14組のうち、Snow Manは、不祥事で芸能活動を自粛していたリーダーの岩本照が1日に復帰して、初めてフルメンバー9人でのパフォーマンスを披露。
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また、手越祐也のジャニーズ事務所退所で3人組となったNEWSも登場。増田貴久が「しっかりと3人で立っていこうと決めてます。ちゃんと前を向いて一歩一歩歩いていこうと思っています」と力強くコメント。
中居はそんな同グループに、「なかなか整理付かないことも多々あると思いますけれども、そんなに急ぐこともないでしょうし、これが明けたら強くなれると思います」とエールを送った。
「ジャニーズの各グループは、新型コロナの影響で続々と公演を中止し、CDの発売も延期になってしまった。そのため、こういう特番は格好の機会で、ねじ込めるだけねじ込み、まるで“ジャニーズ祭”のような状態になってしまった」(音楽業界関係者)
そして、同局の音楽番組「CDTV」の公式YouTubeでは、放送当日にジャニーズの各グループの出演直前にコメントした動画をアップ。
すると、その再生回数で、現在の勢いや人気ぶりが明らかになったのだ。
22日13時の時点で、再生回数がトップはSnow Manの36万回で、それに続くのは嵐の26万回。King & Princeが14万回で、KinKi KidsとSixTONESが10万回超え。ダントツの最下位はA.B.C-Zの1.4万回だった。
「A.B.C-Zはもともと、滝沢秀明副社長のバックダンサー。あまりの不人気ぶりに、そのうち滝沢氏がテコ入れをすることになりそうです」(芸能記者)
ジャニーズ内での“人気格差”は広がる一方のようだ。