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「あんな“ウルサソウな夫”で幸せなの!?」オドロク程“昔”と変わらない石川秀美

 1980年代に活躍したアイドルの河合その子、伊藤つかさ、荻野目洋子、と共に資生堂の美容食品&化粧品ブランド「IN&ON」の新CMで共演している薬丸(旧姓・石川)秀美。ヒット曲「ゆ・れ・て湘南」から何と28年、1990年に結婚を期に引退し、5人も子供を産んでるのだけど驚く程昔と変わらない。「秀美ちゃんすげえ!」と思わず叫びたくなるが、あんなウルサソウな「朝の顔」のご主人で、幸せなの?

 おニャン子だった河合その子、現在もドラマなどで活躍する伊藤つかさ、子育てが一段落ついた荻野目洋子。そして「はなまるマーケット」で主婦層の支持が厚い薬丸裕英の妻として家庭を守る薬丸秀美。皆アラフォーになって少々目元にシワなぞできたけど、キレイ。今回のCMのためかもかもしれないが、細身のスタイルも維持、うらやましい。

 今回のCMには入ってないが、代表的な80年代アイドル・堀ちえみや松本伊代などと、活躍していた(当時)石川秀美。今と違い、みんな昔は歌が下手でも歌番組に出演していた。その中で秀美はわりと歌が上手い方だった。当時は松田聖子を筆頭とする「カワイコぶる」(可愛い子ぶる)アイドルが多かったのだが、ハワイ出身の早見優と石川秀美は色が黒く健康的なのが特徴。バスケで鍛えた美脚が大人気だった。その後、解散した「シブがき隊」のヤックンこと薬丸裕英と結婚。この結婚がきっかけでヤックンは「はなまる」をやりはじめるワケだから、「同級生のアイドル婚」が最も成功しているカップルだ。

 しかしながら、同じ「シブがき隊」の中でもあまりのせっかちと“小うるささ”に、のんびり屋のフックンが音をあげたという薬丸。「はなまるマーケット」でも、共に司会をする岡江久美子がしゃべりまくる薬丸にグッタリなんて話をよく聞く。ただ、そんな夫と5人の子供の世話に明け暮れる秀美が、ぜんぜん「やつれてない」ところを見ると、大人になっても「ガキ」であるヤックンは、意外と家庭では扱いやすいのかもしれない。

 20年の時をへても、往年の“秀美スマイル”が健在の彼女は、「普通に生活している40代女性向け」という商品やCMのコンセプトに共感し、河合その子とともに、今回のCM限定で復帰だという。別バージョンでは、なんとご丁寧に夫の薬丸も登場する。(心配なのは分かるけど、ついてこなくていいから! コアラみどり)

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