ダンディはお得意の「ゲッツ!」、クロちゃんは「クロちゃんです!」、小島は新ネタであるゴボウの歌、ダチョウ倶楽部は「ヤー!」「クルリンパ」「どうぞどうぞ」などの芸を繰り出し、極寒の世界へ誘った。クロちゃんが芸を披露した際には、TBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」の大和田常務に扮した安田大サーカスの団長が助っ人として駆けつけた。ドラマの名シーンである土下座を披露するも、思った以上にウケず、会場を凍らせていた。
各芸人が芸を披露した後には、「凍らせ芸人」を決定するために取材陣や来場していたお客さんによる投票が開始。結果はダチョウ倶楽部が圧倒的な得票数を獲得し、見事グランプリに輝いた。2位のダンディは「来年はリベンジしたい」、3位の小島は「来年はピーマンの歌でやりたいと思います」、最下位だったクロちゃんは「残念、無念、また来年」と悔しがった。
優勝したダチョウ倶楽部はこれといった気の利いたコメントがなかったため、ますだが「ダチョウ倶楽部とプッチンプリンはロングセラーですから」とフォロー。一方の岡田は上島のことを“神”と崇めていた。
そして、イベント開始から「ギュウッ!!」「ワァオ!!」などのギャグで会場の空気を凍らせていた岡田は、締めのコメントでも「閉店ガラガラ」とお得意のギャグを披露し、最後まで会場を凍らせていた。