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​​千鳥ノブ、右椎骨動脈解離で入院へ 過去には先輩芸人のおかげで見つかった病気も

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千鳥・ノブ

 千鳥・ノブが3日、右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)のため、2日から入院したことが明らかとなった。

 7月27日、首に痛みを感じ、2日に受診。医師より「右椎骨動脈解離」と診断され、そのまま入院したという。検査結果次第では数日後に退院し、1か月程度の安静が必要とのこと。比較的早期の発見だったため、問題はなかったようだが、重症になるとくも膜下出血などを引き起こす可能性もあるという病気だ。この一報を受けて、ファンは「ノブさん心配」「ノブ大丈夫? 忙しすぎたから?」「お大事にしてください」と心配の声が多く上がっているが、実は、ノブは以前にも入院した経験がある。

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 「2008年、2010年には声帯ポリープの手術を受けており、二度目の際には完全休養しています。また、2013年に未破裂左椎骨動脈解離と診断され、入院した経験も。当時は頭痛に悩まされており、受診した結果、この病気が発覚。こちらも早期発見だったようで、ノブも自身のTwitterにて『心配をかけた皆さん、先輩、後輩関係者の方本当にすみませんでしたー!経緯は2日酷い頭痛が続いてまして仕事先の海原ともこさんに強めに検査を勧められ、検査に行くと脳動脈解離と診断されました、そのままほっといたら脳動脈が破裂してゾッとする事になってました。ともこ姉さんありがとうー!』と綴っています。関西で活躍する漫才師・海原やすよ ともこのともこの一言がなかったら、危険なことになっていたかもしれません」(芸能ライター)

 相方の大悟も酒好きで知られているが、そんな彼を心配してか、2015年、Instagramにて、昨年も番組内にて、ノブが誘う形で一緒に人間ドックに行ったことを明かしている。定期的に検査はしているようだ。

 現在、ノブはコンビとピンを含めて、15本のレギュラー番組を抱えているだけでなく、8月19日から21日まで、吉本興業が12年ぶりに開催するお笑いフェス「LIVE STAND」の応援芸人にも選ばれている。こちらのフェスは出演キャンセルが発表。番組や劇場出番含め、しばらくは大悟1人もしくは代役を立てての仕事が続きそうだ。

記事内の引用について
千鳥・ノブ公式Twitterより https://twitter.com/NOBCHIDORI

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