芸能
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芸能 2020年09月10日 17時35分
「憶測を堂々とテレビで言うのやめて」ドコモ口座騒動巡る安藤優子の発言が物議
10日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、ドコモの口座騒動について取り上げたが、そこでのMC安藤優子アナウンサーの発言が物議を醸している。 ドコモ口座を通じ、提携する銀行の口座から不正に預金が引き出される被害が相次いで報告されたことで問題となったこの騒動。ドコモユーザーでなくても簡単にドコモ口座が作れてしまうこと、提携している地方銀行では口座とドコモ口座のひも付けが簡単にできることなどが原因で多くの被害が報告されている。 >>安藤優子、埼玉県知事に「このままで大丈夫?」東京との対立煽り物議?「文句言わせようとした」指摘も<< ひも付けには口座の暗証番号が必要になるが、ここまで被害が広がってしまった原因として現在有力視されているのが、口座に対しランダムの暗証番号を入れるのではなく、暗証番号に合う口座番号を入れていくという「リバースブルートフォース攻撃」。誤った暗証番号を一定回数入れると凍結されてしまうが、これと反対の入力方法を使っているため、不正ログインにもならず、対象口座の口座番号と名前さえ判明してしまえば、誰でも被害に遭う可能性がある。 『グッディ』ではITジャーナリストの三上洋氏が「商品購入を銀行振り込みでできる通販サイトに不正アクセスし流出した可能性がある」と紹介したところ、安藤アナは「口座番号と名前がセットでしょ? 口座番号っていうのは、クレジットカードの番号入れて、いちいちネットショッピングするのに口座番号入れる人って少ないと思うんですよ」と発言。 「やっぱりクレジットカードで買い物するか、なんとかペイみたいなので電子決済すると思うんですよ」と指摘し、さらに、「その時にクレジットカードの番号入れれば、イコール、口座から引き落とされるわけだから、そこから口座番号が分かってしまう。だから、多分クレジットカードとそこのお買い物したときのインターネットの暗証番号。これがひも付けされてるんじゃないかな?」と予想していた。 しかし、この発言にネットからは「銀行振り込みで買える通販サイトって言ってるのにどこからクレジットカード出てきたんだ?」「クレジットカードと口座がひも付けられてるのはショップじゃなくてカード会社だけど、カード会社から流出したってこと?」「不確かな自分の憶測を堂々とテレビで言うのやめようよ」といった呆れ声が集まっている。 クレジットカード会社が関係しているという情報は一切出てきていないこともあり、多くの視聴者に不信感を持たせてしまったようだ。
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芸能 2020年09月10日 13時40分
戦慄かなの「めっちゃ嫌がらせ」元所属グループとの騒動収まらず? プロデューサー夫介入で再燃
アイドルグループ・ZOCと、元メンバーでアイドルの戦慄かなのとの間のトラブルが再燃している。 7月8日にZOCからの卒業を発表した戦慄。しかし、同11日に戦慄がツイッター上でZOCについて批判し、自身がグループから追い出されたと示唆したことをきっかけに、メンバーの西井万理那が「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と戦慄の薬物使用疑惑を匂わせる事態に。戦慄はこれに反論し、騒動は泥沼化して、ZOCは7月19日にグループの活動休止を発表。8月30日には活動再開しているが、戦慄は同日にツイッターで「私ほんとにみんなを裏切ることしてないから裁判で勝ってみんなの前でちゃんと事実を報告するよ」と法的措置を取る考えがあることを明かしていた。 >>薬物疑惑で追放騒動のアイドル、ユーチューバーが内情を暴露?「薬物やった証言がきた」 本人は否定<< そんな中、9日に騒動が再燃する事態が。きっかけとなったのは戦慄がツイッターに投稿した「まじでオススメの可愛い子教えて」という呼びかけで、多くのファンからおすすめのアイドルやインフルエンサーなどの名前が寄せられていたが、ZOCのプロデューサーとメンバーを兼務する歌手の大森靖子の夫で、ロックバンド・凛として時雨のドラマー・ピエール中野もツイートを引用しつつ、「ZOC」と返信。戦慄は「中立面してめっちゃ嫌がらせみたいなことしてくるの勘弁…」と苦言を呈していた。 この投稿にピエール中野の元には、「ダサい大人の見本」「やってることが学生の嫌がらせレベル」「関係者でもまったくの無関係でもない人がこんなこと言ってくるの引くわ」といった批判の声が多く寄せられて炎上状態となり、ピエール中野は一時アカウントを削除。その後すぐに復活させていたが、該当ツイートは削除されていた。 ピエール中野は7月24日に「誰も責めないSNSになれば人は言葉で死なない(可能性が減る)から、批判とか文句はオフラインで言えばいいと思う。オンラインで言う事ではない」「大事にするべきは携帯やPC画面の中の人じゃなくて、一緒に近くにいる人だよ。全てを守りたい」とSNSで発信されるネガティブな言葉に対し苦言を呈していたこともあり、「どの口が言ってたんだ…」「綺麗ごと言ってたけど自分は嫌がらせみたいなことツイートするんだね」といった呆れ声も集まっている。 戦慄の卒業から2か月が経った今も、まだ炎上し続けるこの騒動。どう決着するのだろうか――。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822ピエール中野公式ツイッターより https://twitter.com/Pinakano
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芸能 2020年09月10日 12時30分
伊勢谷友介に「この人は一番ダサイ生き方」遠野なぎこがバッサリ「自分に酔っていた」
9月9日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、8日に大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者の話題となった。伊勢谷容疑者の自宅からは、約40回分の使用量が押収されており、常習性がうかがえる。 >>過去には交際女性へのDV報道も 伊勢谷友介容疑者、続々と浮上する“裏の顔”<< これについて、女優の遠野なぎこは「この人は一番ダサイ生き方をしていると思います」とバッサリだった。伊勢谷容疑者はイケメンかつ、ミステリアスな雰囲気も併せ持っていた。そうしたイメージに対し、遠野は「やってそうで普通にやってるって、何の意外性もない生き方をしていると思う」と猛批判。さらに、「大麻ってタバコはお酒より害がないって一部の人の間で議論されるじゃないですか。問題はそんなところじゃなくて、今の日本で違法なわけだから。逮捕されちゃうよってわかっていて手を出すというのが、この人の幼児性というか、自分に酔っていたと思うんですよね」と背景を探る。 伊勢谷容疑者は、名門、東京芸術大学の大学院を修了、大学在学中にファッションモデルとしてデビュー、留学経験もあり英語に堪能。2011年には東日本大震災を受けて、復興支援の「元気玉プロジェクト」を立ち上げたほか、18年にはAO入試を専門とするサポート校「Loohcs」を開くなど、実業家としての顔も持つ。遠野は「そういうところで、何でもできちゃう俺ということで酔っていただけだと思う。どれだけ多くの人に迷惑をかけているのかって考えていない。無責任さに心から軽蔑します」と怒りを露わに。これには、ネット上で「同じ演技者としても許せないんだろうな」「調子に乗っていたのはありそう」といった声が聞かれた。 元衆議院議員の金子恵美氏は、伊勢谷容疑者が社会派の活動をしていたことに触れ、「身辺調査をどこまでやるのか。できたのか」と疑問を呈しつつ、「本人の問題以外何者でもないと思うので、結局自覚が足りなかった」と切り捨てた。また、伊勢谷容疑者の逮捕を受け、ドラマの配信停止が行われ、さらに映画の公開延期が行われたことに、橋本マナミは「映画はお金を払って見に行くものなので、やった方がいいと思います」と持論を述べた。これには、ネット上で「確かに映画は見たいところ」「こうした対応は何度繰り返すのかって思う」といった嘆きの声も聞かれた。 伊勢谷容疑者の逮捕は、芸能界に大きなショックを与えたようだ。
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芸能 2020年09月10日 12時20分
キンコン西野「吉本と縁を切って…」取材に関して激怒、トラブル経緯と今後の対応を語る
9日、キングコング・西野亮廣がYouTubeでライブ配信を行った。タイトルは「キンコン西野、吉本興業に激おこ」というもの。インタビューに関する件で激怒しているというのだ。 >>坂上忍、キンコン西野に「金の匂い」 収入源のオンラインサロンに“気持ち悪い人”がいる?<< これまで、取材を受けた際、自分が喋ったことを書き直されることが多かったという西野。もちろん、言い間違えなどは修正の範囲だが、特に悪質なのが、話の前後を変えたり、喋ってもいないことを書いたりしてしまうこと。事前にライターや吉本には「手を加えないでほしい。それを守ってくださるなら、取材を受けさせていただきます」と伝えてきたが、今回それが守られなかったというのだ。 「この件については、以前から多発していたので、吉本の広報を務める社員と話をして、注意もしていたそうです。しかし、担当者が変わることも多く、引継ぎがうまくいかなかったのか、今回のインタビュー案件で事件が起きました。ある媒体の記事を事前にチェックすると、言っていることが違うだけでなく、ほかの取材で話していたことをインタビューに付け加えたというのです。西野は苦笑いを浮かべながら、『そんなこといいんだっけ?』と投げかけていました」(芸能ライター) 吉本としては、事前チェックを広報とマネージャーチームの二重体制にすると約束したのだが、結果的に記事の改ざんが見つかってしまった。西野はYouTubeで「取材に関して、吉本と縁を切って、(彼の会社である)『株式会社NISHINO』でやりますよって話をさせていただきました」と述べた。 「喋っていないことがまとめられた記事については、世には出ず、お蔵入りになってしまいます。記事をチェックする西野の貴重な“時間”が奪われるだけでなく、取材に来たカメラマンやスタッフの労力も無駄になってしまいます。西野は特にそのことを懸念しているようでした」(同上) 西野の言い分は筋が通っており、彼の話を聞いて、吉本側に嫌悪感を示す人もいる。吉本側が起こしてしまった事故の理由を聞いても、西野は「しょうがない」とはならないかもしれないが、チェックの段階でトラブルがあった、相違があった、など“実は……”的な話があるかもしれない。会社の言い分も聞いてみたいが、もう後の祭りのようだ。
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芸能 2020年09月10日 12時00分
宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言
8日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者の事件で、いまだ大きな余波が広がっている。 >>伊勢谷友介、過去の発言「宇宙人的な視点で地球を見て…」が話題 取り上げる番組に「悪意を感じる」の声<< 人気俳優だっただけに、今後出演する予定だった映画の公開や、発売予定だったドラマのDVDの扱いについてまで議論が広がるなど、大きな騒動となっているこの事件だが、そんな中、映画監督で写真家の紀里谷和明氏が9日にツイッターを更新し、「伊勢谷友介君の逮捕に伴い、彼の名前と僕の名前を混同している人達が大勢ツイートしていて大変迷惑しています」と伊勢谷容疑者と間違えられていることを告白。「その多くが誤解であったと気付いたツイートですが、それすら気づかず、そのままの認識の人達が世の中にいると思うとゾッとします。実害が発生する可能性もあり、厳重に対処していきます」と苦言を呈した。 また、紀里谷氏は自身と伊勢谷容疑者を混同している一般ツイッターユーザーのツイートも引用し、「伊勢谷君との混同の一例です」と紹介。そのツイートはその後削除されているが、「情報をきちんと確認しないままの発信は一般人であろうと勘違いではすまされません」とつづった。さらに、紀里谷氏と親交のあるミュージシャンのGACKTも伊勢谷容疑者について、「いま、コロナで俳優もミュージシャンやダンサーたちもが仕事を失い苦しみに耐えてる。伊勢谷はそんな若い俳優たちの手本になり先導してやらなきゃならない立ち位置の成熟した俳優なのに何やってんだ!ったく」と断罪しつつ、「そしてボクの親友でもあり映画監督の紀里谷が名前が似てるというだけで勘違いされ、紀里谷が捕まったなどと勘違いしてツイートし拡散してる馬鹿が出る始末」と苦言。「伊勢谷にも腹が立つが勘違いして間違った情報を流す奴にももっと腹が立つ。キリヤも本当に迷惑被ってるからこういう間違った情報の拡散とかやめてくれ」と呼びかけていた。 この間違いに紀里谷氏の元には、「いい加減すぎる。可哀想」「漢字5文字で『谷』しか合致してないのになんで間違えるんだ…」「無知って恐ろしいですね。全然違うのに」という同情の声が集まっている。 「紀里谷氏は、04年公開の自身の監督デビュー作である映画『CASSHERN』で伊勢谷容疑者を主演として起用。当時紀里谷氏の妻だった宇多田ヒカルが主題歌を担当したことでも話題になりました。実は伊勢谷容疑者の逮捕報道時、『CASSHERN』もツイッター上でトレンド入りしており、今回の混同はそうしたネット上の現象も要因の一つになったと考えられます。今回の紀里谷氏の注意喚起により、『間違えてた』『紀里谷和明だと思い込んでた』といった声も寄せられており、一部では誤解が解けているようです」(芸能ライター) 大きな事件なだけに、余波もすさまじいようだ。記事内の引用について紀里谷和明公式ツイッターより https://twitter.com/kazuaki_kiriyaGACKT公式ツイッターより https://twitter.com/GACKT
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芸能 2020年09月10日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 マキエマキインタビュー
なんともユニークな女性写真家が現れた。彼女の名前はマキエマキ。貝殻ビキニやピンク映画のポスター、ビニ本の表紙といった、“ザ・昭和”なエロス風景の中に自分を置いて写真を撮っている。その行為を称して自ら“自撮り熟女”と名付けた。入念なロケハンもし、衣装はすべて自前だという。いったいどんな女性なのだろうか?マキエマキ「どうしてこんなことを?」と聞かれるのですが、最初は行きつけの飲み屋さんでのイベントがきっかけなんです。「みんなでセーラー服を着て飲んだら面白いよね」という軽いノリ。当日、そのセーラー服をスマホで自撮りしてフェイスブックに上げたところ、とても好評だったんです。「ひょっとしてイケてるんじゃない?」と、図に乗っちゃったわけですね。49歳の時でした。――一般的にはイタイというか…。マキエマキ おバカですよね〜。でも、おばはんがセーラー服を着たら、普通に面白いじゃないですか。その時にアップした写真は顔切り(顔を隠すこと)だったんですけど、「スタイルのいいモデルさんですね」なんていうコメントが来るわけですよ。「これはちょっと面白いゾ」という風に思い、仕事で使っているカメラでちゃんと撮影してみたら、ますますそういうコメントが付いたりして。――どんどん調子に乗っちゃいましたか。マキエマキ はい(笑)。もう一つの理由は、実はその前後に閉経になったこともあって、「この先、自分の体はどんどん老人になってゆくんだ。寂しいな」という思いもありましたね。――自撮り写真はその後、どういう風に進化を?マキエマキ セーラー服の次は貝殻ビキニです。衣装も一から手作りで、ホタテの貝殻に穴をあける作業がすごく大変でした。その出来栄えが結構よくて、アップしたところバズリましたね。そのおかげで、カメラマンとしての仕事はすべてなくなっちゃいましたけど。――それまでは何を撮っていたんですか?マキエマキ 風景写真家でしたので、旅行誌や情報誌、企業のPR用媒体などお堅い仕事が多かったです。――そんな人が貝殻ビキニで半裸になったりしたら…クライアントの慌てぶりが目に浮かびます(笑)。マキエマキ そうですね。で、自撮り熟女として食えるようになるしかないなと腹をくくったわけです。 彼女は写真学校を卒業後、なんとなく風景写真家にアシスタントとして弟子入り。1993年、27歳で独立する。撮るものへのこだわりは特になく、作品撮りなども全くしていなかった。「写真で食べられればなんでもよかった」という。――貝殻ビキニの後も気になります。マキエマキ 2016年の3月に新潟へ行き、セーラー服姿でドカベンの銅像と一緒に写真を撮りました。山田太郎(ドカベン)がバットを振ってるところにお尻を出して、ケツバットされてる…という写真です。その後は、ふんどし海女(写真1)とかですね。――発想がブッ飛んでて面白い。思い付きでフラッと出かけるんですか?マキエマキ いいえ。結構入念に調べてから行くようにしています。衣装はすべて自前で準備しますし、場合によってはロケハンをすることもあります。――費用もバカにならないですね。いつ頃から食えるようになったんでしょう?マキエマキ ケツバットの少し前、ジャーナリストの都築響一さんが貝殻ビキニ写真をご覧になって取材に来てくださったんです。その記事が都築さんのメルマガに掲載されたところ、ものすごい反響をいただきました。直後に個展をやったら、たくさん来場されてグッズがとても売れたんです。ポストカード3枚をセットにして「袋とじポストカード」というのを1000円で売らせていただきました。――袋とじ、というところがイイですね。中身は?マキエマキ 貝殻ビキニ写真です。アングルの違うカットを3枚混入しただけなんですが、肝なのはそのパッケージ。グラフィックデザイナーをしている夫が昔のエロ雑誌の表紙みたいな雰囲気にデザインしてくれて、おそらくそれがよかったんだと思います。――そうか、ご主人がいらっしゃるんですね。自撮りを始めた時の反応はどうでしたか?マキエマキ 特に何もありませんでした。「面白いことを始めたねぇ」って。今はむしろ彼のサポートなしでは作品が撮れないくらいに協力してもらっています。★好きなのは「ダサエロ」――昨年、自撮りの集大成として写真集『マキエマキ作品集』(集英社インターナショナル)を出されました。どんな内容ですか?マキエマキ シチュエーションが5章に分かれています。昔の盛り場みたいなところで撮ったディープスポット編、路地裏編、昭和なラブホ編、日本各地での貝殻ビキニ編、そして、最後に「ピンク映画ポスター史」といって、自撮りを架空のピンク映画のポスター風にデザインしたもの(写真2)が収録されています。日活ではなく、オークラや新東宝のアノ感じです。――日常生活では、やはり昭和なエロスに興味があるんですね?マキエマキ ダサいエロスが好きなんです。昔のエロ本って、本当にダサいじゃないですか。自販機本とかビニ本とか。撮り方も汚くて、カパッと股を開いて、とにかく見えれば嬉しい…みたいな。「こんなものを男の人はエロいって感じるの?」というバカバカしさ。そこに躍るキャッチコピーも「あたしのアソコおかしいの?」とか、表現自体がすごく面白い。男の人ってほんと、バカだなぁって思いますよね(笑)。その世界に自分が入り込むというパロディーが楽しいんです。――こういう写真を撮っていると、セクハラなどはありませんか?マキエマキ すごく多いです。自分のチ○コの画像を送ってくるDMとか(笑)。でもそれは、私のことを知らないからでしょうね。自らエロを発信するようになってからは、知り合いから口説かれたりするようなことはなくなりました。ひどいセクハラはむしろ、風景写真などの堅い仕事をしていた時の方が多かったです。たぶん当時は、見た目が大人しくて抵抗しなさそうに見えたんでしょうね。それにつけ込んできたんだと思います。エロを前面に出さないからこその、秘された部分への興味だったんでしょうか。――ほんと、男ってバカですいません(笑)。◆まきえまき 1966年生まれ。パンチラやブラチラなど、日常のエロスを活写した『くらべるエロ』(玄光社)が発売中。第2弾写真集『似非』(産学社)は9/16発売。9/9〜9/13には出版記念展(六本木スペースビリオンにて)が開催される。ツイッター/@makiemaki50 インスタ/@makieakaban
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芸能 2020年09月10日 11時50分
安倍首相の恩師の発言に「一番知性がないことに気づかない」橋下徹氏がバッサリ
9月9日のツイッターで元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏が、またまた大学教員に噛み付いた。 橋下氏と言えば、ユーミンこと松任谷由実を罵倒した、京都精華大学講師の白井聡氏を「白井氏は、松任谷さんに知性がないとの言い振り。ほんとこのタイプは自分に知性がないとは全く思っていないんだな」と批判していた。 >>橋下徹氏「自分に知性がなく、サルだとは気づかない」ユーミン批判の大学講師らをバッサリ<< 今回は、安倍晋三首相の大学時代の「恩師」である加藤節成蹊大学名誉教授の「首相としてもう少し知的になってほしかった」という言葉を取り上げたニュースに対し、「なんで他人に対して簡単に知性がないなど言えるのだろうか。そんな自分に一番知性がないことには気づかないのか。学者にはこのタイプが多いのか」と切り捨てた。これには、ネット上で「橋下、バッサリだな」「なんか同じようなところに怒ってるな」といった声が聞かれた。 橋下氏は、白井氏や今回の加藤氏のほか、リベラルなスタンスで知られる神戸女学院大学名誉教授・京都精華大学客員教授の内田樹氏も批判している。他人や社会に対して、自分の持論を押し付けるような言葉に対し、橋下氏は違和感を持っているのかもしれない。 安倍首相は良くも悪くも知名度が高く、中には「批判ありき」の言葉も少なくない。今回の安倍首相の恩師は、過去にも複数のメディアに登場しており、「マスコミに言わされてるだけでは」といった声もある。 ただ、橋下氏も舌鋒鋭い発言で知られるだけに、「あなたも人のこと言えないのでは」といった声が聞かれた。さらに、一部メディアでは橋下氏の入閣も噂されているだけに、「これで掌返しがないことを願います」といった声も聞かれる。こうした言葉を橋下氏がどう受け止めるのか、何より本人の今後の動向も気になるところだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年09月10日 07時00分
過去には交際女性へのDV報道も 伊勢谷友介容疑者、続々と浮上する“裏の顔”
8日に俳優の伊勢谷友介容疑者が大麻を所持していたとして警視庁に逮捕された事件で、自宅の机の上から吸引具とみられる巻紙がおよそ500枚見つかっていたことを、9日放送のテレビ各局のニュース番組が報じた。 伊勢谷容疑者は8日午後、東京都目黒区の自宅で乾燥大麻7.8gを所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されていた。 >>伊勢谷友介の大麻逮捕、3月に予言されていた?「また東スポが当てた!」的中率にネット騒然<< 警視庁は自宅から、4つの袋に小分けされた乾燥大麻約20.3g(約40回分)を押収している。報道によると、大麻が見つかった引き出しのある机の上から、大麻を巻くための巻紙約500枚が見つかっていたという。 「以前から、自然環境の問題にも高い関心を示していた伊勢谷容疑者だが、その中で行き着いたところが大麻の吸引。タバコを吸う感覚で大麻を吸引していたようだが、押収量からしてかなりの常習性があったようだ」(全国紙社会部記者) 一部スポーツ紙によると、伊勢谷容疑者に昼と夜で異なる2つの顔があったのだとか。 昼は社会活動に打ち込む実業家だが、夜の顔はセックスフレンドも絶えない“ドS過激プレー”にふける側面があったそうで、交際女性をエアガンで撃ちまくるなど、DV疑惑が報じられたこともあった。「一部で報じられたDV疑惑だが、ある元交際女性は親が伊勢谷容疑者のDVに激怒。別れた際に慰謝料を請求し、伊勢谷容疑者が支払ったという。昼は“善人”を装っているストレスを、大麻吸引や夜のプレーで発散していたのだろう」(芸能記者) 一部情報番組では、伊勢谷容疑者が「お母さん」と呼ぶ女性の飲食店経営者、さらには伊勢谷容疑者のことを「息子」を呼ぶ飲食店の男性常連客が伊勢谷容疑者の逮捕について、「信じられない」、「残念」などとコメントしていたが、“裏の顔”を知らない多くの人はすっかりダマされてしまったようだ。
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芸能 2020年09月09日 23時00分
かまいたち、テレ朝初の冠レギュラー決定もファンから不安の声が集まったワケ
9月8日、お笑いコンビ「かまいたち」の冠レギュラー番組『かまいガチ』が、テレビ朝日系で10月から深夜2時台(曜日不明)でスタートすることが発表された。 発表は、かまいたちの先輩コンビである千鳥のバラエティ番組『テレビ千鳥』(テレビ朝日)内で、当人にも事前に知らせないサプライズで発表され、かまいたち本人は元より、『テレビ千鳥』を見ていた視聴者達も大いに驚いた。かまいたちの地方ローカルでない地上波冠レギュラーは初となる。 >>かまいたちも『香水』をカバー、“二番煎じ”とならなかった独自のセンスに反響<< 『かまいガチ』は2020年6月と7月に2回に渡って放送された、かまいたち司会の特番。内容はかまいたちの二人が、番組へやってきた相談者の悩みを聞き、解決に導いていくもので、第1回目特番では後輩コンビのアインシュタインやピン芸人のしゅんしゅんクリニックPなどが登場し、悩みを解決したほか、第2弾ではかまいたちの二人が今まで言えなかった本音をぶつけ合うという内容であった。 ネットでは、『かまいガチ』の正式レギュラー化に「『かまいガチ』のレギュラー化楽しみ」「おもしろかったから毎週見られるのは楽しみ」といった祝福の声が相次いだ。 だが、心配の声もあるという。かまいたちは結成16年の中堅コンビ。関西では「ロケの達人」と称されるほどロケの技術に長けたコンビであるが、『かまいガチ』はオールスタジオ番組のためロケはなく、スタジオで相談者の悩みを聞く、という彼らには珍しいタイプの仕事であること、また相談をするにしても、番組に登場したのはアインシュタインやしゅんしゅんクリニックPなど後輩芸人ばかりであり、先輩芸能人との絡みは一切見られなかった。 かまいたちの先輩である千鳥はほぼ同年代であり、一部で「ポスト千鳥」と呼ばれているものの、千鳥の二人は年齢を感じさせない妙な太々しさと貫禄があり、先輩・後輩問わずに対話できるため、バラエティ番組で重宝されている。東京に進出してまだ2年目であるかまいたちが、千鳥のような安定した司会術を見せれるかは、今後の努力次第と言えるだろう。 奇しくも、『テレビ千鳥』と同日放送であった『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます! 』(関西テレビ系)では、かまいたちは一部コーナーを司会。だが、千鳥からは「MCが下手すぎる」「緊張してんのか」とやんわり注意される一幕もあり、かまいたちのファンたちは、今回の冠番組決定に期待と不安が入り混じった状態であろう。 「実力はあるが華はない」そう言われ続けてきた、かまいたちにとって2020年は、まさに勝負の年になりそうだ。
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芸能 2020年09月09日 22時00分
光浦は「コロナの前からディスタンス」? マネに気を使われすぎ有吉も「怖い」、「怖そう」の声も
9月8日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、「女性タレント取扱説明書」が放送された。これは以前、男性のお笑い芸人で行われた企画の女性版で、マネージャーに事前アンケートの内容がスタジオで披露されるもの。オアシズの光浦靖子、阿佐ヶ谷姉妹の姉役の渡辺江里子、3時のヒロインの福田麻貴のほか、丸山桂里奈、藤田ニコル、ダレノガレ明美、鈴木奈々まで幅広いラインナップがそろった。 >>『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声<< 芸歴28年とベテランの光浦は「コロナの前からディスタンス」を取っており、マネージャーは普段は2メートル、新幹線などでは4メートルほど離れている。さらに、マネージャーが先導する時に後ろを振り返ると、気を使わせてしまうので、窓などに反射する姿で距離を確認。それができない場合は、足跡などから確認しているという。こうした姿に、有吉弘行は「(光浦さんから)気を使わないでと言われるのが怖い」と的確な言葉も向けていた。ネット上でも「光浦、ガチでめんどうくさいな」「笑いにしてるけど、怒ったら怖そう」といった声が聞かれた。 また、ダレノガレは自撮りの秘密を披露。スマホをインカメラに設定し、常に姿を確認しながら、ワンショットで10枚以上撮影するという。さらに、別のスタッフがスマホの照明を当てるなど、ちょっとした撮影クルーのような姿を見せていた。これにも、光浦が「写真なんか嘘じゃないか。ただの悪口言うけど、動画見るとすげえブスじゃない。そんな奴ばっかりだ」とバッサリ。このほか、愛想なく喋るダレノガレに対し、有吉が「お前笑顔忘れたのか?笑いなさいよ。最近ずっとおかしいと思ってたんだよ」とマジなダメ出しをしていた。これにも、ネット上で「ダレノガレ、立場ないわ」「これは笑った」といった声が聞かれた。 女性タレントや女芸人たちの知られざる裏側が明らかになった。
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分