問題となっているのは、番組内で行われた黒板アート企画。GENERATIONSの後輩グループ・LIL LEAGUEと、「黒板アート甲子園」で入賞経験のある女子高の美術部の生徒がそれぞれ黒板アートを制作するというもので、両者とも十数時間かけて黒板アートを描いていた。
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しかし、完成直前の黒板アートを見に来たメンバーとともに永野も登場。「永野がギャグで励ます」という趣旨だったが、いつの間にか黒板消しを持っていた永野が、LIL LEAGUEが描いた2枚の黒板アートの一部を消すという事態に。関口メンディーが押さえ込んで止めたものの、完成間近の黒板アートはぐちゃぐちゃになってしまっていた。
この一幕に、ネット上からは「なんであんなことするの?」「ひどすぎる」「最低」「クズすぎる」「一生懸命描いてたのに!」といった怒りの声が殺到。放送後も永野へのバッシングが集まり続けるという事態となっていた。
これを受けてか、メンディーは7日にツイッターを更新し、「やっぱり永野さんすごいです…」と今回の件に言及。「出演者全員のコントといってもどんな反応がくるか分かっているのにあの役回りを演じきれる人他にいないと思います」と台本だったことを匂わせつつ、「プロ魂に心打たれました。本当にありがとうございました!」と感謝を綴っていた。
だが、このメンディーのツイートにもリプライ欄などには「果たしてあの演出がいるのでしょうか?」「台本の見直しが必要なのかもしれませんね」「みんなが笑えるお笑いをしてください」という厳しい声が集まっている。
記事内の引用について
関口メンディー公式ツイッターより https://twitter.com/mandy_s_mandy