芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年11月13日 10時00分
パレード大成功で幸先のいい主演映画のPRをスタートさせたキムタク
俳優の木村拓哉が今月6日、岐阜市で行われた「ぎふ信長まつり」の「信長公騎馬武者行列」に織田信長の衣装をまとって登場したことを、各メディアが大々的に報じた。 今回、木村が信長として行列に参加したのは、来年1月27日公開予定の主演映画「レジェンド&バタフライ」で信長役を務める縁から実現した。ともに参加した同市出身の伊藤英明は同作で織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じている。 >>橋下徹氏、市長時代は市役所で連日“抗議運動”受けていた? キムタク人気に思わず自虐ネタ<< ひと目、木村を見ようと、大きな話題となり、地元岐阜だけにとどまらず日本全国から応募が殺到。観覧申し込みには定員1万5000人に対し96万人超、倍率は約64倍に及び、パレードの前から各局のニュース番組などで取り上げられていた。 各メディアによると、晴天の秋空の下、木村と伊藤は映画撮影時に着用した衣装に身を包み、馬を操りながらレッドカーペットに登場。火縄銃鉄砲隊や音楽隊など隊列全体人数83人の騎馬武者行列を率いる木村が出発地点で「皆の者、出陣じゃ!」と声を上げると、隊列の士気も最高潮に高まり、行進はスタートし、大いに盛り上がった。 「キムタクはジャニーズ事務所に所属しているにもかかわらず、写真撮影がOKという大盤振る舞い。キムタク効果で観光客が殺到し、絶大な経済効果を地元にもたらした。おそらく、今後、観光大使のような仕事が舞い込むことになるのでは」(テレビ局関係者) 同作品は東映の70周年記念作品でヒロイン役を務めるのは綾瀬はるかとあって、木村としては何としてもヒットさせたいはずだが、PR活動は上々なスタートを切ったようだ。 「勝手に各メディアが取り上げてくれたので、お金をまったくかけずに映画のPR活動を行うことができた。ジャニーズ事務所としても、滝沢秀明元副社長の退所やKing & Princeのメンバー3人の脱退など、事務所にとってネガティブな話題が多かったので、キムタクの明るい話題は〝助け舟〟のような形になったのでは」(芸能記者) 今後は猛烈なPR活動が展開されそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月13日 07時00分
ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 現在も続く『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)は、90年代はあらゆる方面に毒づいていた。そのターゲットとなったのが、女優の菅野美穂が主演したドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)だ。 >>「番組やめますか」スタッフからマジ説教、オリラジ生放送中の大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 萩尾望都の名作マンガを原作とする本作は、自分自身の姿がイグアナに見えてしまう少女が主人公。母親から見た彼女の姿もイグアナであるため、愛情を受けられない。切ない設定の物語が話題を呼び、最終回の視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒットドラマに。しかし、ナイナイはそのタイトルに噛み付いた。 1996年3月28日深夜の放送で、岡村隆史は「たけしさんがかぶる、かぶりものものみたいなイグアナが泣いてたりすんねんで」「イグアナがセーラー服着て……」とひたすら毒づく。矢部浩之も「(イグアナ芸をレパートリーに持つ)タモリさんに聞け」と乗っかった。 内容に対する批判ならともかく、単に「タイトルが変」という要素をひたすらコスり続ける。当時の菅野はアイドル的な人気もあったため、この姿勢にリスナーからも抗議のFAXが殺到し、放送中に用紙切れが起こるハプニングも起こった。 この騒動は、2009年に刊行された番組企画本『ナインティナインのオールナイトニッ本(vol.1)』(ワニブックス)の付録CDでも振り返られている。岡村は「ただの輩ですよ、こんなん」「チンピラやからこん時」と反省。のちに菅野と番組で共演し、わだかまりはなくなっていると後日談を披露している。 「内容を見ずに批判」は、現在のネット社会にも見られるスタンスだろう。有名人であるナイナイがそうした発言をしてしまったのは、軽率であったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年11月12日 20時00分
性加害報道の園子温監督、偽名での仕事が明かされる 当分復帰が難しい証拠?
4月に複数の女性への性加害を報じられ、その後、すっかり表舞台から消えていた園子温監督だが、今後、公開される作品で脚本を手掛け〝復帰〟していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 園監督のスキャンダルは「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたが、4月5日に自身の公式サイトに謝罪文を掲載。その後、「週刊女性」の発行元である主婦と生活社を相手に訴訟を起こしたことを発表していた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 園監督と同じ時期には、俳優で監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性加害も報じられただけに反響は大きく、園監督が監督・脚本を務めた連続ドラマがお蔵入りしたことも報じられたのだ。 「もともと、売れっ子監督なのでかなり〝上から目線〟で、園監督の作品のオファーがあっても事務所ぐるみで受けないところも増えていた。なので、仕事の欲しい大手に所属していない女優たちに被害が及んでしまったのだろう。榊も木下も同じような感じだったが、映画界のあしき慣習が続いたままであることが浮き彫りになってしまった」(映画業界関係者) そんな状況で園監督が〝復帰〟となったようだが、記事によると、12月20日から下北沢で単館上映を予定している「もしかして、ヒューヒュー」の脚本としてクレジットされている「山本孝之」が園氏の偽名。 園監督の事務所によると、もともと園監督がメガホンを取る予定で、文化庁に助成金の申請を行っていたが、その後、別の人間が監督を務めることに。 脚本で偽名を使ったことを認めたうえで、「『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたいという思い」での偽名だったことを明かしたのだが……。 「園監督のままだったら助成金が下りなかっただろうから苦肉の策だったようだが、出演者は無名の役者ばかりなので、話題にもならないだろう。いずれにせよ、園監督の監督としての復帰はまだまだ難しいだろう」(芸能記者) あまりにも報道のダメージが大き過ぎたようだ。
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芸能ニュース 2022年11月12日 18時00分
『VS魂』からひそかに消えそうなキンプリ岸 低視聴率で月1ペースの放送に
来年の5月22日でジャニーズ事務所の人気グループ・King & Princeからの脱退を発表したメンバーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太だが、平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所し、岸は同年秋に退所する。 そのうち、岸は事務所の先輩・TOKIOの冠番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にたびたびゲストとして呼ばれ、嵐の相葉雅紀がメインMCのゲームバラエティー番組「VS魂 グラデーション」(フジテレビ系)でレギュラーを務めている。 >>『zero』でキンプリ脱退報道なし「櫻井が逃げた」「事務所の闇が深い」一部ファンが暴走?<< 「両方の番組を見ていると、岸がいかに先輩たちにとっての〝愛されキャラ〟であるかが分かる。このままでも居心地がいいはずだが、仲間である平野、神宮寺と行動をともにすることに。2人との退所時期が違うのは契約満了日の関係だと思われる」(音楽業界関係者) 両番組のうち、「VS魂」にいつまで出演を続けるのかはまだ発表されていないが、このところ、同番組の放送ペースが極端に落ちている。 「直近で放送されたのは10月20日で、次回の放送は今月17日。毎週木曜放送だったはずが、すっかり月1ペース程度の放送になってしまった。その理由は明らかで視聴率の低迷。とはいえ、もともと、嵐の冠番組『VS嵐』だったので、嵐が活動を再開するまで番組を存続したいフジの〝忖度〟がうかがえる」(芸能記者) 「VS嵐」の後継番組として21年1月にスタートした「VS魂」だが、相葉、岸のほか、風間俊介、佐藤勝利(Sexy Zone)、藤井流星(ジャニーズWEST)、浮所飛貴(美 少年)らジャニーズの人気グループメンバーたちがレギュラー出演。 今年4月には「VS魂 グラデーション」と番組名を変え、内容もリニューアルしたが〝改悪〟だったようだ。 「視聴率は4~5%台で、ジャニーズのタレントが出演するGP帯のバラエティー番組とは思えない低迷ぶり。なので、岸の扱いについては、ひっそりとほかのタレントに交代しておしまいなのでは」(同) 岸のファンにとっては残念なお別れになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月12日 14時00分
キスマイ玉森と人気芸人の“イケメン担当”をつなげたものとは
異例の2期連続で主演ドラマに出演中のKis-My-Ft2・玉森裕太。7月期の「NICE FLIGHT!」(テレビ朝日系)ではパイロット役、放映中の「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)では研修医役を演じている。昨年は上白石萌音主演の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の準主役1本だったことを考えれば、今年は大幅にジャンプアップだ。 「オー!マイ・ボス!―」では、人見知りの玉森がプライベートで付き合う友達ができた。共演“俳優”のミキ・亜生だ。ミキといえば、兄の昴生との兄弟漫才師。地元の関西では、「第1回上方漫才協会大賞」新人賞や「第46回NHK上方漫才コンテスト」で優勝して頭角を現し、17年と18年に「M-1グランプリ」の決勝戦に進出したことで知名度は一躍全国区に。現在は役者や司会、ロケ、コメンテーターなどマルチに活躍しており、東名阪でレギュラー番組を抱える。 >>キスマイ横尾、交際宣言に大反響 交際認め男を上げたジャニーズタレントは過去にも<< 亜生は、同作が連ドラ初出演。玉森演じるカメラマンの潤之介を尊敬するカメラアシスタント役だった。共演シーンが多かったため、亜生は関西人らしく玉森にグイグイ入り込んで、連絡先を交換。釣りという共通の趣味があったため、プライベートでも会おうと約束した。すると、いつしか立場が逆転。玉森の方から、「今度釣り一緒に行こうよ」「今度買い物行かない?」「うちでバーベキューしよ」と“グイグイ系”。今では互いが「マジの親友」と認め合う仲だという。 釣りに行ったときは、玉森が濁流の増水で溺れかけた。日頃は冷静沈着な玉森が必死になって窮地を脱しようとする姿を見たのは、亜生だけ。これは、大きな自慢になった。 「“その先のカンケイ”になるには、時間がかかっています。人を自宅に招くことが嫌いな玉森さんは、LINEで家に入れてほしいとアピールしてくる亜生さんに辟易。『もうそろそろ連絡先をブロックしようかな』と冗談交じりで言った時期もありましたが、今はクリア。玉森さん宅で手料理をごちそうしているそうです」(古参の芸能ライター) ドラマ撮影時は、「玉森くんが親友」と言っても信じてもらえなかった亜生。ところが今は、玉ファンからも“認知”をもらえているという。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年11月12日 12時20分
『真犯人フラグ』『すずめの戸締まり』で注目の原菜乃華が『FLASH』登場!「ミス東大」候補のグラビアも、表紙は澄田綾乃
女優の原菜乃華が、8日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 原は、2009年にデビューし、ドラマや映画、CMを中心に活躍している新進気鋭の19歳。昨年は話題のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)に出演、11日より公開の新海誠監督の最新作アニメ映画『すずめの戸締まり』では、主人公・岩戸鈴芽を演じるなど、注目を集めている。 同号では、原の撮り下ろしショットを7ページに渡り掲載。爽やかな笑顔が印象的なグラビアに加え、インタビューでは、映画『すずめの戸締まり』公開を控え、胸の内を明かしている。 また、インスタグラムやTikTokで男性人気が急上昇中のインフルエンサー・かおりも登場。“彼女との休日”をテーマに、下着外しの“彼シャツ”姿など大胆カットを披露し、恋愛に関して「塩顔系のさわやかな見た目の男性が好き」など赤裸々に語っている。 さらに、現在ウェブ投票がおこなわれている『ミス東大コンテスト2022』のファイナリストである、永田彩羽、安藤令奈、山下莉紗、濱名花鈴、曾澤彩圭のシェアハウス風グラビアも。カラフルにドレスアップしたショットの他、私服デート風コーデやパジャマ姿など、ここでしか見られない貴重なショットも収録されている。 表紙と巻頭グラビアには、今年グラビア界でいちばん成長した一人であるグラビアアイドルの澄田綾乃が登場。リゾート風のシチュエーションで、メリハリボディを活かしたグラビアに仕上がっている。
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芸能ニュース 2022年11月12日 12時00分
ジャニーズを激怒させた文春砲 事務所内や業界から情報が集まっている?
ジャニーズ事務所が、藤島ジュリー景子社長らをめぐる10日発売の「週刊文春」の報道を受け、発行元の文芸春秋に対して法的措置を検討していると同日、各々スポーツ紙などが報じた。 同誌は『キンプリ 滝沢秀明を壊したジュリー社長〝冷血支配〟』との見出しで5ページにわたる特集記事を掲載。先月31日付で事務所副社長を退任した滝沢秀明氏がジュリー社長の経営方針に不満を抱え、昨秋に退任の意向を伝えていたことなどを報じた。 >>加藤浩次、キンプリ退所で「いつまでそんなことやってんの芸能界! 」仕事制限の危機に怒り<< そして、今年9月ごろ、ジュリー社長がKing & Princeのメンバー5人と面談した際、『あんたたちなんか知らない』などと言い放ち、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が来年での脱退・退所を決意したと報じた。 各紙に対して、ジャニーズは『事実と全く異なる虚偽の内容を多々含む記事』と回答。文芸春秋に対して、『法的措置を検討しております』としたというのだが……。 「文春を訴えてガチで裁判すれば無駄な金も時間もかかってしまう。そのため、来週以降にジュリー氏のことを根掘り葉掘り書かれないように、子飼いの各スポーツ紙を使っての〝牽制〟だと思われる。とはいえ、ジュリー氏の人望のなさは業界内に知れ渡っているので、ジャニーズの事務所内や業界関係者からのリークで続々と情報が集まっているのでは」(芸能記者) そして、気になるのがこの件に関しての世間の反応。 《この件の真偽は別にして、ジュリーに問題があるのは、間違いないだろうね》、《我々一般人が気になっているところもハッキリさせてほしいですね。退社するにあたって滝沢さんからのコメントが何もなかったのも不自然だし》、《検討するだけでただの脅しとか事実をぼやかそうとしてるだけ。即訴えればいいじゃんよ!》といった厳しい声が多い。 とりあえず、ジャニーズ側には裁判だけではなく、記事のどこがどう違うのか世間にアピールしてほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年11月12日 10時00分
日テレの2つの情報番組終了発表で、あの番組にもテコ入れ? 出演者の降板もあるか
日本テレビが11日、同局系「スッキリ」と「バゲット」が来年3月末で終了することを正式に発表したと各メディアが報じた。 同局は終了の理由について、「テレビを取り巻く環境や視聴者の皆さまのニーズの変化に対応するため、2023年4月期の平日朝の時間帯の番組改編を決定いたしました」と説明したという。 それを受け、「スッキリ」の番組冒頭、森圭介アナウンサーが番組の放送終了を発表。それを受け、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次は、「もう決まりましたからね。日テレの決定ということで、僕自身も来年の春で17年なんですよ」としみじみ。 >>加藤浩次、自転車取り締まりの警察官「堂々と出ていたらみんなやらない」スッキリでの発言が物議<< そのうえで、「ただ番組自体は来年の3月末まで続くので、あと5カ月。あと、5カ月…俺、何言うかわかんねぇ~。これから、『スッキリ』のタイトルの理由…って。“あいつ、スッキリしてやめやがったよ”みたいな」と不敵な笑みを浮かべた。 「加藤といえば、吉本の所属芸人にの闇営業問題の際、同番組で吉本の上層部を真っ向から批判して大問題に。その吉本とエージェント契約を結んだが、昨年3月をもってその契約も終了しもはや後ろ盾がなくなった。おまけに、吉本はお笑いコンビ・麒麟の川島明がMCを務めるTBS系『ラヴィット!』に力を注いでいるだけに、そのことも『スッキリ』の終了に大きく関係しているようだ」(芸能事務所関係者) 平日朝の時間帯に大なたが振るわれることになったが、どうやら、あの番組も〝無傷〟では済まされないようだ。 「昨年4月に元HKT48の指原莉乃をMCに据えてスタートした土曜日の大型情報番組『ゼロイチ』にもテコ入れがありそう。裏番組のTBS系の情報番組『王様のブランチ』の視聴率超えをめざしてスタートしたが、まったく及ばない状態。その割には制作費をかけてしまっているので、とりあえずは無駄なゲスト陣からのクビ切りがありそうだ」(テレビ局関係者) 日テレからの新たな発表が待たれる。
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芸能ニュース 2022年11月12日 08時00分
岡崎紗絵「大人の階段を登っております」27歳の誕生日を迎え感慨
女優・モデルの岡崎紗絵が10日、東京港区の六本木ヒルズで行われた「けやき坂イルミネーション」の点灯式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「けやき坂イルミネーション」はクリスマスシーズンに、けやき坂通りの並木を400mに渡って“SNOW&BLUE”のイルミネーションで装飾するもので、12月25日までの予定で行われる。点灯式の開催は3年ぶり20回目となる。岡崎は点灯式を行う“SNOW QUEEN”として壇上に上がり、自ら点灯台にタッチして、イルミネーションの点灯を行った。 並木道がイルミネーションで照らされると、岡崎は「すごく感動的です。青と白の光で大人っぽいです」と感無量の表情でイルミネーションを見上げる。「うまくいくかなって緊張していたんですけど、この手で点灯できて光栄に思います。魔法にかかったような貴重な経験です」と笑顔を見せ、「年に一度のクリスマス。この景色ととともに、今年もみなさんも素敵な思い出を作ってください」と沿道に集まった関係者らにも声を掛けた。 岡崎もプライベートでイルミネーションを楽しむことが多いと言い、「学生時代は名古屋におりましたので、イルミネーションのスポットに友達と行って、よくイルミネーションを楽しんでいた印象があります」と振り返る。また、クリスマスの思い出を問われると、「小さい頃にサンタさんに『犬のぬいぐるみが欲しい』って言ったのに、猫のぬいぐるみが来たのをすごく覚えていて、それがショックで……。サンタさん、間違えてしまったんだなって」と自身の経験を紹介する。 岡崎はまた、今月2日に27歳の誕生日を迎えたことも報告。「来年の目標」を聞かれると、「27歳になりまして、大人の階段を登っております」と照れ臭そうにコメントし、「(役者としては)目の前の作品に一つ一つ向き合っていきたい。モデル業もしていますので、ファッションショーに出る時も気持ちを込めて頑張っていきたいと思います。考えすぎてしまうことも時にはあるんですけど、楽しむ気持ちを忘れず、フレッシュな気持ちを忘れず、初心を忘れずに頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。 岡崎は今年の誕生日を友人と共に過ごしたと言い、「昔からの友人がいるんですけど、友人に子どもさんがいて、その子どもさんに白いバラを一本いただきました」と回顧。「バラは包装がしてあって、リボンの色に赤を選んでくれて、その赤のおかげで一本のバラの白さが心にしみました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月11日 21時30分
池田美優、夫とのお揃いファッションを明かす 「ベストジーニスト」受賞に感慨
10日、最もジーンズが似合う有名人を決定する「第39回ベストジーニスト2022」の授賞式が都内で行われ、一般選出部門で池田美優が、協議会選出部門で伊原剛志、広末涼子、仲里依紗が、次世代部門で窪塚愛流、横田真悠が選出され、それぞれ受賞式に出席した。一般選出部門に池田とともに選出された菅田将暉は、体調不良のために欠席した。 >>全ての画像を見る<< 日本ジーンズ協議会がジーンズの似合う芸能人を表彰する同賞は、SNS調査による投票形式を導入した「一般選出部門」、「協議会選出部門」、「次世代部門」の三部門で著名人の中から受賞者が選出される。昨年より設置された「協議会選出特別貢献賞」ではスターバックスコーヒージャパンが選出された。 次世代部門に選ばれた窪塚は「小さい頃から欠かせないファッションアイテムの一つだった」とジーンズが大好きであると言い、同賞の受賞にも嬉しそうな表情。横田も「こういう賞をいただくことは初めて。初めての賞がベストジーニストで嬉しいです」と感激の表情を見せた。 伊原も「人生これからだと思っているところで、この賞をいただき嬉しいと思っています」と感無量の表情。仲も「ずっと小さい頃から憧れだったこの賞を33歳の今、もらえることにいろんな意味を感じつつ、嬉しい気持ちでいっぱいです」と述べ、「過去に浜崎あゆみさんがずっと受賞されていて、それをずっと見ていたので、その浜崎さんと同じステージに立てて、この盾を持っていることが嬉しいです」と笑顔を見せた。 広末も「今年はジーンズを着ての仕事が多かったので、それをしっかり見ていただけていた証拠だなって」と感慨深げ。過去に「ジーンズは、仕事の時は穿いていなかった」頃があったとも明かし、「お母さんぽく見えてしまうかなって。それを40代になって撤廃したんですけど、それでこういう賞をいただけて嬉しいです」と述べる。 広末はまた、壇上でのトークの中で、仕事を続けていく自身のスピリッツについても持論を述べ、「女優を続けることが大切。この長く続くコロナ禍や、戦争があったりする時代に、こんなお仕事をやっていていいのかと自問する人もいると思うんですけど、この仕事が誰かに勇気を与える仕事なら大切な仕事だと考え、続けていきたいと思っています。この仕事を続けていくことが私のスピリッツかなと思います」としみじみと話す。 池田も「物心ついた時からジーンズを穿いていて、モデルを始めてからも大好き。去年ノミネートはさせてもらったんですけど、残念ながら一位にはならなかったんです。今回念願の一位を取らせてもらって嬉しいです」と感想を述べ、「これに恥じないよう生きていきたいと思います。ありがとうござます。芸歴10年目なんですけど芸能界に認められた感じがあります」と感無量の表情。 結婚間もない池田だが、夫とのジーンズのペアルックについても問われ、「持っています」と笑顔で即答。「メンズライン、レディースラインで同じデザインは、数年前に買って、『さすがに同じ日に着るのは恥ずかしいね』って、まだ同じ日には着れていないんですけど、持っています。トップスとかを別々にすればおしゃれだなと思っています」とコメント。受賞の喜びとこの日の衣装のメールも、会場から主人に送ったことを報告。「さっき送りました。写真だけ送りつけてこの場に来たので、帰って来たら返事が来ていると思います」と話して嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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