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芸能 2017年11月28日 22時10分
セレブモデル・森泉に浮上したご近所トラブル
世界的デザイナーの森英恵さんの孫として知られるモデルの森泉が、ご近所トラブルを抱えていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、森は都心にある3階建ての一軒家に在住。テレビ番組で動物好きを公言しているが、今年7月に放送されたテレビ番組では、現在21種類30匹のペットを飼い、エサ代だけでも月に100万円を超えていることを明かしていた。 飼っている動物の種類は、犬のほか、ナマケモノ、豚、鳥、爬虫類。そのため、森の自宅からは異臭が漂い、町内会で問題になったこともあったというのだ。 同誌の記者が森の自宅に行ってみると、雨上がりだったこともあって、道路にまで強めの動物臭が漂っていたのだとか。 今月下旬、同誌の記者が森を直撃したところ、大家から飼育許可をもらっていることを主張。「基本的に、うちの子はみんなペットシートにおしっこをして、それを片づけている感じなんで……」と反省の言葉はなかったというのだ。「生まれながらのセレブということもあり、性格はいいが、浮世離れしていて“宇宙人”という感じ。一般の常識はとても通用する感じではないので、ご近所の人から何かを言われても納得できないのでは。かつては不倫疑惑を報じられたこともあったが、すでに関係を解消したようで、今は動物たちが“恋人”なのでは」(テレビ局関係者) 森は現在、バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)内の名物コーナー「泉お嬢様の空き家再生大臣」で、趣味のDIYを生かして都内の一等地にある築52年の空き家をリフォーム。 そのため、現在の自宅を「ここは仮住まいなので(動物たちは)みんな我慢しているんですよ」と説明。しかし、同誌はそのリフォームが法的に問題があることを指摘している。 公私ともに問題が山積みのようだ。
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ミステリー 2017年11月28日 22時03分
怖い話『死を招く黒い物体』
Gさんの実家は北陸の某所にある。 江戸期から続く名門で、その屋敷は築百年を越えていた。庭も大きく、その屋敷は付近でも豪邸と呼ばれていた。 しかし、昭和五十年代の石油ショックに巻き込まれ、Gさんの父は破産。どうにか、屋敷は残ったものの、両親が共働きで莫大な借金を返さねばならなくなった。 坊ちゃん生活から困窮生活への暗転。だが、Gさんはめげることはなかったという。それからのGさんはいつも学校から帰ると、夜まで1人で過ごした。 広大な屋敷を1人で留守番するのは、少年にとって恐怖以外の何物でもなかった。だが、父や母の働く姿を見て、自分も負けてはならぬと心に決めたのである。 ある夜の事、Gさんがテレビを見ていると、突然テレビが映らなくなった。「なんだ、こんないい場面で、まったく酷いな」 Gさんは、違法電波の影響だと思った。少年時代からハム無線にはまっていた彼は、当時北陸で度々確認されていた奇妙な電波の影響だと思ったのだ。事実、付近には違法電波の発信源と思われる箇所があった。 だが、それは大きな勘違いだとわかる。「ふおーい。ふおーい」 地底から響くような低い声が、聞こえた。魔物が泣いている、そんな感じの声だ。鳥肌が立つぐらい不気味である。なんともいえない程の寒気が襲ってくるが、この声の主を確認せねば気が治まらない。 ひょっとして、父が呑んで帰ってきたのか。「父さん、また、お酒を呑んで帰ってきて、困ったもんだな」 Gさんは無理に自分に言い聞かせると、玄関に向かった。しかし、誰もいる様子はない。薄暗く、静まりかえっている。ガランとして、無人の玄関。 突如、静寂が破られた。「ふおーい。ふおーい」 再び、不気味なうめき声が聞こえたのだ。よく聞くと、声は縁側の方から聞こえてくるようだ。おかしい、いつのまに庭の方に廻ったのか。Gさんは、ぶつぶつ言いながら庭に廻った。「うわっ」 そこに、奇妙な物体があった。黒くてぶよぶよと動いている。庭と縁側の間を仕切る為に設けられたサッシで異物を目撃したのだ。「なっ、なんだあの物体は」 絶句し、立ちつくすGさん。確かに自分の視界に信じられない物体が写り込んでいる。全身真っ黒で、どろどろと溶けた塊がサッシにへばりついている。どう見ても、この世のものではない。 そして、サッシの隙間から僅かに匂う異臭。まるで、生魚が腐ったような臭いだ。「なんだ、この動物の死体が腐ったような臭いは」 そして、その物体は、こう叫ぶのだ。「ふおーい。ふおーい」 背中に冷や水を浴びせられたような悪寒と恐怖を感じた。見てはいけないものを見てしまった。口はがくがくと震え、上と下の歯が噛み合わない。「あああわわっ」 口を開けたまま、腰を抜かした状態でそこから逃げ出す。どうしても、腰が立たない。虫のように這いずりながら、逃げ出した。「たっ、助けて」 2階の自室に閉じこもり、ドアにカギをかけると、布団をかぶって震えていた。「あの異物は、いったい、なんなんだ」 何度もあの異様な姿を考えてみる。しかし、今まで見たどんな生物にも当てはまらない。震えながら、自分の体に付着しているあの物体の匂い。自分は確かにあの異物と遭遇したのだ。「この臭い、とても生きている物体ではないぞ」 脳の中で更に恐怖がリピートされた。彼の心に、あの黒い異物が何度も襲いかかる。恐怖と混乱でいつしか彼は失神してしまった。何時間か過ぎた頃。彼は深夜に帰宅した父に起こされた。「どうしたんだその顔。まるで幽霊でも見たみたいだぞ」 父は背広を脱ぎながら、軽口を聞いた。「化け物だよ、黒くて臭い化け物を見たんだ」「おいおい、冗談だろ」 父は笑っている。Gさんは父に詳細に目撃談を説明したが、いっこうに信じてもらえず、笑われてしまった。「そんな馬鹿な。夢でも見たんだろう」 父はそう言うと、笑いながら風呂に入ってしまった。すると、翌日、不気味な出来事が起こった。 ちょうど庭を接している隣家のおじさんが、脳溢血で亡くなったのだ。あの物体は死の前兆なのか。彼の恐怖は再び強く強く心を締め付けた。 以来、黒い物体は、知人や肉親など、身近な死に付随して現れた。まるで、死に便乗して姿を現す死神のように。 黒い物体と人間の死はセットのように、何度も彼の前で展開された。「あいつは、死神だ」 Gさんは自分が見た黒い物体をそう思ったという。監修:山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年11月28日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/29)「第9回勝島王冠(SIII)」(大井)
ジャパンダートダービーを勝った力は伊達ではなかった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第38回浦和記念(JpnII)」。本命に推した抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると、スッと2番手の位置を取る。一周目の4コーナーまで、ややかかり気味に進んだものの、スタンド前に入ると折り合いが付く。向正面中ほどからペースが上がると、外からマイネルバサラがマクッて行き、それを追いかけムチを入れる。3コーナーに入るとマイネルバサラに差を広げられ、後ろからナムラアラシ、オールブラシュにも交わされる。それでも4コーナーでは巻き返し、ナムラアラシ、オールブラッシュを交わし、マイネルバサラを追ったが、差を詰めることはできずに2着。3着馬オールブラッシュには1秒2差を付けており、中央馬を相手にしても全く引けを取らない力を見せつけました。今後の交流重賞でも好勝負を演じてくれることでしょう。 さて、今週は「第9回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはディアドムスを推します。大井へ転入初戦となった前々走は6着に敗れましたが、距離が長かったことや転入初戦で陣営も手さぐりなこともあったが故。前走は2走目ということもあり、力を発揮しての2着。レース内容は、大外11番枠だったこともあり、終始外を回るロス。3コーナーでは先頭に立ったものの、直線入り口では一度交わしたカンムルに再度差し返され、懸命に追いすがったがハナ差届かず。着差が着差なだけに終始外を回ったロスが大きかったです。今回は転入3戦目で大井の水にも慣れ、追い切りの動きを見ても絶好の動きを披露しており、今回が勝負のデキ。好勝負必至でしょう。 相手本線はサブノクロヒョウ。3歳時は重賞戦線に挑んでいたこともあり、勝利は3歳緒戦となったゆきやなぎ特別のみ。それ以降は複勝圏内にも入れず力の差がありましたが、古馬となり徐々に力を付け、前々走でSII東京記念を制覇。メンバーレベルも決して低いわけではなく、カツゲキキトキトやユーロビート、ウマノジョーやタマモネイヴィーなど、なかなかのメンバー構成でした。前走はJBCクラシックで中央トップクラスを相手に地方最先着の7着と本格化。今回はグッとメンバーレベルが楽になり、懸念材料はやや短いと思われる距離のみ。スッと好位に付けられれば、十分勝ち負けになります。 一発なら調教の動きが目を引いたハイテルカイト。 以下、ウマノジョー、ユーロビートまで。◎(8)ディアドムス○(7)サブノクロヒョウ▲(1)ハイテルカイト△(6)ウマノジョー△(3)ユーロビート買い目【馬単】4点(8)→(1)(6)(7)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(3)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2017年11月28日 18時00分
派閥旗揚げ 小泉進次郎が来年9月「自民党総裁選」出馬へ
ついに自民党の小泉進次郎(36)筆頭副幹事長が動き始めた。進次郎氏は来年9月の総裁選に向け、年内にも派閥形成を睨んだ勉強会開催に向け準備を始めるとの情報が、永田町を駆け巡っているという。 「これまで“雑巾がけ”に徹してきた進次郎氏は、閣僚経験もゼロで、常識的には、いきなりの総裁選出馬はあり得ない。しかし今は、世界を見てもフランスではマクロン氏が39歳で大統領になるなど、若さや経験の浅さは問題ではない風潮にある。むしろ、どの分野でもスピード性とダイナミックさがなければ各国首脳と対等に渡り歩くことはできない。そうした中、最近の進次郎氏自身にも大きな心境の変化が芽生え始めたようだ」(自民党ベテラン議員) 加えて、進次郎氏の父・小泉純一郎元首相が、三度の総裁選チャレンジでようやく首相になったことを身近に見てきたことも大きいという。 「いくら勢いに乗った時期であっても、それほど甘い世界ではないことは彼も肌で感じている。挑戦して駄目なら、閣僚や幹事長などの党の重要ポストを経験し、再度機会を狙うということだ」(同) 確かに、その“心境の変化”は、特に先の衆院選後から進次郎氏の言動の随所に見られる。安倍首相が衆院選後に打ち出した教育無償化への財源批判は、これまでにない激しいものだった。安倍首相が、無償化する2兆円の財源のうち3000億円程度の拠出を経済界に求め、経団連も了承したことに対し、11月1日、「(安倍首相に)頼まれれば出す。まるで経済界は、政治の下請けと言われてもおかしくない」「自民党は何も聞いていない。このままなら、自民党は必要ない」と猛然と噛みついた。 安倍批判はそれだけに留まらない。衆院選の結果について「自民の議席数が国民の信頼を物語っているとは思わない。国民の思いと議席には大きなギャップがある」と指摘し、国会での与党の質問時間を増やす動きについても「野党が質問時間を確保するのは当然。野党の言葉に耳を傾けるべきだ」とブチ撒けている。 「同じようなことを石破茂元幹事長や岸田文雄政調会長が言ったとしたら、安倍首相の意趣返しはハンパなものではないでしょう。しかし、進次郎氏の場合、党の集票スターでもあるだけに何も文句は言えない。進次郎氏も衆院選で全国を回り、自ら株を上げたことを利用しての発言。加えて、派閥立ち上げと総裁選出馬へ向け、その発言の影響力を見定めているのではないか」(全国紙政治部記者) さらに進次郎氏周辺関係者はこう言う。 「“小泉元首相の七光り”は選挙の看板としては必要だが、あとは役に立たない。政治家は器の大きさや時代を世界的に俯瞰できる力、さらに豪胆さや度胸などが必要になってくる。そこで進次郎は、霞が関の超エリート官僚たちから、それらを学ぼうと考えたという。1年ほど前から、すでに将来の事務次官、局長を担う財務省エリートたちを集めた勉強会を作り、高齢化社会をテーマに政策作りを始めている。これはまさに、進次郎政権になった際の柱となるものだ」 関係者によれば、この勉強会によって進次郎氏の、早々にトップに立ち日本を変えたいという意識は相当強くなったという。しかも霞が関の進次郎勉強会は、財務省関係者を相手にしたものだけではないという。 「ここへ来て、経産省の若手らを中心に集めた勉強会も立ち上げ、産業界の知識を得ている。財務省も経産省も、近い将来、日本のトップリーダーに120%なることを見据えてのもの」(自民党若手議員) 二階俊博幹事長の後押しも、進次郎氏をその気にさせている。 「進次郎氏を筆頭副幹事長に抜擢したのは二階氏。しかも、二階氏の会見に立ち合いフォローさせるという、“党の顔役”も担わせている。次の総裁選こそ二階氏は安倍支持を打ち出しているが、進次郎氏には出馬するなとは言ってない。二階氏は、進次郎氏にアドバルーンを上げさせた上で党内外に存在感を示させ、総裁選で敗れた場合は幹事長抜擢で動く腹づもりなのではないか。二階派は衆院選で自民党が大勝する中、落選者が続出するという憂き目に遭っている。先を見据え、そうしたことも進次郎推しをする理由だろう」(前出・ベテラン議員) 幹事長となれば、安倍首相と同じルートに乗ることになり、いよいよ首相の座が現実味を帯びてくる。 「そのためにも、総裁選出馬に必要な推薦人20人を確保する国会議員の勉強会を立ち上げ、つまりは進次郎派閥の準備に取りかからなければならない。そこで年内をメドに今、急ピッチで若手議員らへの声掛けが進んでいるというのです」(前出・記者) 現時点で総裁選は、3選を目指す安倍首相ほか、石破氏、岸田氏、そして来春の政治塾設立を表明した野田聖子総務相らが出馬すると見られている。 「今のところ安倍優位の状況は動かない。しかし、若手は進次郎氏になびき、野田氏は女性の声を集める。そこでもし、進次郎氏と野田氏の間で合従連衡が成立するようなことがあれば、事態が引っ繰り返る可能性も出てくる」(前出・ベテラン議員) 反安倍勢力を“シンジロー”。
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スポーツ 2017年11月28日 14時00分
貴乃花親方の不可解な言動は八角理事長体制クーデターかご乱心か
騒動を巡り、いわば日馬富士、貴ノ岩よりその存在がクローズアップされている貴乃花親方は、昨年の理事長選で唯一、八角理事長に挑み、完膚なきまでに叩きのめされた過去がある。 「親方は、理事長選敗北後、協会の花形であるナンバー3の審判部長から巡業部長に降格させられた。猛稽古で鳴る親方だけにうってつけの人事とも言えるが、本人は日頃からウンザリしている様子だった」(スポーツ紙相撲記者) そうしたシコリがいまだに残っていたとの見方もあるが、その中で、今回の貴乃花親方の不可解な言動の数々は、いったい何を意味するのか。 「この手の暴力事件は本来、親方同士で話し合い、外部に出さない。それが相撲協会の不文律でした。それだけに貴乃花親方の行動は理解に苦しむ」 とは、相撲ジャーナリスト・中澤潔氏。 11月14日、貴乃花親方が自ら専属評論家を務めるスポーツ紙によって、事件の一報は世間に伝えられた。 「当然、親方がリークしたと考えられ、記者クラブにも貴ノ岩の休場の理由が発表されることはなかった」(ベテラン相撲記者) 貴ノ岩の被害届が鳥取県警に提出されたのは、10月29日。事件から3日後で、しかもその間、貴ノ岩は巡業に参加していたことも疑問として残されている。加えて、なぜ貴乃花親方は協会に報告しなかったのか。11月3日に協会が事情を聞いた際には「分からない。転んだと聞いている」と濁した理由、被害届とともに鳥取県警に提出されたものと11月9日付で貴乃花親方が協会に提出した異なる2通の診断書が存在するなど、あまりに理解不能な点が多すぎる。 「来年1月の理事・理事長選を見据え、一見、現体制を揺さぶる意思があったようにも思えるが、本当に挑むのであれば、まずは理事会で議題にし、そこで問題視されないことを見定めてから八角理事長を追及するべきだったのではないか。やはり真意を図りかねる」(相撲関係者) 首尾一貫しない貴乃花親方に、八角体制に批判的な某親方も首を捻る。 「貴乃花親方は性格的に、目的のためなら非情になれる人ではあります。力士の上下関係で起こるトラブルの放置を、“カード”として理事長選前まで残していたのではないか。そう考えれば計画的なクーデターですが、突如のダンマリ具合を見ると、相撲界の掟を破れば自分が危うい立場に置かれることに気付いた節も窺える。ただし、内より外向きの顔を大事にしてきた親方だけに、このままの中途半端さでは自分の首を絞めることになるだろう」 クーデターか、ご乱心か。いずれにせよ、事は理事長選まで尾を引きそうだ。
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芸能 2017年11月28日 12時33分
物販ビジネスをスタートさせた元SMAPメンバーたち
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のオリジナルグッズ第1弾として「2018 CHIZU CALENDAR」を販売することが27日、3人の公式サイト「新しい地図」で発表された。 同サイトによると、卓上タイプのカレンダーで価格は1部1500円(税込み)。購入の数量制限はないが、販売されるのは15万部限定。カレンダー制作過程で生まれた、3人にまつわる特別な何かが抽選でプレゼントされるという。 公式サイトには、香取を中央に配置した3人のモノクロ写真を使用した商品の写真が掲載されている。 購入にあたっては、クレジットカードでの決済も海外発送もOK。ただし、6部以上を申し込んだ場合、一度決済を済ませた後、再度購入しなければならず、12月の中旬より順次発送となるが、年末年始の関係上、配達遅延等が生じる場合があることも告知されている。「そろそろ、ファンクラブの有料会員数も伸び悩んで来たと思われるだけに、次の段階に進んだようだ。限定販売にすることでファンの購買意欲をあおることができるから、そのあたりも絶妙なさじ加減」(芸能記者) SMAP時代は定期的にコンサートツアーを開催。ツアーのたびに定番のタオル、うちわなど様々なグッズが販売され、莫大な収益をもたらしていた。「元SMAPの3人はSMAPの歌を歌うことがNG。そのため、大規模なコンサートの開催は難しそう」(同前)というだけに、グッズの種類は限定されそう。 しかし、稲垣が表紙と巻頭インタビューに登場した文化放送の月刊フリーペーパー「フクミミ」11月号は2万部増刷し、計5万部の配布がほぼ終了したという。 ファンにとって、3人に関連するものはノドから手が出るほどほしいようだ。
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芸能 2017年11月28日 12時29分
1年で終了が決定した『スマスマ』の後番組
昨年末に終了したフジテレビ系「SMAP×SMAP(スマスマ)」の後番組、「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(もしズレ)」が12月25日に終了。来年1月から新バラエティー「ハルカ異国で大喝采!世界の村のどエライさん」(仮)が放送されることを、一部スポーツ紙が報じている。 今年1月から放送されたばかりの「もしズレ」だが、先ごろ、一部で年内での終了が報じられ、制作する関西テレビ(カンテレ)の福井澄郎社長は、今月14日の定例会見で同番組に言及。「数字(視聴率)がついてきていない。(終了、リニューアル含め)検討している」として、今月下旬か12月初め頃には何らかの結論を出す意向であることを明かしていた。 一部スポーツ紙の記事によると、27日にフジが発表した来年1月期改編で正式に終了が発表されたというのだ。 新番組の「ハルカ異国」は、過酷な環境でも幸せに暮らす「世界のスゴイ村人」を発見するバラエティーで、MCは調整中だというのだが…。「局内から上がってきた企画は、どれもさえないものばかりだったようで、結局、新番組は他局で見たことがあるような番組に落ち着いてしまったようだ。決して視聴率が取れるような内容ではなさそうで、MC探しが難航するのも納得。『スマスマ』の視聴者を同枠に戻すことはかなり難しそうだ」(テレビ局関係者) カンテレは開局60周年を記念し、22日から大阪市の同局で「カンテレミュージアム」と題した展示を開始し、SMAP5人のサインが入った「スマスマ」の番組セットの一部などを公開した。「本来なら、『スマスマ』を再放送したり、有料コンテンツとして配信すれば、それなりにカンテレは稼げるが、まず、ジャニーズ事務所がOKすることはないだろう」(芸能記者) 結局、「スマスマ」はこのまま“お蔵入り”してしまいそうだ。
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芸能 2017年11月28日 12時24分
紅白司会・内村が安室にラブコール
「第68回NHK紅白歌合戦」の司会を務める内村光良、有村架純、二宮和也の3人が27日、渋谷のNHKで会見。同局が“出演交渉中”としている安室奈美恵や桑田佳祐にも言及した。 総合司会に選ばれた内村は、1998年にポケットビスケッツのメンバーとして紅白に出場したことがある。しかし、今回の司会抜擢には相当驚いたそうで、「今年最後の仕事ですし、しっかり務めたいと思います」と身を引き締めた。 実は内村が“ポケビ”として紅白に出場した第49回は、安室が産休後に初めてテレビに姿を見せた年の紅白でもあった。その頃を振り返り、内村は「『CAN YOU CELEBRATE?』で復帰された感動的なシーンに立ち会えた。生で見て、すげえと思った」と語った。そして、「また見たい」と司会者自らラブコールを送った。 また有村は、連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌を歌った桑田に対し、「桑田さんの歌はひよっこの始まり。何かあったらいいな」とこちらもラブコール。2人の交渉は苦戦中との情報が伝わってきているだけに、NHKにとってはいい追い風となっただろう。 しかし、実際のところはどうなのか。テレビ関係者が話す。 「桑田さんは希望がゼロでないにしろ、安室さんの出演はほぼないというのが大方の見方です。安室さん側としては、先日同局の特番『告白』に出演し、NHKに対してできることはしたという考えです。番組を見ても紅白に様々な思い出があることは伝わってきましたが、引退という年をあくまで“ファンとともに楽しく過ごす”というこだわりがあり、それを崩すのは難しいでしょう」 いまや、安室の紅白出場は毎日のエンタメ話題の中心となっている。NHKは上田会長自身が直接交渉も辞さない構えだというが、その声は届くのだろうか。 会見の中で内村はこう語った。 「見たいと思うけど、総合司会には何の情報もありません。全く分かりませんが、また立ち会えたら、それは素晴らしいこと」 これは、安室をもう一度テレビで観たいという国民の声の代弁でもある。
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芸能 2017年11月28日 12時21分
知られざる紅白の舞台裏
毎年おおみそかに行われている「NHK紅白歌合戦」の知られざる舞台裏について、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 同誌によると、6月には紅白のプロジェクトが立ち上がり、CDの売り上げ、NHKの番組への貢献度、各地方局の調査による人気ランキングなどのデータを収集。各レコード会社へのヒアリングや、SNSのフォロワー数もチェックしていくという。 夏過ぎには候補者のリストアップが完了。制作サイドのトップが最終決定を行うが、制作局長や理事が関与しないため、なかなか出演者が漏れないというのだ。 通常のアーティストへの正式なオファーは発表直前だが、目玉級の歌手は4月ごろから交渉がスタートする場合もあるのだとか。 気になるギャラだが、大御所の五木ひろしクラスでも100万円程度。嵐でさえ1人80万円に届かないぐらいで、初出場の新人ならば10万円程度。ギャラとは別に、リハーサルの拘束料としての手当が出るが、衣装代は歌手側の負担だというのだ。「これだけギャラが安く、29日のリハーサルからの拘束が必須のため、紅白を避ける歌手が増えてきてしまった。おまけに、各スポーツ紙が歌手別視聴率を報じ、視聴者に対する人気度・知名度がハッキリしてしまった」(レコード会社関係者) また、同誌によると、当日、会場で観覧できるのは一般応募で当たった約3500人のみ。NHKの受信料を払っていれば応募できるが、その倍率は1000倍以上だという。「複数のジャニーズグループが見られるため、ジャニーズファンの間では熾烈な争奪戦が展開されている。紅白のチケットはジャニーズのファンクラブに入っていても取れないので、入っていないファンも生でジャニーズのタレントが見られるめったにない機会」(芸能記者) チケットをゲットできたジャニーズファンは一生の思い出になりそうだ。
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芸能 2017年11月28日 12時20分
二階堂ふみ『ぐるナイ』の卒業は実質上のクビ?業界ルールも関係か
23日、日本テレビ系の番組『ぐるぐるナインティナイン』の特別番組『ぐるぐるナインティナイン 秋のダブルゴチ 涙の緊急卒業発表SP』が放送され、人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーを務める二階堂ふみが、番組内で突然の卒業を発表をした。 二階堂は番組のラストで、涙ながらに卒業の理由を語り、「役者として色々勉強していきたいという気持ちもあり、お芝居の方に集中させて頂けたらなと思います。中途半端な感じになってしまい、申し訳ありません」と謝罪した。二階堂の『ぐるナイ』出演は2017年いっぱいとなる。 確かに、二階堂は来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演のほか、映画『いぬやしき』の主演など、例年以上に女優としての仕事が増えることが予想されるが、今回の突然ともいえる降板劇は、二階堂の説明以上の「裏事情」があるのではないかと噂されている。 まず第一に噂されているのが『ぐるナイ』における二階堂の人気の無さである。バラエティ番組に詳しい芸能記者はこう分析する。「二階堂さんは2016年のゴチメンバー就任以降、特に見せ場もないまま現在に至っています。彼女は料理を食べても、特にうまいコメントをするわけでもなく、リアクションも特別うまいわけではありません。そのため、番組ファンからの人気はあまり高くなく、今回の卒業は『至極当然』との声も大きいようです」(芸能記者) また、二階堂の降板は、芸能界の裏事情が関係するのではないかとの声もある。前述の芸能記者はこう語る。「二階堂さんはゴチ出演以降、女優として確実にキャリアを積み重ており、来年2018年以降は、大河に加えて、日テレ以外の民放から連続ドラマの主演の話が来ているようです。いくらバラエティ番組でも、他局の主演女優をレギュラーに入れておくと、『ゴチ』でゲスト枠として参加する俳優・女優のブッキングにも影響が出てしまいます。『ぐるナイ』スタッフとしても、遅くても来春には二階堂さんを切らざるを得なかったと思います」(前述の芸能記者) 女優活動が順調な二階堂ふみにとって、『ぐるナイ』はすでに「封印したい過去」なのかもしれない。
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