ナダルが仕掛けられたのは、人気女優の長澤と2人っきりの部屋で突然停電となり、真っ暗闇の中でしがみついてきた相手が、女優から番組ADの男性にすり替わっていたら……というドッキリ。ナダルは、暗闇となると怯え始め、近づいてくる長澤に「動かんといて。怖いから!」「もういらんことしやんといてや」と発言。長澤が怯える演技をしても一切助けようとせず、「そこ立っといたらええから」「グッて来んなっつってんねん!」「黙っとけほんま」などと暴言を吐きまくった。YouTubeでは、当時の状況について回顧。余裕がなかったと弁明した。
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「暗闇でくっついてくる長澤にデレデレするナダルを見たかったためか、スタッフからは『イレギュラーがすぎます』と言われたそうです。ナダルは『独身やったらそうなってた(デレデレしている)かもしれんけどさ、結婚もしてるし。俺、どうにもできんやん』『優しくしたところで長澤まさみさんとどうこうできるわけじゃないでしょ』『見返りがないのに優しくする意味がない』と語っていましたね。これには、さすがに相方の西野もドン引き。最終的にナダルは謝罪していました」(芸能ライター)
放送当時、ナダルの行動について、「ヤバすぎ」「こいつ、まともな人間じゃない。クソ野郎だわ」「ナダル最低すぎだろW」と大炎上。しかし、YouTubeのコメント欄では、ブレない彼のキャラについて、「なんかスカッとする話、女優であろうが忖度せずはっきり物申すヒデさん(本名・相浦英樹のナダルのこと)サイコー」「女・子どもに容赦しないをきちんと体現してて草」のコメント。さらに、「自分の彼氏が同じ状況でナダルみたいな反応してくれたらめちゃくちゃ安心するな」「なんだよ、ただの愛妻家やないか」との声もあった。