平成ノブシコブシ・吉村崇が「まだ19なのにしっかりしてますよ。いろんな番組で一緒になりますけど、もうちゃんと答えますし、コメントもしっかりしてますよ」と竹俣をベダ褒め。竹俣は「ハードル上げないでください」と凛とした声で注意し、吉村は「37が怒られちゃいました」とおどけた。
将棋を始めたキッカケについて聞かれた竹俣は「近所の本屋さんで、たまたま将棋の本を見つけ、それで始めました。最初はそろばんがやりたくて、本屋さんに行ったんですけど、そろばんの本がなくて、たまたま将棋の本があって…」「その時、すごく漢字にハマってて、将棋の駒って漢字が書いてあるじゃないですか?それで、なんか面白そうなゲームだなと思って」と誰かの影響を受けたわけでは無く、自主的に将棋に興味を持ったらしい。
また、有吉弘行は男性棋士を恋愛対象として見るのか質問。竹俣は「ないですね」とキッパリ答えるが、有吉は「1回くらい付き合ってみないと分からないんじゃない?」としつこく聞く。「そうですか…」と苦笑いを浮かべる竹俣に、「例えば藤井聡太さんとか…」と今話題の男性棋士の名前を挙げる有吉。
しかし、「いや、神のような存在なので。羽生(善治)先生が神だとしたら、(藤井は)神に準ずる存在なので、そんなことは言えないです」と性別は違えど、同じプロ棋士から見ても藤井の存在はかなり偉大なようだ。
さらに、有吉は「どういう男性のタイプがいいですか?」と質問する。「え?どういう男性がいいんでしょう?」と困惑の表情を見せる竹俣に、田中みな実が「今までお付き合いされたことは?」と聞くが、「今までないです」と恋愛経験がないとキッパリ答えた。
可愛らしいルックスと大人っぽい言動で、将棋界だけでなく芸能界でも大注目の竹俣。恋愛したい盛りだと思うが、悪い男に引っかからずに、将棋界と芸能界の王道を歩んでほしい。