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スポーツ 2017年10月03日 16時00分
横綱、大関が弱すぎる 千秋楽の盛り上がりは「違うだろう!」の“本末転倒”
それにしても、大関豪栄道(31)の終盤の不甲斐なさったらなかった。11日目終了時点で誰もが優勝を信じたはずだ。99年ぶりに3横綱2大関が休場し、大混乱した秋場所(東京・両国国技館)。横綱日馬富士(33)が千秋楽の本割で追いつき、優勝決定戦でも勝って逆転優勝した。それも、どちらも文句のつけようのない完勝だった。だが、両国国技館にはあの有名な言葉「違うだろう!」の声が聞こえてくる。優勝ラインが過去最低タイの11勝とは横綱、大関が弱すぎるからだ。 日馬富士の優勝は7場所ぶり9回目。千秋楽に1差を引っ繰り返す劇的な優勝は15日制になって以降、今年の春場所の稀勢の里に次いで11例目だ。 とはいえ、この終盤の熱闘に大入り満員のファンは大喜び。しかし、改めて分かったのは、豪栄道の勝負弱さだ。 「豪栄道は、顔つきはいかついけど、ノミの心臓。1年前には怖いもの知らずの初体験で全勝優勝していますが、これまで何度も勝負どころで涙を飲んでいます。先場所も7勝7敗で迎えた千秋楽は完敗でした。ただ、今場所は大量リードしたので、いける、と思ったんですけどね。まさか大事な終盤で平幕力士に2連敗するとは…。ある協会幹部も、『これじゃ、豪栄道は永遠に優勝できない』と呆れていましたよ」(担当記者) 確かに、ズルズルと後退し、日馬富士に自力優勝の芽が出てからは、ヘビににらまれたカエル状態。もし優勝すれば来場所は綱取りの可能性もあったが、二所ノ関審判部長(元大関若島津)も報道陣による事前取材では、すこぶる消極的。 「その件は相撲が終わってからにしよう。去年、秋場所の優勝以降、ずっとひとケタ勝ち星だし、最近、はたきをしなくなったとはいえ、(12日目の)ウチの松鳳山をはたいているからね」 このように、ちゃんと分かっていたのだ。 もっとも、優勝してひとり横綱の面目を保った日馬富士も、前半戦3連敗して金星を連発するなど、手放しでは褒められない。これまで配給した金星は史上2位タイのトータル39個。毎場所、相撲協会に156万円の余計な出費を強いることになるのだ。 「いかに今まで安定した人がいたか、よく分かった」 4日目終了時に藤島審判部副部長(元大関武双山)がこうつぶやいていたが、来場所、怪我の癒えた白鵬や稀勢の里らが出てきたとき、果たしてこの2人はどこまで存在感を示すことができるのか。「上位陣が不在だったから、あんなに注目を浴びた」…そう言われないことを祈るのみ。 弱っちい横綱、大関…「違うだろう!」世代交代は確実にすぐそこに迫ってきている。
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芸能 2017年10月03日 12時30分
国政進出と文部科学大臣就任をブチ上げた泰葉 暴走に呆れ声
9月27日に自身のブログで突如次期東京都知事選出馬をブチ上げた泰葉が、2日放送のフジテレビ系『バイキング』にVTR出演。その真意を語った。 インタビューに応じた泰葉は、「政界関係者の方から弁明力が凄いといわれ、『あ、出よう』と思った」と発言。 さらに、「出馬は冗談ではない。私の小さい頃からの教育や環境があるので全然不思議ではない。また私が騒動を起こしていると思われているかもしれませんが、こうやってお話していればご理解いただけると思います」と真意を説明する。 そして飛び出したのが、泰葉の大きな夢。「私は何か一つ挑戦する時に大きな夢を描いてそこに向かって努力するタイプ。やはり国政に出たいとも思っている」と国政進出をぶち上げる。 そのうえで「末は文部科学大臣になれたら。それは大きな夢ですけど。あとは防衛大臣かな」と夢を語った。 本人は真面目に夢を語ったが、ネットの反応は散々。「政治は遊びではない」「政治を私物化するな」と厳しい声が並ぶ。残念ながら、有権者の支持は得られていないようだ。 「夢を語るのは自由ですが、政治となると話は別。特に文部科学大臣は国の教育を管理する立場ですから、元夫を『金髪豚野郎』と罵る人間に任せる訳にはいかないでしょう。 実際大臣になるためには身体検査も入りますし、そもそも選挙に当選すると思えない。実現の可能性はかなり低いものと思われます。 ただ、次から次へと人が思いつかないようなことをブチ上げる能力はさすが。やはり彼女には芸人が向いているのではないでしょうか」(芸能関係者) 政治家よりも芸人の道を極めて欲しいものだ。
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芸能 2017年10月03日 12時23分
神田沙也加の夫が休業理由を告白
俳優の神田正輝と歌手の松田聖子の娘で女優の神田沙也加と5月に結婚し、9月24日にブログで俳優活動を休止することを公表していた俳優の村田充が3日、自身のブログで活動休止の理由を明かした。 一部スポーツ紙によると、村田は2日、主演舞台「囚人」の千秋楽を都内の劇場で迎え、無期限で芸能活動を休止することを正式に報告。満員のファンに向け、「8月に体を壊しまして。ちょっと疲れました」と説明。今後についてはブログで発表するとしていた。終演後に報道陣から囲まれたが、無言を貫いたという。 村田は日付が変わって「応援を下さる皆様へ」のタイトルでブログを更新。「先々月私は耳の病に襲われました 暑い日でした 眩暈と吐気 気管支の弱さも重なって」と、8月に体調に異変を感じたことを説明。その後、稽古に復帰したが、「演技中に様々な不具合が生じました」という。 そのため、「正直に云えばこの耳の状態で板(=舞台)に立ち演技をすることは難しい もう闘えないという実感です」と、活動休止を決意。今後については、「新たな夢については 安心のできる温かな家庭を作りたいというものです」としている。「もともと、村田は沙也加に比べて知名度はなく、稼ぎは沙也加の方が上回っていた。そのため、活動休止しても夫婦の家計にはまったく影響がない。むしろ、村田が沙也加をサポートした方がうまくいくのでは。となると、今後は村田が裏方として沙也加の仕事をサポートしていく可能性もありそうだ」(芸能記者) 結婚後、村田と沙也加は報道陣の前で手つなぎ2ショットを見せるなどかなりラブラブ。 今後、2人で過ごす時間が増えそうだ。
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芸能 2017年10月03日 12時21分
すみれ ハーフのイケメンと熱愛発覚
俳優の石田純一と女優の松原千明の娘で女優のすみれが、ハーフのイケメン男性と交際中であることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 すみれは米国に拠点を移して活動しているが、現在は一時帰国中。9月から全米で放送中の連続ドラマ「インヒューマンズ」にも出演するなど仕事は好調だが、同誌によると、最近ハーフの男性との交際をスタートさせたという。 同誌は9月下旬、都内にあるすみれの自宅マンションから最寄りの駅へ向かう2人の姿をキャッチ。到着した駅のエスカレーターでは、175cmのすみれが段差を使ってさらに背の高い彼のほおにキス。鎌倉方面行きの満員電車に乗り込み、座れずに車両の連結部に移動すると、立ったままお互いの手を取り見つめ合うなどかなりラブラブ。 鎌倉市内のレストランでは、エレベーター待ちの時間に会話をやめ、数分間の熱いハグを交わしていたという。同誌の直撃に対し、すみれは「ばれちゃったなら仕方ないです!」とあっさり交際を認め、記者から「いつか彼とゴールインできればいいですね」とうながされると、「はい!ありがとうございます」と笑顔を見せたというのだ。 「以前は、すでにSPEEDの島袋寛子の夫となった、俳優の早乙女太一の弟で俳優の早乙女友貴と交際。ゴールインするのでは、と言われていたが、仕事が忙しくなったこともあってすれ違い破局してしまった。以前は、仕事と恋愛を両立できなかったようだが…」(テレビ局関係者) そんなすみれだが、昨年夏ごろ、インスタグラムへの投稿が原因で、ネットで誹謗中傷を浴びて精神的ダメージを受けしばらく休養。今年に入り米国を拠点に活動再開を果たしていた。 彼氏とは“遠距離恋愛”になりそうだが、恋の行方が注目される。
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レジャー 2017年10月03日 12時15分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/5)「第14回レディスプレリュード(JpnII)」(大井)
接戦を制したのは・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第64回日本テレビ盃(JpnⅡ)」。本命に推した父アドマイヤマックス、母父サクラローレルと決して良血とはいえないながらも、シカゴ・カブスの上原浩治投手の名言・雑草魂という言葉がぴったりの活躍を見せるケイティブレイブは、まずまずのスタートを切るとスッと2番手の位置を取る。向正面から中央馬4頭の争いとなり、3コーナーでは早くも3馬身以内に4頭がひしめき合う。4コーナーでの手応えは、ケイティブレイブが一番良さそうに見えたが、直線ではほぼ横一線になる大激戦に。一旦は先頭に立ったものの、ゴール手前でアポロケンタッキー、サウンドトゥルーに交わされ3着。1着から4着までが0秒2差以内の接戦で、ファンにはたまらないレースとなりました。さて、今週は5日(木)に「第14回レディスプレリュード(JpnⅡ)」が大井競馬場でおこなわれます。女たちの意地と意地がぶつかり合う激しい戦いに注目です! 女の戦いを制するのはクイーンマンボ。前走はデビュー戦以来の芝レースとなるローズSに参戦。結果としては12着に敗れましたが、着差は0秒9差とGⅡでこの着差なら芝でもと思わせる内容でした。ただ、やはり適性はダート。ダートは5戦3勝2着1回、3着1回と複勝圏率100%。特に関東オークスでは、後に古馬を相手にスパーキングレディーC(JpnⅢ)を勝つアンジュデジールに0秒9差を付ける大楽勝と、現3歳世代ダート部門ではトップクラスの実力。敗れた2戦は園田、門別で、トビが大きい本馬には厳しいコース形態。今回はしっかりと脚が溜められる本馬向きの大井競馬場で、今度はきっちり決めてくれるでしょう。 相手本線はアンジュデジール。前走のスパーキングレディーC(JpnⅢ)では、古馬を相手に初重賞制覇。それも本調子ではなかったとはいえ、重賞7勝馬・ホワイトフーガを破ってのものだから価値があります。スタート後のポジション取りの際、少し窮屈になるところはありましたが、道中は内でしっかりと折り合いが付き、直線ではスペースにスッと入り力強く抜け出して1着。今回はホワイトフーガと6kgあった斤量差が4kg差に縮まりましたが、本馬もグッと成長しており、ここでも十分上位争いができるでしょう。 ▲は、状態さえ戻れば巻き返す女王・ホワイトフーガ。 以下、サルサディオーネ、ララベルまで。◎(15)クイーンマンボ○(10)アンジュデジール▲(5)ホワイトフーガ△(1)サルサディオーネ△(16)ララベル買い目【馬単】3点(15)→(1)(5)(10)【3連複2頭軸流し】3点(10)(15)−(1)(5)(16)【3連単フォーメーション】6点(15)→(5)(10)→(1)(5)(10)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年10月03日 12時00分
再始動! 元SMAPメンバーの「新しい地図」は中国への“流出”だった
ジャニーズ事務所を退社した元SMAPの香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)が、元チーフマネージャーのI氏が社長の新事務所『CULEN(カレン)』での活動を開始。9月21日深夜、3人の公式ファンサイト「新しい地図」をオープンさせた。I氏が進めていた中国でのビジネスも、いよいよ前進し始めているという。 昨年1月に起きたSMAPの独立・解散騒動の責任を取りジャニーズを退社したI氏は、当初からジャニーズからの独立が噂されていた3人の事務所作りに奔走していたが、ことごとく失敗に終わっていた。それに手を差し伸べたのが、中国の大手家電量販店の『ラオックス』だった。 「I氏は昨年末、『ラオックス』の関連会社の代表取締役に就任。『ラオックス』と中国の大手不動産会社と共同で買収した千葉県の複合施設『千葉ポートスクエア』の劇場製作を担当した。そこに中国圏の観光客を誘致するための宣伝媒体として、S氏が代表を務める中国圏最大のソーシャルメディア『ウェイボー(微博)日本』の協力が不可欠になったんです。ところがI氏は、かつて北京で開催されたSMAPのコンサートを巡り、“中国人にはチケットを売らせない”と言ったことがS氏の逆鱗に触れ、しこりが残ったままだった」(芸能記者) 背に腹はかえられないI氏は、今年2月にS氏に会い、劇場の協力と3人の中国進出のサポートを依頼したが、難色を示され、計画は暗礁に乗り上げていた。 「しかし最近になって、S氏が態度を軟化させている。背景には、元NMB48の渡辺美優紀の中国進出に手応えがあったようです」(広告代理店関係者) 渡辺は昨年8月にNMB48を卒業して芸能界を引退、同時に所属していた吉本興業系列の事務所を退社したため、吉本との契約で2年間の芸能活動が禁止されていた。にもかかわらず、渡辺はそれを無視して活動を再開し、吉本とモメていたという。 「そんな中、渡辺は今年5月に『ウェイボー日本』に所属し、S氏は日本がダメならと“中国進出”を計画。9月15日に渡辺が訪中し横井裕駐中国大使を表敬訪問した際には、日中友好のキャンぺーンガールに指名との“お墨付き”をもらった。この成功にS氏が自信を持ったことで、香取、草なぎ、稲垣の中国進出にも手を貸す気になったようです」(事情を知る芸能関係者) 「進出」というと前途洋々のように聞こえるが、3人の中国進出というより、“中国流出”との声も聞こえる。
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社会 2017年10月03日 10時00分
中曽根元首相の孫出馬で「安倍vs石破」上州代理戦争勃発
解散総選挙により、群馬1区(旧3区)を舞台に、かつて「上州戦争」と呼ばれた中曽根康弘元首相と福田赳夫元首相の激烈な選挙戦を彷彿させる“代理戦争”が勃発しそうだ。 「中曽根大勲位の孫であり中曽根弘文元外相の倅、康隆氏が、自民の制止を振り切って立候補を表明したためですよ。ここには公認で旧福田派、現在は安倍首相を出す清和政策研究会の細田派・尾身朝子代議士がいる。一方で康隆氏のバックには、旧中曽根派に属し、首相批判のボルテージを上げている石破茂氏がつくと見られ、安倍首相VS石破氏の代理戦争となるのは必至と見られているんです」(群馬県議会関係者) 中曽根一族のサラブレッドである康隆氏は、慶応大学から外資系証券会社を経て、父の秘書などを務めながら政界進出のチャンスを窺っていたという。 「群馬1区は現職に佐田玄一郎元行政改革担当相がいるが、スキャンダル報道で地元県連は別の候補者選定に動いていました。公認候補選考会では康隆氏と比例北関東の尾身氏が名乗りを上げたが、結果的に尾身氏が選ばれたのです。しかし康隆氏は、選考の公平性に不満を抱いていた。そのため再度、自民党公認申請し、ダメなら無所属出馬を狙うといいます。一方で佐田氏も出馬の準備を進めており、自民系で3分裂する可能性も出てきました」(全国紙県政記者) 地元では中曽根派系列の自民党支持者も多く、康隆氏の出馬に賛同する有権者は多いという。それに加え、代理戦争の様相が事を一層複雑にする。 「康隆氏の母親で弘文氏の妻は、加計学園問題で官邸や首相周辺の忖度疑惑を激しく告発した、前川喜平前文科事務次官の妹。しかも、弘文氏も今年6月、加計問題がクローズアップされると、二階派の集まりでイギリスの政治家、ジョン・アクトンの言葉を引用し『絶対的な権力は絶対的に腐敗する』と、暗に安倍批判と前川援護射撃をしているのです」 そのため今、自民党関係者の間ではこうも囁かれている。 「今回も『何のための解散なのか』と批判を強める石破氏は、総選挙で安倍首相の求心力を少しでも弱め、“ポスト安倍”を印象付けたい。もちろん、首相派閥の尾身氏も落選させたい思いでしょう。露骨に群馬へ駆けつけ、康隆氏の応援に回ることも考えられる」 選挙の結果次第では、この分裂が自民党内に大きなしこりを残す!
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芸能 2017年10月03日 07時12分
引退までの期間で巨万の富を得る安室奈美恵
先月20日、来年9月16日に引退することを発表した歌手の安室奈美恵が1日、全国5大ドームツアーを開催することを公式サイトで発表した。 5大ドームツアーは来年2月から東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の各ドームで開催。5大ドームツアーは、デビュー20周年を迎えた12年に初めて開催。8公演で合計34万人の観客を動員、女性ソロ歌手のドームツアー最多動員数を記録した。今回は引退へのカウントダウン公演とあって、12年のツアーを上回る規模となりそうだ。 ライブでは、「ファンが見たい安室奈美恵」を見せるために、今日2日からシングルやアルバム全楽曲、一部のコラボレーション曲を含めた200曲超を対象にファン投票を実施。上位曲をライブ構成の中心にする予定だという。 また、各スポーツ紙によると、11月8日発売のベストアルバム「Finally」には25周年の歴史を凝縮して選曲した45曲と、初CD化の「Christmas Wish」、新曲6曲の計52曲が収録されるという。 価格帯はCDの形態により3000円台後半から4000円台後半。引退表明翌日の21日午後8時から予約受け付けが開始され、アマゾンなど主要7サイトでランキング1位を独占した。 「単純計算でツアーのチケット代だけでも35億円以上、グッズの売り上げも含めれば50億円以上は稼げるだろう。アルバムはミリオン突破が確実。単価が4000円と計算して40億円以上。それにシングルの配信なども加えると、120〜130億円以上を引退までの1年で稼ぐことになりそうだ」(音楽業界関係者) すでに京都の高級マンションを購入。そこで“余生”を過ごすと思われる安室だが、金はいくらでもあるだけに、新ビジネスを手がけるなど、今後の選択肢は無数にありそうだ。
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芸能 2017年10月02日 22時43分
YUKI契約終了にGLAYの影
ソニー・ミュージックアーティスツは歌手のYUKIとの契約が終了したことを発表した。同社がサイト上で「本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました」と経緯を説明。またYUKIのファンクラブサイト「commune」でも、「今後のYUKIの音楽活動も温かく見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と通知がなされた。 YUKIと言えば「JUDY AND MARY」のボーカルとしてメジャーデビューを果たし、「そばかす」や「散歩道」など多くのヒット曲を飛ばしてきた。ソロとなった後もその勢いは衰えず、女性として初めてバンドとソロの両方での東京ドーム公演を果たした。また、史上3人目の紅白歌合戦出場も果たしている。 最近こそ以前のようなペースで曲をリリースしてはいなかったが、今年3月に発売されたアルバム「まばたき」はオリコン1位を獲得し、歌手生活は順風満帆に見えた。それがなぜ急に“契約終了”となったのか。 そこで浮上したのが「GLAY」の存在だ。2010年、GLAYは当時の所属事務所であるバーニングから独立し、個人レーベルを立ち上げている。YUKIはメンバーのJIROやTAKUROと高校時代から親交があり、YUKIも彼らに影響を受け「個人事務所を立ち上げるのではないか」との見方が強まっているのだ。 独立当初こそGLAYの活動は制限され、いわゆる“干された”状態が続いたが、多くのファンは離れることなく、今年も武道館をはじめとするアリーナツアーのチケットは完売だ。前事務所の圧力なのか以前ほどテレビの出演はないが、デビュー24年目の今も人気が継続しているのは明らかだ。 YUKI側から今後の活動についての詳細は、今のところ発表されていない。しかし45歳を迎えても変わらぬパワフルな歌声とキュートなルックスで男女問わず多くのファンを抱えるYUKIが、独立しても十分にやっていける可能性は高い。 芸能界において、“円満に”という言葉がどこまで真実であるかは分からない。これからは多くの圧力の中で、YUKIの実力が試されるだろう。
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芸能 2017年10月02日 22時28分
豊田真由子 政界の次は芸能界入り?
1日放送のTBS系『アッコにおまかせ』に、豊田真由子衆議院議員がVTR出演。和田アキ子について「大変尊敬している」などとコメントした。 番組では豊田議員の一連の問題と近況が取り上げられ、衆議院選挙を前に「本人」と書かれたタスキをかけ、若者と気さくに写真撮影に応じている様子が紹介される。 「それならばぜひ本人を取材したい」ということになり、ネットの情報を頼りに、『おまかせ』取材班が「お詫び行脚中」という朝霞駅に急行。話を聞くことになった。 『おまかせ』スタッフが取材を申し込むと、「反省」モードの豊田議員はにこやかに対応。そこに秘書や謝罪会見で見せたような高圧的な態度は一切なし。 そんな豊田議員に安心したのか、スタッフが、「アッコさんについてどのように思いますか」と質問。すると豊田議員は「いやもう素晴らしいと思います。実力も人望もあって、長年ああいう世界でご活躍されていて、直接お目にかかったことはないですけども、大変尊敬しております」とコメントする。 この称賛発言には和田も悪い気はしなかったようで、ワイプ越しに驚きの表情を浮かべ、「言いづらいわ」とポツリ。和田は予てから豊田議員について批判的なコメントを連発してきただけに、攻撃的な発言も予想していたのだろうが、送られてきたのは賛美という敵からの塩。ワイプに映る和田の表情は、嬉しさを噛み殺しているようにも見えた。 「豊田議員は東大出で頭脳明晰。自分が次期選挙で勝てないことは、百も承知。よくも悪くも有名になった豊田議員の生きる道は、芸能界しかありません。 計算高い彼女のことですから、芸能界のドンに取り入り、和田の所属事務所であるホリプロ入りに繋げる狙いがあるのでしょう。ホリプロにはお笑い部門もありますから、キレキャラとしてやっていける可能性はあります。 プライドの高さを捨てイジリに耐え、芸人に『このハゲー』と叫ぶ度胸があれば、災い転じて福となすかもしれません」(芸能ライター) まさかの芸能界転身はあるのだろうか?
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