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50代鑑識課長の警視、トウモロコシ1本を盗み依願退職 「処分が重すぎる」の声も

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画像はイメージです

 11日、奈良県警が畑のトウモロコシを盗んだとして、鑑識課長の50代男性警視を書類送検し、戒告処分としたことが判明。呆れた犯罪に怒りの声が相次いでいる。

 奈良県警によると、この課長は6月21日午後9時20分頃、奈良県橿原市内の畑に侵入し、トウモロコシ1本を盗んだ。当時、この課長は勤務を終えると飲食店で酒を飲み、一度帰宅。その後、外出した際、畑に侵入し盗みを働いたのだという。

 この様子を近隣住民が通報し、事態が発覚。重要事件解決に無くてはならない存在の鑑識を管理する課長は、僅か時価100円相当のトウモロコシを盗んだ罪で犯罪者となってしまった。鑑識課長の階級は警視。警視総監、警視監、警視長、警視正に次ぐ5番目の地位で、そこまで上り詰めるのは、大変なものがある。

 戒告処分となった課長は、そのまま依願退職。「深く反省している。職を辞して責任を取る」と話しているという。そして、トウモロコシを盗んだ動機については、「豪雨のあと自分の畑や田圃が気になり見回っていたところ、トウモロコシの実が大きなっていたので盗んでしまった」と話していることがわかっている。まさしく「魔が差した」のだろうが、その代償はとてつもなく大きなものになってしまった。

 この事件に、ネットユーザーからは盗んだことについては厳しい声が相次いでいるものの、「トウモロコシ1本で依願退職はちょっと可愛そうな気がする」「もっと卑怯なことをしている警察官もたくさんいるはずなのに、トウモロコシ1本で職を失うのは…」「家族が可愛そう」「責任の取り方を見ていると悪い人ではないなんだろうなと思う」など同情的な声も上がる。一方で、「警視ともあろう者が盗みを働くことに同情の余地はない」「警視という立場を考えれば当然」とバッサリ切る声も聞こえてきた。

まさに、後悔先に立たずという印象の今回の事件。少々厳しすぎるような気もするが、致し方ないということか。

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