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芸能ネタ 2017年11月29日 22時43分
安室がNHKに出した紅白出場のための難条件
おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」への出場をめぐり、決断が注目されている、来年9月16日での引退を発表している安室奈美恵だが、安室がNHK側に出していた出演のための条件を、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 安室といえば、独占インタビューしたNHKの特別番組「安室奈美恵 告白」が23日に放送された。視聴率は9・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同時間帯の前4週平均の視聴率は関東地区で4・8%だったことから、4・3ポイントアップ。世間の関心の高さをうかがわせていた。 また、総合司会のウッチャンナンチャン内村光良は27日に同局で会見。98年に企画ユニット「ポケットビスケッツ」のメンバーとして出場した際の思い出として、感極まって歌えなくなった安室を挙げ、「また(安室を)見たいですけど、何も知らされてない。NHKさんが頑張ってると思います。また立ち会えたら、それは素晴らしいことだと思います」とラブコールを送っていた。 そんな中、同誌によると、安室はNHKに対し、いくつかの条件を突きつけたのだとか。 まずは、来年のツアーが本当のラストのため、演出で「最後の(紅白)出演」や「引退」を強調しないこと。さらに、歌唱曲について、NHKとしては昨年のリオ五輪中継のテーマ曲「Hero」や、97年と98年に歌唱した「CAN YOU CELEBRATE?」を要請しているが、安室は、自分のベストパフォーマンスを見せるため新曲を希望。そのため、交渉が難航してしまっているというのだ。 それでも、NHKは万が一出演が決まった時のため、タイムテーブルに20分の余裕をもうけているという。「正直、なかなかNHKは譲らないし、安室は出演してもメリットがない。昨年も条件面が合わず、安室は出演しなかった。その“反省”を生かして、NHKは最大限譲歩すべきなのだが…」(音楽業界関係者) 出演条件をめぐっての両者の“綱引き”は続きそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月29日 22時17分
稲垣と香取の新CMが決定、草なぎがいない理由とは?
ジャニーズ退所後は「しばらく干されるのでは」とも言われていた元SMAPのメンバーたちだが、仕事の依頼は続々と届いているようだ。今回は稲垣吾郎と香取慎吾に、サントリーのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」のCMが決定したと発表された。オンエアは来年の2月中旬から。 今年9月にファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、心機一転。そのイメージが今回リニューアルして発売される同商品とも合っていたそうで、同社は「二人が適切と考えた」と起用理由を説明している。 これを受け、稲垣は「僕らと同じ感じで、変化して新しいものに挑戦してお互い頑張っていけたら」とコメント。香取も「今までの素晴らしさを保ったまま、次のステップへってやろうとしていることはなかなかできない」と自分たちの状況に重ね合わせて感慨深げにコメントした。 しかし、気になるのは、ここになぜ草なぎがいないのかということだ。元SMAPをCM起用するのであれば、3人揃わないのは不自然だ。これに対し、ネット上では、2009年に草なぎが全裸で公園で大声を出して、公然わいせつ容疑の現行犯で逮捕された事件が関係しているのではないかと囁かれている。確かに、この事件の原因は草なぎが泥酔していたことだ。草なぎは2014年に番組でタモリに促されるまで禁酒をしていた。 「CMは影響力もあるので、ギャラもいいのですが、その分、商品のイメージをきちんと表現してくれるタレントを起用することがマストです。今回稲垣さんと香取さんを起用したあたりは、サントリーの“本気さ”が伺えますが、草なぎさんも一緒に出演することへのリスクは負えなかったのでしょう」(広告関係者) 新しくスタートは切っても、過去の出来事は消せないということか…。草なぎはアサヒグループ食品の「1本満足バー」でキレキレのダンスを披露しているが、稲垣たちと同じ画面にも収まりたかったというのが本音だろう…。
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芸能ネタ 2017年11月29日 22時10分
アンチ増殖中、にゃんこスター・アンゴラ村長に求められる“キャラ変”
『キングオブコント2017』で準優勝を果たし、今年度下半期の芸能界に彗星の如く現れたにゃんこスター。その女性メンバー、アンゴラ村長の“アンチ”が増殖している。検索をかけると「嫌い」「ブサイク」といったネガティブワードが予測変換に登場する。なぜここまで嫌われてしまったのだろうか。「アンゴラ村長は、小動物系のルックスで、当初は多くの男性ファンを獲得するも、直後に相方のスーパー3助との交際が発覚し、ファンにとっては“悲報”となってしまいました。さらに、Twitterの過去の発言がピックアップされ、“もっとブスでデブで貧困に生まれていたら、勉強がんばるのだけど”といった高飛車な発言も話題となりました。男性よりは女性のアンチが多い印象を受けますね」(放送作家) アンゴラ村長は、早稲田大学文学部卒の才女であり、現在はITベンチャー企業に勤務中だ。いまだに公務員の両親から月15万円の仕送りを受けており、そうした“ハイスペック”な要素も嫉妬の対象となり、アンチを増殖させるのかもしれない。そんな彼女に期待されるのは、ある種の開き直りではないだろうか。「性格の悪さを全面に押し出すようなぶっちゃけキャラになれば、面白いといえるかもしれません。いまや人気司会者となった有吉弘行も、楽屋の芸人間で受けていた口の悪さを全面に押し出す“あだ名芸”によって、どん底からのブレイクを果たしました。アンゴラ村長の場合も、高学歴や彼氏持ちの“リア充”キャラを押し出し、アイドルや女性タレントと対決するといったキャラが期待されます」(前出・同) ただでさえ飽きられやすい、リズムネタしかないコンビの弱点を克服するには、アンゴラ村長の“キャラ変”もひとつの手段かもしれない。
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スポーツ 2017年11月29日 22時02分
米スカウトが後退でサブマリン牧田が残留しても喜べない球団事情
この一報に、球団上層部は救われた思いがしたのではないだろうか。 米CBSスポーツがメジャーリーグ挑戦を表明した大谷翔平(23)の紹介記事の一環で、「日本から挑戦するピッチャーは彼だけではない」というタイトルで、オリックス・平野佳寿(33)と牧田和久(33)を紹介。とくに、サブマリン・牧田には興味があるらしく、「現在、メジャーではサブマリン投手がほとんど存在せず、思い浮かぶのはブラッド・ジグラーやピーター・モイランぐらいだ」と“希少価値の高さ”を強調していた。 しかし、同メディアは好条件での米移籍には否定的な見解をまとめていた。「ライオンズが設定してくる金額(入札金)が分からない」「大谷のような若い天才ではない。プロデビューは2011年で、26歳だった。最近、先発から救援投手にコンバートされた」 悲観的な理由は上述の通り。米国人ライターがこう続ける。「メジャーリーグでは、サブマリンの需要が少ないんです。理由はいくつかあるが、平たく言えば、どの球団も観客数が落ち始めると、打撃陣を強化して人気回復をはかります。戦力で考えれば、投手強化は大切ですが、打撃重視の傾向があり、技巧派の緩いボールで勝負してくるタイプには、どうしても悲観的な見方をしてしまう」 とはいえ、牧田が今春のWBCでも好成績を残している。「メジャーでも通用するはず」と日本中は見ているが、「牧田に興味を持っている」とされる米球団もまだ現れていない。「ポスティングシステムには落札金が設定されます。大谷に対しては、その上限額の2000万ドル(約22億円)が設定されても、ほしいと思う米球団は参加してきますが、牧田に2000万ドルは払えません。そのへんで、様子見をしているようです」(前出・米国人ライター) 今オフから適用される新ルールでは、25歳以下の海外リーグ所属選手と契約する場合は、マイナー契約となる。マイナー選手としてチームに合流し、その後の活躍をもって、新たにメジャー契約を結び直す。しかし、牧田は33歳のオトナであり、獲得するとなれば、最初から高年俸のメジャー契約を交わさなければならない。西武球団に対し、2000万ドルを支払い、さらに牧田個人に「100万ドル台の年俸で2年以上」という契約になれば、“大谷を獲得する以上の出費”となる。 これが、国際試合での実績があるのに、牧田に関心を示す米球団が現れない理由だろう。 プロ野球解説者がこう言う。「牧田はポスティングシステムによる米球界挑戦を(西武に)認めてもらいましたが、契約できなかった場合はチームに帰還する約束だと聞いています。牧田は国内FA権しか持っていません。今年ダメなら、チームに残留し、落札金の掛からない来年オフに再挑戦する二段構えでは?」 西武球団がポスティングシステムによるメジャー挑戦を許した理由の一つに、「国内他球団に行ってほしくない」というものもあった。また、本人のメジャー志望が変わらないと分かってからは、「海外FA行使=球団に入るカネはゼロ」、「ポスティングシステム=落札金」の見解も持ち始めたという。 この「せめて、落札金くらいは…」の情報が本当なら、西武球団は入札金の金額を上限いっぱいまで設定して来ない可能性も高い。こんな声も聞かれた。「12球団のなかで、もっともFAによる流出選手が多いのが西武なんです。去年までで、15人。FA元年の94年オフに工藤公康、石毛宏典といった金看板が出て行き、昨年は岸孝之を喪失しました。今季唯一ローテーションを守った野上亮磨(30)もFA権を行使し、移籍前提で他球団と交渉しています」(前出・同) 西武首脳陣は牧田に残留の可能性が出てきたことを受け、喜んでいるという。貴重な戦力だからだ。だが、来年オフ、不名誉な流出選手の人数をさらに増やすことになるかもしれない。(一部継承略)
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芸能ネタ 2017年11月29日 20時01分
篠原涼子の“願望”が果たされないまま終わりそうな月9ドラマ
27日に放送された、女優の篠原涼子(44)主演のフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」の第6話の平均視聴率が、6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2週連続のワーストを記録した。 同ドラマは、夫婦同時に仕事を失った篠原演じる新米ママが、高額報酬をを目当てに市議会議員選挙に立候補。当選して市政や社会の悪を相手に奮闘する市政エンターテインメント。 篠原演じる主人公は民衆やほかの市議たちに支持され市長のイスをゲットしたが、どうやら、視聴者の支持は得られず。そのせいもあってか、現場で篠原はイマイチ機嫌が悪いようだ。 「当然、数字の話はタブーです。シーンが終わるとマネージャーら“身内”と固まっていることが多いそうで、おいそれと話し掛けることはできないそうです。共演者ともあまり話していないようだとか」(フジ関係者) 篠原は月9初主演。さぞ、気合が入っていたはずだけに、落胆していることかと思いきや、不機嫌の原因は別のところにありそうだというのだ。 「今をときめく高橋一生とともにプロモーションをこなした篠原。すっかり高橋にメロメロで、役のうえでいい感じになることを期待していたようです。しかし、共演シーンはすっかり減り、高橋はデリヘル嬢役の女優とラブラブなシーンが増えています。そのため、篠原は『ホント、あの娘、うらやましいわ〜』と本音をこぼしたのだとか。篠原が高橋と濃厚なラブシーンを演じたところで、視聴率はあほどアップしないでしょうから、賢明な判断かと思われます」(同前) さすがの篠原でも、無理矢理台本を書き換える“暴挙”には及ばないと思われるが…。
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芸能ネタ 2017年11月29日 18時10分
違法飲酒発覚のフジ『恋神アプリ』が速攻打ち切り
フジテレビ系で放送中だった恋愛バラエティ番組『恋神アプリ』において、法規違反が発覚し、番組が打ち切られる事態となった。 11月20日深夜の放送回で、パラオ共和国で20歳の女性タレントが、プールに入りながらシャンパンを飲む場面が登場。パラオでは、飲酒は21歳以上と定められており、20歳は違法となる。視聴者からの指摘を受け、番組はホームページでおわび文を掲載し、今後の放送打ち切りを発表した。 スタッフの確認不足から生じたミスとはいえ、番組打ち切りに至るほどの事態かと疑問が残るのは確かだろう。「『恋神アプリ』は、今年10月にはじまったばかりの番組でした。初対面の男女が『恋神アプリ』をダウンロードして、72時間の間に恋愛感情が生じるかを観察する番組です。同局が得意とする『あいのり』や『テラスハウス』に連なる、恋愛バラエティの最新作として期待されただけに打ち切りは残念ですね。ただ、この番組は全国ネットではないローカルセールス枠です。ネットセールス枠の場合は、スポンサーへの謝罪、ネット局への通達など調整が必要なため、これほど早期の打ち切りはできないでしょう」(業界関係者) 番組はフジテレビ独自の判断で、打ち切りに至ったのだろう。なぜ、これほど“即断”が下されたのか。そこには番組内容が持っている将来性も考慮されているようだ。「この番組は、テレビ放送とともに、フジテレビオンデマンドやTVerでネット配信されていました。さらに、企画のツールとしてスマホのアプリを使うなど、ネットや通信を積極的に活用していました。テレビ不況の現在にあって、この分野は将来的な成長や利益が見込める数少ないジャンルです。そのため、むやみに問題を起こしたくないフジテレビの本音が見え隠れしますね」(前出・同) 『恋神アプリ』はフジテレビ制作といっても、実質的には下請けの制作会社主導で作られている。今回の即断打ち切りは「トカゲのしっぽ切り」と同様であろう。
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スポーツ 2017年11月29日 14時00分
日馬富士殴打事件裏に日本相撲協会vsモンゴル力士25年の怨念
大相撲界がまた不祥事に揺れている。横綱日馬富士(伊勢ヶ浜部屋)が酒席で貴乃花部屋の貴ノ岩に暴行(10月25日夜)した事件について、鳥取県警も事態の収拾に乗り出したが、どう決着するか先が見えてこない。しかし、今回の事件の裏には、25年に及ぶ相撲協会とモンゴル人力士の暗闘の歴史が渦巻いていた。 見ず知らずの異国で大成するのは、容易ではない。 「塩を溶かすには、溶かしきるまで混ぜろ」 平成13年に来日し、安治川部屋(現・伊勢ヶ浜部屋)に入門した日馬富士は、このモンゴルのことわざを胸に深く刻み来日したという。「仕事をやるときは最後までやり遂げろ、中途半端なことはやるな」という意味だそうだ。しかし、まったく違う習慣や文化の中で、それを貫くのは大変難しい。 初めて大相撲界にモンゴル人力士が登場したのは、平成4年春場所のことだ。新弟子集めに苦慮していた大島親方(元大関旭国)が知人の紹介でモンゴルに乗り込み、現地で相撲大会を開催。6人の若者を選抜し、日本に連れてきたのだ。その中に元関脇旭天鵬や元小結旭鷲山らがいた。 モンゴルの大草原で育った彼らにとって、日本で見るもの、聞くもの、すべてが初めて。旭天鵬は「喫茶店で出てきた水を飲み、『ここは水を飲むところ』と思い、お金を払って出ようとした」と打ち明けている。 大島親方は、こんなモンゴル人力士たちにさっそく厳しい稽古を課した。それ以外にこの世界で成功する方法がないからだ。 だが、6人中5人の若者はこれに音を上げ、3カ月で部屋から逃げ出し、モンゴルに帰国した。後に旭鷲山と旭天鵬が説得されて部屋に戻ったが、これがモンゴル人力士たちの相撲協会に対する怨念の始まりと言っていいかもしれない。 3年後の平成7年春場所、旭鷲山が十両に昇進し、モンゴル人初の関取になった。この直後のことだ。今回の日馬富士殴打事件の舞台となる、モンゴル人力士の飲み会が始まった。 「みんなで集まってモンゴルの歌を歌い、飲んだり食ったりして楽しい時間をすごした。トラブルが起こることは1回もなかった」 発起人の旭鷲山は、そう話した。日頃のストレスを発散する息抜きの場が、彼らには必要だったのだ。 やがてモンゴル人力士たちの上位進出が相次ぎ、怨念は「モンゴル人同士の対立・衝突」に大きく変質。仲間内の足の引っ張り合いや分裂が始まった。その代表的なものが、平成15年名古屋場所での朝青龍対旭鷲山の激突だろう。 この2場所前に、朝青龍はモンゴル人初の横綱に昇進したばかり。モンゴル人力士No.1の座に就いた新興勢力と、かたや、旭鷲山にもモンゴル人力士のパイオニアとしての意地がある。両者のプライドが、トラブルの背景にあったのだ。 この場所の5日目、朝青龍が旭鷲山のマゲを掴んではたき込み、横綱にあるまじき反則負けを課せられた。このときの旭鷲山の勝ち誇った態度が目についたのか、これが伏線となり、3日後の取組後の風呂場であわや掴み合いの衝突に発展。魁皇が止めに入り事なきを得たものの、怒りが収まらない朝青龍は、駐車場で旭鷲山の車のドアミラーを肘うちして壊してしまった。 このトラブルは、朝青龍の師匠・高砂親方(元大関朝潮)が謝罪し、ドアミラーの修理費も弁済したためになんとか収束したが、朝青龍によるトラブルは、これだけにとどまらなかった。今度は後輩の白鵬ともいさかいを引き起こしたのだ。 平成20年夏場所千秋楽、横綱になって6場所目の白鵬に「オレに勝つのは3年早い」と言わんばかりに引き落として勝った後、上から抑え付けてダメを押したのだ。これに怒った白鵬が右肩をぶつけ、土俵上でにらみ合いに発展。両者は審判部から厳重注意を受けた。 朝青龍は、日本人力士にも怒りの矛先をぶつけた。平成14年初場所には大関栃東に猛烈な張り手で血まみれにして批判を浴び、同年の秋場所には右ひざの怪我を押して8場所ぶりに出場した横綱貴乃花に敗れた後、 「チクショー、あの足を蹴飛ばしてやればよかった」 と発言し猛批判を浴びた。 その後、モンゴル人力士の天下が続き、これまでの怨念を晴らすようにやりたい放題。とりわけ目の敵にされたのが、「日本人力士期待の星」と言われていた稀勢の里だ。徹底的にいじめられ、そのために横綱昇進も大きく遅れた。4年前には二所ノ関一門の連合稽古で日馬富士から顔面に張り手を食らい、土俵を割っているのにまだ攻撃された。 そんなモンゴル人力士たちの好き放題ぶりが頂点に達したのが3年前。白鵬、日馬富士、鶴竜と3人の横綱がすべてモンゴル人になり、入れ替わり立ち代わり優勝する事態になったのだ。 これを誰よりも憂い、怒りを込めて見つめていた人物こそ、現役時代に曙、武蔵丸、小錦らハワイ出身の力士相手に、日本人の意気を示した貴乃花親方だった。 「いつか、彼らにギャフンと言わせたい、と思っていた。だから、弟子の貴ノ岩にもなるべく近づかぬよう指導していました。そんなところに今回の事件が起こったものですから、絶対に許せないとなったんです。この積年の鬱憤が貴乃花親方の不可解な行動を解くカギ。日馬富士のクビを取るまで刀を鞘に収めるつもりはなさそうです」(協会関係者) 怨念にまみれた今回の事件。根が深いだけに、解決は簡単ではない。
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時33分
ビートたけしが大河ドラマに出演?
タレントのビートたけしが、19年1月スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で希代の落語家・古今亭志ん生を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 すでに発表されているが、同作は、主演を歌舞伎俳優の中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で務める斬新な企画で、クドカンこと宮藤官九郎氏が脚本を担当。 前半は中村が日本人初の五輪選手金栗四三役を、後半は阿部が1964年の東京五輪招致に尽力した記者の田畑政治役を演じ、1909年から東京五輪が開催された64年までの日本における五輪の歴史が描かれる。 2人のほか、役所広司、綾瀬はるか、竹野内豊、生田斗真、杉咲花、ピエール瀧、大竹しのぶらが出演することも発表されている。 記事によると、たけしが大河に出演するのは03年「武蔵 MUSASHI」以来。作中で志ん生は「ドラマの顔」といえる重要人物。同作では、一般的なドラマの語りにあたるナビゲーターを志ん生が行う設定で放送。志ん生演じるたけしの軽妙な語りにのせ、笑いを交えながら作品を紹介することになるというのだ。「翌20年の東京五輪につなげるため、NHKが総力をあげて取り組む同ドラマ。そのため、これまでの時代劇から時代を現代に近づけ、クドカンを起用。かなり力が入っているが、目玉的なキャストとして、たけしを起用することで、話題性を集め、高視聴率につなげようと思ったのでは。ただ、まだまだ先の話で、来年の大河『西郷どん』の主演に内定していた堤真一が、報道があったため難色を示し、出演を辞退したケースもある。報道が出てしまったが、たけしサイドの対応が注目される」(テレビ局関係者) 正式発表が待たれる。
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レジャー 2017年11月29日 12時29分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドで目覚めたら下半身に異変が〜
稲田陽菜(仮名・22歳) 去年、デザイン系の専門学校に通っている男と付き合った時、年末のカウントダウンを一緒に過ごしたんです。その日は、渋谷で年を越そうということになり、スクランブル交差点の街頭ビジョン前のイベントを人混みの中で見ました。周りは凄い盛り上がりで、私も缶ビールとかを飲みながら新年を迎えたんですよね。それからも居酒屋に行って、かなりの量のお酒を飲み、途中から記憶がなくなったんです。 次の日の昼ごろ、気がつくと私は彼の家にいました。隣では彼氏がまだ寝ており、私はトイレに行こうとベッドから降りました。そして、用を足そうとした時、下半身の異変に気がつき悲鳴をあげてしまったんです。なぜなら私の股間が真っ黒になっていたから。肌の色が黒く変色しているというレベルではなく、何かを塗られたかのような黒さでした。 すると彼が私の悲鳴で起きてきたため、事情を説明すると、「ああ、俺がやった」と眠そうに言うのです。どうやら彼は、私が泥酔して気を失っている間に、私の股間に墨汁を塗ったとのこと。なぜ、そんなことをしたのかと私が問い詰めると、彼はベッドの下から紙を取り出しました。そこには、私のアソコを貼り付けた魚拓のようなものが描かれていました。私が怒ると、彼は昔から女性の秘部の型をコレクションしているらしく、元カノにもやったことがあると理由を語りました。 でも、私はそんなこと絶対にされたくなかったですし、寝ている間に勝手にやられたのも本当に嫌でした。あの時は最悪の正月になりましたね。それ以降は彼の隣で眠るのが怖くなってしまい、すぐ別れました。写真・marketingthechange
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時24分
【有名人マジギレ事件簿】「帰りますよ?」明石家さんまが怒らせた大物俳優とは?
11月26日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんまNGなしロングインタビュー…』(日本テレビ系)が、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。同番組は明石家さんまに対して、1時間を超えるロングインタビューを敢行。“さんまに聞きたいこと”と題した13個の質問に、さんまがNGなしで次々と答えた。その中には「10年後の芸能界でトップに君臨しているのは誰か」という質問もあり、さんまは「みんな優秀だと思う。若手でもすごいヤツがいっぱいいるけどうまい。荒い方がおもしろい。だから今、俺がトップだとしたら、10年後も俺(笑)」と自信満々に答え、スタジオ出演者を笑わせる一幕も。 そんなさんまは過去、バラエティだけでなく俳優としても数々のドラマに出演し、人気を博していた。しかし、その共演者と一触即発の空気になったことがある。 それは1996年に放送された人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)第2シリーズ「しゃべりすぎた男」に、さんまが出演した際に起こった。同作品は元々、マネージャーを殺すロックシンガーの話を予定していたものの、犯人役が決まっていたさんまから「古畑と犯人の会話だけで成り立っているような、そんな話にならんかな?」と提案を受けたことで、脚本家の三谷幸喜が変更。その結果、ドラマは法廷が舞台となり、さんまは敏腕弁護士を演じることになった。 しかし、さんまのその提案は、自分の首を絞めることとなる。彼は事前に台本を覚えてこない主義であるため、膨大の台詞と慣れない専門用語が飛び交う弁護士役にNGを連発。すると、その様子を見ていた主演の田村正和から「今度間違えたら、自分が帰りますよ!」と声をかけられたのだという。 だが、その直後、普段は滅多にNGを出さないと言われる田村がミスをしてしまい、さんまは、ここぞとばかりに「はい、NG! 貸しね貸しね! 田村さん失敗しましたよ! 貸しで〜す!」と大騒ぎ。さんまとしては空気を和ませようと、いつもの軽い調子でふざけただけだったのかもしれない。しかし、現場は凍りつき、田村は「すいません、ごめんなさい」と謝罪。その後、怒って楽屋に帰ってしまったと言われている。 さらに、現場にいた西村雅彦も「あれは言っちゃダメ! さんまちゃん、これから気をつけて」と焦っていたようだ。その後、なんとかスタッフが田村を呼び戻し、撮影が再開するも、現場はかなりピリついた空気となっていた。 そんななかで行われた次の撮影は、現在も古畑ファンから絶大な支持を受ける、法廷を舞台とした壮絶なクライマックスシーン。ここで古畑は、反撃とばかりにアドリブを盛り込み、現場をかき回した。そして、ドラマのラストバトルにて、さんまの目が泳いでいるのは演技でなく、圧倒的な迫力で迫ってくる田村へのリアルな反応とも噂される。 当時、ドラマの1シーンであそこまでの緊張感が生まれたのも、撮影直前に2人がピリついてくれたおかげなのかもしれない。その結果、ドラマ史に残る最高のクライマックスが実現したのだから。
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