シバターは25日に「2018年嫌いなYouTuber大賞 結果発表!」という動画をアップ。この企画は視聴者投票によって、その年もっとも嫌われたユーチューバーを選ぶもので、年末の恒例企画となっている。今回の投票総数は22万2543票で、シバターが5位からその順位を発表。それによると、5位 セイキン(7181票)、4位 ジョーブログ(11,747票)、3位 MEGWIN TV(17,838票)、2位 ヒカル(26,615票)で、1位には113,513票と圧倒的票差で木下ゆうかという結果となった。この結果に対し、シバターは「恐らくだけど、組織票があると思います」と分析。「アンチ集団がみんなで頑張って『1位にしたろ』っていう動きがあったんじゃないかと思いますが、そこまでのアンチの熱量を生まれさせる、アンチを集めることができるっていうのはやっぱりそういうことですよね。一番の嫌われ者ってことだね」とコメントしていた。
このランキングに対し、ネットからは「ぶっちぎり過ぎる!」「圧倒的で笑うしかない」「熱量のあるアンチ持ってる木下さんすごい…」といったコメントが噴出。また、「そりゃあこれだけ嫌われてれば当然だよね」「木下ゆうかは順当だわ」という納得のコメントが集まっていた。
「現在、国内の女性単独ユーチューバーとしてもっともチャンネル登録者数(500万人)が多い、大食いユーチューバーの木下。しかし、嫌われるきっかけとなったと思われるのは、木下が7月から飼い始めた猫の存在です。木下は10月に生配信した動画の中で、抱いた飼い猫を放り投げるという仕草をしたのですが、その際に投げる方向を見ずに投げたため、猫を手荒く扱っているという印象を視聴者に与えてしまいました。木下はその後すぐに『あーどうしよう。最初ロンこうやって置いたやつ、叩かれたらどうしよう』『みんな私のことをかばってね。私こう見えても傷つきやすいんだよ』と発言しています」(芸能ライター)
この木下の行動にネットからは、「虐待じゃん…」「まだ飼って4か月の猫にこの扱いって…」「ノールックで猫投げるって危ないって分からないのかな?」といった声が噴出。また、それ以前にも植木鉢を倒した猫に対し、『どうだ、怖いだろう』と掃除機を向けるという行為もしており、その一部始終が切り取られた映像はいまもSNS上で拡散され続けている。
「今回のランキング結果に、アンチファンが木下の動画のコメント欄で『1位おめでとう』などと揶揄するコメントも寄せていますが、木下はそれらのコメントを削除。そういった行為も嫌われる要因のひとつになっているのかも知れません」(同)
木下にとってさんざんな年になってしまった2018年。果たして2019年はどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
記事内の引用について
シバター公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
木下ゆうか公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCFTVNLC7ysej-sD5lkLqNGA