-
芸能 2022年06月20日 19時00分
『ノンストップ!』泉ピン子、意外な女優を絶賛 「あんたウソついちゃだめよ!」井戸田には厳しい指摘?
泉ピン子が、20日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。バナナマン設楽統などレギュラー陣とのトークが話題となっている。 毎日『ノンストップ!』を見ているというピン子。お気に入りは設楽のようで、「設楽さんね、見ていてすごくカッコイイのよ。お笑いの人と思えない」と絶賛。さらに「(髪の毛は)もうちょっと刈り上げてた方が、よく似合ってた」と短髪が似合うと指摘。これに設楽が「もうすぐ(髪を切りに)行く予定です」と語ると、坂下千里子は「今日、行きましょう!」と慌ててフォローした。 >>さんま、泉ピン子に禁断のトーク?“共演NG”と噂の俳優エピソードに「わざとでは」勘ぐる声も<< さらに「靴下を履いていないのが格好良い」とも語るピン子に、設楽はその場で靴を脱ぎ「履いてはいるんですけど、見えないやつなんですよ」と、短い靴下であることを明かした。ピン子が「別に脱がなくても良かった」と語ると、設楽は「すみません…」と恐縮。さらにピン子は設楽のズボンの裾を見て「今日、ズボン上げすぎね」とアドバイスすると、井戸田潤は「スタイリストさん聞いてますか!」と呼び掛けるなど緊張感はあるも、同番組に詳しいピン子に視聴者から驚きの声も上がっていた。 久々のテレビ出演なのか、ピン子は「うれしいわ、生存確認。まだ生きております。テレビに最近出るのは生存確認」と、自分の無事を知らせるツールだと自虐した。これに井戸田が「いやいや…」と相づちを入れると、直後、ピン子は「あんた、『いえいえ』ってウソついちゃだめよ!」とチクリ。彼女は、自分が以前と比べて露出していないにもかかわらず「いえいえ」と言うのはウソだと見抜いたようだった。 ピン子は『元彼の遺言状』や『やんごとなき一族』(以上同系)も見るなどバラエティだけでなくドラマも多数視聴しているテレビっ子ぶりで、『やんごとなき一族』では「あの長男の嫁がいい」と怪演で話題の松本若菜を絶賛。他にも、通販「ディノス」のランクがゴールドであると明かすなど、バイタリティの高さが判明した。スタジオでは和やかながらも、時折ピリつく雰囲気ではあったが、芸歴50年以上、74歳の彼女に「ずっとピンピンしててほしい!」「ピンピンなくらいご健在で安心しました」「ピン子さん見ると元気になるーーー!」という声も寄せられていた。
-
芸能 2022年06月20日 19時00分
3年ぶりに復活!『M-1』開催宣言の記者会見決定、司会は麒麟・川島明 錦鯉や昨年のファイナリストも登場
日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2022』の開催を宣言する記者会見が、29日に行われる。 新型コロナウイルスの影響で、2020年、2021年と一堂に会しての記者会見を控えていた同大会。今年は、3年ぶりに開催されることが決定、『M-1グランプリ』の始動を宣言する。 会見には、司会の麒麟・川島明と、ヒロド歩美ABCテレビアナウンサーが登壇。他にも、前大会の王者であるお笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)はもちろん、テレビなどのメディア出演が急増した昨年のファイナリストたちも登場予定となっている。 >>今田耕司、ダークホースで『M-1』優勝コンビの裏話明かす「むちゃくちゃドキドキ」 内村光良と関西芸人の事情も<< 会見の様子は、M-1グランプリのYouTubeチャンネルや公式ツイッター、LINE LIVEでの生配信も予定されている。 また、開催会見と同時にエントリー受付もスタート。昨年は、史上最多となる6017組がエントリーしたが、今年は何組の漫才師たちが挑戦し、熱い戦いを繰り広げていくのか、注目が集まる。『M-1グランプリ2022』開催記者会見日時:6月29日11:30~(※1時間程度を予定)司会:川島明(麒麟)、ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)【LIVE配信】公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/m1grandprix/公式ツイッター:https://twitter.com/m1grandprix
-
スポーツ 2022年06月20日 18時30分
DeNA、神里・森が“ニュー番長野球”魅せた! 点を線にする足技に見出す活路
開幕から勝ち星のなかった日曜日。3月27日の9回、抑えの切り札・山崎康晃が逆転スリーベースで敗戦を喫したゲームを含め、9回や10回に決勝打を5回許した。あと一歩で勝利に届かない状況は「呪い」とまで形容されていた。 そんな魔の曜日の連敗に終止符を打ったのは、昨年から三浦大輔監督が掲げていた「走塁改革」。具現化に成功したのは、森敬斗と神里和毅の足のスペシャリストコンビだった。 まず19日のゲームで2番・ショートでスタメン出場した森は初回、ヒットで出塁した佐野恵太をファーストに置いた場面で打席に向かった。セカンドゴロに倒れながらも、俊足を飛ばして併殺を免れると、3番・蝦名達夫の打席で再三のけん制をしのぎ悠々盗塁に成功。積極的にチャンスを広げていった。 3回にツーアウトで打順の回ってきた森はレフト前にヒットを放ち、続く蝦名の左中間の当たりでタイガースのセンター・近本光司が打球を弾くのを見ると、一気にギアを上げてファーストから長駆ホームイン。これで勢いの付いた打線は、この回一挙3点を奪いゲームを振り出しに戻した。 一方守備からゲームに入った神里は8回、同点のワンアウト一、二塁のチャンスで打席が回り、センターフェンス直撃打を放ち勝ち越すと同時にサードまで進塁。続く嶺井博希のショートゴロの際に“ゴロゴー”でスタートを切ると「あと1点欲しかったので、何とか絶対セーフになるんだという思いを持って走りました」とヒーローインタビューでも振り返った通り、タイガースの内野陣の全身守備をかいくぐる“神走塁”のヘッドスライディングで、貴重な追加点を奪ってみせた。 若手のホープとしてキャンプからアピールを続けていたが、両足のけがで出遅れた森と、ここ2年間はスランプに陥っていた神里。現在セ・リーグ打率トップの佐野を筆頭に、牧秀悟、宮崎敏郎と高打率を誇る好打者の“点”を“線”にする“ニュー番長野球”の申し子の復活は、横浜反撃の大きな武器となる。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
芸能 2022年06月20日 18時15分
貴重な“すっぴん”公開! 日向坂46小坂菜緒、資生堂“推し活”応援動画でまさかのトラブル?「顔が小さいので仕方ない!」
日向坂46の小坂菜緒が出演しているファイントゥデイ資生堂のプロジェクト『#推せる自分で会いに行こう』の動画「GET READY WITH 小坂菜緒 ~ファンに会いに⾏く⽇の朝~」が、特設サイトと同プロジェクトの公式YouTubeチャンネルにて20日より公開された。 >>全ての画像を見る<< 小坂は、2019年3月にリリースされた日向坂46の1stシングル『キュン』以降、4thシングル『ソンナコトナイヨ』まで4作連続でセンターポジションを務め、グループの中心メンバーとして活躍。2021年6月に発売された1st写真集『君は誰?』(集英社)は、初版発行部数17万部でのスタートを記録するなど、絶大な人気を誇っている。1日に発売された7thシングル『僕なんか』でもセンターを務め、注目を集める。 『#推せる自分で会いに行こう』とは、ファイントゥデイ資生堂が“推し”の持つ力に共感し、6月1日より始動。同ブランドが持つスキンケアやセルフケアに関する製品などを通じ、“推し”がいるすべての人を応援するプロジェクトとなっている。今回、同プロジェクトのアンバサダーである小坂と、朝起きてから出かけるまでの準備を一緒に楽しみながら行うことができるムービーが公開された。 同動画では、ファンに会う日の朝をテーマに、小坂が起床するシーンからスタート。「今日は久しぶりにファンの皆さんに会えるということで、すごくワクワクしています」というコメントとともに、洗顔やスキンケアなどのセルフケアをする様子を披露している。洗顔シーンでは、小坂が“すっぴん”で登場するなど貴重な姿にも注目だ。 朝起きたらまずは洗顔をするという小坂の“モーニングルーティン”撮影では、まさかのトラブルが発生。使用するヘアバンドのサイズが大きく何度も落ち、スタッフ陣から「小坂さんの顔が小さいので仕方ない!笑」と、笑いが起こる場面も。自然体で語りかける「おはようございます♪」には、スタッフ陣から「これは起きてしまう」「さわやか」と絶賛の感想が飛び交っていた。 8日より、店頭キャンペーンが実施中。洗顔料『ウーノ』や『エージーデオ24メン』の対象商品を合計1,000円以上購入し、応募フォームにメッセージを書くと小坂が語りかけてくれる“あなただけのビデオレター”が抽選で15名に当たる。ツイッターでは、公式アカウントをフォローし、該当ハッシュタグを使用してツイートを投稿すると、小坂の限定オフショットやサイン入り商品が当たるキャンペーンも。プロジェクトサイト:https://brand.finetoday.com/jp/oseru-jibun/CP/公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/finetoday_oseru
-
芸能 2022年06月20日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン大出世でブーイング「贔屓されてるところばっかり」呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第51回が20日に放送された。 第51回は、暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)のレストラン、フォンターナで料理長の二ツ橋(高嶋政伸)に見守られ修業を続け、厨房の花形「ストーブ前」をこなせるまでに成長していた。そんなある日、二ツ橋が大けがをして入院するという大事件が起こり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、食事の一場面が物議「なぜ撮り直さないの?」食べ方の汚さにも視聴者から不快感<<※以下、ネタバレあり。 第51回では、二ツ橋の穴を埋めるための料理長代行に暢子が選ばれるという新展開が描かれたが、視聴者からは呆れ声が噴出している。 「暢子と言えばこれまで、入店試験で沖縄そばを作って合格。沖縄の島にんにくを使ったペペロンチーノで周囲から認められ、その後はなぜか任されたおでんの屋台で沖縄の足てびちを出して褒められる展開に。前週では実家時代の得意料理・イカスミジューシーをアレンジしたイカスミパスタを作って、店の花形であるストーブ前を任されました。つまり、これまでほとんど地道な努力は報われず、週の最後の日にラッキー展開で周囲の評価を得ることが多かった上、今回は理由もない料理長代行抜擢という形になりました」(ドラマライター) また、二ツ橋の不在により、厨房はめちゃくちゃ。料理人同士がぶつかってソースをこぼすシーンなどもあり、暢子以外他の料理人が全く成長していないという描写もあった。これにネットからは「ご都合主義の極み」「下積みの努力描かないで贔屓されてるところばっかりだからイライラする」「いくらヒロインだからって…」「トンデモすぎでしょ」「暢子様しか成長してないのおかしいでしょ」といった困惑の声が集まっている。 「さらに、二ツ橋が大けがをした経緯というのも、なぜか出勤前に釣りに行っている際に、海に落下し、両足を骨折したというもの。海に落ちてどうして両足を骨折するのかも不明な上、夜遅くまで仕事をしているはずの二ツ橋が出勤前に釣りをしていることには大きな謎が残ることに。ネットからは『小学生が書いた脚本か?』『さすがに無理』『トンチキすぎる』『話の広げ方がくだらない』という声が集まっていました」(同) ヒロイン大出世に、視聴者は不信感しか抱いていないようだった。
-
-
スポーツ 2022年06月20日 17時30分
武藤敬司「最後まで突っ走っていく」ノアでの引退ロード全力疾走を約束!
プロレスリング・ノアは17日、都内で会見を開いた。サイバーファイトが12日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催した、傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行『CyberFight Festival 2022』に来場し、「かつて、プロレスはゴールのないマラソンだと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年春までに引退します。あと数試合はするつもりです」とファンに報告。 また、武藤は「股関節がヒザと同様に奇形してきて。このまま続けても、いずれは股関節も人工関節にしないといけない。股関節を人工関節にした時点で、もうプロレスはできない。本当はプロレスやりたいよ。続けていきたい。だけど、ドクターストップというか、本当に断腸の思いです。まだやりたいこともいっぱいあると思う」と苦渋の決断だったことを明らかにしている。 これを受けて、ノアは7.16東京・日本武道館大会を皮切りに、『武藤敬司ファイナルカウントダウンシリーズ』の開催を発表。ツアーは、武藤が引退の期限としている来春までノアのマットで開催されるとのこと。まずは7.16日本武道館大会、9.25愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会、10.30東京・有明アリーナ大会への出場が決定。来年1.22神奈川・横浜アリーナ大会では、「ムタもおそらく魔界の門が開かなくなってる。たぶん、もう1回、2回は開くな。開いたら閉じて出て来れなくなると思います」としていたグレート・ムタのラストマッチを予定しているという。 武藤は「今のノアだったら、俺の最後の大舞台、そして、そこに向かうまでの花道を最高のものにしてくれると思う。俺はそのレールを力余すことなく、最後まで突っ走っていく」と語ると、7.16日本武道館大会では、清宮海斗と4度目のシングル対決が組まれた。ここまで武藤が2勝1分けと、負けておらず、清宮がこのラストチャンスを生かせるのか注目したい。 なお、引退試合の日程と会場などは後日発表される。(どら増田)
-
芸能 2022年06月20日 17時15分
大胆露出で“新婚旅行の朝”を表現? コスプレイヤー篠崎こころ1st写真集、ビキニ姿やゴシック衣装で“ドール”になりきる衝撃作
コスプレイヤーの篠崎こころが、7月7日に1st写真集『ココロモヨウ』(秋田書店)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 篠崎は、トレードマークの金髪ショートを武器に、コスプレ以外にもグラビア、モデル、DJなど幅広いジャンルで活動。3月に発表された『第8回カバーガール大賞』では、同事務所『PPエンタープライズ』に所属するコスプレイヤーのえなこ、伊織もえに次ぐ第3位に入賞し、注目を集めている。 同写真集では、“ドール”をテーマに撮影を実施。見知らぬ海岸に流れ着いた1体のドールが、様々な地を彷徨いながら運命の出会いを果たす、というストーリーが描かれている。感情をなくしたドールになりきる様子から、感情を持って動き出し、まるで一緒にデートしているような彼女感のある姿まで、篠崎の表現力が楽しめる1冊となっている。 撮影場所やコンセプトも、今までのグラビアでは見たことのないようなものばかり。スクラップ工場で鉄クズに埋もれ汚れているビキニカットや、UFOキャッチャーの中に入っているカットなどを収録。また、写真集でのロケ地としてはおそらく史上初となる、神秘的でノスタルジックな世界観が広がっている和歌山県・友ヶ島での撮影も実施。ゴシック調の衣装を身に纏い、壊れかけのドールが動き出すようなシーンを表現している。 発売に先駆け表紙と裏表紙カットが公開。表紙は、新婚旅行に訪れた先で収めたようなショット。視線やポーズに思わずドキッとしてしまう、ランジェリーカットとなっている。裏表紙には、雨が降り頻る夜の路地で撮影されたカットを採用。壊れた傘と感情をなくしたかのような立ち姿が、物語の終幕として意味深な1枚となっている。 同写真集をヴィレッジヴァンガーSTORES、HMV、三洋堂書店、セブンネットショッピング、とらのあな、メロンブックス、ヨドバシカメラ、楽天ブックスで購入すると生写真などの店舗別特典も。 また、発売当日の7月7日には、ネットサイン会の実施も決定。さらに、7月9日に書泉グランデ(神保町)、7月10日に福家書店・新宿サブナード店にて写真集のお渡し会の開催も予定している。発売記念ネットサイン会7月7日(木)18:00〜https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=YtfsAegcmrKX発売記念お渡し会7月9日(土)書泉グランデhttps://www.shosen.co.jp/event/185918/7月10日(日)福家書店 新宿サブナード店http://www.fukuya-shoten.jp/event_show.html?e_id=226篠崎こころ1st『写真集ココロモヨウ』定価:本体 2,700 円+税撮影:横山マサト
-
芸能 2022年06月20日 17時00分
『ワイドナショー』武田鉄矢のロケスタッフ同情に批判「テレビだから特別扱いしろと?」厳しい声も
19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、歌手で俳優の武田鉄矢がコメンテーターとして出演。コメントの内容に批判が集まっている。 この日同番組では、Twitterで話題となった投稿を紹介。尾瀬国立公園を歩いていた投稿者が、「只今NHKの番組の撮影中です。10分少々お待ちください」などと書かれたパネルを掲げるスタッフの写真をツイート。足止めされた観光客で渋滞が発生したと報告すると、大きな話題となっていた。 >>城田優の朝ドラ出演に激怒「NHK自身が反社である証拠!」 N党・立花孝志代表に「噂レベルなのに」の指摘も<< これに武田は「ドラマの場合はある風景を借りるわけですから、一般の方、待っていただくんですが、まあ、いろいろなところで叱られた。走っているランナー、止めると怒るんだわ」と振り返った。明言はしなかったが、過去に出演していたドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)での土手道シーンの撮影で、通行人から注意を受けていたようだ。 続けて「だから、外のロケをすると相当ストレスがたまるから、これを知った時に私は、テレビスタッフに同情しますね」と武田が話すと、他の出演者は苦笑いを浮かべていた。 これを受け、SNSには「ドラマとこの事案は次元が違う」、「テレビだから特別扱いしろと? 関係者やタレントは自分達が上にいると勘違いしている」、「公道や公共の場所を勝手に使って、我がもの顔で通行を止めるから怒られたのがわからないのか」、「いかにも自分達のドラマなり映画が崇高なものみたいな物の言い方」、「たかが芸能です。人を困らせるんじゃなくて、喜ばせることに頑張って下さい」といった批判が相次いだ。 ドラマ制作陣が被害をこうむったかのような武田の発言は、視聴者の感覚とズレがあるようだ。
-
スポーツ 2022年06月20日 15時45分
中日・根尾、敵主砲相手に好投も「実力かは怪しい」厳しい声 “初心者レベル”と本人も酷評、相手の不調に助けられた?
19日に行われた中日対巨人戦。「3-5」で中日が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが中日のプロ4年目・22歳の根尾昂の投球だった。 根尾は今季野手(外野、遊撃)としてプレーするかたわら投手としても2試合に起用されていた。立浪和義監督は13日、投手に本格転向させる方針を表明。「1-5」と中日4点ビハインドで迎えた19日の試合の9回表2死、打席に巨人4番・岡本和真という場面で転向後初めてマウンドに送られた。 岡本と対峙した根尾は初球に149キロストレートを投じ見逃しのストライクを奪うと、2球目の136キロスライダーで空振りを誘い早々に追い込む。そこから135キロのスライダー(ファウル)、151キロのストレート(ボール)を挟んだ後、5球目に投じたつり玉気味の149キロストレートを振らせ、プロ初となる奪三振をマークし9回表を終了させた。 >>中日・立浪監督、根尾の投手転向方針に球界OBが「甘くねえぞ!」と苦言 致命的な問題点も指摘<< この根尾の投球を受け、ネット上には「直球は走ってたし、スライダーもいい感じに曲がっててかなり良かった」といった称賛の声が寄せられたが、中には「相手が良かっただけでは? 今季の岡本はそんなにバットコントロール良くないし」、「根尾が良かったというよりは、ボール球をブンブン振った岡本に助けられたって印象だな」、「岡本は初見で根尾の球筋が分からなかった面もあるだろうから、本当に実力で抑えたのかはちょっと怪しい感じもある」と冷たい見方を示すファンも散見された。 「今季の岡本は本塁打(18本/リーグ2位)、打点(48打点/同4位)ではリーグ上位の数字をマークする一方、打率(.242/ワースト4位)はサッパリとかなり確実性を欠いている打者。加えて、19日の根尾は岡本に投じた全5球中4球(2~5球目)がボール、もしくはボール気味、残る1球(初球)も真ん中低めの甘いコースだったことから、今回の好投は岡本がうまく球を見極めることができなかったことによるところが大きいとみているファンも一部見受けられます。また、岡本は根尾とはプロ初対戦でコースの傾向や球筋が今ひとつ分からなかった部分があるとして、次回以降の対戦を見てみないと判断できないという意見も散見されます」(野球ライター) 試合後の報道ではプロ初奪三振の喜びなどは語らず、「まだまだ初心者なので、レベルアップできるようにやっていきたい」と気を引き締めるコメントを残したことが伝えられている根尾。本人も岡本に対する投球に100%納得したわけではなさそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2022年06月20日 15時40分
『ヒルナンデス』取材お断り店に突撃取材し「頑固そうな店主」と紹介、疑問の声「迷惑すぎる」
20日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、電話でアポ取りをして断られたにも関わらず、直接ラーメン店を訪れて取材をするという場面があり、ネット上で疑問の声を集めている。 問題となっているのは、「I LOVE 埼玉の旅!!」というコーナーで、浦和について取り上げている際の一幕。浦和の住民に街頭インタビューを行ったところ、「知らない人はいない」という有名な「娘々」(にゃんにゃん)というラーメン店があることが判明した。 ところが、ナレーションで「実は街頭インタビューの後に『娘々』に聞いたところ、電話越しでは『取材はやってない』とのことだったのだが……」と現在、取材NGだと断られたことを報告。一方、「直接お伺いしたところ、なんと取材OK」と突撃取材を行い、店の取材に成功したことを明かした。 >>『ヒルナンデス』髪型チェンジ企画が物議「紹介すべきじゃない」強調された参加理由に疑問の声<< しかし、番組では店の店主を映し、「明らかに頑固そうな店主」と紹介。さらに新人ADを映した上で、店主を撮影し、「何を撮りたいの!?」「出来上がったのを撮りたいわけ?」と番組スタッフへの発言を怒りマークの絵文字とともにテロップで表現していた。 その後、店が人気店であること、店主も強面に見えて実は優しいことなどが紹介されていた。 だが、この一幕にネット上からは「電話して断られたなら押しかけるなよ…」「直接押しかけ店主が怖いとか失礼じゃない?」「誘導するテロップやめろよ」「取材方法が不適切」「迷惑すぎる」という声が集まっていた。 「今年4月の取材ドタキャン騒動も記憶に新しい『ヒルナンデス』。その際はフルーツサンド店が番組から取材の依頼を受けてフルーツサンドを大量に作っておいたのに、約束時間が過ぎたあとにドタキャンされたことを告発し、局側が謝罪する騒動になりました。今回は取材を断っているにも関わらず押しかけるという全く逆の行為ですが、ネットからは『ドタキャンすると思われたんじゃない?』『ドタキャンしたり押しかけたり、やってることバラバラ』『直接行かないと相手にされなくなった?』という揶揄も聞かれています」(芸能ライター) いずれにせよ、番組の取材方法に困惑した人が多かったようだ。
-
芸能
倖田來未、過酷な山登りロケに“高いヒール”で参加し「常識がない」と批判 真相が明かされ同情の声も
2021年05月11日 21時00分
-
スポーツ
阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」
2021年05月11日 20時30分
-
芸能
きゃりーぱみゅぱみゅ「“バーチャルKPP”としてライブをしたい」自分を生んだ原宿への思い語る
2021年05月11日 20時00分
-
芸能
『キラメイジャー』工藤美桜、“お嬢様” ビキニに挑戦! カンヌ女優・水崎綾女は9年ぶり本格グラビアでランジェリー姿を披露
2021年05月11日 19時55分
-
芸能
鬼殺隊9人の柱のオリジナル画像もらえる!『鬼滅の刃×明治』コラボ、志願書風待ち受け画像で次期柱候補“継子”に? 入隊認定証プレゼントも
2021年05月11日 19時10分
-
芸能
マツコ、「自分がいくら持ってるのかわからない」お金への執着の無さを語る「めっちゃ常識人」
2021年05月11日 19時00分
-
芸能
ドラマ『イチケイ』、犯人わからないのに一件落着?「モヤモヤだらけ」現実味のなさにツッコミ殺到
2021年05月11日 18時00分
-
スポーツ
K-1・5.23大田区で女子最強対決に臨むMIO「自分はK-1ルールでも通用すると言いたい」
2021年05月11日 17時30分
-
社会
ブラマヨ吉田、内閣官房参与の“さざ波”発言に「ここまで怒る必要ある?」 坂上忍とバトルで賛否
2021年05月11日 17時15分
-
芸能
過去最高露出でゴージャスな裸身を披露!“いま最も写真集が売れる”グラビア女王・奈月セナ、最新写真集『たまゆら』発売決定
2021年05月11日 17時15分
-
スポーツ
アメフト転向の元DeNA・石川氏は「嫌なものから顔を背けるタイプ」 元コーチが明かした弱点に「成功は無理そう」の声
2021年05月11日 17時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(5/12)「第59回しらさぎ賞(SIII)」(浦和)
2021年05月11日 15時00分
-
芸能
ローラのツイートに「何かに目覚めたの?」ファン動揺 「人間の波動を高くする」「急がなくちゃ」持論を展開
2021年05月11日 13時35分
-
社会
元レペゼンのMV炎上問題、インドでも報じられ在インド日本大使館も苦言 “食事”のネタはご法度?
2021年05月11日 12時30分
-
社会
「恨みを晴らすため」40歳男、商業施設のウォシュレット電源ケーブルを切って逮捕
2021年05月11日 12時15分
-
社会
玉川徹氏、炎上発言の内閣参与は「大臣を差し置いてずっと喋っていた」面会時の印象を明かす
2021年05月11日 12時00分
-
社会
「最初に人を攻撃したのは志らく」ホリエモンが猛反論でバトル?「あいつ呼ばわり」発言に怒りの投稿連発
2021年05月11日 11時55分
-
スポーツ
日本ハム・清宮、今季中の一軍復帰は絶望的か 栗山監督も苛立ちMAX? 現状は二軍でもサッパリ
2021年05月11日 11時45分
-
スポーツ
オリックス吉田正尚、杉本裕太郎が絶好調も山岡泰輔、増井浩俊の先発陣が崩れる…
2021年05月11日 11時30分