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バレーW杯が廃止危機? ジャニーズファン悲鳴のワケ

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 バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ、通称「グラチャン」が廃止される見込みと報じられた。オリンピック前年に開催されているワールドカップも廃止される方向とされたが、日本バレーボール協会側は5月の国際連盟の理事会で承認事項だったものの新型コロナウイルスの影響で延期されているとし、国際連盟の組織的な決定が行われたものではないとしている。ただ、今後発表される可能性は高い。

 ​​>>ジャニーズ事務所が年内大型公演中止を決断できたある要因<<​​​​​​

 国内の競技の盛り上がりにも影響する可能性もあり、バレーボールファンからは惜しむ声が続出しているが、実は意外なところからも悲しみの声が上がっている。
 「ジャニーズファンですね。ジャニーズとバレーW杯は関わりが深く、1995年大会以降、毎回ジャニーズグループが大会サポーターを務めています。95年大会では、Vリーグ発足によるバレーボールブームに乗じ、V6がイメージキャラクターとして結成され、グループ名の「V」の意味のひとつにはバレーボールが含まれていたり、岡田准一はたまたま呼ばれたバレーボールの練習で懸命に取り組んでいたところをジャニー喜多川氏に見いだされ、メンバー入りが決まったという逸話もあるほど。その後、99年には大会に合わせて嵐が、03年にはNEWSが、07年にはHey! Say! JUMPが、11年にはSexy Zoneがそれぞれデビューするなど、歴代ジャニーズ新人グループのお披露目の場となってきただけに、『注目されるデビューの場がなくなってしまうのは悲しい』『日本中がデビューするグループを知れる機会だったのに…』『ジャニーズの新しいグループのお披露目もあってすごく盛り上がったのに残念』といった悲しみの声が集まっています」(芸能ライター)

 そんな中でも特にブレイクしたのが、NEWSだったという。
 「今でこそメンバーが3人となってしまいましたが、デビュー当時は9人グループだったNEWS。デビュー曲の『NEWSニッポン』は03年のW杯のテーマソングとなり、当時インディーズ扱いながら限定50万枚のCDが即完売するほどヒットしました。デビュー前から人気が高かった山下智久と錦戸亮がいたことで注目度が高かった上、大会の中継で毎日テレビに出演したことで大ブレイク。その後、メンバーの脱退が相次いでしまいましたが、ジャニーズファンの間では今でも語り継がれるほど華々しく大々的なデビューとなっているようです」(同)

 近年では、15年にSexy Zoneが二度目のサポーター、19年にはすでにデビューしていたジャニーズWESTがサポーターを務めていたが、「デビューの場」というイメージは濃い。落胆するファンは多いようだ。

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