その中でウィノナは、1999年に公開された映画「17歳のカルテ」で新人だった助演のアンジェリーナ・ジョリーが高く評価されたことに対し「もう嫉妬はしていないわ」と語り、以前に話題となった「リサ(アンジェリーナ)を演じれば誰でもオスカーは取れる」という、嫉妬(しっと)むき出しの発言を否定した。
役者として先輩だったウィノナは、当時新人のアンジェリーナがリサ役を獲得できるように、手助けしたことをインタビューで語っていた。
ちなみにアンジェリーナと個人的に親しくなることはなかったそうだ。
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