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スポーツ 2022年11月15日 15時30分
大関・貴景勝、琴ノ若戦勝利に「改心したのか」と驚き? 過去対戦では格下相手の“暴力相撲”が問題に
14日に行われた大相撲11月場所2日目。今場所2勝目を挙げた大関・貴景勝の相撲内容がネット上で話題となっている。 前日まで「1勝0敗」の貴景勝はこの日、「0勝1敗」の平幕・琴ノ若と対戦。立ち合い貴景勝は体勢低く琴ノ若の胸にぶつかると、回転のいい突っ張りで上体を起こしにかかる。琴ノ若は下からあてがいながら防戦したが、意に介さず懐に潜り込んだ貴景勝は一気に土俵際へ押し込んだ。 押し込まれた際に右を差していた琴ノ若は逆転を狙いすくい投げを試みたが、貴景勝は体勢を崩しながらも、琴ノ若に体を預けるように最後まで押しきって勝利。2021年11月場所以来となる初日からの連勝スタートを決めた。 >>大関・貴景勝に貴闘力氏が「大して強くない」と酷評 過去には白鵬も苦言、突き押し一本のスタイルはもはや限界か<< 格下相手に正攻法で完勝した貴景勝だが、ネット上には称賛の声と共に「ここ最近の対戦では一番まともな相撲内容だな」、「琴ノ若戦で顔面張り手しなかったのは久しぶりじゃないか」、「もしかしてみっともないって批判を聞いて改心したのか?」といった取り口に注目するコメントも少なからず見られた。 「貴景勝は2022年7月場所から今場所まで3場所連続で琴ノ若戦に勝利していますが、7月場所の対戦では顔面に右フックのような強烈な張り手を見舞った上、押し出しで勝利した直後に琴ノ若の胸を強く突いてダメ押し。9月場所でも顔面への張り手を5回以上繰り出した後にのど輪で土俵下に押し出しと、乱暴な相撲が続いたことで批判を受けています。理由については貴景勝にとって琴ノ若は埼玉栄高校時代の1年後輩で番付上でも格下であること、その琴ノ若が2022年3、5月場所の対戦で、格下が格上相手に行うのは好ましくないとされる顔面張り手を繰り出してきたことが理由ではという見方もされていました。ただ、今回は相手の上体を起こして押すというセオリー通りの相撲内容だったため驚いたファンもいたようです」(相撲ライター) 取組後は「しっかり準備してきた。あすもしっかり準備したい」と、特に感想は語らず次戦に目を向けたという貴景勝。過去2場所とは違う勝ち方を本人はどのように感じたのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年11月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/16)「第55回ハイセイコー記念(SI)」(大井)
やはりスピーディキックは強かった!先週おこなわれた「第33回ロジータ記念(SI)」。本命に推したスピーディキックは、まずまずのスタートを切ると、行きっぷりが良く4番手の位置を取る。道中はしっかりと折り合いが付き、勝負どころの3コーナーで早くも先頭に並ぶと、4コーナーでは先頭に立つ。直線に入ると後は後続を突き放すのみ。2着に1秒2もの着差を付ける圧巻の走りで見事優勝。同世代の牝馬には敵なしの内容で、古馬との一戦が楽しみでならない。 さて、今週は「第55回ハイセイコー記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはリベイクフルシティ。前走が兎に角強かった。まずまずのスタートを切ったが、久々の1200mで流れに乗るまでに時間がかかり、9番手あたりからの競馬。勝負所では内を通って先頭との差を詰めていったものの、その差を考えると差し切るには厳しい位置だったが、直線では外に進路を取りながらグイグイと伸びて、ゴール寸前で差し切る強い競馬。次位より1秒7も速い上がりを使っており、着差以上に強い競馬だった。それも決して合うとは思えない1200m戦でこれだけの競馬ができるのだから力が違う印象。今回はマイル戦となるが、距離延長は間違いなくプラスで、5連勝でSI制覇の可能性は高いだろう。 相手本線はポリゴンウェイヴ。前走は勝ち競馬の内容だったが、リベイクフルシティの末脚の前にゴール前で交わされ2着。それでも直線入り口で内にもたれるなど若さを見せており、伸びしろが期待できる。今回は2ハロン距離が延びるが、道営時代に1700mを経験しており、その時は3着。勝ち馬は後にJBC2歳優駿で2着、2着馬も4着と、JRA勢を相手に上位に来ているように相手が悪かった。本場のポテンシャル、ここまでの実績を考えれば、ここも上位争いになるだろう。 一発があるとすればナチュラルターン。以下、マンダリンヒーロー、マイブーまで。◎(2)リベイクフルシティ○(6)ポリゴンウェイヴ▲(8)ナチュラルターン△(9)マンダリンヒーロー△(10)マイブー買い目【馬単】3点(2)→(6)(8)(9)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)-(8)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(2)→(6)(8)(9)→(6)(8)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年11月15日 13時20分
『99人の壁』サッカークイズ、小学生解答者に「かわいそう」の声 古すぎる歴史問題に同情
俳優の佐藤二朗がMCを務める特番『超逆境クイズバトル!!99人の壁 ローランドVS W杯戦士!サッカーSP』(フジテレビ系)が14日に放送。厳しいクイズの内容に視聴者から同情の声が相次いだ。 今回、20日より開催されるFIFAワールドカップカタール2022を目前に控えていることもあって、サッカーに関するクイズ「サッカー知識王決定戦」が行われた。その解答ゲストの一人が、名門クラブに選抜されたという11歳の“天才サッカー少年”だった。ブロッカーと呼ばれる99人の中には、アルコ&ピース・酒井健太、ウエストランド・井口浩之、お見送り芸人しんいち、JOY、パンサー・尾形貴弘らサッカー好きの芸人やタレントが登場。それに加えて元サッカー日本代表、元なでしこジャパンの面々も出演した。 >>「国籍変えろ」クイズ番組で徳光和夫、解答者に暴言を吐き物議に またも“若者を馬鹿にしている”の声<< 「視聴者が違和感を覚えたのはクイズの問題です。11歳の少年が生まれる前のドーハの悲劇(93年)、ジョホールバルの歓喜(97年)などのクイズや、ワールドカップ直前にメンバー選考から漏れた三浦和良選手が記者会見で言った一言(98年)など、子どもに分かるわけがない問題が多く出題されたのです。確かに、少年は、事前の知識クイズで好成績を残したらしいのですが、これではあまりにも不憫。現に、近年のサッカー問題は完璧に答えていました。こうした歴史をさらうのは、年齢層の高い視聴者のため……というのはあるかもしれませんが、だったら解答者を大人にすべき。話題作りのためだけに少年を出すのはかわいそうです」(芸能ライター) 結果的に少年は賞金を獲得することができなかった。Twitterでは「古い問題だから子ども辛そう」「問題が独特すぎるわ ちょっと可哀想です~」「この子に、生まれる前の90年代の問題出すのはかわいそうだわ。今の時代の選手の問題だったら、分かるよね」「チャレンジャーには不利な問題だったね」「ドーハとかジョホールバルのレジェンド世代よりも、近年のJ1リーグの方が 身近だよね」「今のJリーグ強いね」と同情するつぶやきがあった。
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社会 2022年11月15日 12時25分
れいわ所属の米山氏「岸田さん庶民の現実わかってます?」写真が物議、“贅沢品”の指摘集まる
れいわ新選組に所属し、川口市政策委員として活動している米山こうじ氏が、ツイッターに「庶民の現実」とした写真を公開したものの、ネット上からツッコミを集めている。 問題となっているのは、米山氏が13日20時頃に投稿したツイート。その中で米山氏は「岸田さん わざわざ雨降ってるのに着替えて半額商品求めてスーパーに行く庶民の現実わかってます?」と岸田文雄首相に呼びかけつつ、半額のシールが貼られたお惣菜の写真を公開した。 >>れいわ新選組の新人当選議員、大石晃子氏は橋下徹氏とバトルを繰り広げた天敵だった?<< その中に写っていたのは、ポテトサラダ、キムチ、マカロニサラダ、焼き鳥のほか、ローストビーフ、ぶりしゃぶ。ローストビーフは税込み950円が半額、ぶりしゃぶは税込み764円が半額となっていた。 この写真に、ネット上からは「言いたいことはわかるけどズレてる」「本当に困ってるなら買わない内容」「訴えるならもっと現実的な内容にすればいいのに」「ガチの貧困層はローストビーフとか鰤しゃぶは買えない」「庶民や困窮アピールするならローストビーフやぶりしゃぶは選択しない方がよろしいのでは」というツッコミが集まる事態になってしまった。 その後、米山氏は14日にも「いや~凄まじい争奪戦だった」「半額シール貼られてから今までどこにいたのよって思うくらいの人が殺到」と綴り、半額シールの貼られた焼きそば、サンドウィッチ、サラダの写真をツイッターに公開。ハッシュタグで「岸田さん仕事して」と綴っていたが、ネットから「物価高とか関係ない内容」「昔からのありふれたスーパーの光景だと思う」「これがなんで岸田批判に繋がるんだ?」という声が寄せられていた。記事内の引用について米山こうじ公式ツイッターより https://twitter.com/kumidaisuki
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社会 2022年11月15日 12時00分
岸田総理は「外の人と食事していない」政治学者が弱点を指摘 菅前総理は外部の意見を取り入れていた?
11月14日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、東京大学・先端科学技術研究センター教授で政治学者の牧原出氏がゲスト出演し、岸田文雄内閣の裏側を暴露した。 牧原氏は岸田内閣の特徴として、政策決定などを「狭い周辺のサークルの中だけで決めてしまっているところがある」と指摘。「政治が鶴の一声で動く」と思っている側面があり、「簡単に行かない問題に鶴の一声を出してしまっている」とも話していた。 >>ひろゆき、岸田首相を「職権濫用」「やりたい放題」とバッサリ 投票率に絡めた皮肉も<< 牧原氏は「(岸田氏は)もう少し有権者とか専門家の言うことを聞いているかと思うと、あまり聞いていないという声もいろいろ聞くんですね」と内情を暴露。 「(前首相である)菅(義偉)さんはですね。もう食事のたびに誰かと会っているんですよ。外部の人間と会っている。これは彼のやり方なんだけど、役所から上がってくるところじゃないところから情報を取って、役所にどうなんだと聞いて、幅を持たせるっていう、それは彼は官房長官以来やり続けていた」と話し、そうした手腕を岸田氏が発揮していないと批判した。 「岸田さんはどうも特に夕食なんかは党内の人、派閥の人と食事をすることが多くて。あまり外の人と食事をしていないですね」とも内情を明かした。岸田氏の視点は外部よりも、内部の党内政治の方へ向いているのかもしれない。 牧原氏は「岸田さんあまりそれをやっていないというのが、いろいろ難しいところもあるのかもしれないけれども、ちょっと聞くだけでやっぱり話って見えてきたりするから、周りがもっとお膳立てした方がいいですよね。そういうところが弱いなと」とも指摘していた。 これには、ネット上で「こうして聞くと岸田さんには適性がないんだな本当に」「専門家の話を聞かないのはいかんのでは」「何だかんだ言われているけど菅さんってやっぱり有能だったんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月15日 11時55分
ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?
元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトが、参議院議員で暴露系配信者のガーシー氏とコラボ配信を行い、ジャニーズ事務所の内情について告発したものの、ネット上から疑問の声を集めている。 13日にオカモトのユーチューブチャンネルで行われたこの配信。オカモトはもともとKing & Princeの平野紫耀と同期で、2012年の16歳の時にジャニーズ事務所に入所。現在は退所し、個人でアーティストとして活動しているが――。 >>なにわ男子、生配信中にファンが場所特定!「やばない?」メンバーも動揺、奇声&近づき行為が炎上<< 「この日の暴露のメインは、オカモトが故・ジャニー喜多川氏から性的被害を受けていたということ。Jr.になって1、2か月後くらいにジャニー氏の部屋に呼ばれて一緒に寝るように言われたと言い、添い寝され、マッサージされ、『咥えられて……って感じです』とのこと。オカモトはその様子を撮影した動画を持っているなどとも語っていました」(芸能ライター) 動画コメント欄には、性的被害を受けたオカモトへの同情の声も多く集まっているが――。 「一方で、オカモトは大阪のホテルでジャニー氏と平野と3人で寝る機会があったと言い、『僕から平野っていうのがありましたね』とも暴露。さらに配信冒頭では、元TOKIOの山口達也氏が未成年女性にわいせつした事件を持ち出し、その場には別のジャニーズタレントがいたことを暴露。ガーシー氏によると、『そのメンバーを守るために山口が全部一人で被った』と言い、オカモトはあくまでも『噂程度』だとしつつも、SixTONESの田中樹の名前を出し、『田中樹か(元Love-tune・現7ORDERの)諸星翔希』と話していました」(同) 自身の性的被害の告発だけではなく、無関係のさまざまなタレントの名前が出たこの配信。ネット上からは「関係ない人の名前出すな」「平野とか田中樹とか関係ない人まで巻き込んでる」「警察の捜査入ってるんだから山口が一人で罪被るとか難しくないか?」「無関係の人巻き込むなよ…」「巻き込まれた側が可哀想」という声も集まっている。 果たして、この配信はどう余波を広げるのだろうか――。記事内の引用についてカウアン・オカモト公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAwsYnGhDsDvKGYfPIvXmAw
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スポーツ 2022年11月15日 11時30分
東京女子プリンセスタッグ王者SKE48荒井優希が地元・京都で凱旋勝利!「もっと成長していきたい」
東京女子プロレスは13日、京都KBSホールで、名古屋を拠点にする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活躍する荒井優希の凱旋興行『TJPW CITY CIRCUIT AUTUMN~荒井優希地元凱旋興行~』を開催した。 荒井のプロレスラーとしての地元凱旋は実に1年ぶり。今回はプリンセスタッグ王座のパートナーで、同じ京都出身の赤井沙希(DDT)との“令和のAA砲”を結成し、渡辺未詩&原宿ぽむと対戦。試合は、AA砲が渡辺にダブルのビッグブーツを見舞うなど好連係を披露。荒井は渡辺の開花式ジャイアントスイングでぶん回され、原宿のスネ蹴り、エプロンでの「ぽむ・ど・じゃすてぃす」を食って劣勢に回る場面もあったが、赤井が救出すると、荒井が原宿をサソリ固めで絞め上げるも、渡辺がカット。AA砲は渡辺にダブルのフェースバスター、ダブル新人賞を繰り出して場外に排除して、ここを勝機と見た荒井は原宿にフルネルソンバスターから必殺のFinallyを放つとカウント3。荒井が1年間の成長を地元のファンに見せつけている。 試合後、愛野ユキとらくが登場。らくが「私はベルトに何度も挑戦してきたけど、一度も手にしたことがありません。だから、そのベルトがどんどん遠い存在に感じてきました。最近ユキさんと組むことが多くて、勝利も確実に掴んでいて。今日覚悟が決まりました」と語ると、愛野は「らくの頑張る姿や言葉は、私の背中を押してくれて。らくと一緒だったら、強さもあって華やかな赤井さんにも優希ちゃんにも勝てると信じてます」とアピールし、らくは「私たちもそのベルトを持って輝きたい。そのベルトにきれいな車窓を見せてあげたい」とプリンセスタッグ王座へ挑戦表明。 これに対して、赤井が「優希ちゃん、どうする?」と尋ねると、荒井は指でOKサイン。赤井は「リーダーがOKということなんで、挑戦させてあげるわ。次の後楽園が11月27日。そこでこのベルトを懸けて試合しましょう」と受諾。大会終了後、同団体から11.27東京・後楽園ホール大会での王座戦決定が発表されている。愛野とらくが退場すると、荒井は「1年ぶりの京都大会で、ベルトを持って赤井さんと一緒に帰って来れてうれしいです。勝つことができました!(チケットが)完売ということでたくさんの方が来てくださって、ありがとうございます」と感謝のマイク。赤井から「また来年も、チャンピオン同士で凱旋できたらいいね」と振られると、荒井は「また帰ってきたいです。前回の京都より今回、今回より次ということで、もっと成長していきたい」と気を引き締めていた。◆東京女子プロレス◆『TJPW CITY CIRCUIT AUTUMN~荒井優希地元凱旋興行~』2022年11月13日京都・KBSホール観衆 308人(超満員札止め)▼メインイベント(20分1本勝負)赤井沙希&○荒井優希(18分34秒 体固め)渡辺未詩&原宿ぽむ●※Finally(どら増田)
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芸能 2022年11月15日 11時10分
マツコ、生放送中に地震発生で異例の発言? アナウンサーに「気に入らない。イキってる」と指摘も
11月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、生放送中に福島県浜通りや茨城県南部で最大震度4を記録する地震が発生。東京23区内も震度3を記録した。 MXのスタジオも揺れる様子が映し出され、すかさずマツコ・デラックスが「すぐにNHKにして下さい」と発言。これには、MCで元ニッポン放送の垣花正アナウンサーから「いやダメですよ」とたしなめられていた。マツコは「(みんなNHKに変えているだろうから)誰も(MX)見てないだろうね、もうね」と強烈ツッコミを入れていた。 >>マツコ「長生きしたいという思いがない」本音を吐露 意外にも健康診断の数値は良好?<< さらにマツコは「こういう時にイキるじゃん。アナウンサーって。だから気に入らないんだよね。ああいう時にみんなイキってるよね」ともツッコミを入れていた。 また番組では地震発生後に、AV男優のマグナム北斗氏のトピックが取り上げられた。これにも、マツコは「ちょっと地震からちょっと、25センチ、巨根AV男優のマグナム北斗さんの話にはなりませんよ」「マグナムさんが揺らしたんじゃないのこれ。日本を」「もうやんなくていいんだって。みんなNHK見てるよ。地震情報欲しい人は」と毒づいていた。 そして、垣花アナが「震度3、4と出ましたけど。逆に4くらいで収まってという安心感をお伝えするのもテレビの役割だと思いますので、マグナム北斗さんの話題を……」と話すと、マツコは「下手くそなフリだね本当に」「それで『ああそうですか』って入る?」と呆れていた。 これには、ネット上で「マツコさん笑ったww地震はみんなNHKいくよね」「すぐに『NHKに変えてください』というマツコさんの合いの手。それを含めてMXだよね〜」といったマツコのユーモアセンスを讃える声が聞かれた。一方で、「マツコさーん、あれはNGな発言では。ちなみに(速報は)NHKより早かったよ」といった声も聞かれた。
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スポーツ 2022年11月15日 11時00分
阪神・岡田新監督、岩貞を先発に配置転換? ブルペンリーダーの代役はビハインド要員から抜擢か
「岡田改革」の中で、一番強い影響力をもたらすのがこのコンバートだろう。 左のリリーバー、阪神・岩貞祐太を来季、先発に再転向させるという。 「前向きに考えると、本人には伝えてあったようです。岡田彰布監督が熟考し、先発再転向が決まりました」(在阪記者) >>阪神・岩貞は「絶対先発タイプ」 球界OBがリリーフ投球の問題点を指摘、配置転換の経緯から疑問も<< 大山悠輔を一塁、佐藤輝明を三塁で固定するビジョン。中野拓夢の二塁コンバートなど“チーム改革”が進められている。 今回の岩貞の先発再転向は“地味”に見えるかもしれないが、決してそうではないのだ。 「岩貞はチーム事情で先発からリリーフに配置換えとなりました。でも、ブルペンをまとめてきたのは岩貞なんです。ブルペンリーダーがいなくなるわけですから…」阪神情報に詳しいプロ野球解説者がそう言う。 先の「熟考して」の情報と異なるが、「予定通り」と話す関係者もいた。 岩貞は今季、国内フリーエージェント権を取得した。クライマックスシリーズの終了を待たずに「DeNAが興味を持っている」の一報も流れた。最終的に権利行使しないままでの残留が決まったが、 「慰留説得の交渉中に、先発か、リリーフかの起用法に関する話も出たんです。岩貞自身、先発でやりたいとの思いも強かったようです」(関係者) と、慰留条件の中に“先発再転向”が出ていたという。 「岡田監督が解説者時代に『岩貞と岩崎優は先発向き』と話していたのは本当です」(前出・在阪記者) しかし、監督就任後、「(中継ぎとしての調整法が)身体に染み付いているかも」と懸念していたそうだ。 「熟考した」とされるのは、先発再転向後の調整に不安があったからだろう。「岩貞が先発に回るとなれば、次のブルペンリーダーは誰になるのか? その目星がついたから、岡田監督も先発再転向を決められたんだと思います」(前出・同) 年齢的に考えれば、新リーダーは岩崎だろう。ただ、岡田構想では岩崎はクローザーではなく、セットアッパーで使うそうだ。「湯浅(京己)を育てていく」との声が多く聞かれたが、別の投手が出てくるかもしれない。 ブルペン入りした11月3日のことだ。「ええなあ」としきりに褒めていたのが、石井大智だった。 しばらく石井の投球に見入った後、メディアの前に出てきたが、「ホンマ、見たら分かるやろ?」と興奮気味に喋っていた。 石井は2年目の右腕、今季は18試合に登板したが、そのほとんどが負け試合だった。岡田監督の様子から、勝ちゲームでの要所で使ってくるだろう。 「岡田改革はチームを根底から変えようとしているのではなく、選手の適材適所を考え直そうとしているのかもしれません。重要な役どころを与えたら伸びるタイプもいれば、負担を減らしてやったら、見違えるように活躍する選手もいます」(前出・プロ野球解説者) 岩貞という“ブルペンリーダー”の抜けた穴は大きい。2023年のクローザーもまだ決まっていない。岡田監督の試行錯誤はもうしばらく続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年11月15日 10時50分
DDT赤井沙希がアジャコングの猛攻に耐えて、坂口征夫の隙を突きアイアンマン王座奪取!「最多防衛記録を狙います」
DDTプロレスが13日、『D王 GRAND PRIX 2022 in Kyoto』京都・KBSホール大会を開催した。 メインイベントでは、昼間開催された東京女子プロレスに続いて、地元・京都出身の赤井沙希がダブルヘッダーで出場。赤井は坂口征夫&HARASHIMAと強力トリオを結成し、アジャコング&上野勇希&勝俣瞬馬と対戦。 試合は、勝俣が幼少期にアジャに抱っこされたことがあり、約25年後のタッグ結成で、アジャ風ペイントを施してリングイン。赤井は場外でアジャに観客の傘で殴られたり、バックドロップ、裏拳を食らうなど、凱旋試合とは思えぬぐらい普段より厳しく、手荒い攻撃を受けた。それでもアジャにエルボー、張り手の連打、ミドルキック、ビッグブーツを叩き込んでいくと、場外の上野と勝俣めがけてダイブ。上野とも激しくやり合う。リングでは、坂口が勝俣を飛びつき三角絞めで極めると、アジャが一斗缶攻撃でカット。さらにアジャは坂口を一斗缶で殴打しようとするも、これが勝俣に誤爆。そこを逃さなかった坂口はハイキックから、神の右膝を叩き込んで3カウント。赤井が凱旋勝利を収めている。 この結果、勝俣が前日の大阪大会で、竹下恵子さん(竹下幸之介の母)から色仕掛けでアイアンマンのベルトを譲渡されていたため、ベルトは坂口の手に渡った。ところが、坂口がベルトを掲げて勝ち名乗りを受けていると、背後から味方の赤井がスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪取。赤井が地元でタイトル戴冠も成し遂げたのだ。赤井は「どんな時も隙を見せちゃいけないって、教えてくれたのは坂口さんじゃないですか。晴れて京都の凱旋でアイアンマンのチャンピオンになりました!」と大喜び。坂口は唖然とするしかなかった。 バックステージで赤井は「京都凱旋のメイン。昼は東京女子、夜はDDTを象徴するお2人と組ませていただいて、光栄に思ってます。大切な凱旋で、京都のお客さんにベルトを巻いている姿を見てもらいたかったので。“背中を見せられたら襲え”って学びがありますので、襲わせていただきました。自分はベルト獲ったら背中は絶対見せません。常に危機感を持って最多防衛記録を狙います」と最多防衛記録の樹立が最も厳しいとされるアイアンマン王座の長期政権を宣言。この先の行方が注目される。◆DDTプロレス◆『D王 GRAND PRIX 2022 in Kyoto』2022年11月13日京都・KBSホール観衆 285人(超満員)▼メインイベント 赤井沙希プロデュースマッチ(30分1本勝負)赤井沙希&○坂口征夫&HARASHIMA(16分18秒 片エビ固め)アジャコング&上野勇希&勝俣瞬馬●※神の右膝。勝俣がアイアンマンヘビーメタル級王座防衛に失敗、坂口が第1555代王者となる。▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合<王者>●坂口征夫(19時59分 横入り式エビ固め)赤井沙希○<挑戦者>※坂口が防衛に失敗、赤井が第1556代王者となる。(どら増田)
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