この書き込みを受け、実業家のひろゆきこと西村博之氏も「国葬の参加人数足りなくて案内状を送りまくりな岸田内閣。」と皮肉ツイートを行った。
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案内状の送付を巡っては、元民主党(当時)衆議院議員の井戸まさえ氏が9月11日のツイッターで、返信期限の修正がなされた案内状が届いていたことを暴露。「ハガキの状況を見て、期限延長、速達対応を決めたんだろうね」と背景を推察している。
元議員の井戸氏への送付には妥当性はあると言えるが、宮本氏の場合は本人も疑問を示しているように、どういった基準で選ばれたかは気になる要素がある。安倍氏とも生前関わりのあった、ニュースキャスターの辛坊治郎氏は13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、自身に案内状が届いていないと苦言を呈していた。
宮本氏の書き込みに対しては、ネット上で「おそらく『テレビ映えしそうな著名人』に片っ端から招待状送っているのでしょう」といった声や、国葬儀の実施概要の参列者に政治関係者のほか「各界代表等」が含まれている点を踏まえ、「(宮本氏は)演出家として『各界代表』に含まれるんじゃないですかね」と指摘する声が聞かれた。
さらに、ほかの国葬儀反対派の人物同様に、案内状を晒す行為に対する非難の声も聞かれた。
記事内の引用について
宮本亞門氏のツイッターより https://twitter.com/amonmiyamoto
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
井戸まさえ氏のツイッターより https://twitter.com/idomasae