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芸能 2017年11月22日 12時29分
【有名人マジギレ事件簿】ダウンタウンが本番直前に殴り合いのケンカ
11月10日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、松本人志と浜田雅功が、過去に殴り合いのケンカをしたことがあると明かした。 この日、番組には約5年ぶりに再始動を果たした男性デュオ・CHEMISTRYがゲスト出演。彼らは休業の理由に関して、世間で言われているような不仲ではなく、お互いソロで活動していきたいという気持ちがあったと告白。また、2人はケンカすらしたことがないと話すと、松本は「1回(浜田と)殴り合いしたことあるよね。うめだ花月で」と、過去の出来事を振り返った。 ある日、浜田が舞台に遅れてきた際、松本は自分も遅刻することがあるため、その場は許したという。しかし、翌日も浜田の姿が見えなかったことで「こいつ2日連続か?」とイラだった。そうこうしているうちに出囃子が鳴り、すぐ舞台上に出なければならない状況の中、松本は舞台袖に浜田がいることを発見。その日、浜田は遅刻をしていなかったため「俺、おるやんけ!」と反論するも、イライラしていた松本は「おることを俺は知らんやんけ! ドキドキしたやんけ!」と口論になり、そのまま殴り合いのケンカに発展した。その後、ステージに上がるも、2人の服はケンカでビリビリに破れた状態となっており、漫才は目も合わさずに進行していったという。 そんな遅刻に関するエピソードといえば、浜田は過去、今田耕司と東野幸治にも激怒したことがあった。 まだ今田と東野が駆け出しの頃、『ダウンタウン・スペシャルコント』という10日ほど行われる舞台に参加していた。その際、同じマンションに住んでいた今田と東野は、揃って寝坊。マネージャーからの電話に対し「1回目のステージに間に合わんから、2回目から行くわ」と伝えたという。だが、今田が前日も遅刻していたこともあり、受話器の向こうでは「ええから、はよ来い言うてるやろ!」と浜田の怒号が響き渡っていた。 急いで劇場に駆けつけた2人は、到着して早々、浜田からボコボコにされることになる。今田は「お前わかってんのかオラ! 2日連続で!」と怒鳴られ腹を蹴られた。さらに東野も「お前もじゃ!」と背中を強く叩かれたとのこと。さすがに見かねたスタッフ止めに入り、騒動は収まったという。 だが、浜田のこの怒りは、2人のためを思っての行動だった。舞台終了後、今田と東野の元に来た浜田は「さっきはごめんな」と謝り、「でも、こうする方が2人のためや」とつぶやいた。彼らが遅刻した日、現場には師匠クラスの芸人も待たせていた。そこで浜田は、今後2人が先輩たちから悪く思われないように、あえて自分が憎まれ役を買ったと言われる。 ケンカっ早いイメージもある浜田だが、後輩には感情に任せて怒るのではなく、常に相手のことを考えて叱っているのかもしれない。
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芸能 2017年11月22日 12時24分
歌手デビューの「のん」目標は夏フェス参戦?
女優の本名能年玲奈ことのんが、11月22日にシングル『スーパーヒーローになりたい』を発売し、本格的な歌手デビューを果たす。のんは、この春から「創作あーちすと」を名乗り、アーティスト活動を開始している。9月30日に行われた札幌国際芸術祭のクロージングイベントには、ギターパフォーマンスを披露している。このタイミングでの歌手デビューには何があるのか。「11月下旬ですから『紅白』や『レコード大賞』狙いではないのは明らかです。むしろ、来年の夏のロックフェスに狙いを定めているのかもしれません。春先から日本各地ではロックフェスが行われます。さらに、夏には『フジロック』『サマーソニック』『ロックインジャパン』といった巨大フェスが控えています。シングルをリリースする先にはアルバム発売も想定されているでしょう。アルバムをたずさえて夏のロックフェスに参戦、というのが理想のモデルといえるかもしれません」(音楽ライター) のんは、芸能活動において旧芸名の「能年玲奈」を名乗れず、現在の芸能界においては活動を制約された状態にある。そこで、ロックフェスに活路を見出そうとしているのだろうか。「音楽業界は、既存の芸能界と重複する部分もありますが、一方で、独立した部分があるのも確かです。そして、パフォーマンスを通して観客と直接対話することが可能な場所です。アーティストとして表現者を志すのんにとっては最適な場所といえるでしょう。さらに、のんは自身のラジオでパンクロックをかけるなどコアな音楽好きとしても知られていますから、今後は音楽活動に比重を置いていくのではないでしょうか」(前出・同) 何はともあれ、彼女のさらなる活躍を期待したい。
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芸能 2017年11月22日 12時21分
高橋一生の“セクシーシーン”封印で最低視聴率を記録した月9ドラマ
フジテレビ系の月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の20日第5話の平均視聴率がビデオリサーチの調べで6・9%(関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙の電子版が報じている。 同ドラマは主演の篠原涼子演じる平凡な主婦が、家計を助けるべく高額報酬を目的に、市議会議員選挙に立候補。当選後、悪戦苦闘する姿が描かれている。 ここ数年、苦戦が続いていた月9ドラマだが、前クールの山下智久主演の「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」が平均視聴率14・8%の高視聴率を記録し、映画化も決定。その勢いをキープすることが期待されていたのだが…。「民衆の敵」は初回が9・0%でいきなり1ケタを記録。以後、7・1%にダウンするも、7・5%、7・6%と微妙に数字がアップしていたが、第5話が6・9%でこれまでの最低視聴率を記録してしまったのだ。 そして、その原因と思われるのが、主人公と同期当選した、政治家一家に生まれた市議役の高橋一生の起用法だというのだ。「第1話の冒頭、いきなり高橋のシャワーシーンが登場。第2話はベッドシーン、第3話はケーキの生クリームをなめるシーンがあり、ファンを狂喜乱舞させた。第4話はおそらく、それ以上の“セクシーシーン”を期待したファンがテレビの前にかぶりついたため視聴率がアップしたのでは。しかし、結局、第4話はそんなシーンがなく視聴者が離れてしまい、第5話がダウンしたと思われる。第6話の予告では、高橋がいつもボロアパートで逢瀬を重ねていたデリヘル嬢と“店外デート”。ある程度期待できるのでは」(テレビ局関係者) いずれにせよ、ストーリー以前に今が“旬”の高橋の起用法をもっと考えた方が良さそうだ。
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芸能 2017年11月22日 12時20分
「みなおか」略称に違和感の声、みんなどう呼んでた?
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が2018年3月末に終了するにあたり、多くのネットニュースが配信されている。そこで用いられる番組の略称「みなおか」へ違和感を示すネットユーザーが続出している。 ネット上では「『みなおか』なんて略称はじめてきいた」「最初はどの番組を指すのかわからなかった」といった声が聞こえる。さらに、11月13日深夜放送の『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)においても、この話題となった。「『東京ポッド許可局』は、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの“文系芸人”3名が、斜めの視線から世間にツッコミをいれる番組で、コアなファンを獲得しています。番組では、方言の統一の話題から、違和感のある言葉として『みなおか』の話題となりました。プチ鹿島が口火を切り、マキタは『みなさん』、タツオは『みなさんのおかげでした』、鹿島は『おかげ』と自分のまわりに定着していた略称を語っていましたね。いずれにせよ『みなおか』は、かつては存在しなかった略称であるといえるでしょう」(芸能ライター) ならば、「みなおか」の呼称はなぜ現れたのか。そこにはネットニュース特有の事情も関係しているようだ。「ネットニュースは、限られた字数に文字を詰め込む必要があります。理想としては、15字前後で簡潔に内容が把握できることが望ましい。『とんねるずのみなさんのおかげでした』は番組タイトルだけで17文字ですから、文字数オーバーです。そこで『みなおか』の略称が生まれたのでしょう。さらに、同時に打ち切りが発表された『めちゃ×2イケてるッ!』の略称である『めちゃイケ』との並びも良いため、ネットニュースにおいて『みなおか』が広く定着したといえます」(前出・同) 両番組は高額な制作予算の割に、視聴率が伸び悩み、「フジテレビのお荷物番組」と化していた。企画のマンネリ化などがつねづね指摘され、ネットニュースの題材となってきただけに、期せずして『みなおか&めちゃイケ』の略称がセットで語られるようになったのだろう。
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芸能 2017年11月22日 12時00分
ローラ“奴隷契約”に暗雲 業界のルール無視に「タレント活動も危うい」の声
今年6月17日、タレントでモデルのローラ(27)が自身のツイッターに《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返してください》と訴えたことで、所属事務所と契約トラブルで揉めていることが判明した。 独立トラブルの渦中にあったが、所属事務所の『LIBERA』に専属契約解除の文書を送付。新事務所を設立して、すでに営業活動を開始していることが明かになったことで、タレント生命が危ぶまれている。 バラエティー番組などに引っ張りだこだったローラは、昨年、ハリウッド映画にも出演。日本では“CM女王”の座に君臨している。 その後、『週刊文春』にローラの契約内容が実質10年にわたる“奴隷契約”だったことが報じられ、芸能界関係者からも同情の声が上がった。 「事務所は奴隷契約を否定し、ローラに莫大な損害賠償を求めるとの情報も流れた。しかし、ローラが契約解除を申し入れる文書を送る、約1カ月半前の7月初旬、公正取引委員会が、タレントの契約に関し、独占禁止法に抵触する不公平契約の有無について、大手芸能事務所から聞き取り調査に入ったことが分かったのです」(夕刊紙記者) 公取委の是正勧告は年内に出るとされ、所属事務所は、その前にローラの独立を慰留するための動きを見せていたという。 「しかし、ローラ側が話し合いに消極的で、是正勧告が出る前に契約解除の文書を送付して新事務所を設立。加えて、それまでのスポンサーに対して営業活動をしたことで、事務所が“契約は有効で営業妨害だ”と激怒したんです」(同) 芸能関係者はこう言う。 「CMを含めた仕事は、すべて前事務所と契約しているために、新事務所を認めるわけにはいかない。ローラのバックには大物弁護士がついているというが、業界内のルールの無視は否定できず、完全な勇み足。公取委の是正勧告が出たとしても、ローラに有利に働くかは分かりません」(大手芸能事務所役員) 民放各局は『LIBERA』とのトラブルを恐れてか、いっさいこの問題を報道していない。
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社会 2017年11月22日 10時00分
北朝鮮「機密文書」で警告する中国の「金正恩排除、ハンソル政権樹立」工作
就任以来初のアジア歴訪を終えた米トランプ大統領の腹の中は、もはや北朝鮮をハンマーでたたくべきか否かではなく、どうチェーンソーで斬り刻むかにあるようだ。 「これまで北朝鮮は8つもの米朝協議の合意文書に違反してきたのです。日韓の慰安婦合意破棄を見るまでもなく、朝鮮半島の住人に約束事は無意味です。トランプ大統領は今回、北朝鮮は核廃棄か、さもなければ未来はないということを明確に示しました」(国際ジャーナリスト) ただし、トランプ大統領は中国の習近平国家主席から28兆円の“手土産”をもらい、若干、中国の“話し合い路線”に乗りかねない懸念も出てきている。 「米国のビジネスパーソンらは『中国は10回同じ契約書を出す』と中国との契約はほぼ“詐欺”に近いことを知っていますが、トランプ大統領がそれを承知しているかは疑問ですね」(同) それでもトランプ訪中を無事終えた習近平政権は、北朝鮮問題により深く首を突っ込んでいくことは明らかだ。中国にとって北朝鮮問題解決の難易度は、対米国をにらんだ南シナ海における領有権問題や、宇宙空間における覇権確立に比べて高くはないからだ。 開戦へのシグナルは在韓米軍家族らの待避だというのが定説化しているが、それはすでに行われていると軍事専門家は言う。 「沖縄の米軍基地の地下には巨大なシェルターがあって、軍人家族はそこへの避難訓練をシミュレーションしていますが、ワシントンの軍事外交筋は次の3つのレッドラインを設定しています。(1)北朝鮮がグアム方面に向けてミサイルを発射、あるいは発射態勢に入る。(2)在日・在韓米軍両基地を標的にミサイルを発射、あるいは発射態勢に入る。(3)米本土に到達する大陸間弾道弾を実戦配備、あるいは実戦配備態勢に入る。というものです。しかし、第4の選択肢も浮上しています。それは、米国が北朝鮮にメッセージを送る目的で軍事行動を起こすといういわば限定攻撃といえ、フルスケールの戦争には至りません」(軍事アナリスト) 限定攻撃はこうだ。(1)米軍は金正恩党委員長の所在を常に把握していると暗に知らせる。(2)6時間以内に朝鮮人民軍100万人のうち3分の2が展開する38度線周辺部隊を壊滅させる。部隊が持つ240ミリ多連装ロケットや170ミリ自走砲などの長射程火砲を全壊させれば、38度線から40キロほどしか離れていないソウルは無事だ。 「米国防総省からは、6時間以内にこれができる可能性が75〜80%あればやるだろう、という情報を得ています」(同) 昨年7月に脱北し韓国に亡命した北朝鮮元駐英公使の太永浩氏が11月1日、米下院外交委員会の公聴会で証言し、こう述べた。 《正恩は、米国を攻撃可能な核戦力を整えて圧力をかければ、在韓米軍の撤退も実現可能だと判断しており、そうなれば、北ベトナムに飲み込まれた南ベトナムと同様、韓国を手中にし得ると考えている》 韓国の日米に対する裏切りが明らかになった現状を鑑みれば、在韓米軍撤退は絵空事とも言い切れないが、太氏はまた、北朝鮮社会の内部において富裕層が台頭し社会は徐々に資本主義化しており、人々の意識が大きく変化して、人民蜂起が起きる可能性は高まっているとも語った。 そんな折、気になるニュースが報道された。 「今年2月にマレーシアで暗殺された北朝鮮の金正男氏の長男、金漢率氏を暗殺しようと、正恩党委員長が北京に派遣した偵察総局の特殊工作員が中国公安当局に逮捕されたと、10月30日、韓国紙中央日報が報じたのです。となれば漢率氏は中国にいることになりますが、中国当局からの発表はなく、中国が守護していることへの期待感が込められたフェイクニュースの類いかもしれません。正男氏の殺害後『千里馬(チョンリマ)民防衛』を名乗る団体が、漢率氏とその家族を安全な場所に保護したと明らかにし、オランダと中国、米国の支援に感謝の意を表明しました。このため居場所については、中国だけでなく米英仏蘭、イスラエル説まで飛び交っています」(前出・国際ジャーナリスト) 実は北朝鮮は昨年1月の核実験以後、中国市民や解放軍および共産党幹部のうちの親北派に対して秘密の調査を行ったという。その報告は正恩党委員長に上げられたが、調査結果は以下の内容だった。 「中国人民の80%が政府による北朝鮮との断交を支援し、軍の将軍の70%が北朝鮮との間に交わされた『中朝友好協力相互援助条約』(中朝どちらかが他国から侵略された場合に参戦する)を破棄してもよいと考えている。北朝鮮が言うことを聞かないなら新しい体制が必要であり、いまの正恩体制を除去し漢率を擁立するというもので、この結果を知った正恩は『白頭山の地下に中国を攻撃するためのミサイル基地をつくれ』と命令しています」(北朝鮮ウオッチャー) 正恩委員長の激怒を受けた労働党の内部文書には、《すべての党員と勤労者は、共和国(北朝鮮のこと)を裏切った中国の圧迫策動を、核爆風の威力で断固として打ち砕こう》と呼び掛け、中国への核攻撃も辞さないという過激な姿勢を示した。 北朝鮮の核ミサイルは、弾頭の向きをグルリと180度翻せば、中国全土がターゲットだ。“皇帝”習近平が、それを黙って見すごすはずはない。
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芸能 2017年11月21日 22時59分
極秘再婚しパパになっていた押尾学
元俳優の押尾学氏が再婚して男児のパパになっていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、押尾氏の姿は10月初旬、都内の産婦人科で目撃され、出産したばかりの女性と面会していたという。今月のとある日の昼すぎには、都内の川沿いの道を、赤ん坊をあやしながら押尾氏が散歩している姿を同誌はキャッチしていた。 押尾氏は女優の成海璃子似の一般女性と再婚。男児のパパになっていたというが、同誌が直撃すると、「何もしゃべんないよ」としつつ、「今は、普通のお仕事をしてるよ。バンドはもうやっていないよ」と芸能界とは一線を引いていることを明かしたという。今後については、「芸能界への復帰も絶対ない」と話し、笑顔でその場を立ち去ったというのだ。「昨年11月にブログを開設。それなりの頻度で更新していたが、12月12日を最後に更新されていない。そのあたりには、女性と知り合い交際していたと思われるので、芸能界から一線を引く決意を固めていたのでは」(芸能記者) 押尾氏は09年8月、借りていた都内の高層マンションの一室で、銀座ホステスと合成麻薬MDMAを服用、ホステスが死亡した事件が発覚し、麻薬取締法違反等の容疑で逮捕された。麻薬取締法違反で懲役1年6か月執行猶予5年の判決の後、保護責任者遺棄罪で懲役2年6か月の実刑判決を受け収監。14年12月に仮釈放されていた。「その後、トークイベントでブラジリアン柔術を習っていたことを明かし、格闘技イベントでの“デビュー戦”もうわさされていたが、結局、その話は立ち消えになってしまった」(格闘技イベント関係者) 今後は新しい家族と穏やかな日々を歩むことになりそうだ。
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芸能 2017年11月21日 22時54分
竹原ピストルの名称、NHK的に問題?
『第68回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、初出場の竹原ピストルに注目が集まっている。この発表で竹原の名前を初めて知った人も多いようで、ネット上では「“ピストル”って名前は過激だな」「最近暴力団がらみのニュースが多いからヤバいんでは?」「“竹原ぴーちゃん”とかに変えられないといいけど」と、心配する声が聞こえる。実際、NHKは表現や表記をめぐっての制約が多い局として知られる。「NHKは、国民の受信料によって運営される公共放送という位置づけのため、特定の商品を宣伝することはできません。例えば、ファミコンは任天堂の商品のため家庭用ゲーム機、セロテープもニチバンの商品のため粘着テープと言い換えられます。今年の出場が取りざたされた小沢健二は、90年代に2回出場していますが、ヒット曲『カローラ2に乗って』は、特定の商品名が入っているためNHK的には“放送禁止”扱いとなり、紅白の場で披露されることはありませんでした」(芸能ライター) 商品名だけではない、ひわいなフレーズも規制の対象となる。「浅草キッドの玉袋筋太郎は、NHKに出演した際に“知恵袋賢太郎”と名前を変えられたのは有名な話です。もっとも彼の場合、民放でも規制にかかるのか時おり“玉ちゃん”名義でも出演していますね。さらに、ウルフルズが『ガッツだぜ!!』のヒットを受けて、1996年の『第47回NHK紅白歌合戦』に出場した時には、セックスを連想させる歌詞の一部を変えて歌われました」(前出・同) すでに出場発表もされているため、竹原ピストルに関してはNHKの制約にかかることはないのだろうが、過去の例を見る限り、一抹の不安が残るのも確かであろう。
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芸能 2017年11月21日 22時43分
「独身男性は殺せ!」長谷川豊が発した史上最大の暴言に批判殺到
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏がインターネットテレビ『激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」』(FRESH)内で、またも暴言を吐き、炎上状態となっている。 長谷川氏は同番組のなかで、少子化問題について「女性が発情するような良い男を作らなければダメ」と発言。そして、「日本男児の倫理や教育を直さなければならない。今の日本男児が狂ってる」と指摘。 さらに、「最近の若い子どうですか? 女性のこと命をかけて守るか、子供を死んでも守る覚悟があるか。守らないですよ。ヤれりゃすぐ浮気ですよ。子供を守るくらいだったら、まず自分の趣味ですよ」と激怒する。 そのうえで、「30歳なのに、5年6年付き合っている女性のことを延々ほったらかしている男、全員死刑だよ。殺せそんな奴ら。僕はそんな連中は生きている価値ないと思ってるんです」と発言。 その後、あくまでも自分の意見とし、「こんなことを言ったら、どうせ炎上でしょ。どうせ苦情でしょ」と自虐的な発言を行う。 さらに、「僕はテレビ大阪の取った、ネットで炎上したからクビという判断は100%間違ってる」としたうえで、「嫌われる勇気のある政治家を生みたかった」「僕は暴れるだけ暴れて問題提起をしたかったが、日本人は受け入れるの嫌なんでしょうね」と皮肉った。 本人としては一種の問題提起だったようだが、ネットユーザーは大激怒。「男性差別だ」「炎上商法だ」と批判があがり、なかには「史上最大の暴言」と断罪する声もあった。「長谷川氏は人工透析患者を『殺せ』と発言したことで仕事を失い、その後『反省した』として選挙に出馬しました。ところが、発言の代償は大きく、当人が何度釈明しても、イメージを覆すことはできなかった。選挙だからと付け焼刃で良い人になっても、ダメだということ。そして、今回の『独身男性を殺せ』という発言は、結局、彼が差別主義者であることをまたも露呈し、まったく反省していないことがわかってしまった。この発言で、おそらく日本維新の会も彼を見限るでしょう」(永田町関係者) なお、長谷川氏は番組の最後で、『激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」』(FRESH)の休止を発表。日本維新の会との関係についても悪化を口にし、「自分の生活を立て直す」と宣言している。 さらに、ブログについても更新回数を減らすことを示唆。表舞台からは去らざるを得ない状況になっているようだ。 自業自得にしか思えないが…。
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芸能 2017年11月21日 22時17分
明らかになる西内まりや“ビンタ事件”の裏事情
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で所属事務所社長への“ビンタ事件”を起こしていたことが発覚した女優で歌手の西内まりやだが、事件に至るまでの経緯を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)、「女性自身」(光文社)が報じている。 「文春」によると、西内は10月3日、事務所社長との話し合いの最中、いきなりビンタをくらわしたという。その後、謝罪するどころか、代理人を通じて来年4月以降、事務所との契約を解除する意向であることを一方的に通告。同誌の取材に対し、事務所はビンタの事実を認め、西内の代理人は真っ向から否定していた。 同誌は、西内が不安を感じると苦しい症状が出る過換気症候群に陥っていることも報じたが、「週女」によると、不安を抱える一因となったのが事務所を辞めた元マネジャー。 もともと、安室奈美恵のマネジャーをつとめていたが、西内をうまくフォローし続けていたという。しかし、西内の担当を外れ、昨年の暮れごろには退社。後任の女性マネジャーとソリが合わなかったこともあり、ストレスを溜め込み爆発してしまったというのだ。 「自身」によると、今年1月、主演の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)の製作発表会見は15分遅れてスタート。その際、西内の過呼吸が遅れた原因だったのだとか。 また、西内は昨年から地元・福岡が本拠地のプロ野球・ソフトバンクの女性ファンを全国に広める初代アンバサダーに就任。今年5月11日には福岡ドームで西内との観戦イベントがあったが、西内の「やりたくない」のひと言でドタキャン。事務所の先輩・比嘉愛未が代役をつとめていたという。「根がマジメな西内。ずっと気が張っていた状態の時は、しっかり仕事をこなしていたが、一度軌道が外れると元に戻るのは難しかったようだ。本来、ソフトバンクが日本一になっただけに、“お役目”をこなして貢献しなければいけなかったはずだが、仕事をこなしている時に体調不良で稼働できなくなるよりはマシだっただろう」(芸能プロ関係者) 西内が芸能活動を再開させるのはかなり難しそうだ。
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ハリウッド・スキャンダル ジェラルド・バトラーとリンジーのキス現場をキャッチ
2009年11月10日 15時00分
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ハリウッド・スキャンダル ウィノナ・ライダー アンジーに嫉妬?
2009年11月10日 15時00分
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ハリウッド・スキャンダル ヒュー・ジャックマンが結婚生活の極意を語った
2009年11月10日 15時00分
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「時代」を彩った男と女・あの人は今 元中日ドラゴンズ選手・藤王康晴さん
2009年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯 府中牝馬S快勝のムードインディゴが古馬の意地見せる
2009年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯 叩き2戦目でニシノブルームーンが爆発
2009年11月10日 15時00分
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丹下日出夫の若駒通信簿 牡馬相手に楽勝のディープデザイアは間違いなくクラシック級
2009年11月10日 15時00分
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競輪人国記 徳島(4)
2009年11月10日 15時00分
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蘇るジョー
2009年11月10日 15時00分
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刺激いっぱいのカフェ
2009年11月10日 15時00分
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ディープなライダーのはなしが聞けるゾ!!
2009年11月10日 15時00分
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週刊コミックバンチがケータイで読める!!
2009年11月10日 15時00分
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今週のオススメシネマ
2009年11月10日 15時00分
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幻覚ナビ
2009年11月10日 15時00分
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噂の騎士(ナイト)第30回『高学歴低倫理キャバ嬢レイカ』
2009年11月10日 15時00分
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連載「こちら米国自治領北マリアナ諸島ロタ島テテトビーチ前派出所」(2)
2009年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) ブエナビスタ 名誉挽回に自信
2009年11月09日 15時00分
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エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 今度は完全燃焼 ブロードストリート
2009年11月09日 15時00分
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新日本 “真時代”開く 中邑V2
2009年11月09日 15時00分
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