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スポーツ 2022年10月24日 20時45分
ソフトB・藤本監督、リチャードを叱咤激励も「チャンス与える価値ない」厳しい声 ファンも愛想尽かした? 5年目も覚醒ならず
プロ入りした2018年からソフトバンクでプレーし、今季までに「57試合・.173・10本・25打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・23歳のリチャード。24日に伝えられた藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督は本拠地・福岡PayPayドームで秋季練習がスタートしたこの日取材に対応。その中でリチャードについて「本当に来年、ラスト勝負くらいの気持ちでやってくれないと。そんなに時間は待ってくれない。もう来年は24(歳)かな。ロマン砲、ロマン砲といっても、一軍であれだけ見逃し三振とかやってたらチャンスがなくなっていきますよ」と来季の奮起を強く求めたという。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< リチャードは今季二軍では「93試合・.232・29本・84打点」で本塁打(3年連続3回目)打点王(2年ぶり2回目)の2冠を獲得。しかし、一軍では「23試合・.159・3本・5打点」とほとんど結果は残せなかった。 藤本監督のコメントを受け、ネット上にも奮起を願う声が上がったが、それ以上に「もうそんなチャンス与えるような価値ないだろ」、「何年も二軍でしか打てず、メンタルも改善されない打者をわざわざ使う意味あるか?」、「5年経っても体たらくが目立つような選手に期待するだけ無駄だろ」といった厳しいコメントが寄せられた。 「リチャードは二軍では今季までに『249試合・.227・53本・181打点』と長距離砲として実績を残す一方、一軍ではその打棒をほとんど発揮できていない選手。また、ここまでのプロ生活では未熟なメンタル面が問題視されることもしばしばあり、今季も審判のストライク判定に悪態をつき退場(6月)、成績不振へのいら立ちや落胆を態度に出し二軍降格(8月)といった出来事で多くのファンを呆れさせています。精神面が未熟なことも一軍で結果を残せない一要因ともされていますが、プロ入りから5年たってもまだこのような状況の選手にもう上がり目はないと愛想を尽かしているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 一部からはプロ1年目・25歳の野村勇(今季97試合・.239・10本・25打点)、プロ1年目・22歳の正木智也(35試合・.254・3本・5打点)といった他の若手の方が伸びしろがあるという意見も上がっているリチャード。それでも藤本監督は今季二軍・ウエスタン新記録の29本塁打を量産したリチャードへの望みは消さず、今オフはプエルトリコで行われるウィンターリーグ(11月4日~12月23日)にも派遣する予定だが、リチャードはファンの評価を覆すような成長を遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年10月24日 20時00分
元NMB48吉田朱里「一時は自分の顔を見るのも嫌」メイクにハマるきっかけはアイドルの環境?
元NMB48のメンバーで、現在はタレント、YouTuberとして活動するアカリンこと吉田朱里が23日、都内で、著書「メイクが私を強くする」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 本書は現在、人気コスメブランド「B IDOL」のプロデューサーを務める吉田が、登録者92万人を抱える自身の美容系YouTubeチャンネル「YoshidaAkari」で人気となったシチュエーション別メイクのコンテンツを書籍化したもの。YouTubeに寄せられたリアルな恋愛や人間関係などの悩みをメイクで解決する内容となっている。番外編では自身の私物を大公開し、セルフメイクを徹底解説したり、自身のヘビロテコスメも紹介している。 吉田は本書の発売について、「今までと違い、今回メイクだけで一冊。美容への道っていうのが新たに開かれたんじゃないかなって感じていて嬉しいです」と感想を述べる。また、「そもそもYouTubeで『推しに会いに行くメイク』や『元彼に会いに行くメイク』とか、ネタ的にアップしていたんですけど、それを一冊にしたら面白いんじゃないのって言われたのがきっかけです。自分のやりたいメイクや伝えたいメイクが詰まっているかなって思います」と発売までの経緯も説明する。 メイクにハマるきっかけとなったのは、やはりNMB48に入ったことが大きかったと言い、「私自身、NMB48に入った時に、『町内で一番可愛い』くらいに思っていたのが、入ったら周りにもっと可愛い子がたくさんいて、『これはおかしい』って。一時は自分の顔を見るのも嫌でした。それでメイクを覚えて好きになっていったんです」と紹介する。 コスメのネーミングやコンセプトに恋愛要素を盛り込むアイデアについては「私の恋愛とはリンクしていなくて、全部妄想です」と笑顔で説明。「ファンの方からの経験談を聞いて採用したり……」とも。 女の子の会話は恋話が一番盛り上がるなって思っていたんです。恋話で居酒屋にずっといれるのが女子。普通、『これ何色?』って聞かれて『ピンク』って答えるところを『告白ピンク』とかにすれば面白いなって。毎回、名前を考えるのは大変で、そろそろネタ切れ」とも述べ、「どうやって名前考えていこうかっていつも考えています」と話す。 同書では全部で12のメイクが紹介される。吉田は「独身の自分が結婚して、女子会とか周りの幸せなところに入っていても大丈夫な『女優マウントメイク』がお気に入り」と紹介。メイクと自身の関係についても「メイクは私にすごく自信を与えてくれるもの。YouTubeでは自分のすっぴんも晒しているんですけど、メイクをした方がやっぱり気分が上がるんです。女の子って楽しいなって思わせてくれるのがメイク。おばあちゃんになっても最後までメイクをしていたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年10月24日 19時30分
ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議
23日に行われ、両チーム「3-3」で引き分けた日本シリーズ第2戦・ヤクルト対オリックス戦。「6番・捕手」で先発したヤクルトのプロ14年目・32歳の中村悠平の守備を巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点で迎えた延長11回表無死一塁でのこと。打席のオリックス・安達了一が初球に試みたバントが、左斜め前方に力なく上がるファールフライに。中村は瞬時にマスクを外しながら落下地点に走ったが、この際に一塁に向かおうとした安達と打席内で接触。バランスを崩し転倒したこともあり捕球はできなかった。 ただ、一連のプレーを見ていた球審は守備、走塁妨害のどちらもとらずファールを宣告。これを見たヤクルト・高津臣吾監督はベンチを出て審判団に確認を求めるも、判定が覆ることはなく、試合は無死一塁のまま再開された。 >>ヤクルト・高津監督、最終戦後コメントに「ふざけるな」阪神ファン激怒 CS敗退を決めつけ? DeNAへのエールに批判<< 野球規則では打球を巡る打者走者、捕手の接触について、「捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁へ向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない」と定められている。審判団はこの規則に基づきファール判定を下したようで、ネット上にも「ルール的には妥当な判定」と納得する声が上がった。 ただ、ファンの反応は納得ばかりではなく、中には「今のがお咎め無しでファールになったのは納得いかない」、「今一つ腑に落ちないな、安達は意図的に肩ぶつけにいってなかったか?」、「リプレーで見たら、安達がわざと中村に当たりにいってるようにも見えたんだが」といった判定への批判も見られた。 「今回の場面は安達が打球の行方を最初、動かずに見ていたため、中村は安達の右側に動きながら打球を追おうとしました。ところが、安達は中村が真横に来た瞬間に一塁へ走り出そうとして中村と接触。肩をぶつけられた中村はバランスを崩し前のめりに転倒しました。ファンの間では安達が一塁に向かおうとしてたまたま当たったのではなく、中村の守備を邪魔しようと故意に接触したのではないかとして、審判団は安達の守備妨害をとるべきだったと不満を述べる意見も少なからず見られます」(野球ライター) 試合再開直後、安達が送りバントを決め1死二塁となったものの、後続が倒れ無得点で終わった11回表。結果的に試合展開には影響しなかったが、仮に得点につながっていれば今以上に物議を醸していただろう。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年10月24日 19時00分
『イッテQ』ロッチ中岡のチャレンジに「真似したら失明など危険」批判の声集まる
ロッチ・中岡創一が23日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。彼がトライした企画が「失明する危険性がある」と指摘があった。 中岡は、タイで様々な写真の撮影に挑む『ロッチ中岡のQtube in タイ』へ。中岡がロケ場所に向かうと、そこには700枚ほどの鏡が並んでいた。現地の人曰く、この鏡で太陽光を反射をさせて、肉をグリルするという。 >>『イッテQ!』ロッチ中岡への態度「いじめに見える」と批判 女性陣が悲鳴などひどい扱い?<< そんな中、彼が挑んだのは、太陽光の反射を浴びながら台に立ってピチTを着る「超ピチTチャレンジ」。さすがの中岡も企画内容について、「ちょっと待ってくれ。馬鹿か?」と異議を唱えた。一度、チャレンジしたものの、足に光が当たった時点で、「ちょっと待って。嘘やろ。なめてた!」とあまりの熱さに台から飛び降りる中岡。続いてのチャレンジでは、体を回転させながら熱を浴びたが、再び台から落ち、エスケープゾーンでもあるバケツ氷に飛びついた。 「現地の人が700枚の鏡を扱っていたのですが、最初は足や体に光を当てていたものの、次第に顔にも光が……。これはとても危険な行為。目を怪我する可能性もあった出来事です。体を張るのは良いのですが、怪我や病気をしては笑えません。スタッフが仕掛けた挑戦に、視聴者からも苦情が殺到していましたね」(芸能ライター) Twitterでは「鏡の反射熱(肉が焼けるレベル)にわざわざ当たる企画 不快極まりないんだけど 中岡さん、下手すると火傷するやろ」「考えてる人馬鹿なの? マジで嫌い」「怪我なくて良かったけど、安全に配慮して準備していますってテロップくらい出そうよ。真似したら失明など危険しかない」「熱を当てて笑うってあり得ない。つまんない。趣味悪い。なんなん?」「まじで危険性考えた方がいいと思う」とのコメントがあった。記事内の引用についてロッチ 中岡公式Twitterより https://twitter.com/lottiso1
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スポーツ 2022年10月24日 18時30分
DeNA、来季リリーバー再編成の可能性? 移籍2年目・森原にも期待大
現在横須賀市にある球団施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で秋季練習に取り組んでいるベイスターズ。若手メンバーは宮崎で行われている「フェニックス・リーグ」で腕を磨いているため、主にクライマックスシリーズを戦い抜いた主力メンバーを中心に、だいたい3勤1休ペースで汗を流している。 その中にはシーズン途中に楽天ゴールデンイーグルスから交換トレードで加入した、森原康平も精力的にトレーニングに励んでいた。23日には実戦的なライブバッティングピッチャーとしてマウンドに上がり、牧秀悟、楠本泰史、神里和毅の主力と対戦。ラプソードなどの測定機器もセッティングされ、三浦大輔監督を筆頭にコーチもじっくりと見守る中、ストレートはもちろん変化球も交え、しっかりと腕を振っていた。 期間ギリギリの7月28日にトレードで移籍後、疲弊気味もリリーフ陣を助ける役割を期待されベイスターズにやってきたが、8月21日には新型コロナに感染。一軍での初登板は東京ドームでの9月19日のジャイアンツ戦までズレ込んでしまったが、2点のビハインドの8回、相手は1番から始まる嫌な打順に対し、2奪三振を含むパーフェクトリリーフデビュー。横浜初見参の21日には1点ビハインドの2死満塁のしびれる場面で、ジャイアンツのアダム・ウォーカーを気迫のフォークボールで三振に切って取り、地元ファンの喝采を浴びた。その後23、24日の神宮でのスワローズ戦は雨天の緊急気味と大差のビハインドケースで失点してしまったが、横浜での2回の登板機会は無失点リリーフで今シーズンを締めた。 長年ブルペンを支えてきた三上朋也は構想外となり、どんな場面でも腕を振ってきた平田真吾も20日に手術を受けた。さらに抑えの切り札・山崎康晃の去就も不透明とブルペン陣の再編成も視野に入る来季のベイスターズ。2019年には64試合登板で防御率1.97と活躍し、通算183試合登板の実績十分の右腕は来年で7年目。今年1月に受けた右肘のクリーニング手術の影響も、来シーズンは皆無となろう。経験と闘志を前面に出すピッチングスタイルの森原の存在が、横浜のブルペン陣を支えてくれそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2022年10月24日 18時20分
日向坂46新センター・齊藤京子、ヘソチラカットからアダルトな表情まで!『WHITE graph』表紙登場、2つの魅力発揮のグラビア披露
日向坂46の齊藤京子が、11月22日にハイクオリティ・ビジュアルマガジン『WHITE graph009』(講談社)の表紙と巻頭特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< 齊藤は、2016年に『けやき坂46(ひらがなけやき)オーディション』に合格し、アイドルデビュー。現在はグループの人気メンバーとして活躍する他、女性ファッション誌『ar』(主婦と生活社)のレギュラーモデルや、バラエティ番組出演など多方面で活動している。 同誌は、質の高いグラビアマガジンとして人気を博しているグラビアシリーズ。9作目となる今回は、26日にリリースの8thシングル『月と星が踊るMidnight』で新センターを務める齊藤が登場。“DAY&NIGHT”をテーマに、等身大のキュートな姿はもちろん、今までに見せたことのないオトナな表情を撮り下ろしたファン必見の内容に。 DAYがテーマのカットでは、齊藤のピュアな瞳と透き通るような肩のラインが印象的なショットや、チェック柄のシャツから覗くキュートなおヘソカットも。また、傾いた夕景から始まるもう一つのテーマNIGHTでは、黒の衣装を纏ったまったく別のアダルトな表情を見せている。56ページの大ボリュームで、2つの魅力を発揮したグラビアに注目だ。 同号には、齊藤のキュートなアザーカットの特製ポストカード1枚(全4種)の特典も。4種のうち1種は、クリスマスカードとしても使えるデザインに。さらに、サイン入りチェキカードが抽選で当たるプレゼント企画も実施予定。
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芸能ニュース 2022年10月24日 18時00分
『アトムの童』ヒロインに嫌悪感?「身近にいるウザい女」馴れ馴れしい態度にウンザリする声
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.9%からは1.7ポイントのアップとなった。 第2話は、新生「アトム玩具」がついに動き出すも、那由他(山崎賢人)から一向にゲームのアイデアが出て来ない。社長の海(岸井ゆきの)は「ジョン・ドゥ」再結成を促すが、那由他は頑なに拒否する。そんな中、海に連れられゲームジャムのイベントに参加した那由他は、その会場で菅生隼人(松下洸平)とばったり会い――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』肝心のゲームがチープすぎる?「現代とは思えない」主人公の“天才”設定にツッコミも<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、早くも岸井ゆきの演じる海が“嫌われヒロイン”になり始めているという。 海は、なかなかゲームのアイデアを出せない那由他に苛立ち、「もうアトムの社員なんだから趣味でゲーム作ってるのとはわけが違う」と叱責。「アイデアっていうのは、そう都合よく湧いて出たりしない」と反論する那由他に「湧いて出て来るの待ってたらうちが干からびるわ」と言い放ち、再び隼人と組み、「ジョン・ドゥ」再結成を提案した。 その後、偶然隼人と再会した後、海は「隼人くん」呼びし、那由他を説得。そして、隼人がSAGASに奪われた「ジョン・ドゥ」のゲームを取り返そうと動いていたことを知った那由他は、隼人と無事和解するというストーリーだったが――。 「しかし、ネット上から集まっているのは、海への苦言。アイデアが浮かんで来ない那由他を叱責していましたが、海自身が具体的に何か仕事をしている姿はほとんど描かれず。社長という立場から命令口調で口だけ出しているようにしか見えず、ネット上からは『ウザすぎる』『ギャーギャー喚かれて面白さ半減』『単純にうざい』『見てて疲れる』『会社の救世主にこの態度はないでしょ』『自己中にしか見えない』というブーイングが集まっています」(ドラマライター) また、隼人に対する下の名前呼びも物議を醸しているという。 「社会人ならば、仕事関係で知り合った人は苗字で呼ぶのが普通。しかし、海は隼人をすぐに『隼人くん』呼びし、馴れ馴れしく接していました。これにネットからは『距離なしでぞっとする』『浅倉南ポジションで振る舞えるのが恐ろしい』『身近にいるウザい女感が逆にリアル』という声も聞かれていました」(同) この嫌われヒロインっぷりは、今後の視聴率にどう影響するのだろうか――。
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スポーツ 2022年10月24日 17時30分
東京女子・遠藤有栖地元凱旋興行は大盛況!「もっともっと大きくなって、この会津若松に帰ってくる」
東京女子プロレスは21日、『TJPW CITY CIRCUIT AUTUMN~遠藤有栖地元凱旋興行~』福島・会津若松市文化センター大会を開催した。セミファイナルでは、インターナショナル・プリンセス王者の渡辺未詩が原宿ぽむとのタッグで、10.29エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪府立体育会館第2競技場)大会で同王座に挑戦する宮本もかと中島翔子のタッグと対戦した。 試合はジャイアントスイングなど、いつも通りのパワーファイトで宮本を攻め立てた渡辺だったが、終盤になるとぽむの救出に入ると、宮本にゼロ戦キックで動きを封じ込まれてしまう。すると、前回の新宿FACE大会に続いて新技の鴻臚館(滞空式ネックブリーカー)を食らって排除されると、最後はパートナーのぽむが中島のノーザンライト・スープレックス・ホールドでフォール負けを喫してしまった。またもや新技を食らってしまった渡辺は、タイトル防衛に黄色信号点滅だ。 バックステージで渡辺は「あれだけは警戒しなきゃいけないし、あれを食らったらまずい。全然安心してはいられないなって気持ちです。漢字もなんかちょっと難しい」と新技を警戒しなければいけないと危機感を強めた様子。対する宮本は「1週間後には自分のできる全てを出して、未詩さんに勝ちたい。未詩さんはもともと勢いもパワーもすごいあるので、それを上回る気迫とか出せていけたら」と勢いのままタイトル奪取を誓っていた。 遠藤有栖の地元である会津若松市でプロレス興行が行われるのは約3年ぶり。さらに同市の観光大使も務めている遠藤は、夢であった初の地元凱旋興行でメインイベントに出場した。盟友の鈴芽とのタッグでいじーもんきー(でじもん)で、坂崎ユカ&瑞希のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)と対戦。試合はマジラビに捕まる場面もあったが、地元ファンからの大声援をバックに鈴芽との好連係も披露。遠藤が坂崎に得意のキャメルクラッチを決め、さらにエルボーの追撃にひるむことなく、磐梯山(ステップ式ミサイルキック)を放っていく。しかし、名タッグチーム、マジラビの壁は高く、坂崎のエルボー連打でダウンすると、最後は坂崎のマジカルメリーゴーランドでカウント3。遠藤の凱旋勝利は叶わなかった。 試合後、遠藤は「また夢ができました。それはもっともっと大きくなって、この会津若松に帰ってくることです。先輩より強くなって帰ってきます」と涙ながらに地元のファンに誓うと、バックステージでも「次回凱旋の際は、勝利で終わりたい。家族や友達、みんなにカッコいい姿を見せたい」と次回こそ凱旋勝利を誓っていた。遠藤にとってはかなり成長出来た大会になったようだ。◆東京女子プロレス◆TJPW CITY CIRCUIT AUTUMN~遠藤有栖地元凱旋興行~2022年10月21日福島・会津若松市文化センター429人(超満員札止め)▼セミファイナル 20分一本勝負渡辺未詩&●原宿ぽむ(11分44秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド)中島翔子○&宮本もか▼ メインイベント 20分一本勝負○坂崎ユカ&瑞希(12分35秒 片エビ固め)鈴芽&遠藤有栖●※マジカルメリーゴーランド(どら増田)
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芸能ニュース 2022年10月24日 17時15分
元HKT48村重杏奈、バストを秤に乗せる衝撃カットも!「コンプレックスだった」ボディを大胆披露、宮脇咲良や指原莉乃との関係も語る
元HKT48の村重杏奈が、11月5日にムック本『びびぐら 村重杏奈』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 村重は、2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格し、同年11月にアイドルデビュー。以降は、NMB48との兼任期間や自身のYouTubeチャンネル開設など、様々な場面で活躍。2021年12月には、HKT48劇場で開催した公演にてグループから卒業した。 『びびぐら』とは、ビジュアル作りに定評のあるファッション誌『ViVi』(同)が挑戦した、新グラビアマガジン。“自分らしく”をモットーに、自分の身体をもっと知ってもらうために脱ぐというコンセプトの下、かわいい瞬間を切り取っている。 今回の『びびぐら』第1弾には、村重が登場。同作では、ダイエット成功で鍛え上げられた程よい肉付きの“村重ボディ”を大胆に披露。バストを秤に乗せたり、バナナを銃に見立てたり、「人生で一番脱いじゃいました!」と村重らしいカットが多数収録されている。 撮影中には、スタッフから自身のコンプレックスだったというバストを褒められる場面も。「コンプレックスだったおっぱいを褒められるようになったのは本当に嬉しい。綺麗になりたくて自分なりにボディメイクに励んでいますが、おっぱいだけは落とさないようにしていて。コンプレックスがいまや自分の武器になって嬉しいんです」と、喜びを語っていた。 インタビューでは、オーディション時に仲良くなったという元HKT48の宮脇咲良との関係や、人生どん底になったスキャンダル、ストレスで激太りした過去、村重を見守っていた指原莉乃についてなどを赤裸々に告白。「どうやっても抜け出せず、もう頑張るモチベも残ってないからずっと食べてました。肌も荒れていたし、負のループでしたね」と、過去の自分のことを笑って話せるようになった、村重の人生が詰まった1冊に仕上がっている。 同写真集には、村重のスペシャルフォトカードの特別付録も。ViViグラビアマガジン『びびぐら 村重杏奈』撮影:中里謙次定価:2,500円(税込)
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社会 2022年10月24日 17時00分
ココリコ遠藤に「ふざけないで」と批判 『あさイチ』モラハラ夫特集で加害者側目線発言物議に
24日放送の『あさイチ』(NHK総合)で、夫からのモラハラ被害について特集。ゲスト出演していたお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の発言が、ネット上で批判を集めている。 この日、番組では夫婦間のモラルハラスメント(モラハラ)をクローズアップ。また、「逃げる」という選択肢も取り上げ、「なぜ逃げられなかったのか?」「逃げるために準備したものは?」という視点でも夫婦間のモラハラを特集した。 >>「いちいち言わなくちゃいけないのか」 華丸大吉、『あさイチ』の“性的同意”特集の態度が物議<< その中で、現在夫と別居中の女性の体験談をまとめたVTRを放送。初めて夫からモラハラを感じたのは、女性が夕食にカレーを出した時のことで、夫から「このカレー、ルーを入れて作ったでしょ。僕はルーで作ったカレーは体に合わないんだよ」と指摘され、違和感を抱いたという。 その後、「相手の体を思いやって料理を作ったか」で夫からジャッジされるようになり、やがて行動にも監視や指摘が始まったとのこと。トイレットペーパーの使い方や、メッセージに返事がなかったことに対し、2時間以上説教されたことなどが明かされた。 しかし、このVTRを見た遠藤は「なかなかハード」と言いつつ、「一番最初にガーンってカレーのところで来た時に、たらればなんですけど、結果的になんですけど、『なんで?』って言う。その勇気みたいなのも大事」と発言。「それで一発OKしたから、旦那さんも調子に乗ってエスカレートしていく」と持論を展開していた。 その後も、番組では視聴者から寄せられたFAXを紹介。「まあちゃん」という視聴者から寄せられた「7月から生活費を渡してくれなくなった」「経済的にも精神的にも虐待されている」という訴えが読み上げられた際、遠藤は即座に「ちなみにうち、奥さんのこと『まあちゃん』って呼んでるんですけど……」「まあちゃん、うちの奥さんかな?」とおふざけ。 これにMCの博多華丸・大吉の博多大吉は「でも、本当にメッセージ送っていただいて、これ傍から見たら完全にモラハラですよね」と遠藤をスルーし、話を本題に戻していた。 この遠藤の言動に、ネット上からは「いい加減被害者に何かすれば良かったとか言うべきじゃないって分からないのか」「加害者側のお前のせいでって言い分と変わらない」「こういうテーマでふざけないで」「深刻なFAXを笑いに変えてあり得ない」「反論しても聞かない、黙らせるのがモラハラ野郎なんだよ」という批判が殺到する事態に。番組側にも「ミスキャスト」という指摘が多く寄せられていた。
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