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芸能 2022年08月05日 05時00分
『ミスマガ』和泉芳怜、初ランジェリーから雪国グラビアまで“攻めた“1st写真集発売決定!「普段のグラビアよりセクシー」と自信
ガールズユニットPiXMiXの和泉芳怜が、10月19日に1st写真集『(タイトル未定)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 和泉は、2016年に開催された『第8回東宝シンデレラオーディション』を経て東宝芸能に所属。翌年には同グループのメンバーとして活動を開始し、2019年にメジャーデビューを果たした。現在は、サブカル好きを公言し、ラジオ番組『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』(文化放送)にレギュラー出演している他、アニメイト横浜ビブレ宣伝大使を務めている。さらに、2021年に開催された『ミスマガジン2021』ではグランプリを獲得。ミスマガきっての“正統派美少女”として注目を集め、東宝芸能としては斉藤由貴以来37年ぶりの受賞となった。 同写真集では、“最後の制服と、これからの私”をテーマに、秋田県と長崎県・五島列島で撮影を実施。高校卒業直前のラスト制服姿はもちろん、18歳を迎えてからロケを実施した卒業旅行での弾ける笑顔や少しオトナびた表情など、今しか見られない和泉が収められている。 他にも、グラビア界イチ寒さに強い和泉にしかできない“雪国グラビア”にも挑戦。さらに、夏の五島列島で撮影された“王道ビキニ”ショットに加え、初のランジェリー姿や和泉史上最強の“攻めオトナ”ショットも。スクールライフから卒業旅行まで、青春時代を一緒に過ごしているような距離感が楽しめる1冊に仕上がっている。 発売に先駆け和泉は、「初めての写真集を10代のうちに出せることが本当に嬉しいです! ちょうど18歳ということで、高校卒業前と卒業後の私、どちらも撮ってもらいたく、2回に分けて撮影に行き、1回目は冬に秋田県に、2回目は暖かくなってから長崎県の五島列島に行きました!」とコメント。 撮影については「寒いのが大好きで『雪グラビア』をやってみたかったので、こうして実現できたのが嬉しいです! 五島では卒業旅行というテーマで撮影をして、1回目よりも髪の毛を少し短く切って、普段のグラビアよりセクシーで大人っぽい私をたくさん撮ってもらいました!」と見どころをアピールしている。 “正統派美少女アイドル”が見せる、“王道”写真集に注目が集まる。和泉芳怜写真集『(タイトル未定)』撮影/藤本和典定価:2,860円(税込)
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社会 2022年08月04日 23時00分
70代女性、「4億5000万タダでもらえる」携帯メッセージを信じ40万騙し取られる
富山県魚津市で、70代の女性が現金40万円を騙し取られる事件が発生。その手口に驚きの声が上がっている。 警察によると女性は7月20日、携帯電話にURLが記載されたショートメッセージが届いていることを発見すると、そのURLを開いてしまう。そこには「無料で4億5000万円もらえる」などと記載が。本来、そのような話はあり得ないが、女性は信じてしまい、手続きを進めてしまった。 >>70代男性、アダルトサイト利用料などと騙され2038万円取られる<< 結局、URLつきのメッセージは15回届き、それを開くたびに登録料などと称し、電子マネーでの入金を要求される。その全てを信じ、電子マネーの個別番号を伝え続け、計40万3000円を騙し取られた。 女性はいつまで経っても4億5000万円が振り込まれないことを不審に思い、消費生活センターに相談。ここで詐欺被害に気が付き、警察に被害届を提出した。現在のところ、詐欺グループの容疑者などはわかっていない模様だ。 この事件に、ネットユーザーからは「どうしてこんな話を信じてしまうのか。普通に考えて4億5000万をいきなりただでもらえるわけがない」「4億5000万欲しさに登録してしまう気持ちは理解できるが、15回も登録料を要求されて詐欺だと思わなかったのか」「70歳にもなって4億5000万も欲しいものだろうか。強欲すぎると思う」「世の中には億単位の金を騙し取られた人もいる。40万くらいで(終わって)良かったのでは」などの声が上がる。 一方で、「携帯電話のメールサービスが始まったころからある詐欺。なぜなくならないのか」「警察は一体、何をしているのか。騙された人間が責められる社会はおかしい」「携帯電話会社側で何か防止策を講じることはできないのか」という指摘も出ていた。
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社会 2022年08月04日 22時00分
34歳女、元交際男性が勤務する会社に73回電話し逮捕 マッチングアプリで知り合う
元交際相手の39歳男性が勤務する会社に電話をかけ続けたとして、兵庫県尼崎市に住む34歳無職の女がストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。 警察によると、女は4月10日から7月25日にかけ、元交際相手が勤務する会社に計73回電話をかけ続けたという。被害男性と男はマッチングアプリを介して知り合い、2021年1月まで交際していた。 >>50歳女性教諭、交際相手の25歳男性に4日で約500回LINE ストーカー行為で逮捕 << 別れた直後から女が男性の会社に電話をかけていて、同年8月に男性が警察に相談。警察署が女に対し、書面で架電をやめるよう警告していたが、今年4月頃から架電の回数が増加し、兵庫県警人身安全対策課と甲子園署が女をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「間違いない」と容疑を認めている。 女の行動に、ネットユーザーからは「結婚を焦っていたのだろうけど、だからといって会社に電話はダメだよ。これで犯罪者になってしまうのは勿体ない」「1人に執着している。コロナだし、出会いも少なかったんだろうけれど、ちょっと異常な気がする」「マッチングアプリの弊害という感じ。会社を知っているということになると、TwitterやFacebookなども監視していたのだろうし」「諦めが悪すぎる。そんなことをしても、戻ってくるはずがない」と呆れの声が上がる。 一方で、「行動は絶対的にNGだけど、被害男性も30を超えた女性と付き合っている以上、責任ある行動を取るべきだったのではないか」「LINEをブロックされたから、会社にしつこく電話ということなんだろう。もう少しやり方があったのではないか」と男性への苦言も出ていた。
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芸能 2022年08月04日 21時00分
『バス対決旅』EXILE松本に「常識が無さすぎる」と批判 機転を利かせた“フィジカル戦法”が物議
8月3日に放送された、テレビ東京系の番組『水バラ ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』での「非常識すぎる」シーンが、物議を醸している。 この日の『バス旅』は「路線バスで鬼ごっこ7 夏休み!北陸SP」と題し、北陸を舞台に、太川陽介チームとEXILEの松本利夫チームが、「鬼ごっこ」を繰り返しながらゴールをめざす企画が放送された。 物議を醸したのは、4つ目のチェックポイントである、石川県羽咋市のユーフォリア千里浜をめざす道中のことであった。 >>テレ東『乗り継ぎ対決』、クロちゃん完全無視で「可哀そう」の声 “鬼軍曹”村井美樹に涙の訴え<< 「鬼」役の太川チームと同じバスに乗る事は絶対に避けたい「逃げ子」役の松本チームは、バス停近くのガソリンスタンドへ駆け込んだ。長年の経験から勝利を導く太川と違い、機転を利かせて勝利をめざす「フィジカル戦法」を得意とする松本は、働いているガソリンスタンドの店員に「こんにちは~」と気さくに近寄ると、あるお願いをしたのだ。 それは「数分後にバス停にやって来るバスの中に、太川チームがいるかどうか(店員さんが)確認して欲しい」というものであった。また、松本は太川チームに見つかる危険性を考えバス停から離れる事にし、「誰かそこに1人立っていただいてもいいですか?」と店員へガソリンスタンドの外へ立つよう指示。さらに、「もし太川さんが(バスの中に)いなかったら僕らを呼んで欲しい」とお願いしたのだ。 ガソリンスタンドの店員は松本のお願いを承諾し、松本チームは見つかる危険性の高いバス停から離れて身を隠す事に成功。優しい女性店員の「乗ってないで~す!」の掛け声を合図に、安全にバスへ乗り込む事に成功したのだ。 松本らしい「フィジカル戦法」が炸裂したシーンだったのだが、ネットでは、忙しそうにしていた店員に「無茶なお願いをした」松本に対し、「これはちょっとズルくない?」「もう何でもありじゃん」「無関係のガソリンスタンドの店員に迷惑かけんなよ」「常識が無さすぎる」と非難の声が相次いだのだ。 番組では「業務に支障のない方(店員)にお願いしました」とナレーションでの解説があったが、勤務中のバス関係者でもない忙しく働いているガソリンスタンドの店員に協力を要請するのは、流石に「非常識」と叩かれても仕方がないだろう。 もっとも、『バス旅』では「一般人に頼む」事はルール違反ではなく、過去には太川もバスの運転手に業務用の時刻表を寄こすようお願いしたり、ある市民公園でミニサイズのだるまを探すミッションにチャレンジした際、見学していた子ども達に「キミたち!スタッフがだるまを隠してるのを見なかったかい?」と聞くなど、かなりギリギリの反則行為を行っている。松本のギリギリの行為は太川の悪影響とも言えそうだ。
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スポーツ 2022年08月04日 20時00分
元⽇本代表・鈴木啓太「サッカーよりゴルフの方が…」GK川島のエピソードも明かす
サッカー元⽇本代表の鈴木啓太が3日、都内で開催された「TSI ALL GOLF BRAND サステナブル展示会」にゲストとして登壇し、サステナブルな取り組みへの共感を口にした。 >>全ての画像を見る<< 2015年の現役引退後は実業家として活躍し、PING APPARELのアンバサダーに就任するなど活躍の場を広げる鈴木。ゴルフ歴は「引退する直前から始めて間もなく7年くらい」で、「学びですね、ゴルフは。人生のような、修行のような。たまにごほうびをくれるんですよね」とストイックに取り組んでいる。観戦も好きで、「サッカーよりゴルフの方が見ているんじゃないかってくらい好きなんです。男子も女子も見ます。気持ちいいですね、芝生の上は」とゴルフ愛を披露した。 全英オープンの会場である英国セント・アンドリュースオールドコースは世界最古のゴルフ場だが、「行ったことないんですよ。でも、(元日本代表ゴールキーパーの)川島永嗣が以前所属していたのがセント・アンドリュースの隣にあるチームで、『いつも練習場に行く時に通るんだ』と。でも、川島選手はゴルフをやらないんです。僕が代わりに行きたかった」と残念がった。 自身が代表取締役を務めるAub(オーブ)株式会社では、腸内細菌を生かしたヘルスケア、フードテック事業を手掛けている。酷暑に見舞われる日本で「暑いじゃないですか。体力があって健康じゃないと自分の好きなことができないと、ファンやサポーターの皆さんに気付かせてもらったんです。サッカーの関係でいうと川淵(三郎)さんが、今、85歳ですかね。エージシュートをされちゃうくらいゴルフ好きで、そういう人をたくさん増やしたい」と事業の原点を語った。 サステナビリティへの取り組みについては、「日本はモノが豊かで利便性が進んでいると思いきや、意外と後れを取っていると感じます。世界的にもカーボンニュートラルが叫ばれて、数値化されていくのは企業の姿勢としても非常に大事じゃないですか。スポーツのように影響力のある人たちが引っ張っていかなきゃいけない」と決意を新たにした。一方で、「気づいたんですけど、ストイックさだけじゃなくて楽しさも重要だなと思って。あまりストイックすぎても、持続できなくなっちゃうんで」と付け加えることも忘れなかった。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年08月04日 19時30分
中日・笠原の早期降板、原因は“態度の悪さ”? 立浪監督に「見切り早すぎでは」と批判、リリーフ陣の消耗に心配も
3日に行われ、中日が「7-9」で敗れたヤクルト戦。先発を務めた中日のプロ6年目・27歳の笠原祥太郎の早期降板がネット上で物議を醸している。 笠原はいきなり2点の援護をもらい1回裏のマウンドに上がったが、1死三塁のピンチから山田哲人の三ゴロで1点を返されると、続く村上宗隆に四球を許し2死一塁とした後、サンタナに8号2ランを浴び逆転を許す。この後は失点せず1回裏の投球を終えたが、立浪和義監督は直後の2回表、1死の場面で打席が回ってきた笠原に代打を送り降板させた。 笠原のスピード降板により、2回裏以降は試合終了までに6名のリリーフが投入される事態となった中日。ただ、試合後に取材に応じた立浪監督は「あれだけ真ん中ばかり投げたら話にならない」と笠原に怒りをにじませつつも、降板の理由については言及せず。ただ、故障が原因なのかという報道陣からの質問については「(状態は)おかしくはないと思いますよ」と答えたという。 >>中日・立浪監督の謝罪が物議「舐めた補強した方も謝るべき」の声も 昨季と変わらぬ貧打は球団にも責任か<< この立浪監督の采配を受け、ネット上には「口ぶりから察するに投球内容が不満だったようだけど、2ケタ失点したとかならともかく3失点で降板はよく分からんな」、「キレたくなる気持ちは分からんでもないが、それでも1回で降ろすのでは見切り早すぎでは?」、「ブルペン陣に負担を強いるリスクを負ってまで笠原を降ろす意味はあったのか」といった疑問の声が相次いだ。 多くのファンが首をかしげる中、立浪監督は投球内容以上に態度を問題視したのではという見方も浮上している。1回裏の笠原はサンタナに逆転2ランを浴びた直後、援護を早々にふいにしてしまった自身への怒りからか、マウンドを左足で大きく蹴り上げている。この笠原の振る舞いに、一部から「立浪監督はマウンドに八つ当たりするほど冷静さを欠いているようでは、これ以上投げさせてもダメだと判断して笠原を降ろしたのでは」と推測するコメントも散見される。 今季は3日試合前時点で3試合に先発し、全ての試合で5イニング以上を投げていた笠原。その笠原を1イニング限りで降板させた立浪監督の意図は果たしてどこにあったのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月04日 19時00分
千鳥ノブ、右椎骨動脈解離で入院へ 過去には先輩芸人のおかげで見つかった病気も
千鳥・ノブが3日、右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)のため、2日から入院したことが明らかとなった。 7月27日、首に痛みを感じ、2日に受診。医師より「右椎骨動脈解離」と診断され、そのまま入院したという。検査結果次第では数日後に退院し、1か月程度の安静が必要とのこと。比較的早期の発見だったため、問題はなかったようだが、重症になるとくも膜下出血などを引き起こす可能性もあるという病気だ。この一報を受けて、ファンは「ノブさん心配」「ノブ大丈夫? 忙しすぎたから?」「お大事にしてください」と心配の声が多く上がっているが、実は、ノブは以前にも入院した経験がある。 >>千鳥ノブ、バカリズムら“小物MC”、絶賛する芸人・不評な芸人の意見が一致「ブン殴ってやろうかと」<< 「2008年、2010年には声帯ポリープの手術を受けており、二度目の際には完全休養しています。また、2013年に未破裂左椎骨動脈解離と診断され、入院した経験も。当時は頭痛に悩まされており、受診した結果、この病気が発覚。こちらも早期発見だったようで、ノブも自身のTwitterにて『心配をかけた皆さん、先輩、後輩関係者の方本当にすみませんでしたー!経緯は2日酷い頭痛が続いてまして仕事先の海原ともこさんに強めに検査を勧められ、検査に行くと脳動脈解離と診断されました、そのままほっといたら脳動脈が破裂してゾッとする事になってました。ともこ姉さんありがとうー!』と綴っています。関西で活躍する漫才師・海原やすよ ともこのともこの一言がなかったら、危険なことになっていたかもしれません」(芸能ライター) 相方の大悟も酒好きで知られているが、そんな彼を心配してか、2015年、Instagramにて、昨年も番組内にて、ノブが誘う形で一緒に人間ドックに行ったことを明かしている。定期的に検査はしているようだ。 現在、ノブはコンビとピンを含めて、15本のレギュラー番組を抱えているだけでなく、8月19日から21日まで、吉本興業が12年ぶりに開催するお笑いフェス「LIVE STAND」の応援芸人にも選ばれている。こちらのフェスは出演キャンセルが発表。番組や劇場出番含め、しばらくは大悟1人もしくは代役を立てての仕事が続きそうだ。記事内の引用について千鳥・ノブ公式Twitterより https://twitter.com/NOBCHIDORI
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スポーツ 2022年08月04日 18時30分
DeNA、5年目・楠本に本格ブレークの兆し? “盟友”の分まで目指す後半戦からの大反撃
勝負の後半戦。スタートとなったカープ戦で連勝を飾り、このまま上昇気流に乗っていきたい三浦ベイスターズ。その中でキラリと輝く活躍を見せているのが大卒5年目の楠本泰史だ。 2日のゲームでは相手先発投手・森下暢仁との兼ね合いもありリードオフマンとして抜擢されると、初球から積極的にスイング。打球はライト前に抜けるクリーンヒットで、その後難攻不落の森下攻略につながる足がかりを作ると、4回にはセンターバックスクリーン左に打ち込むソロホームラン。先頭打者として「出塁することを考えて打席に入りました」と自らに課された仕事を念頭に置きながらもフルスイングし「最高の結果となり良かったです」と振り返る一打は、序盤で試合の流れを引き寄せる効果的なホームランとなった。 3日は相手先発が左腕の床田寛樹だったことからベンチスタート。しかし6回には早くも代打で指名され、一岡竜司の投じたカーブを見事にライト前に運ぶ一打を放ち、期待に応えた。同点で迎えたツーアウト一、二塁の8回には、打ちたい気持ちを抑えてしっかりとフォアボールをもぎ取りチャンスを広げるなど冷静さも際立った。延長11回のノーアウト一塁の場面では、しっかりと送りバントを決めた。三浦大輔監督は「きょうはそこだと思います。楠本がプレッシャーのかかるところでしっかりと決めてリズムを作ってくれた」と称賛。結果、宮崎敏郎のサヨナラヒットを演出する殊勲の犠打となった。 後半戦開始直前の7月28日、いつも傍らで苦楽をともにしていた伊藤裕季也がイーグルスにトレード移籍されることが発表された。その日ファームゲームで調整出場した楠本は第1打席、伊藤の登場曲でバッターボックスへ向かい餞別のエールを送ると、5打数3安打で猛打賞を記録。ここから公式戦でも6打数3安打をマークし、6月.067、7月.077と湿っていたバットも一気に上昇気配が漂ってきた。 盟友との想いを胸に秘め、2019年のオープン戦でも首位打者を獲得した天才バットマンがこの夏、灼熱の横浜に満開の花を咲かせてみせる。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年08月04日 18時00分
『ちむどんどん』、川口春奈が瞬間移動?「どうやって来たの」沖縄と横浜の距離感にツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第84回が4日に放送された。 第84回は、フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。その翌日、暢子を訪ねて横浜・鶴見に意外な人物がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、「ラフテーの作り方を教えてほしい」とフォンターナに電話してきた良子(川口春奈)。その電話で、フォンターナが嫌がらせを受けていることを聞かされることに。 その良子が第84回では、鶴見のあまゆに登場。偶然居合わせた三郎の妻・多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子と勘違い。暢子らは三郎にフォンターナへの嫌がらせを伏せていたものの、良子が「権利書を取られた相手にお店の前にゴミを捨てられたり、イタズラ電話とか受けてるんですよね?」「泣き寝入りしてはいけない! 大きな力に屈してはいけない」と捲し立てたせいでバレてしまうという展開が描かれた。 しかし、この展開に視聴者からは疑問の声が集まっているという。 「第83回で暢子と良子が電話したのは、店が終わった夜遅く。一方、良子が登場したのは翌日の朝でした。しかし、今ほど交通網も発達していない時代に、上京したことのない良子が一晩で沖縄から鶴見に移動したことに視聴者は驚愕。ネット上からは『時空歪みすぎ』『沖縄から鶴見は夜行バスでも出てんのか?』『ワープしたんか?』『純粋にどうやって来たの?』『この世界には沖縄と銀座と鶴見と千葉しかないのかな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、良子が多江と房子を勘違いしたという展開にも指摘が寄せられている。 「良子が電話を掛けたのはフォンターナ。しかし、やって来たのはあまゆ。あまゆにいる女性をフォンターナのオーナーだと勘違いするには、かなり無理があると感じた視聴者も多かったようです。ネットからは『流れ作るのめちゃくちゃ』『勘違いしないでしょ、普通』『この勘違いはどう考えてもおかしい』という声が集まっていました」(同) ストーリーをまとめるために、もはや時空も登場人物の言動もおかしくなってしまっているようだ。
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スポーツ 2022年08月04日 17時40分
オリックス4位陥落…首位・西武と3ゲーム差、先発の宮城大弥「同じ打者にホームランを打たれたことを反省しないといけない」
▼17回戦 埼玉・ベルーナドーム2022年8月3日●オリックス 1-3 埼玉西武○※オリックス7勝10敗(勝) 平井克典6勝5敗(負) 宮城大弥6勝6敗(S) 平良海馬1勝3敗6S(本塁打)オリックス 頓宮裕真3号(5回表ソロ)埼玉西武 森友哉3号(3回裏ソロ)、4号(5回裏ソロ) 首位と2ゲーム差に迫っているオリックス・バファローズが、首位の埼玉西武ライオンズとの3連戦第2戦を埼玉・ベルーナドームで行った。前日、エース山本由伸を立てながらも3番手の本田仁海が制球に苦しみ逆転負け。このカードでの首位奪還のチャンスを逸している。 第2戦の先発はオリックスが宮城大弥、埼玉西武は平井克典。宮城は序盤からピンチを招き、前日の山本同様、球数を要する苦しい展開に。2回には一死満塁からジャンセンに対し、際どい球で押し出しの四球で先制を許すと、3回には森友哉に3号ソロを打たれてしまう。 何とか宮城を援護したい打線は5回、一塁手でスタメン出場した頓宮裕真が「打ったのはスライダーです。積極的にいこうと思っていましたし、初球から思い切ってスイングできました!感触も良かったですし、スタンドまで届いてくれてよかったです!」と振り返るレフトへの3号ソロで1点差に迫るも、その直後、森に2打席連続となる4号ソロを打たれ、再び2点差に。 宮城は6回2/3を111球、被安打6、与四球3、失点3の内容で降板。「先制点を許してしまった場面もそうですが、その前の先頭打者への入り方だったり、フォアボールを与えてしまったところや、同じ打者にホームランを打たれてしまったことを反省しないといけません。特に5回のところは、点を取った直後のイニングでしたし、初球の入り方という部分をしっかりと投げ切らなければいけませんでした」と振り返り。森への2被弾が痛かったのかガックリと肩を落とした。 埼玉西武は7回を本田圭佑、8回を水上由伸、9回を平良海馬が無失点リレー。オリックスは8回に育成から昇格した宇田川優希が最速157キロのストレートを見せるなど三者凡退に打ち取る好投を見せたのは好材料だったが、打線が振るわず1-3で2連敗。0.5ゲーム差の東北楽天ゴールデンイーグルスが勝ったため、4位に落ちてしまった。これ以上突き離されないためにも、山崎福也が先発する第3戦は全力で勝ちにいきたい。(どら増田)
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