コンテンツとなっているが、気になるのが現場でのスタッフの対応。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)の出演経験者が語ったところによると、オーディションの際に制作スタッフから「番組に出ると、アンチもつくけど、それでも大丈夫?」と意思確認があったのだとか。 実際、ネット上で攻撃を受けることになってもスタッフからはアドバイスがなく、完全に出演者任せで相談にも乗ってくれなかったというのだ。 木村さんがこの出演者が語ったような対応をされたことは、想像に難くない。
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芸能 2020年06月06日 18時00分
さんまが溺愛する昭和の哀愁芸人は元ホスト
自身のインスタグラムを「ジョニスタグラム」と名付け、独特の芸人道を歩む者がいる。お笑いコンビ、イワイガワの岩井ジョニ男だ。横分け黒髪に黒縁眼鏡、青い背広にチョビひげという、昭和のサラリーマン風。いろんな街に出没する写真からは“せつな悲しさ”が漂い、フォロワーは8.7万人超え。今年4月、ノスタルジーに満ちたフォトエッセイ「幻の哀愁おじさん」を刊行すると、まさかの好セールスとなった。 年齢は非公開だが、アラフィフという噂。妻子ありだ。“日本一インスタ映えするおじさん”として未開の地を切り開いたが、20代のころはかなりイケメン。東京・新宿の歌舞伎町でホストをしていたというから、驚きだ。お笑い通のメディアライターが言う。 「ずっと芸人になりたかったんですが、手段が分からず、とんねるずやコロッケがショーパブで働いていたという記憶だけで新宿に出て、歩くホステスに声をかけて、男が働ける店を聞いて回ったそうです。紹介された店に行くと、クセの強い店長から『君だったら3カ月でベンツだよ』とそそのかされて、そのままホストに。多くのカリスマホストを生んだ老舗の『ホストクラブ ニュー愛』で、10カ月働きました」 同店のトップホストから、「おまえ、いいな。一緒に店をやらないか?」とヘッドハンティングされて、独立に追従。弱冠20歳だったこともあり、次の店でもまたたく間に売れっ子となり、ホストとして脂が乗った。気付けば、専務の役職まで上り詰めていた。 ジョニ男にとって水商売は、芸人になるための手段。芸能関係者からのスカウトを待ちつつ、「タモリの付き人になりたい」と吹聴していると、「タモリだったらうちの近所に住んでるよ」という客と出会って、自宅を教えてもらった。翌日から毎日、土下座して、「弟子にしてください」と懇願。「弟子は取ってないから」、「二度と来るな」と断られ続けたが、タモリの方が根負け。「とりあえず、見習いでやってみるか」と執念で認めさせた。四十九日(しじゅうくにち)後だった。 「考えるより動くタイプ。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で若手芸人が一発ギャグを披露してチャンスをつかむ恒例コーナー『モニター横』は、ジョニ男が先駆けです。番組のスペシャル版を見ていて大ファンだったので、レギュラー化されたとき、アポなしで(明石家)さんまが好きな駄菓子のイカ、お手軽インスタントカメラの『写ルンです』を持って、勝手にフジテレビに行ったのです」(前出・メディアライター) ジョニ男の所属は、さんまと旧知の仲である小堺一機や関根勤が所属する浅井企画。さんまとは、古い付き合いだ。そんな弟子同然のジョニ男が突然やってきて、テレビカメラが回っていないところで『写ルンです』で撮りながら、「パパラッチです。新番組おめでとうございます」と仕掛けたセンスに、さんまはホレた。次週から出演のチャンスを与え、「モニター横」という枠を作った。今では準レギュラーメンバーだ。 “お笑いモンスター”さんまのお眼鏡にかなったジョニ男。黒縁眼鏡は、ダテじゃない。(伊藤由華)
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