もともと、福岡が拠点のアイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーだった橋本だが、昨年3月に同グループが解散したことで本格的に東京進出を果たすと、かなりの勢いでブレーク。
すっかり売れっ子になり、今年は先日最終回を迎えた人気ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)、映画「銀魂2」などに出演。来年はいずれも話題の映画「十二人の死にたい子どもたち」、「キングダム」に出演する。
20歳の誕生日である2月3日に、2冊目の写真集「NATUREL(ナチュレル)」(講談社)が発売される。
また、先月3日に出演を予定していた、東京・立教大学の学園祭イベントが、観客が殺到したため中止になってしまい、すさまじい人気ぶりを印象づけた。
そんな橋本だが、同誌によると、マネジャーの“暴走”ぶりが知れ渡ってしまっているのだとか。
SNS上でファンに対し“逆ギレ”したり、映画の番宣のためにメディアのインタビューを受けた際には、「アイドル関連の質問はNG」と注文が付き、その理由が「マネジャーが不機嫌になるから」だったのだとか。
おまけに、橋本がブレークのきっかけとなったキャッチフレーズ「奇跡の一枚」や「1000年に一人の美少女」の使用もNGだったというのだ。
「本人がOKでも、マネジャーがNGでオファーを受けなかった仕事も数多いと聞く。マネジャーが橋本の“株”を下げてしまっていたような部分もあったが、この記事で反省してくれればいいのだが…」(テレビ局関係者)
マネジャーが態度を改めれば、橋本も気持ち良く仕事ができそうだ。