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アイドル 2017年05月29日 11時31分
ぷちぱすぽ☆ 2周年記念ワンマンで、今秋 CDリリース&代官山UNITでのワンマン開催を発表
ガールズロックグループ「PASSPO☆」のプロデュースグループとして活動する「ぷちぱすぽ☆」が28日、東京渋谷・SOUND MUSEUM VISIONにてワンマンライブを開催。去年の9月ぶりのワンマンともあって、会場には多くのぷちぱすぽ☆ファンが集まった。 ぷちぱすぽ☆らしい明るく元気な楽曲で盛り上がる会場。プロデュースグループ「PASSPO☆」から根岸愛が進行役として登場するなど、両グループの温かな関係も見て取れる内容だった。 またこの日、ぷちぱすぽ☆は「メラメラジャンピン」・「ピンポンの女王」という2曲の新曲も初披露、その2曲ともを10月11日にリリースすることを発表、会場は歓喜に包まれた。 ライブアンコール時には、ぷちぱすぽ☆メンバーにも知らされていなかった「10月9日 代官山UNITでのワンマンライブ」というグループ史上最大規模でのワンマン開催のサプライズがPASSPO☆根岸より発表され、メンバーと会場のボルテージは最高潮に。2ndシングル「Go Fight! Fly High!」を歌い上げ、ライブは幕を閉じた。 10月11日のCDリリース、10月9日のワンマン開催のほか、ぷちぱすぽ☆主催の妹分グループばかりが出演するフェス「ぷちぱすぽ☆の妹煮会vol.1」の開催も発表された。
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芸能ネタ 2017年05月29日 11時30分
泰葉が、和田アキ子にガチで“宣戦布告”した!!
ブログで元夫で落語家の春風亭小朝から虐待を受けていたことを告発し、6月2日に都内で会見を行う予定のタレントの泰葉だが、27日深夜に更新したブログで、「最後にもう一人 告訴します 和田アキ子です」と宣戦布告した。 泰葉は27日をもって現在のブログを離れることをすでに発表。今後は有料のメールマガジンや動画サイト、SNS等で情報発信を行う予定だというが最後にとんでもない“爆弾”を投下した。 最後の書き込みとなったことからか、泰葉は和田のネガティブなリンクのURLを羅列。そのうえで、「お別れですね 言葉がありません」と切り出し、「最後にもう一人 告訴します 和田アキ子です」と宣戦布告した。 その根拠としてあげたのが、4月29日に放送された、和田がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」での発言。 同番組での歯に衣着せぬ物言いが話題になっている和田だが、その直前、泰葉が小朝を“告発”したことに対し、「何を今頃。どうしたの?」などと理解に苦しむ様子。 また、泰葉が桂三木助さんが自殺した原因について小朝のいじめと断言していることについても、「お亡くなりになられた方に失礼だと思う」などと苦言を呈した。 その発言を記事にしたリンクを張った泰葉は、「明らかなる 営業妨害 名誉毀損」と指摘。同番組を揶揄し、「いいかげんにせんかい こちらのセリフ! どれほどの 人間が 虐待を 受けているか わかりません」。 さらに、和田の冠番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で長年パートナーを務めている義兄でタレントの峰竜太を「涙ぐましい 努力」、「アッコにおまかせ 笑わせます 隆太におまかせ なんです」などとかばった。 「28日に『おまかせ』が放送されたが、和田も峰も当然この件はスルー。とにかく、ネット上でも嫌われている和田だけに、泰葉を擁護する声は多く上がっている。しかし、和田を提訴する理由などについて、有料のメルマガなどで明かすことを報告するということもあり、度の過ぎたマーケティングでは、との声もあがっている」(芸能記者) いずれにせよ、会見での泰葉の発言が注目される。
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芸能ニュース 2017年05月29日 11時05分
ベッキー 地元・川崎でバリ島をPR 「日本とは、全然景色や空気も違う」
タレントのベッキーが27日、ラゾーナ川崎で行われた「H.I.S.」のバリ島PRイベントに出席した。 ベッキーは同日発売だったH.I.S.が企画した旅本『sweet特別編集 sweet BALI』(宝島社)のナビゲーターを務めた。地元である川崎でのイベントということで「久しぶりの地元なので、嬉しい」と笑顔を見せる。 これまで40か国に訪れた経験があるものの、バリ島は今回の企画で行ったのが初とのことで、現地の感想を「現実じゃないみたい。日本とは、全然景色や空気も違う。人が優しくて、食べ物もおいしくて、いいところだらけでしたね」と語った。 また、キレイな海に感動して衣装のまま入ってしまったそうで「スタッフさんに怒られちゃった(笑)」と振り返る。他にもバリ島は棚田が有名とのことで、「生活するために作ったものかもしれないですけど、本当に美しかった」とコメント。「若い子は『棚田行こう!』ってならない、『海でイエーイ!』みたいな感じがするけど、行ったら本当に素敵だから!」とアピールした。 ステージでは、バリ島から招かれた女性ダンサーがバリ舞踊「レゴンダンス」を披露した。ベッキーは現地でレゴンダンスを少し教えてもらったということで、指の動きなどを来場者に解説。ダンサーが「カワイイ」と褒めると、「トゥリマカシー」とインドネシア語でお礼の言葉を返したのだった。(斎藤雅道)
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レジャー 2017年05月29日 09時30分
【第84回日本ダービー】ルメール、日仏オークスに続き日仏ダービーも制覇
競馬の祭典「第84回日本ダービー」(GI・芝2400㍍、28日東京)は、2番人気のレイデオロ(57㌔C.ルメール騎手)が優勝。世代の頂点に立った。2分26秒9。スタート直後は中団後方のポジション。ところが、向こう正面に入ると、無謀とも思える捲りをかけ2番手に進出。しかし、結果的にスローな流れを読んだルメール騎手の天晴れな騎乗だった。最後は2着スワーヴリチャード(57㌔四位 洋文騎手、3番人気)を3/4馬身抑えて栄光のゴールを突き抜けた。ルメール騎手は日仏のオークス(ソウルスターリング)制覇に続き、ダービーも日仏制覇の快挙を達成した。3着は1番人気のアドミラブル(57㌔M.デムーロ騎手)1馬身1/4。2冠を目指した皐月賞馬のアルアイン(57㌔松山 弘平騎手、4番人気)は5着に終わった。 レイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(有)キャロットファーム。戦績は5戦4勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(16年ホープフルS)。ルメール騎手は初勝利。藤沢 和雄調教師はオークスに続き初勝利。「配当」☆単勝⑫530円☆複勝⑫180円④200円⑱150円☆枠連②⑥1180円☆ワイド④⑫650円⑫⑱470円④⑱490円☆馬連④⑫1620円☆馬単⑫④2860円☆3連複④⑫⑱2220円☆3連単⑫④⑱1万1870円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2017年05月28日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND51 〈フルタイム涙の師弟対決〉 IWGP王者の藤波に猪木が挑む
1988年5月にビッグバン・ベイダーを下し、2代目IWGP王座に就いた藤波辰爾(当時は辰巳)。その3カ月後、師匠であるアントニオ猪木を相手に運命の防衛戦を迎えた。 今年になって、新日本プロレスでは本間朋晃と柴田勝頼が、また、DDTに参戦していた“帝王”こと高山善廣も、それぞれ首や頭部に重傷を負うリング禍に見舞われている。 「今はメジャー団体でも年間100試合程度。それでいて年間250試合をこなしていた時代よりも、目立って大きな事故が増えている。'09年の三沢光晴さんの死が教訓として生かされていないのは、実に残念なことです」(プロレスライター) 三沢の死因としては、社長業との兼務によるコンディション不備も言われたが、それ以上に年々高まる技の危険性の問題があった。 「頭から落とす技を進化させてきた競技は、プロレスだけ。それに対応する受け身の技術も発達して、例えば、四天王プロレスの頃は投げっぱなしのスープレックスに、額と前腕で受け身を取ったりしていたが、一つ間違えればたちまち選手生命の危険に瀕することに違いはない。その意味では新日が“過激なプロレス”と称された時代の方が、よほど安全でした」(同) 藤波辰爾に対する評価が、ファンからよりも選手間で高いのは、そうした昨今の事情と無縁ではない。 ジュニアで一時代を築いた藤波だが、ヘビー転向後は“アントニオ猪木に憧れてプロレス入りした”という経緯もあってか、これを押し退けてトップに立とうという気概に乏しかった。 一方で同世代のライバルには、自己主張の塊のような長州力や前田日明がいたため、ファンの関心はそちらに集まりがちだった。 「のちにミスター高橋の著書などで〈長州らに比べて弱い〉とされたことも、藤波の評価を下げる一因となりました。しかし、それはあくまでも格闘技的な視点でのこと。格闘技経験のなかった藤波が、五輪経験者の長州らに劣るのは仕方がない。それでもプロレスに限れば、若手の頃にゴッチ道場に住み込んで修行した藤波の技術力は、猪木やUWF勢にも決して負けていない」(同) それでいて技術をむやみにひけらかさず、また、相手の技を最大限に受け切ることで見せ場をつくる。受け身が取れないと恐れられたドラゴン・スープレックスこそは、昨今の危険技の端緒といえそうだが、それも対戦相手の故障を機に封印。以後はここぞという大一番でしか、使用することはなかった。 自己主張よりもリング上を大切にした藤波の姿勢は、今の選手からもリスペクトされているというわけだ。そんな藤波がただ一度、トップ獲りへの強い意思を見せたのが、'88年4月のいわゆる“飛龍革命”であった。 沖縄県那覇市におけるタッグマッチでビッグバン・ベイダーにフォール負けを喫した藤波は、控室に戻ると積もりに積もっていた思いを爆発させ、ベイダーとのシングル2連戦が決まっていた猪木にカード変更を迫る。 自ら髪を切る場面と藤波の滑舌の悪さばかりがクローズアップされ、現在は笑いのネタとなることも多いが、結果的に藤波はそのベイダー戦(初代王者・猪木のタイトル返上に伴う2代目王座決定戦)に勝利し、IWGP王座を獲得。長州の挑戦も退けると、次に師匠・猪木の挑戦を受けることになる。 「ジャンボ鶴田が、シングルの王座戦でジャイアント馬場の挑戦を受けたことはないし、もちろん馬場や猪木が、力道山の挑戦を受けたこともない。つまり、この藤波vs猪木は日本プロレス史上初めて、愛弟子に師匠が挑んだ試合であり、その意味で飛龍革命は、同時期にファンの支持を得た天龍革命以上に画期的だったともいえます」(スポーツ紙記者) そうして迎えた運命の8月8日の月曜日。同年春より土曜日夕方になっていたテレビ中継も、夜8時からの生中継特番とされた。 藤波34歳、猪木45歳。猪木がこの一戦に進退を懸けるとの前評判もあって、満員の横浜文化体育館は試合開始前から悲壮なまでの猪木コールに包まれた。 これを背に受けた猪木は、ゴングと同時に浴びせ蹴りからスリーパー。藤波も初披露のジャイアントスイングや4の字固めで対抗する。 「生中継は試合開始から20分を過ぎたあたり、両者グラウンドの攻防のところで終わったため、もし最後まで見ていない人がいるなら実にもったいない話。延髄斬りに卍固め、バックドロップなど持てる技のすべてを繰り出し、終盤にはスタミナ切れしながらも藤波に食らいついていった猪木の執念。そして、それらをすべて受け切ってみせた藤波。両者の神髄が詰まった名勝負でした」(同) 結果は60分フルタイム引き分け(試合後半は土曜日に録画放送)。猪木は自ら藤波の腰にベルトを巻くことで、エース伝承を明確に示してみせたのだった。 惜しむらくは藤波政権を築こうという道半ばに、ベイダー戦で腰を負傷して長期休場を余儀なくされたこと。それがなければ、プロレス史はきっと大きく変わっていたに違いない。
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芸能ネタ 2017年05月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol64 しゃもじ)
漫才もコントも、絶対的にハイクオリティ。腕があるといわれながらも、テレビの表舞台に出る機会は、やや少なめ。しかし、若手にスポットを当てる番組は増えた今春、ついに捲土重来…か。(伊藤雅奈子)――2人は沖縄芸人さんで。たーにー「そうです。24歳のときに沖縄から上京して、1週間後にレギュラー(※1)が決まったんですよ。こういう言い方はアレですけど、“簡単だなぁ”って、一瞬は思いました」しゅーご「“売れちゃうんだ”ってね。当時は、“天狗になるな!”って言い聞かせてましたけど、調子こいてました。沖縄のとき、準レギュラーも入れると週に4〜5本あって、その局に頭を下げて東京に来て…」たーにー「ガレッジセールさんが出てからは、沖縄のお笑い文化は発展しましたけど、当時はお笑い一本で食うなんて無理という時代に…」しゅーご「僕らは食えてたんですよ」たーにー「それを蹴ってでも、東京には魅力があって。沖縄の田舎モンが、どれだけ本土の人を笑わせられるか、知りたかったんですね。でもまさか、上京してから、沖縄がこんなに盛り上がるとは思わなかった。『沖縄国際映画祭』がありますし、劇場(よしもと沖縄花月)もできましたし」――初レギュラーの『ふくらむスクラム!!』が終了したときは、ツラかったですか?しゅーご「番組で一緒で、終わってからもずっと一緒に沸々としてたニッチェがバァ〜ンと売れたときは、そうだったかもしれないです。ちょうどそのタイミングで、番組で一緒だったオレンジサンセット、ヒカリゴケ、少年少女が解散して。誰かが売れたときより、仲間が解散したときのほうがヘコみます」たーにー「俺ら、これは良くないと思うんですけど、誰かが売れたときに“クッソ〜!!”ってならないんですよ。“売れたらうれしい”になっちゃうんで、“解散したら悲しい”なんです」しゅーご「最近でいうと、だーりんずさん。『キングオブコント(2016)』で決勝に行けて、売れたわけではないんでしょうけど、うれしかったですね。同じ事務所でいうと、ルシファー吉岡さん。『R−1ぐらんぷり』で、(16年&17年の2年連続で決勝に)行けましたから」――今年下半期に向けた目標を聞かせてください。しゅーご「同世代が出られる番組が増えてきて、“あいつが○○に出てる。こいつは×△に出てる”っていうのは、うれしい反面、焦りにもなってます。僕らはコントで上がるしかないコンビなんで、ネタ番組なり、賞レースなりで引っかかりたいですね。ナイツさんとかバカリズムさんは、ネタの特番に絶対いるじゃないですか。ああいう形の芸人になっていきたいです」たーにー「『にちようチャップリン』で土田(晃之)さんがすごく笑ってくださってて。ラジオ(ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』)でも、“なんで、しゃもじは『キングオブコント』で決勝に行かないのか”って言ってくださったんで、そういうのはデカイ。励みになります。あと、マセキなんで、やっぱりウッチャンナンチャンさんの番組に呼ばれたい」しゅーご「いとうあさこさんは火曜日、(南原清隆が司会の)『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の生放送に出てから、(内村光良が司会の)『世界の果てまでイッテQ!』(同局)の収録に来るんですよ。それ、カッケェな〜と思って」たーにー「事務所の先輩のはしご、あこがれるね。それで、バカリズムさんと一緒に写真を撮れたら、もう理想です(笑)」(※1)フジテレビ系『新しい波16』から選抜された深夜のコント番組『ふくらむスクラム!!』。09年に放映され、終了後は『1ばんスクラム!!』に改題され、再スタートした。【プロフィール】たーにー(左) ' 84年12月生まれ。しゅうごパーク '85年3月生まれ、そろって沖縄県出身。2003年結成。マセキ芸能社所属。『にちようチャップリン』(テレビ東京系)に出演。事務所ライブ「パンキッシュガーデン ライラックブルー」が6月12日(月)、東京・新宿バティオスで開催(19時開演)。4時間ぶっ通しライブ『真夏の笑フェス2017』が8月1日(火)、上野不忍池水上音楽堂で開催。問い合わせは、マセキ芸能社(TEL.03-5442-8255/平日11時〜19時)。(次回は17年6月最終週に更新)
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芸能ネタ 2017年05月28日 12時00分
石田ゆり子 お母さんが“なりたい顔1位”のすっぴん顔
「彼女みたいな人がお母さんだったら、いくつになっても甘えたいと思いますね」(ドラマ制作関係者) 5月14日は“母の日”だったが、大手化粧品メーカーの『ウテナ』が、40〜50代のお母さんを対象に、『なりたい顔』に関するアンケートを実施した。 「その結果、《あなたが一番憧れる・なりたい顔は誰ですか?》という質問に対して、圧倒的な支持で石田ゆり子(47)がトップに輝いたのです。まさに“アラフィフの星”といっていいと思います」(芸能ライター) 第2位が天海祐希(49)。その天海とは、不定期番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)で共演している。 「天海がママ、石田がチーママの設定で、お客役のゲスト俳優とトークを展開するという内容。4月12日放送のゲストは、小栗旬、西島秀俊といったイケメン俳優たちでしたが、変に緊張してしまった石田は注いだビールの泡をこぼし、ちくわを焼いては焦がすという大失態を演じ、天海から“ポンコツ”呼ばわりされていました」(テレビ局関係者) しかし、みんなの顔は笑っていた。 「性格や話ぶり、動作に少し“天然っぽい”ところがあるんです。自然体で人と接するので、彼女が収録現場に現れると他の出演者やスタッフも和んで、ホワッとした雰囲気に包まれるんです。世のお母さんたちにしてみれば、シミ一つないキレイな肌ばかりでなく、こういった彼女の人間性にも強い憧れがあるようです」(芸能ライター) また、昨年10月から始めた石田の公式インスタグラムのフォロワーは100万人に迫る勢い。 「主に石田と愛猫“ハニオ”の写真がアップされていて、写真のキャプションでは、ハニオが石田を“おかーさん”と呼び、石田家の様子を紹介しているのが好評です」(芸能レポーター) そんな石田だが、私生活では、いまだ独身。 「これまで、石黒賢や和太鼓奏者との仲が取り沙汰されましたが結婚には至りませんでした。その後、浮いた話はなに一つありません」(ワイドショー芸能デスク) 世のお母さんが勝ち誇れるのは、この一点か。 「親友で青年実業家との結婚を諦めた、というNHKの有働由美子(48)アナとは週1ペースで会い、お互いを“慰めて”いるようです」(芸能ライター) ああ〜、もったいない!
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スポーツ 2017年05月28日 12時00分
打倒、WWE!「新日本プロレスは米国に本格進出します!」木谷オーナーが戦略発表会で断言
今週は前回に引き続き、5月16日に都内で行われた『新日本プロレス戦略発表会』から、グローバル戦略について書いてみたい。 新日本プロレスの木谷高明オーナーは、ライブ戦略、デジタル戦略、グローバル戦略と、戦略発表会で3つの基本成長戦略について言及している。 最後に発表したグローバル戦略では「新日本プロレスはアメリカ進出します!」と高らかに宣言。 すでにチケットが完売している7月1日、2日のロサンゼルス大会は、2日間のチケットが2時間で、追加分のチケットは2分で完売したことを明らかにした。 「今回の会場は、けっして小さな会場ではないんですよ。日本で言うと大田区総合体育館くらいのサイズ。自分は、この倍くらいの会場もいけると思ってます」 木谷オーナーは、約3000人規模の会場(しかも2DAYS)を、アメリカで即日完売させたことに関して、大きな手応えを感じたようだ。 さらにアメリカ本格進出の一環として、米国現地法人の設立、アメリカでの道場設立を次々と発表。SNSではTwitterグローバルアカウントを開設し、約3万人のフォロワーを獲得している。ストリーミングサイト『新日本プロレスワールド』の海外会員登録数約1万人とともに、新日本プロレスの英語圏進出を後押しするツールになるのは間違いない。 またIWGPインターコンチネンタル王者、内藤哲也が異を唱えているIWGP USヘビー級王座の新設に関しては「ロサンゼルス大会2日間のトーナメントで初代王者を決めます」と語るに留めていた木谷オーナーだが、内藤哲也の“ご乱心”を知るとTwitterで以下のように語った。 「新日オーナー木谷の見解。先日の内藤選手によるIWGPインターコンチネンタル王座のベルトへの暴挙、許される物ではない。あのベルトは2012年に10円玉と揶揄されていた物を中邑選手がチャンピオンになったのをきっかけに、新日の更なる飛躍を祈願して新調したもの(ブシロードも費用分担)。私自身も思い入れが有るベルトです。ただ今回の内藤選手の主張にも一理あると思います。IWGP USヘビーのベルトの運営は慎重にお願いしたい。勿論ベルト新設には大賛成です。しかしベルトには目的と存在意義が大切であり権威を作り上げて行かなければなりません。USを名乗るのなら防衛戦は少なくとも70%は米国で開催して欲しいし、日本でやる場合はなるべく米国人同士での試合にして欲しい。だって米国で日本ヘビー級王座を米国人同士で争ってたら可笑しいですよね。とにかく、それぞれのタイトルがしっかり存在意義を持ち、切磋琢磨して獲得を目指すレスラー達の姿に期待します」と持論を展開した。 木谷オーナーはもともと『ワールドリーグ戦』(国別対抗のリーグ戦)の復活を掲げていただけに、『US』の冠がついたこのベルトと他のベルトとの差別化については、かなりこだわりがあるように見える。 そして、アメリカ進出するうえで新日本の現状をまとめた。■強み「リング上の試合は世界一」「高い技術と歴史の長さ」「他にはないオリジナリティがある」■チャンス「アメリカでの人気が上昇」「外国人選手の比率が高い」「提携先とも良い関係性」「コードカット/デジタルシフト」■弱み「言葉の壁」「アメリカでの投資実績がない」「アメリカでの知名度不足」■脅威「ライバル団体(WWE)からの引き抜き」「WWEによるアメリカ市場一社独占」「グローバリゼーション」 上記のようにSWOT分析をした上で解説。 中でも「コードカット/デジタルシフト」に関しては、アメリカのケーブルテレビ事情の変化から、「新日本プロレスの映像ライブラリーをアメリカのケーブルTVに売り込みたい」とコメント。まずは映像を売り込んでいくことで、アメリカでの知名度を上げ興行や収益に繋げていきたい考えを示している。 またライバル団体としているWWEに関しては「黒字なのはアメリカ、カナダ、イギリスだけだと考えているので、我々にも勝機はある」と語気を強めた。 アメリカ進出への基本戦略として、まず新日本プロレスの試合をアメリカにそのまま持ちこむことを明言。「きっとアメリカのファンもそれを望んでいる」と述べた。そうすることで、アメリカのファンに新しい体験をしてもらい、さらに「今はデジタルになったら、グローバルになる時代。どこかでスターが生まれれば、一瞬で広まる時代」とアメリカで選手やスターを育成していくことも必要になってくるので、道場を設立する意義について説明。興行形態に関しては、「アメリカに合った興行形態を目指す」と語り、提携団体への選手派遣なども行いながら、「日本風の巡業スタイルも持ち込んでみたい」とプランを明かした。 戦略発表会でも述べていたが、木谷オーナーのグローバル戦略に関するモチベーションの高さは、昨年1月5日に味わった悔しさにある。あの日の悔しさがバネとなり、新日本のグローバル戦略は“光の速さ”で走り始めたのだ。新日本プロレスには、プロレスは日本が世界に誇れるジャンルのひとつであることを、アメリカの舞台で立証してもらいたい。(どら増田)【新日Times vol.69】
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アイドル 2017年05月27日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】世良公則&ツイスト、解散から36年経っても色あせない楽曲の素晴らしさ
1977年10月に『あんたのバラード』で『ヤマハポピュラーソングコンテスト』(通称ポプコン)に出場してグランプリを獲得。翌11月にはポプコンで歌った『あんたのバラード』でレコードデビューすることになった。しかし私はデビュー当時は興味を持つ以前に、まったく知らなかったこともあり、世良公則のすごさをわかるまで少々時間がかかってしまった。 デビューから見ていた4つ上の姉が世良公則&ツイストのファンだったことで、家には世良公則のポスターが貼られたりしていたこともあり、私も少しずつ姉の影響で世良公則&ツイストに興味を持つようになった。78年に2枚目のシングル『宿無し』を発売した頃に『ザ・ベストテン』(TBS系)などの歌番組に頻繁に出演するようになり、テレビに釘付けになる日々が続いた。3枚目のシングル『銃爪』(ひきがね)が大ヒットして、何と『ザ・ベストテン』で10週連続で1位を獲得。瞬く間に人気になった。 その頃に初めて芸能人のいる現場に出向いた私だが、目当てはピンクレディーだった。TBSに向かいピンクレディーの出待ちをして、遠目ながらピンクレディーを生で見れて満足していた。その時に世良公則&ツイストも番組に出演していたのだが、どうやらバンド系の出演者は正面玄関からは出てこないで、違う出入り口から出て行っている様子だった。そこで世良公則&ツイストを生で見たいという気持ちが芽生えてくるのだが、どうしたら会えるのかわからないまま時が過ぎていった。 ある時に姉がヤマハの事務所に行って来て、そこで世良公則&ツイストに会って来たと嬉しそうに私に話してくれた。どうやら毎週月曜日に事務所でミーティングがあるという情報を得たみたいで、私も小学校が終ってすぐに目黒にある事務所に行くことにした。到着すると数人のファンらしき人がいたので、どんな現状か聞いてみると、今まさにミーティングの真っ最中だとのことだ。30分くらい経った頃に、メンバーが外に出てきた。私はキーボードでカーリーヘアーの神本宗幸の側へ近寄ってみた。神本を選んだ理由は一番優しそうに見えたからなのだが、実際に笑顔でニコニコしながら接してくれて本当に優しかったので、これがキッカケで神本のファンになってしまった。それから頻繁に事務所に行くようになり、メンバーと会えるのが楽しみだった。ここ以外で出待ちをしても会えないことが多いので、次第に世良公則&ツイストの出待ちはしなくなってしまった。 デビューから1年くらい経った頃に名前は世良公則&ツイストからツイストに改名された。改名後もさらに拍車をかけるような勢いで人気となったが、81年11月に発売された11thシングル『SET ME FREE』がツイストとしての最後の曲となり、12月に解散してしまった。約4年弱の活動期間だったが、間違いなく日本の音楽史に大きな爪あとを残したことだろう。 解散後は各自バラバラになってしまったが、ベースの鮫島秀樹がHOUND DOGに加入することになった。それから数年が経ち、私は88年3月28日にオープンしたばかりの東京ドームで行われたHOUND DOGのコンサートに行くことにした。もちろん大友康平がメインだが、横でベースを弾いている鮫島が私の中ではメインだった。弾いている楽曲はツイストではないが、鮫島がベースを弾いている姿を見るだけで、ツイストを思い出させてくれていた。 ツイスト人気は根強くて、93年に渋谷公会堂で再結成ライブが行われた。そのコンサートに運良く観に行けることになった。席は前から10列目くらいだったので、そこそこ近い距離ということもあり幕が開くのが本当に楽しみだった。その記念すべき1曲目は、デビュー曲の『あんたのバラード』だった。もうイントロが流れた瞬間に涙が出てきて止まらなかった。それからあの曲この曲と懐かしい曲を一気に聞かせてくれて、本当に幸せイッパイな時間を過ごさせてもらった。時間にして2時間は無かったと思うが、ツイストと同じ空間にいられただけで、本当に幸せを感じることができた。 解散してから36年、その再結成コンサートから24年の月日が経ってしまったが、今でもツイストの曲は色あせることもなく生き続けている。たまに音源を引っ張り出して聴くこともあるのだが、何度聴いても素晴らしい楽曲たちである。いつの日かまた再結成をして、素敵なライブをやってもらいたい。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年05月27日 21時00分
女がドン引く瞬間(28)〜改札で引っかかる男〜
若い年齢から、仕事で結果を出している男は少ない。そこで由奈さん(仮名・24歳)は、駅での男性の行動を観察して将来性を見極めているという。 「以前、お付き合いしていた男性がいたのですが、その人はいつも自分に自信があり、私の知らないことがあると、なんでも教えてくれるような人でした。まるで子供に教えるように上から目線で語りかけてくるところは、イラッとする時もありましたが、基本的に言っていることは間違っていなかったので、凄い人だなという目で見ていました」 だが、そんな尊敬の気持ちで見ていた彼が、あるミスを犯したという。 「駅の改札を通る時、私の次に通った彼が、Suicaのチャージ不足で止められたんです。それで『あ、ごめ〜ん。チャージしてくる』と言って、私は待たされることに。その時、実は引いてしまったんです。“ダサい”と。日々、あれだけ偉そうにしてるくせに、Suicaの中の金額すら把握してないんだと」 由奈さんは、改札で引っかかるような男は、出世できないと話す。 「駅の改札で引っかかる人は管理能力が欠けていると思うんです。出世する男性というのは、段取りが上手く、常に先のことを計算して動く人が多い。カードの残高すら把握できていない人は、将来性が乏しく、一緒になったとしても日常生活で、ズボラな面も出てくるはず。なので私は、いいなと思っていた人が改札で引っかかるとガッカリしますね」 改札で引っかかった男性とは、次第に連絡を取らなくなっていったという。取材/構成・篠田エレナ写真・ andreashallgren
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スポーツ
ハッスル モ軍 裏切り者・小路へ秘密兵器
2009年06月09日 15時00分
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スポーツ
パンクラス 北岡V1宣言
2009年06月09日 15時00分
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芸能ニュース
IMALUと穂のか 有望株はどっち?
2009年06月09日 15時00分
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トレンド
人物クローズアップ 加藤健一
2009年06月09日 15時00分
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レジャー
エプソムC(GIII、芝1800メートル、14日) 得意の東京で波乱起こす トウショウウェイヴが怪気炎
2009年06月09日 15時00分
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レジャー
第45回CBC賞(GIII、芝1200メートル、14日) 短距離界に新星誕生の予感 トレノジュビリーが初重賞制覇へ躍起
2009年06月09日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年06月09日 15時00分
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スポーツ
球界因縁のライバル(13) 張本VS王(上)
2009年06月09日 15時00分
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(61)
2009年06月09日 15時00分
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その他
競輪人国記 岡山(4)
2009年06月09日 15時00分
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レジャー
夜遊び最前線/不況から都心部が空洞化。代わって埼玉圏キャバが活況というドーナツ現象
2009年06月09日 15時00分
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その他
「アキバ探検隊番外編」元祖路上パフォーマー「FICE」と焼き肉だっ!
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考えるキャバクラ〜大きく分類の違う北海道のキャバクラ〜
2009年06月09日 15時00分
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2009年06月08日 15時00分
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NMR 2012年問題に関わりアリ!? 東京に多数出没した力士シールの謎
2009年06月08日 15時00分
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一日5回は当たり前!? マリエがぶっ飛び発言
2009年06月08日 15時00分
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2009年06月08日 15時00分
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木下優樹菜の意外と華麗なバチさばき
2009年06月08日 15時00分
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劇場チケットをど〜んと60枚プレゼント!
2009年06月08日 15時00分