同ドラマは放送前の9月にヒロインの武井がEXILE・TAKAHIROとの電撃デキ婚を発表するハプニングがあった。同誌によると、ディーンは武井の負担を減らすように監督に直訴。さらには、有名店の焼き肉弁当80人分を差し入れるなどしたため、スタッフ受けは抜群。「また仕事したい!」という声があがっていたという。
昨年12月中旬には都内で打ち上げを開催。その際、ディーンはビンゴ大会用になんと旅行券25万円分を贈呈。海外事情をよく知るだけに、行きたい国が決まった場合、自らコーディネートすることを申し出たというのだ。
ディーンは打ち上げで「あっという間の3か月間でした」と名残惜しそうにあいさつ。それが同局上層部の耳にも届いたそうで、スペシャルドラマ版としての続編制作が浮上しているというのだ。
「ディーンにとって民放連ドラ初主演作ということもあり、かなり気合が入っていた。通常ならこの程度の視聴率での続編制作は難しいが、すべてはディーンの太っ腹のおかげ。日テレもディーンをそれなりの厚遇で口説いたこともあり、ディーンは期待に応えようと張り切ったようだ」(テレビ局関係者)
同誌によると、武井が演じたヒロインは未定だというが、それもそのはずで…。
「当初はアクションシーンが、ふんだんにあったにもかかわらず妊娠発覚。かなりアクションシーンが減ってしまったが、ディーンは嫌な顔をせずに脚本変更を受け入れたようだ」(同前)
今後も日テレからのオファーは途切れることがなさそうだ。