-
レジャー 2022年11月18日 15時15分
「想定外の高レベルメンバーかもしれない」東京スポーツ杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
ここ3年は堅い競馬で、18年は59万馬券が飛び出した事もありますが、概ね人気で決まっているようで、イスラボニータ、ワグネリアン、コントレイルとサトノクラウンなどもこのレースから羽ばたきました。そうなると、タイセイクラージュがサトノクラウン産駒なので縁はありそうですが、前走4着からの参戦で馬券に絡んだ馬は過去10年はいません。但し、前走萩ステークス組で2着馬が勝ったこともあり、意外に穴なのかもしれないと思ったのは、そもそも前走4着の馬が出走する事が少ないので、馬券に絡んでいないのは偶然の可能性も高いのです。だとしたら、前走札幌2歳ステークス4着のジョウショーホープもあり得るという話が出来ます。 また、スクスク育った感があるのは、ガストリックとドゥラエレーデが既に500kg超えで3歳馬に引けを取らない体格ですから、今の時点なら有利だと思います。それと人気になりそうなハーツコンチェルトは、前走のレースで1.3秒の大差で派手に勝ったので今回も期待している人は多いと思いますし、フェイトも0.9秒差、シルトホルンも1秒0差で勝ちましたから、見た目が派手なのでこれも人気になりそうです。産駒で言えば、エピファネイア産駒のロッククリークとテンカノギジンが前走の新馬戦で勝ちましたが、ギリギリだったので派手ではなかったので目立ちませんが、テンカノギジンは上がりタイムを見ると新潟ですが、東京で走ったガストリックと同じ好タイムですから、体格は違いますが近い存在なのかもしれません。 過去のデータを見ると、前々か後方待機が馬券に絡みやすいというのは見受けられませんので、前々、中団、後方と展開する馬をバランスを重視して組み立てようと思います。更に騎手で見ると、R.ムーア騎手が馬券に絡みやすいデータもありますので付け加えてみました。ワイドBOX 3ガストリック、8ハーツコンチェルト、5フェイトワイドBOX 11タイセイクラージュ、4ジョウショーホープ、7ドゥラエレーデワイドBOX 6ダノンザタイガー、2シルトホルン、9テンカノギジンワイドBOX 3ガストリック、1ロッククリーク、10シルバースペード
-
レジャー 2022年11月18日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/20阪神】
☆パスカリ 2022年11月20日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のパスカリ。馬名の由来は「バラの品種名。母名より連想」。牝、鹿毛、2020年5月1日生。栗東・杉山晴紀厩舎。父エピファネイア、母イングリッド、母父ディープインパクト。生産は安平町・追分ファーム、馬主はG1レーシング。愛馬会法人・G1サラブレッドクラブの募集馬で総額2600万円。半兄には芝のマイル以下で4勝を挙げ、障害でも1勝を挙げたキングリッド(父キングカメハメハ)がいる。本場は牝馬らしい丸みを帯びてスレンダーな造りをしているが、四肢はスッと真っ直ぐに伸びている。筋肉量としてはもっと欲しいが、質は良質で強い筋肉が付いている。追い切りでは行きっぷりが良く、鞍上が抑えて併せた相手に並走させるほど。ストライドが伸びるタイプではないが、フットワークが良く、しっかりと力が脚に伝わった走り。長く良い脚を使って、マイル前後の距離で活躍しそうだ。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。☆ジーニアスバローズ 2022年11月20日(日)阪神第4R芝2000m戦に出走予定のジーニアスバローズ。馬名の由来は「天才+冠名」。牡、黒鹿毛、2020年4月30日生。栗東・辻野泰之厩舎。父ハーツクライ、母スカイノダン、母父サクラバクシンオー。生産は浦河町・桑田牧場、馬主は猪熊広次氏。半姉にはダートで2勝を挙げているスマートアリエル(父キングカメハメハ)がいる。本場は、遅生まれということや晩成傾向の強いハーツクライ産駒ということもあってか、まだ幼い体つきをしているが、バランスが良く成長してくれば見栄えのする好馬体になるだろう。追い切りでは、頸を上手く使った四肢の連動性が良いフォームで坂路を駆け上がっており、力のロスが少ないバネのある走り。トモがパンとしてくればさらに良い走りになってくるだろうが、現状でも十分初戦からやれるだけのポテンシャルがあるだろう。なお、鞍上にはD・レーン騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
社会 2022年11月18日 14時55分
たむらけんじ「日本医師会さん儲けたでしょ?」コロナ巡る指摘に疑問殺到「証拠を出します」反論も
お笑い芸人のたむらけんじがツイッターで日本医師会に対し、「だいぶ儲けたでしょ?」と苦言。発言の根拠に疑問が集まり、「ちゃんと証拠を出します」と明言した。 事の発端となったのは、16日に行われた日本医師会の定例会見で、釜萢敏常任理事が新型コロナウイルスの感染拡大について、「新たな波(第8波)が始まったと捉えざるを得ない」と発言したこと。たむらは同日にツイッターでこのニュースに反応し、「日本医師会さんもうだいぶ儲けたでしょ?」とツイートした。 >>『イッテQ』宮川大輔の非常識すぎる行動に「コロナ禍であり得ない」ドン引きの声集まる<< さらに、たむらは「もうそろそろ真剣に国民の健康と医療現場のこと考えてくださいよ。5類にしようってあなた達が責任持って覚悟を持って、儲けを考えないで言うてくださいよ」「お願いします。もうキツイです」と呼びかけた。 しかし、このツイートにネット上からは「コロナで医師会が儲けてるってどういうこと?」「どうやって医師会がコロナで儲けるんだ」「今の分類だとなんで医師会が儲かるの?」といった疑問の声が殺到した。 こうした疑問にたむらは17日にツイッターで反応し、「どうやって僕たちの大切な税金が懐に入ってるのかは知りません」とコメント。一方、「知ったところで何も出来ないので、そうならないようにそういうお金を作らせないようにしたいだけです」と自身のツイートの意図を説明し、「でも、日本医師会が何やらやられてるのは間違いないですよね。と、ぼく個人は思っています」と綴った。 また、このツイートにもネットから「根拠不明の誹謗中傷になりませんか?」「不確かな情報を元にするのはやめた方がいいです」「想像だけでそういうこと言うのやめた方がいい」という指摘が集まることに。 たむらはこうした疑問に対し同日にツイッターで、「ちゃんと証拠を出します」と宣言していた。記事内の引用についてたむらけんじ公式ツイッターより https://twitter.com/tamukenchaaaaa
-
-
芸能 2022年11月18日 12時55分
つんく♂「これからの時代は勇気を持って休む」喉頭がんで声帯失った自経験踏まえ検査の重要性呼びかけ
音楽プロデューサーのつんく♂が17日、都内で行われた早期すい臓がん検査新サービス「N-NOSE plusすい臓」発表会にタレントで実業家のヒロミ、俳優の山本耕史と出席した。 >>全ての画像を見る<< 2014年3月に喉頭がんを患ったことを公表。その後、声帯の全摘出を行った経験を持つつんく♂はこの日、ハワイから帰国して壇上に立ち、改めてがんの早期発見の重要性を訴えた。つんく♂は「病気じゃないにこしたことはないです。これが大前提ですけど、ここのところ調子が悪いな、若い頃のようにいかないな〜って、いろいろ自分の異変を感じることもあると思うんです」と年齢により、体調の変化があることを紹介。 「なんとなく不調が続く時でも、なんか頑張っちゃうんじゃないですか。昭和の時代はそういう奴がカッコ良かったのかもしれませんが、これからの時代は勇気を持って休む」と仕事を一旦止めることの重要性についても述べ、「自分を振り返って思うのは3か月くらい休んだって長い人生からしたら大した問題じゃないって思います。結果、僕のように大事な声を失うことを考えたら3か月なんか一瞬ですよ」と呼びかけた。 面倒臭いことから逃げることにも注意を促し、「面倒臭いことから先にやる。作曲なんかもしっくり考えるための環境づくりを先に考えちゃいますが、少々不揃いでも、やり出すのがいいですね」と自身の経験を踏まえて呼びかけ、「そういう意味でN-NOSE検査はありがたい検査だとと思います。いろんな意味で検査や休養は大事だと思います」と持論を展開した。 山本も「僕も46歳、だんだんそういうことを前向きに意識するようになりました。(年を取った人だけでなく)そこに意識が向いていない若い世代にも意識を向けてもらい、早くがんを見つけて欲しい」とコメント。ヒロミも「僕の周りは還暦。友達には検査を受けてもらいたい。友達は親戚みたいになっているんです。友達にはぜひ調べて欲しい。調べた方がいいんですよ」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年11月18日 12時00分
ナダル、ダウンタウンへの失礼な態度に松本も声荒らげる? 先輩芸人も「言うなよ!」厳重注意
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが、17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。ダウンタウンへの態度が話題になっている。 この日の企画は、様々な趣味にいそしむ芸人が集結した「芸人同好会SP」。その中でナダルが所属しているのが、吉本釣り部「BDM」。デニス・松下宣夫がリーダーを務める「釣り同好会」だが、松下がわざわざ迎えに来たレンタカーの助手席に乗り込んだ彼は、先輩の松下の隣でリクライニングシートを深々と倒し会話。 >>女性芸人がダウンタウンにキレる、泣き出すとやりたい放題で「放送事故レベル」の声 松本人志も「ヤバイ」<< 沖合いに出たものの、釣れる時間が1時間しかないことが分かったナダルは、船長の許可が出る前に、1人だけ釣り糸を垂らし釣り始める始末。また、松下が釣れたことが分かると不機嫌になり、「クソッ!」と口汚い言葉で悔しがっていた。 そんなナダルの悪態ぶりが分かったVTRの後、スタジオでは、同好会仲間の鬼越トマホーク・金ちゃんが「ナダルが昨日の晩まで釣りをしていて、今日全く頭が回ってないんですよ」と証言した。 ナダルはいかにもダルそうに、「和歌山でずっと昨日、てっぺん(深夜12時)ぐらいまで釣りやってまして、ホテル着いて3時前とかで始発で来て、今、何喋っているかよう分かっていない」と呆れた言い草。 これには、ダウンタウンも思わず笑っていたが、麒麟・田村裕は思わず指を差して「それをダウンタウンさんに言うなよ!」と注意。また、ミキ亜生も収録前に交わした会話として「(ナダルに)『大丈夫ですか?今日、喋れますか?』と言ったら、『ダウンタウンが何とかするやろ』と言っていた」と密告。 人任せ、仕事放棄とも取れる発言に、松本人志は思わず自分のテーブルにあったオシボリを掴み取り、「オレ、おぼん・こぼんばりにオシボリ投げそうになったわ!」と憤慨。共演者から「投げてください!」「投げてください!」とコールが起き、亜生も「今日は(ナダルが)異常や!」と叱責。 ナダルは「『ダウンタウン(が何とかするやろ)』ではなく、『ダウンタウンさん(が何とかするやろ)」と“さん”付けしたと説明。松本は「そこちゃうねん!」とツッコミ。 それでもナダルは「ダウンタウンさんをナメないでくださいよ!」と言うと、浜田雅功は「お前や!」とツッコミを入れていた。 先輩に対してどこまでも失礼な態度を取るナダルに、ネットからは「一周回って面白くなってるわ」といった声もある一方、「ほんまナダル嫌いやわー」「ナダル普通に感じ悪いんだね 嫌だなあ…」「やな奴だな」「空気悪い」といった指摘が寄せられた。また、「ナダルもう、1人で釣りするべきやろ」という意見もあった。
-
-
芸能 2022年11月18日 11時55分
月収300万の人気ネット配信者、脱税疑惑で「かなり悪質」の声も 住民税非課税世帯への臨時給付金案内届き波紋
「月収300万円」を公言する動画配信者「せいZクレイジーパピヨン」が、自身の元に届いた住民税非課税世帯への臨時給付金案内の封筒を披露し、ネット上で物議を醸している。 配信プラットフォーム「ふわっち」で何度も月間ランキング1位を獲得しているせいZ。かつて受けたインタビューでは、1位だった月は月収300万円以上を稼いだことを明かしていた。 そんな中、せいZは15日に行った配信の中で、国と自治体から「給付金」の案内について封筒が届いたことを報告。当初は「何これ、もらえるの?」「詐欺これ? なんなの?」と訝しんでいたせいZだが、逆にリスナーも混乱。「非課税世帯なの?」「なんでそれ届いてるの?」といったコメントが寄せられた。 >>動画配信者の夫、ライブ配信中に2歳の連れ子を虐待? 怪しい音も聞こえ、視聴者が児相へ通報<< その後、これらのコメントにより、この封筒が届くということは住民税非課税世帯だということを悟ったせいZは「税金払ってないから届いてるの!? これ!」と呆然。「おい! まじかよ!」と机に封筒を叩きつけ、「やべえ。無申告……クソが!」と叫んでいた。 また、セイZはその後行った配信の中で、「反省してます」「脱税は犯罪っていうのは理解しています」と言い、「クリーンな配信者になりたいです」と告白。さらに、その後申請用紙を開封して書類をカメラに向かって破き、「これでもらえません。これでいいですか?」と申告は行わないことを示唆していた。 この一幕に、ネット上からは「月300万稼いでて無申告だったらかなり悪質」「本当だったら税務署動いてほしい」「完全に脱税宣言してて笑った」「悪質性凄いから重加算税も凄そう」といった声が集まることに。 一方、あまりに綺麗な流れで脱税疑惑が発覚したこともあり、ネット上では「やらせでは?」「台本ありそう」「さすがにこれは仕込みでしょ」との指摘も集まっていた。記事内の引用についてせいZふわっち公式アカウントより https://whowatch.tv/profile/w:seiz1234
-
スポーツ 2022年11月18日 11時30分
オリックス吉田正尚がポスティングでメジャー挑戦!球団ではイチロー氏以来22年ぶりの容認に日ハム近藤健介獲りを本格化へ
オリックス・バファローズは17日、ポスティングシステムによる米国メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)への挑戦を表明していた、吉田正尚外野手の球団移籍について承認したと発表した。今後、「日米間選手契約に関する協定」に則り、申請の手続きを進めていく。オリックスがポスティングシステムを承認するのは、2000年のイチロー氏以来、22年ぶり2人目。 今シーズン、パ・リーグ連覇と悲願の日本一を達成したオリックスにとって、選手会長としてチームを牽引した「打の神」こと主砲である吉田の離脱は痛い。しかし、日本一というチームにとってはこれ以上ない結果を残した功績を大きく評価。大卒でプロの世界に入った吉田が海外FA権を取得するには、まだ時間を要するため、もともとメジャー志向だった吉田の夢を後押しすべく、大きな決断を下した。移籍金にはこだわらず、入札球団があれば移籍を進めていく方針だ。 吉田は「高いレベルで野球をやりたいという気持ち、小さい時からの夢にチャレンジしたいという気持ち、そういった自分の想いを尊重していただいた球団には本当に感謝しています」とまずは球団に容認してもらえたことを感謝している様子。今後は中距離打者を必要としているメジャー球団による争奪戦が繰り広げられると思われる。 吉田のメジャー移籍が濃厚となり、三連覇をめざす球団にとって、補強は急務。既に埼玉西武ライオンズからFA宣言した森友哉捕手を獲得しているが、今後は北海道日本ハムファイターズからFA宣言した近藤健介外野手の獲得を本格化させる。近藤は東北楽天ゴールデンイーグルス以外のパ・リーグ球団が獲得に名乗りを上げており、大争奪戦となっているが、旧知の仲である中嶋聡監督、中垣征一郎巡回ヘッドコーチとは、シーズン中、試合前に談笑している場面がよく見られているだけに、背番号8を空けて良い返事を待つことになりそうだ。(どら増田)
-
スポーツ 2022年11月18日 11時00分
ロッテ・佐々木朗希、来春WBCは不参加? 大谷翔平参戦の裏で燻る不安要素は
サプライズは、まだある。エンゼルスの大谷翔平が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)を戦う侍ジャパンに合流することを正式に伝えた。 「エンゼルス首脳陣が大谷の出場を認める発言もしてきました。大谷の代表入りは予定通り」(NPB関係者) 同時に聞こえてきたのは、「合流する日本人メジャーリーガーは大谷1人でない」の声。もし本当なら、3大会ぶりの世界一も期待できる。しかし、「2人目の日本人メジャーリーガー」の合流には“日本国内のゴタゴタ”が隠されていた。 >>大谷翔平、来春WBCでリリーフ転向? 栗山監督が思い描く二刀流の新たな形は<< 「ピッチャーの選出について、再検討しなければなりません。11月の強化試合に選ばれたメンバーのうち、何人かを入れ替えることになると思います」(前出・同) 強化試合で選出された投手は14人。広島・森下暢仁が故障辞退し、13人で4試合を戦ったが、こんな“反省”も出たそうだ。 「専門のセットアッパーも増員すべきではないか、と。WBC大会では、投球数の制限があります。これまでは1試合で先発タイプの投手を2人用意して、その後は各球団のクローザーを2、3人使う贅沢な継投でした。でも、その登板させた投手の誰かが不調だと、緊急に誰かを登板準備させなければなりません。専門のセットアッパーは短時間で肩が作れるので」(ベテラン記者) それだけではない。千葉ロッテ・佐々木朗希は、WBC本番にはいないかもしれないのだ。 「吉井理人氏の考え方次第でしょうね」そんな声が多く聞かれた。 吉井氏は千葉ロッテでは一軍監督、侍ジャパンでは投手コーチ、2つの肩書きを持っている。代表コーチとして、佐々木の海外試合での活躍に期待するコメントも発してきたが、千葉ロッテ監督として、こうも語っていた。 「チームのため、無理をさせてしまうところも出てくるかもしれないが、それでは監督としてダメだと思う。選手の健康を守りながら勝つことを…」 「(佐々木は22年の)終盤に調子を落としていた。基礎体力の向上が必要だ」 前者はチーム全体に関してのコメントだが、監督として、選手の健康管理を一番に置いた起用に徹すると言う。 つまり、佐々木には「ペナントレースを乗り切る体力がまだない」と見ており、ここにWBCを加えた一年を乗り切ることはできないとも語っていたわけだ。 こうした“千葉ロッテ監督”吉井氏の佐々木評は、NPB、侍ジャパンのスタッフも聞かされている。佐々木をケガから守るため、“代表コーチ”として、代表入りの見送りを進言するのではないかとも予想されているのだ。 「パドレスのダルビッシュ有、得点力アップのため、カブスの鈴木誠也も呼ぶともっぱらです」(前出・関係者) ダルビッシュの合流が実現すれば、まさにサプライズだが、今オフ、佐々木には体力不足の評価を覆してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2022年11月18日 10時55分
猪瀬直樹議員「永田町と霞ヶ関が率先して脱マスクを」と主張し物議「明らかに時期尚早」の声も
作家で参議院議員の猪瀬直樹氏が11月17日のツイッターで、新型コロナウイルス対策としてのマスクに苦言を呈した。 猪瀬氏は、マスク着用基準の見直しを主張する医師の山本佳奈氏によるネット記事のコラムを引用リツイートする形で、「永田町と霞ヶ関が率先して脱マスクを実行しないと“永遠”になってしまう」と書き込んだ。 >>『めざまし8』三浦瑠麗氏、コロナ対策「間違った政策を取ってきた」主張を聞いてもらえなかったとし賛否<< 猪瀬氏はかねてより、新型コロナウイルス対策の過剰さに批判的な立場にあり、マスク着用に関しても否定的だ。10月20日には、国会の参議院予算委員会の場でマスクを外し、委員長から注意されている。 11月16日のツイッターでも、「国会でマスクを外すように働きかけているが、ここも違わずムラ社会のようです」と書き込んでいる。 「永田町と霞ヶ関が率先して脱マスクを実行」すべきという猪瀬氏の主張に対して、ネット上では「脱マスクを役所から始めてもいいかもしれないですね。クールビズの時みたいに」「日本人はお上が変わらないと変わりません。政治家が国会でマスクを外すしかないと思います」といった声が聞かれた。このほか、「もはや『自主的に外す』『適切な着脱を』と言う程度のメッセージでは、誰も外さないことは明らかです」といった声も聞かれた。やはり、何かしらの大きな動きが必要と考えているネットユーザーが多いようだ。 一方で、「脱マスク運動はコロナが落ち着いてからにして下さい。明らかに時期尚早です。今やる事ではありません」「マスクは必要ですよ。多くの証拠でコロナへの有効性が確認されている。海外ではマスクの義務化を再開する動きもある。人の命に関わる話です。安易になさいませんよう」といった慎重な立場に立った意見も聞かれた。 猪瀬氏の主張は国会議員の中では少数派とも言えるだけに、今後の動向も気になるところだ。記事内の引用について猪瀬直樹氏のツイッターより https://twitter.com/inosenaoki
-
-
芸能 2022年11月18日 07時00分
キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?
大みそかに行われる「第73回NHK紅白歌合戦」の出場42組が16日に発表され、ジャニーズ事務所所属のグループでは昨年も出場した関ジャニ∞、SixTONES、Snow Man、King & Prince(キンプリ)、初出場のなにわ男子、25周年を迎えた2回目の出場となるKinKi Kidsの6組が出場。昨年の5組よりも1組増えた。 そのうち、出場が注目されていたのが、来年5月22日にグループから岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が脱退し、翌23日のデビュー記念日より永瀬廉と高橋海人の2人組として活動することを発表したキンプリ。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< タイミング的に5人での出場は今回が最後となるが、出場しない可能性もささやかれていた。 「あのSMAPでさえそうだったが、ジャニーズ内ではネガティブな発表があったグループを、以後は大きな舞台や公の場に出さないというのが〝暗黙の了解〟だった。ところが、キンプリの場合、ファン反響も大きく、おまけに新曲がヒットしてしまっただけに、NHKとしても落選させるわけにはいかなかったのだろう」(音楽担当記者) キンプリの新曲「ツキヨミ/彩り」が初週79.2万枚を売り上げ、11月21日付「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。 この枚数はデビュー曲「シンデレラガール」(2018年6月4日付)の57.7万枚を超え、自己最高初週売り上げを記録。さらに初週売り上げにして自己最高累積売り上げも達成したのだ。 熱烈なファンのためにも、紅白で最高のパフォーマンスを見せてほしいものだが、メンバー3人の脱退劇が少なからず影響を与えそうだというのだ。 「リハーサルの際、大半の出場歌手は集まった報道陣の囲み取材を行うことになるが、ジャニーズとしては脱退組の〝口封じ〟のために囲みは避けるだろう。おそらく、本番でもコメントするのはキンプリに残る永瀬と高橋だけになるだろう」(同) 脱退する3人が、公の場でコメントすることはもうないかもしれない。
-
芸能
マツコ「この人がいない間はやりやすかった」共演者の“コメント泥棒”に嫌味、復活へのエール?
2022年02月01日 19時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、警察に疑問の声「あまりに非現実的」「間抜け」一般人への情報漏洩が物議
2022年02月01日 18時00分
-
スポーツ
東京女子2.11後楽園大会でSKE48荒井優希が「負けたくない相手」鈴芽と人気者対決!
2022年02月01日 17時30分
-
芸能
明日花キララ、最強バレンタインランジェリー姿で登場! 体に絡みつくセクシーなブラなど新色続々、プレゼントに最適のメンズボクサーも
2022年02月01日 17時15分
-
社会
ブラマヨ吉田、コロナ闘病報告の藤森に「そこまでの考えは持ってない」と苦言? 経済悪化懸念に結び付け疑問の声も
2022年02月01日 17時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(2/2)「第71回川崎記念(JpnI)(川崎)
2022年02月01日 15時00分
-
スポーツ
新大関・御嶽海のコロナ感染で照ノ富士に心配の声「かなり密着してた」2日連続イベントで対戦、元白鵬ら親方衆にもリスク有か
2022年02月01日 13時35分
-
社会
三浦瑠麗氏の主張に医師から「意味がわからない」と苦言 オミ株「流行開始から収束までほぼ3か月」投稿が物議
2022年02月01日 13時05分
-
芸能
夫婦役の上白石萌歌も苦笑い? あまりの汚部屋に「気分悪くなった」の声も、ランジャタイ伊藤の自宅にドン引き
2022年02月01日 12時30分
-
社会
ユーチューバー、観光地でノーマスク食べ歩き動画に「マナー知らないの?」批判も 太宰府での行動に違和感の声
2022年02月01日 12時10分
-
社会
谷原章介「やむにやまれずパパ活に活路を…」パパ活殺人・容疑者女に同情?「肯定するの?」疑問の声も
2022年02月01日 11時55分
-
スポーツ
プロレス引退表明のLiLiCo「あの頃の人生は輝いていた」DDT3.20両国国技館大会でラストマッチ!
2022年02月01日 11時30分
-
スポーツ
阪神・矢野監督が退任表明した本当の理由は 井上ヘッドらには事前に相談? 後任探しは苦戦か
2022年02月01日 11時25分
-
スポーツ
プロ野球キャンプイン!V2狙う中嶋オリックス、吉田正尚らCグループスタートも新人や若手をAグループに抜擢!
2022年02月01日 10時50分
-
社会
分科会に「素人の集まり」尾身会長らを猛批判 専門家が内情暴露「彼らの言うことは非常に危ない」
2022年02月01日 10時25分
-
芸能
『バイキング』の後番組、人気芸人や俳優のレギュラーが決まるも視聴率は望めない?
2022年02月01日 07時00分
-
社会
ペットサロンから子犬6匹が盗まれ、路上などで購入されて4匹は返還 犯人はホームレスの男
2022年02月01日 06時00分
-
芸能
インテリからぽっちゃりまで! どの眞栄田郷敦が好き? 初特殊メイクで体型を変え5つのキャラに、スーツを着こなすビジュアル公開
2022年02月01日 04時00分
-
スポーツ
ノアM'sアライアンス脱退の船木誠勝から望月成晃が3カウント奪取「GHCナショナル獲りにいく」
2022年01月31日 22時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分