話題になっているのは、久住が16日に投稿したツイート。その中で、久住は「このマスク、間違いですよね。間違ってますよね。3枚入り、全部これでした」とつづりつつ、使い捨てマスクの写真をアップしたのだが、そこに写っているマスクは、横長のマスク生地に対し、ヒモが縦に付いてあるもの。多くのマスクの場合、ヒモは横に付いており耳に掛ける仕様とっているが、久住は縦についたヒモを耳にかけて着用した自身の写真もアップしたが、本来横長になるはずのマスクは縦長となり、不自然な写真となっていた。
しかし、このマスクについてネット上からは「オーバーヘッドマスクでは?」といった指摘が殺到。オーバーヘッドマスクとは、ヒモが縦についており、耳に掛けるのではなく頭に回してクロスさせて着けるもので、長時間着けていても耳が痛くならず医療機関などで多く使用されている。
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この指摘を受け、久住は再びツイッターを更新し、「ボクが間違ってました。これが正解なんですね。ありがとう、ありがとう」とお礼をつづりつつ、「でも遅かった。もう全部捨てちゃいました」と既にすべて破棄してしまったことを告白。さらに、「そうだよな。そんな間違いするわけないよ。馬鹿だ、オレは。すぐ捨てちゃったし。考えろよ、少し」と落ち込んでいる様子を見せていた。
この一連のツイートに対しネットからは、「袋に書いてたりしなかったんだろうか…」「マスク安くないのに捨てるのはもったいない」というツッコミは集まっているものの、「これは知らなった」「久住さんのツイートで存在知れて勉強になった」「一つ私も賢くなれました、ありがとうございます」といった感謝の声も多く集まっている。
マスクを着用する習慣がいまだ続いているからこそ起きた、この珍事。大きな反響が集まっていた。
記事内の引用について
久住昌之公式ツイッターより https://twitter.com/qusumi