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市川海老蔵、そろそろ周囲の“プレッシャー”が重くのしかかりそう?

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市川海老蔵

 17年6月に妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんのため34歳で亡くなった歌舞伎俳優の市川海老蔵。シングルファザーとして、長女・麗禾、長男・勸玄の子育てをしながら芸に打ち込んでいるが、早くも後援者ら周囲が騒がしくなっているというのだ。

 結婚前は歌舞伎界を代表するモテ男として多くの女性と浮名を流した海老蔵だが、10年3月に番組共演で知り合い交際していた麻央さんと結婚。しかし、同年11月、都内の繁華街の飲食店で暴行を受け大けがを負った。

 その後、麻央さんとの間に2人の子供に恵まれるも、13年に父・市川團十郎が死去。市川宗家当主の家督を引き継いだ。

「事件の際、父が各方面にかけあって何とか事を丸く収め、大迷惑をかけてしまった。その父が亡くなり、2人の子供の父親となったことにより、責任感が芽生え、夜の街からは自然と足が遠のいたようだ」(週刊誌記者)

 麻央さんの死後、長男・長女はともに“舞台デビュー”。一時期は、麻央さんの姉で昨年芸能界引退と結婚を発表した小林麻耶さんとの再婚説も浮上したが、どうやら、その可能性はまったくなかったようで、現在もシングルファザー生活を送っている。

 しかし、周囲はその状況を見過ごしておくわけにはいかないようだ。「海老蔵の“嫁探し”が始まっています。海老蔵本人からしたら余計なお世話かもしれませんが、今後、市川家のことをひと通り仕切れるような伴侶は欠かせません。お相手になるのはかなり筋のいい良家の子女。以前のように芸能人を連れて来ても周囲が全力で止めるでしょう」(演劇関係者)

 海老蔵の決断やいかに。

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