-
スポーツ 2022年11月17日 17時50分
DeNA、GG賞3年連続ゼロ…98年優勝時には内野陣独占も、三浦監督は選手たちを擁護
14日に発表された第51回ゴールデングラブ賞。ベイスターズは2019年のファースト部門のホセ・ロペスを最後に、3年連続受賞なしの結果になってしまった。 守備のみに特化し表彰する賞とうたわれているが、記者投票となっているため各記者の印象に左右されることもある。毎年ファンの間で物議を醸す賞となっている面も否めない。 もちろん数字が全てではないが、守備指数を示すUZRトップの選手が受賞できないポジションが散見された。ベイスターズでは守備率100%の今永昇太、鉄壁のセンター・桑原将志は次点、ファーストで数値トップのネフタリ・ソトも涙をのんだ。 三浦大輔監督も「こればっかりはね。いろいろな記者の方の見解が違うと思うので」と前置きしながら「今永はフィールディングもうまかったですし良かったですし、桑原もビッグプレーでチームを何回も救ってくれました。間違いなく賞には選ばれなくても、素晴らしいプレーで選手たちはチームを救ってくれましたから。そういうプレーがあったのは間違いないです」と選手たちを称えた。 今シーズンはリーグ最少の64エラーと好成績ながら「守備力ももっともっと、記録に残らないようなところをね。ゲッツーが取れるところで取れなかったり、エラーは付かなかったけれども取れたらっていうところ。ランナーが残った後も、っていうところも何回もありましたし。確実性を上げていかないといけないと、と思っています。守備に特化した選手で守備固めなどで、守備力をチーム全体で上げていかなくてはいけないと思いますね」と、来季さらなるブラッシュアップを狙うとした。 1998年の優勝時には、キャッチャー・谷繁元信、ファースト・駒田徳広、セカンド・ロバート・ローズ、サード・進藤達哉、ショート・石井琢朗と内野手がGG賞を独占。強力なバックを背に腕を振っていたことに「確実に守ってもらっていましたから。あのときは野手はほぼ固定でしたから、マウンド(に)上がれば先輩たちに守ってもらっている余裕、安心感はありましたね」と、振り返った指揮官。2位から念願のリーグ優勝へ向け、ディフェンス面での強化も着々と進めていく。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
芸能 2022年11月17日 17時15分
レースクイーンから転身のグラドル春名美波「恥ずかしかった」限界大胆カット満載の1st写真集発売、美脚映える足湯ショット公開!
グラビアアイドルの春名美波が、29日に1st写真集『ハレンチな私』(光文社)を発売する。 春名は、2020年よりレースクイーンとして活躍していた他、同年に開催された『ミスヤングチャンピオン』のファイナリストにも選ばれ注目を集めた。品のある美しいルックスとは裏腹に大胆で過激な内容にチャレンジすることから、“日本一水着が似合うFカップお嬢様”として人気を博している。 同写真集では、“2022年もっともハレンチな写真集”をテーマに、新人グラドルでありながらOバックやシートベルト隠しブラなど、攻めたショットを収録。発売に先駆け、素肌感溢れる大胆なカバーショットに加え、美脚が映える足湯シーンを切り取った先行カットが公開。春名の魅力が詰まった写真集に注目が集まる。 >>“出川ガールズ”でも活躍の谷まりあ、 “かわいいとセクシー”を詰め込んだ写真集発売! NFT特典が付いた特装版や書店イベントも<< また、12月3日には、ブックファースト新宿店にて発売記念イベントの開催が決定。当日はサイン入り写真集のお渡し会に加え、生写真や2ショットチェキ撮影、動画撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。 写真集について春名は、「初めて見せる姿は勿論、一年間の私の成長も見て楽しんでもらえたらと思います。恥ずかしかったですが自分のできる限界まではチャレンジできたつもりなので、是非皆さんに見ていただけたら嬉しく思います。イベントについては、直接会える機会は少ないので、皆さま是非気軽に会いに来て下さいね!」とコメントを寄せている。 リアルイベントに加え、オンラインサイン会も実施予定。詳細は後日発表される。春名美波1st写真集 『ハレンチな私』定価:3300円(税込)イベント詳細:http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html
-
社会 2022年11月17日 17時00分
谷原章介、法令違反の抱っこひも自転車に「そうしないと生活回らない」発言で厳しい指摘も
17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、抱っこひもで子どもを抱っこしたまま自転車を走らせ、事故に遭う人が相次いでいることを報道。MCの谷原章介のコメントにネット上から疑問の声が集まっている。 この日番組では、国民生活センターが、抱っこひもを使ったまま自転車に乗り、転倒・転落する事故が相次いでいると注意喚起していることを紹介。2017年からの6年間で事故は32件報告されているといい、過去には死亡事故が3件も起きているとのこと。 >>谷原章介、バイク窃盗事件の発言に「犯罪のニュースやぞ!」怒りの声も? 突然のダジャレに不快感<< いずれの都道府県でも道路交通法上、子どもを同乗させるためには幼児座席に乗せるか、おんぶをしなければならないという。つまり、抱っこでの自転車走行は道路交通関係の法令に違反するとのことだった。 このニュースについて谷原は、「昔っておんぶだったじゃないですか。ある時期から前抱きに変わっていったんですよね」と指摘。その理由について、「前抱きの方がお母さんからしたら、すぐに自分が気になった時、もしくはちょっと(子どもが)ぐずった時にすぐに対応してあげられるってことで前抱きになってるんですけども、それと一緒に自転車の運転というのは、なかなか難しいのかもしれませんね」と分析した。 一方、谷原は「前抱きの運転というのは法令違反に当たるかもしれませんけれども、同時にでもそうしないと日々の生活が回らないというのもあったりするお母さんの声を聞くと、何とか安全にしてあげたいなという思いがありますよね」と抱っこひもをつけて自転車に乗らざるを得ない親側にも同情した。 しかし、この日スタジオ出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏は「でも違反なので。それには理由があるので」とバッサリ。三浦氏は抱っこひもを使って自転車を運転した場合、前が見えづらく、子どもが動くと自転車をこごうとしてもぶつかってしまうといった危険性を指摘していた。 谷原の発言にネット上からも、「生活が回らないといわれてもその法令違反の結果を負うのは子どもだから」「理解あるアピールで安易なこと言わない方がいい」「子どもいたら法令違反していいわけじゃない」「安全第一では?」「何かあった時、後悔するのは親」というツッコミが集まっていた。
-
-
スポーツ 2022年11月17日 15時30分
ソフトB・藤本監督の失礼発言にエース千賀も苦言? オリ移籍・森の守備酷評し批判、シーズン中から放言相次ぐ
3日から宮崎で秋季キャンプを行っているソフトバンク。16日に伝えられた藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督はこの日応じた取材の中で、同日に西武からオリックスへのFA移籍が決まったプロ9年目・27歳の森友哉について質問を受けた。藤本監督は「捕手をしてくれたら、チャンスがあるからね。リードに偏りがあるとか。インコースは攻めるけど、意味があってインコースを攻めているのか。欠点はあるからね。打つ方は嫌な打者だけど、捕手としてはそんなにいやらしさはないんで」と、打力は脅威も守備面はそれほどではないという見解を示したという。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< 森は2014年のプロ入りから西武でプレーし、今季まで通算「926試合・.289・102本・449打点」をマークしている捕手。今季は「102試合・.251・8本・38打点」とシーズン成績は振るわなかったが、対ソフトバンクは「16試合・.310・2本・8打点」と球団別では最も高い打率をマークするなど好相性だった。 藤本監督のコメントを受け、ネット上には「打撃はまあいいとして、守備については絶対言う必要なかっただろ」、「よその選手に対して失礼すぎる、下手に貶めるような発言はやめろ」、「守備面コケにした上で欠点をわざわざ教えてあげるなんて馬鹿じゃないのか」、「こんなこと言って舐めてたら来年森とオリックスにボコボコにされるぞ」といった批判が相次いだ。 また、藤本監督に対してはファンだけでなく、チームのエースである千賀滉大からも疑問の声が上がっている。千賀は17日に自身の公式Twitterに投稿し、藤本監督のコメントを伝えた『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版/17日付)の記事リンクを投稿したTwitterユーザーのツイートを引用リツイート。その上で「言い方よ、、、、」と藤本監督の言葉選びに疑問を呈している。 今季が就任1年目の藤本監督はシーズン中から自軍選手への辛口コメントが多い上、9月30日には優勝を争うオリックスと戦うロッテに「オリックスが今日勝ちますから」、「オリックスは山本(由伸)君ですよ。間違いないでしょ」と言い放つなど他チームへの発言でも物議を醸している。今回の森へのコメントについても、多くのファンのひんしゅくを買ってしまったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について千賀滉大の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kodaisenga
-
社会 2022年11月17日 14時50分
ガーシーの政治活動巡り4000万円立替えた医師に苦情「お前らが投票したんだろうが」と反論
東京美容外科統括部長で、「ドクターA」の名義でユーチューブ活動も行っている医師の麻生泰氏が、参議院議員のガーシー氏に関する批判に反論した。 今年4月、詐欺騒動で海外に渡航していたガーシー氏に4000万円を立て替えていた麻生氏。その後、ガーシー氏はNHK党から参院選に出馬し、当選していた。しかし、当選後もガーシー氏は帰国せず。目立った政治活動は行っておらず、オンラインサロンを中心に芸能人の不祥事に関する暴露を行っている。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< そんな中、麻生氏は17日にツイッターで、「ガーシーが議員活動しないからって、僕に当たってくる人居ますけどやめてください」とガーシー氏が政治活動を行わない事に関し、自身の元に批判が寄せられていることを告白。「知らんがなって話です。お前らが投票したんだろうが」と苦言を呈した。 また、麻生氏はガーシー氏について、「彼は正当な選挙によって選ばれた国民の代表者。自分のやるべき仕事を優先してるだけでしょ〜」と説明。「政治家なんてだいたいそんなもんでしょ〜僕は選挙権すらありませんので」と綴っていた。 このツイートに、リプライでは「麻生さんに八つ当たりすることじゃない」「確かにお門違い」「ただお金貸してあげただけなのに」という同情の声が集まることに。 一方、ネットから「知り合いだから何とかしてほしいと頼まれてしまうのは自然な流れ」「ガーシーに金貸したことでガーシーを活気つかせたのは明らか」「4000万貸した代償」「彼のやるべき仕事って名誉毀損と脅迫と電話番号等の個人情報拡散と威力業務妨害ですか?」といった苦言も集まっていた。 ガーシー氏の政治活動にまでは関与していない麻生氏。とは言え、4000万円の立て替えがいまだ尾を引いているようだ。記事内の引用について麻生泰公式ツイッターより https://twitter.com/asoutoru
-
-
芸能 2022年11月17日 12時50分
AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声
AKB48・柏木由紀が16日に『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。彼女の発言に視聴者が不快感を露わにした。 今回は掃除が苦手な芸能人が集結。柏木のほか、アンガールズ・田中卓志、橋本マナミ、松本伊代、丸山桂里奈、やしろ優らが、掃除苦手エピソードをトークした。 >>井上咲楽が収録中にポケットからとんでもないモノを?『ホンマでっか』さんま、菊地亜美もドン引き<< そんな中、柏木はキッチンの三角コーナーにスイカの種を捨てたことがあったと回顧。「そろそろ片付けようかと思ってパッと見たら、スイカの種から発芽していて、ちょっとだけ育てました」と述べてスタジオを驚かせる。さらに、「冷蔵庫の中にカビのもの(があるって)けっこうあるあるじゃないですか? きゅうりを放置しすぎて、きゅうりが水になっていました」と明かした際には、MCの明石家さんまから「お前ちゃんとせーよ」と呆れられていた。 「このほか、風呂場ではカビを見つけても見ないようにしてシャワーを浴びていると話したり、『掃除ができないのは潔癖症というのもあるんですよ』と熱弁する一幕も。ぬめりなども触れることができず、泣きながらやるくらい嫌なものであり、汚さず掃除ができるのであればやる気も出ると話していました。ほかの芸能人はタレントですが、柏木はアイドル。番組を観ている視聴者の声をSNSで拾ってみると、そんな彼女を応援したり、可愛いとファンは好意的でしたが、一般の視聴者からは、不快感を露わにする声がたくさんありました」(芸能ライター) Twitterでは柏木のトークや、ほかの芸能人の掃除できないエピソードに「共感無理引くわー」「カビとかの話、聞いてるだけで気分悪い。。。きゅうりを液体化させたとかネタの1つなんかもしれんけどごめん神経疑うわ」「柏木由紀さんのイメージ崩壊してる」「柏木由紀はもうアイドル捨てたのか?絶対ムリだわ」「聞いているだけで吐き気がしたからチャンネル変えた」「色々やばくて引くわ」「掃除嫌いは、凄く残念」とのコメントがあった。
-
芸能 2022年11月17日 12時00分
橋本マナミ「濡れ場はほとんどカット」ドラマ撮影の実態明かす 遠野なぎこも「血の量が異常に減らされた」
11月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、テレビ業界のドラマ撮影の現場でのコンプライアンス強化の実態が、出演者から明かされた。 番組では、ものまねタレントのコロッケが、小指に鼻を突っ込む野口五郎のモノマネが「真似をされたら問題になる」といった理由から、コンプライアンス的にできなくなっているトピックが取り上げられた。これには、遠野なぎこは「そんなこと言ったら何も出来ない」と困惑気味。そこから、ドラマ撮影の現場のコンプラ事情の話題となった。 >>橋本マナミ「私全部当てはまってます」女性のマウンティング3パターン全てに共感<< 遠野は「今、少し緩和されてると思うんですけど、一時期2時間ドラマとか血の量が異常に減らされてしまって。グサッて刺されてもこの辺がぷくっと赤くなるだけ」と殺人シーンなどで血が吹き出す場面などが無くなったと告白した。さらに、「タバコを吸うシーンもすごく減らされてしまったりとか」とも話していた。遠野はこうした現状には「教育上よくない。ゲーム感覚ですよね」「本当に(人を)殺したら血しぶきで壁が真っ赤になってというのを(子どもには)見せないと」と憂いていた。 また、橋本マナミは最近の仕事として、「濡れ場をやるドラマを入れていたんですけど。そこも規制が過激になってきて、取りあえず撮るけどほとんどカットでした。放送は」と濡れ場に挑んだものの、ほとんどのシーンが放送されなかった実態を暴露した。さらに、「もうセクシーに見える感じでなくて、ポップに見える感じに編集で変えたりとか。結構その辺は大変そうでしたね」とも話していた。実際に撮影はしたものの、編集レベルでNGとなってしまったのかもしれない。 これには、ネット上で「いろいろ面倒くさい世の中になってきているな」「殺人はあってもいいと思うけど、タバコシーンはもう無くなってもいいと思う」「カットされてた、まなみんの濡れ場気になる」といった声が聞かれた。
-
芸能 2022年11月17日 11時55分
借金告白のYouTuber、110万の時計購入 ヒカキンもドン引き?「ネタ作るための写真」の指摘も
ユーチューバーのかっつーが、人気ユーチューバーのヒカキンとコラボした動画を公開。その中で110万円の時計を購入し、ネット上から困惑の声を集めている。 チャンネル登録者数100万人を超えていながら、9月にユーチューブの収益について「下手したら数百円しか入って来ないこともある」と告白する動画を公開し、話題になっていたかっつー。その後も、たびたび「お金がない」ことをネタにした動画をアップしていた。 >>CMテレビ多数出演のYouTuber、相方が収益もらえず告発も沈黙「無視したままは最低」批判相次ぐ<< そんな中、かっつーは15日に「【人生最高額】かっつー、ヒカキンさんと高級時計を買う【破産寸前】」という動画を公開し、ヒカキンとコラボ。時計好きで知られるヒカキンを伴い、「ヒカキンさんとの思い出の時計を買おう」と高級腕時計を買いに行くという企画になっていた。 しかしその中で、紹介された89万円~339万円のさまざまな時計を試着し、いよいよ購入するという段階で、かっつーはヒカキンに「リアルなところで言うと、今貯金残高120万円です」と告白。さらに、そのうちの100万円は「サラ金」と消費者金融に借りたお金とのこと。ヒカキンは「なんでそんなに使ってるんだよ……」と少々引き気味だった。 結局、かっつーは最も気に入った110万円の時計を購入することに。テロップで「ボロボロになるまで使い倒そうと思います」と記していた。 しかし、この動画に一部ネット上からは「こんなことやって『金ない』とか言って馬鹿馬鹿しい」「絶対借金はネタでしょ」「金かけなきゃ面白くないっていう価値観、正直古い」「ネタ作るために借金返さないとしか思えない」「ヒカキンも引いてるじゃん」という声が集まることに。 「金ない」ネタと矛盾する行動に、一部ファンは飽き始めているようだ――。記事内の引用についてかっつー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC_MTz4eFIPt2ihuqFk8tMqQ
-
社会 2022年11月17日 11時05分
旧統一教会、“養子前提の子作り”を推奨? 元二世信者が暴露、有田芳生氏も「解散請求への決定打に」
旧統一教会を巡る一連の問題で、養子縁組斡旋に注目が集まっている。 旧統一教会信者を両親に持つ元宗教二世の小川さゆり氏が11月16日、野党のヒアリングに出席し実態を明かした。同日のツイッターでも「養子縁組斡旋問題について、政府が旧統一教会への調査に入りました」と報告。同日の別ツイートでは「人の命がカルト団体の都合で生み出されること自体許せないのに、生んだ子供を養子に出す、また養子に出す前提で子供を作ることが推奨されていることについて、最低な人権侵害だと思います」と厳しく批判している。 >>旧統一教会会長の会見、司会者が裏側暴露「3回制止したのがギリギリ」止められなかったワケ明かす<< 通常、組織的に養子縁組を斡旋する場合、都道府県知事の許可が必要となる。しかし、旧統一教会は信者同士のつながりや地域の付き合いを通して、個人的なやりとりとして養子縁組を行っていたとされる。さらに、小川氏のツイートにある「養子前提で子供を作る」といった指摘が事実ならば、子供の意思は尊重されていない。これを旧統一教会が組織的、継続的に行っていたとすれば違法となる可能性がある。 小川氏の一連のツイートに対し、元参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏も同日のツイッターで、「統一教会の解散請求への決定打になると思います」と書き込んだ。 有田氏のツイートに対する、旧統一教会の養子縁組問題に関するコメントとしては「こんな養子縁組があるのか…と慄然とする。子猫・子犬のブリーダーのよう…」「『養子』の意味が分からなかったのですが、理解した瞬間寒気がしました」といった声が聞かれた。 このほか「解散への決定打」に関しては、ネット上で「やっと『現在もやってると疑われる違法行為』のネタが出てきたってだけだな」「養子斡旋で利益を得ているわけではないので、法令違反には当たらない…という教会の解釈を突き崩せるかに注目ですね」といった声が聞かれた。記事内の引用について小川さゆり氏のツイッターより https://twitter.com/mpjgmmd有田芳生氏のツイッターより https://twitter.com/aritayoshifu
-
-
スポーツ 2022年11月17日 11時00分
阪神の新助っ人候補、かつて侍ジャパンを苦しめた外野手? 岡田新監督は中軸での起用構想か
巨人を“反面教師”にして、新外国人選手を選んだ? 阪神がレッドソックスからフリーエージェントになったホアン・ミエセス外野手の獲得を狙って、交渉を進めていることが分かった。 一部メディアは「マイナー140発」のキャリア、昨夏の東京五輪でドミニカ共和国代表として活躍したことなどを指して、「カリブの大砲」「長距離砲」と伝えていた。 >>阪神トレード加入の渡邉、二塁奪取は絶望的か 岡田新監督は期待も致命的問題、新庄監督は愛想尽かした?<< しかし、東京五輪に関わったNPB関係者たちは違う見方をしていた。 「ミエセスの返球、今でも覚えていますよ。と言うか、思い出したくもない」 「思い出したくもないシーン」とは、2021年7月28日の対ドミニカ共和国代表戦でのこと。1点ビハインドで迎えた8回裏、一死二塁の場面で3番・吉田正尚がレフト前ヒットを放った。三塁コーチャーは「本塁突入」を二塁走者に指示。だが、レフトからダイレクト送球され、本塁タッチアウトに…。 そのダイレクト送球で強肩ぶりを披露したのが、ミエセスなのだ。 「二塁走者はヤクルトの山田哲人ですよ。足はむしろ速い方。好スタートを切った山田を、前進守備ではなく、定位置で捕球してアウトにしたんです」(前出・NPB関係者) 試合は9回裏に逆転し、サヨナラ勝ちを収めたが、「ミエセスの返球」は侍ジャパンに強いインパクトを残した。 「岡田彰布監督は『右打ちの外野手がほしい、大砲タイプの』と言ってきましたが、守備でアテにできない選手はいらないと、強く指示していました」(在阪メディア) “原巨人の失敗”があったからだろう。打撃優先で外国人選手を選んだため、今季の巨人のレフト、ライトは完全にナメられ、余計な失点を重ねた。 広い甲子園球場が本拠地である以上、助っ人が守備難では困るのだ。 巨人絡みと言えば、もう一つ。岡田監督の強い希望で入閣した嶋田宗彦バッテリーコーチが巨人戦のキーマンになりそうだ。嶋田コーチは背広組からの現場復帰だが、去年と今年は「巨人専属のスコアラー」を務めてきた。 「嶋田コーチが巨人担当になった2021年、14年ぶりに巨人戦で勝ち越しました」(前出・同) リーグ優勝した05年も、岡田監督のもとでバッテリーコーチを務めている。当時を知る関係者によれば、「嶋田コーチはカウント別に打たれたヒットの方向を覚えていて、そこから相手陣営の作戦や、バッターのクセ、狙い球を分析していく」という。 2年続けて手の内を読まれたスコアラーが岡田監督の参謀役を務める。巨人サイドからすれば、それだけでブキミさを感じているはずだ。 獲得間近となったミエセスについて、こんな情報も聞かれた。 「岡田監督は大山悠輔を一塁で、佐藤輝明を三塁で固定するつもりですが、打順に関しては全くの白紙。1番の近本光司、2番の中野拓夢がともに左打ちなので、佐藤を3番にしたら、左バッターが3人続きます。ミエセスが3番を打てたら理想的なんですが」(前出・在阪メディア) 巨人戦に勝つと、阪神は勢いづく。“3年連続での宿敵叩き”の布陣は整いつつあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能
今後も『日本アカデミー』に縁がなさそうなキムタク とんでもない要求をしていた?
2022年01月31日 07時00分
-
社会
「クサイんだよ」ルームメイトが飼うフェレット4匹をBB弾で撃ち殺した男を逮捕
2022年01月31日 06時00分
-
ミステリー
2022年はUFOのターニングポイントとなるか? 海外の専門家が言及
2022年01月30日 23時00分
-
レジャー
「足太いからスカート穿くな」彼女をけなし続ける最低男~本当にあった怖い彼氏~
2022年01月30日 22時00分
-
芸能
【放送事故伝説】怪奇!?生放送で「前日と全く同じ内容」が放送された?
2022年01月30日 21時00分
-
芸能
〝身辺整理〟を終えて大役に抜てきされた鷲見アナ
2022年01月30日 20時00分
-
芸能
長澤まさみ、“同郷愛”AKIRAとの破局は嵐・二宮が関係? 復縁の真相は飼い犬か【芸能界、別れた二人の真相】
2022年01月30日 19時00分
-
レジャー
モテる男は怠ける力を持っている! 女性に一緒にいたいと思わせる能力は
2022年01月30日 18時00分
-
芸能
NGT本間日陽、ヌーディなビキニで『blt graph.』に登場! 表紙・巻頭は髙橋ひかるが美脚披露、福本莉子・HKT栗原紗英らのグラビアも
2022年01月30日 17時00分
-
芸能
まだまだありそうな〝嵐ロス〟のファンのための蔵出し
2022年01月30日 16時00分
-
芸能
“今共演したくない人”にかまいたち山内が先輩芸人を名指し! 濱家も「口利いてない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2022年01月30日 15時00分
-
芸能
キスマイ千賀が宝塚の元トップスターにオトコを紹介していた! 意外な交友関係のワケ
2022年01月30日 14時00分
-
芸能
「公共放送としてあるまじき姿勢」とクレームも 『ガッテン!』終了へ、各方面から抗議を受けていた?
2022年01月30日 12時20分
-
芸能
久々テレビ出演の坂本一生に驚きの声「昔の面影全く無い」 改名騒動を経て、現在はヌード披露など多彩な仕事遍歴
2022年01月30日 12時10分
-
芸能
大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?
2022年01月30日 12時00分
-
芸能
筋肉芸人の道を究めてしまったなかやまきんに君 将来的的な目標は一つ?
2022年01月30日 11時30分
-
スポーツ
元貴乃花親方、先輩の助言を聞かず?「ある意味狂ってる」貴闘力氏が明かした美学に驚きの声、照ノ富士との共通点指摘も
2022年01月30日 11時00分
-
芸能
映画は好調でもドラマは微妙だった嵐・松潤 演じるキャラクターが問題?
2022年01月30日 10時00分
-
社会
地震発生時に映画の宣伝?「ヒトラー発言」物議の菅直人氏、批判を集めた“余計な一言”は過去にも
2022年01月30日 07時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分