ラサールは「アベノマスクの怨霊はまだ生きていた。保管費6億もかかるわけない。余ってなおかつ中抜きの金を生む打手の小槌。これが自民党の往年のシステム」と皮肉った。続けて、「もういいでしょう。自分だけは恩恵を受けていると思っているあなた、真綿でジワジワ絞められてるのに気がついてない。そろそろ裏切り時ですよ」と呼びかけた。
これには、ネット上で「たしかにアベノマスク保管費用6億円はあり得ないですね。5億9千万円は中抜きされて、さらに政治家に還流していると予想する」「マスク保管料だけで1か月8500万円もかかる倉庫って」「あの布切れはどんな倉庫で保管されているのでしょうか?後の世に伝承するために、冷凍保存でもしているのか?公文書は簡単にシュレッダーにかけるクセに」といった共感の声が相次いだ。
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だが、その一方で、「アベノマスクの怨霊」「真綿でジワジワ絞められてる」といった表現が引っかかったネットユーザーもおり、「怨霊とか人体実験とか、ショッキングに見せたくてなりふり構わずですか?」「批判するにしてももうちょっと言い方があるんでは」といった意見も聞かれた。
ラサールと言えば、21日のツイッターでは「そちらも『コロナ禍に自民政権だったせいで死ななくていい人まで死んだ』人体実験を試したんだから」と書き込み、「人体実験」のフレーズが批判を集めていただけに、やはり言葉の選び方には留意すべきかもしれない。
記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141