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レジャー 2018年05月04日 15時38分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(7)(5月5日)】
【今週の注目馬】☆グローリーヴェイズ 2018年5月5日(土)京都第11R京都新聞杯(GII)に出走予定のグローリーヴェイズ。万全を期すため、皐月賞を回避し、京都新聞杯へ矛先を向けた。その甲斐あって状態は上向いており、十分にダービーへのチケットを手に入れるだけのデキになってきた。前走のきさらぎ賞(GIII)では、出遅れて後方からの競馬となったが、500mを過ぎたあたりでポジションを上げて行き2番手に収まると、直線ではメンバー中2位の上がりを使い追い込んだが、逃げたサトノフェイバーがマイペースで逃げていたこともあり、追い込み届かずハナ差の2着。それでもラスト50mあたりからのもうひと伸びは目を見張るものがあった。ここまでの3戦からポテンシャルの高さは疑いようはなく、ここでダービーのチケットを手に入れる可能性は高いと見る。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2018年05月04日 15時30分
2回東京競馬5日目(5月5日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「プリンシパルS」芝2000㍍★道営の星、ハッピーグリン。勝って、ダービーへ夢をつなぐ★◎8ハッピーグリン○9イェッツト▲13ブレステイキング△1ジャックローズ、6コズミックフォース 道営ファンの期待を一身に背負って、ハッピーグリンがダービー出走権獲得を目指す。前走の皐月賞トライアル・スプリングSを見る限りチャンスは十分ある。結果はステルヴィオ(皐月賞4着)の前に8着と後塵を拝しているが、積極的に動いて0秒8差に粘った内容は決して悲観するものではない。先週の青葉賞を快勝した、ゴーフォザサミット(7着)とはクビ差。実力は優に重賞レベル、と言っても過言ではない。東京コースもセントポーリア賞をメンバー最速の上りで突き抜け圧勝した、ゲンの良い舞台。距離延長も強調材料だし、勝利のお膳立ては整っている。東京10R「メトロポリタンS」芝2400㍍★センス抜群のアドマイヤロブソン。オープンの壁も一気に突破する★◎3アドマイヤロブソン○10ホウオウドリーム▲6ベストアプローチ△5リッジマン、7レジェンドセラー デビュー以降、<4310>と、複勝圏を外さないアドマイヤロブソン。センスの良さは非凡な能力の証しでもある。まだ底が割れていないのも魅力でノビシロは大きい。昇級戦とはいえ、手薄なオープン特別なら2連勝のシーンは十分考えられる。東京12Rサ4歳上千万下牝・ダ1600㍍★好走条件の整ったパイルーチェ。「勝つよ」と、V宣言も飛び出した★◎4パイルーチェ○8ダイワエトワール▲5アッキー△11クインアマランサス、13レッドリボン 3着続きのパイルーチェが、「今度は勝つよ」と必勝の意気込みを燃やす。何度もチャンスを逃して来たのは、距離が原因。「1800㍍は微妙に長く、最後甘くなる」。しかし、1ハロン短縮、適鞍の東京1600㍍を得てチャンスは大きく広がった。京都11R「京都新聞杯」芝2200㍍★3連勝は至難の業だが、レイエスプランドルなら達成できる★◎10レイエスプランドル○2グローリーヴェイズ▲1フランツ△5タニノフランケル、11アルムフォルツァ ここに来て2連勝中と、地力強化の目覚ましいレイエスプランドル。その山吹賞は好位2番手から抜け出すセンスの良さがキラリと光った。先行力もさることながら、メンバー最速の上り(34秒5)で決した抜群の瞬発力は大きな魅力。闘ってきた相手も、グレイル、アイトーン(いずれもオープン)と強敵揃い。経験を重ね素質に力が備わったのだから、まさに鬼に金棒。3連勝も決して夢ではない。
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芸能ニュース 2018年05月04日 12時20分
夫の不倫相手からのマウンティングがひどいし怖い!『あなたには帰る家がある』第4話はどうなる
金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第3話が4月27日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビテオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回よりも1.0ポイントアップした。 子育てに一区切りがつき、改めて夫婦関係を見直すタイミングに局面している夫婦を描いた本作。主人公の真弓(中谷美紀)が、娘の中学入学を機に復職する。夫の秀明(玉木宏)は家族のために住宅セールスマンとして働きつつも、真弓の家事の粗さや夫婦のマンネリを感じるという、リアリティあるストーリーが描かれている。 第1話では、夫婦の結婚記念日に夫の秀明が、顧客の妻・綾子(木村多江)と不倫関係に至った。第2話では真弓が夫の異変に気付いた。第3話では綾子の夫・太郎(ユースケ・サンタマリア)が真弓と秀明を誘い、家族ぐるみでバーベキューを行うという、“ゲス夫”にとっては修羅場とも言える展開が描かれた。 バーベキュー中、相手こそ知らないものの、秀明の浮気を真弓から聞いた太郎が秀明を叱責した。慌てた真弓は「彼の浮気は遊び」「夫の帰ってくる家は私のところだって信じている」と夫をフォロー。バーベキューは気まずい雰囲気のまま終了した。 視聴者の間で話題になったのは次の場面だ。後片付けの最中、綾子は真弓の隣で秀明が「好きだ」と言った映画の歌を鼻歌で歌い始めた。それを聞いた瞬間真弓は、映画のDVDを嬉しそうに家から持ち出す秀明の姿や、秀明が同じ歌を上機嫌で口ずさんでいたことを思い出す。ようやく不倫相手が綾子だと確信したのだ。 綾子の行為にネットからは、「(木村)多江さんの綾子は色っぽくてコワすぎる…」「木村多江さんが怖くて眠れない…嫌やぁ…嫁に余裕かまされて、遊びって言われて腹たったんやろなぁ…」「自分のものだってマウンティングするの、怖すぎる」と木村の「怪演」に驚いた様子だった。 第3話のラストでは、真弓が改めて秀明の不倫を追求した。素直に不倫を認めた秀明に対し真弓は怒りをぶつけ、「もう帰ってくるな」と締め出した。太郎・綾子夫婦を含め、不倫関係に落ちた二組の夫婦がどのような道を歩んでいくのか、注目したい。
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芸能ニュース 2018年05月04日 12時00分
「TOKIO山口謹慎」と「安室引退」のタイミング重なる! 思い出されるのはあの“黒歴史”映画
TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑により芸能活動の無期限謹慎を発表した。出演番組は、放送中止や再編集による対応がなされ、損害の大きさははかりしれない。 山口の事件により、このまま闇に葬られそうな作品がある。事実上の初主演作となった1996年公開の映画『That'sカンニング! 史上最大の作戦?』である。 「『That'sカンニング』は、落ちこぼれ大学生たちが寮の存続をかけて、あの手この手で試験の成績をカンニングであげようと試みる青春コメディ映画です。山口は理系大学生の木村見次を演じました。対する物語のヒロイン、森下由美を演じたのは歌手の安室奈美恵でした。安室はこの秋に芸能界引退を宣言しています。それまでに山口の謹慎は解けないでしょうから、今後この映画に言及することはないでしょう」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) 『That'sカンニング』にはイケメン俳優としてブレイクする前の藤木直人や、国会議員になる前の山本太郎なども出演している。ある意味では貴重な並びである。 「『That'sカンニング』では、森下が木村に思いを寄せているものの、野暮ったい木村はなかなかその気持に気付かないといったラブコメ要素があります。安室は大根演技かと思いきや、男だらけの理系大学に紛れ込んだ八頭身美女がハマり役です。隠れた名作映画といえるでしょう。主題歌は、オープニングはTOKIOの『ありがとう…勇気』、エンディングは安室の『SWEET 19 BLUES』で時代を感じさせます。ただ、コメディ映画とはいえ、犯罪行為の『カンニング』が美学として扱われるなど、コンプライアンス重視の現在にあっては批判を受けそうでもありますね」(前出・同) もともと「黒歴史」「なかったことにされている」系の作品であったが、山口の事件と安室の引退で、さらに存在感を失っていきそうだ。
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スポーツ 2018年05月04日 12時00分
貴乃花一門解体 カリスマ大横綱に集まる求心力
ついに解体、消滅へ――。一兵卒からのスタートを宣言している貴乃花親方(45)が8年前に自らが立ち上げた「貴乃花一門」の看板を下ろす決意を下した。当分は一門内にとどまるものの、いずれは一門からも離脱し、縦横無尽に野を駆け回る一匹狼で活動することも視野に入れている。貴乃花親方の新たな動きに注目が集まっている。 貴乃花親方の動きは早かった。暴行事件を引き起こした弟子の貴公俊の監督責任や無断欠勤などで2階級降格処分を受け、ヒラ年寄にまで落とされた貴乃花親方。春巡業メンバーからも直前で外され、部屋でおとなしくしていたはずだったが、実は裏で動いたのだ。 関係者の話によると、貴乃花一門は4月中旬、都内の千賀ノ浦部屋で一門会を開いた。集まったのは貴乃花親方はじめ7人。すでに一門と距離を置くことを明らかにしている立浪親方(元小結旭豊)や、これまで一門と行動をともにしていた錣山親方(元関脇寺尾)らは不参加だった。欠席者が相次いだことでも、一門の結束がゆるんできていたことが分かる。 そうしたことを背景に、貴乃花親方が切り出した。 「私の名前のついた一門は、いったん解散していただきたい」 この唐突な申し入れに参加者たちは動揺した。 というのも、貴乃花一門は、8年前に年功序列制など、旧態依然とした体質に反発し、二所ノ関一門から飛び出した7人の血気盛んな親方たちによって結成された。4年後に正式に6番目の一門として認可されているが、その中心が貴乃花親方で、言って見れば貴乃花親方を理事長にするためにできたような組織だった。 それが、去年10月末からの一連のトラブルなどで理事選にも敗れ、一歩後退したかたちにはなっているが、大相撲界でただ1人の一代年寄の名を冠した看板の輝きはまだまだ健在。それを外すというのだから、穏やかではない。 「一瞬、まさかと耳を疑った。『一連の騒動で一門に迷惑をかけた』という謝罪の意味もあったのでしょうが、そこまで貴乃花親方が決意していたとは…。ゼロからスタートを切る、と言った気持ちに偽りはないんだという思いが伝わり、『いや、ちょっと待って』とは言えなかった」 参加していた親方の1人は、こう話している。 一門会での話し合いは、およそ30分に及んだ。そして結局、「貴乃花親方の決意は固い」と見た一門の理事である阿武松親方(元関脇益荒雄)が、 「分かりました」 と了承。貴乃花一門の消滅はあっけなく決まった。 新たな名称はどうなるか。 「今後のことは八角理事長と相談しながら決めていくことになるが、これで貴乃花親方は名実ともに表舞台から消えたことになる」(スポーツ紙記者) つい4カ月前までは協会ナンバー3の理事で巡業部長だったことを思うと、信じられないような激変だが、この看板外しの裏に何があったのか。 貴乃花親方は、事が公になった4月19日朝、報道陣の取材に応じて、このように語った。 「あくまでも私個人の区切り。師弟ともども、足腰を強くして、一部屋としてやっていこうという決意だ」 そういえば、貴乃花親方は2年前に八角理事長と理事長の座を巡って激しく争った時も、こんなことを宣言している。 「(理事長に選ばれなかった時は)弟子という家族と、妻と我が子という家族と静かに暮らし、自らの愛弟子の中から横綱を育てたい」 ここまでの途中経過は紆余曲折あったが、今ようやくそういう暮らしを手に入れたので、「それに徹したいという強い気持ちの表れではないか」と見る関係者は多い。気になる一門を離脱して一匹狼になることについては、 「他の親方の意向もあるので。私が明言する立場にはない」 と話すにとどめたが、貴乃花親方がこのまま野に埋もれてしまうはずがない。 一門の内情に詳しい元力士は「貴乃花親方は必ず復権する」と断言し、次のように話す。 「貴乃花親方はまだ定年まで20年もある。時が来たら、絶対に動き出します。本人にその気がなくても、周囲が放っておきませんから。それくらい、まだ貴乃花親方の存在は大きい」 とりあえず、貴乃花親方はしばらく弟子の育成に専念するはずだ。もともと貴乃花親方は弟子の育成に長けていて、この方面の才能があると言っていい。このことは部屋を持ってわずか14年で、貴ノ岩、貴景勝、貴源治ら、4人もの若くて素質のある関取を育てたことでも明らかだ。その中から三役、大関が育ってきた時がチャンスだ。 「おそらく、4、5年、ガマンすれば、と貴乃花親方も見ているのではないでしょうか。その頃には、弟子たちも育っているし、八角理事長時代もそんなに長くは続かないはずです。ただでさえ今、世間を騒がせている土俵の女性禁制など、クビが飛びそうな問題が山積していますから。柿が熟して落ちてくるのを待つような気持ちで、じっとしていれば、黙っていても出番は回ってきます。一門なんて、その時にまた結成すればいいんですよ。若貴時代に育った若い親方たちも、これからどんどん増えますから」(協会関係者) 果報は寝て待て。当分の間、貴乃花親方は“死んだフリ”をする。
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社会 2018年05月04日 08時00分
開業35年で拡張を発表したTDLの顧客満足度低下の焦り
今年、開園35周年を迎えた東京ディズニーランド。先頃、運営会社オリエンタルランドの加賀見俊夫会長は、東京ディズニーリゾート全体を拡張する方針を明らかにした。近年は中国人や東南アジアからの訪日観光客が爆発的に訪れるようになったものの、入園者数そのものは伸び悩んでおり、約750億円の大型投資で打開したい考えだ。 「シンクタンク『日本生産性本部』が実施する顧客満足度調査では、2013年度の1位から'16年度には27位までランキングを落としています。要因は『待ち時間の長さ』『乗りたい乗り物に乗れない』といった不満を持つ顧客が増えていることが背景にあります。訪日客の来場もあって平日から大混雑していますから、人気アトラクションを待たずに乗れる『ファストパス』はすぐ締め切られてしまい、2時間待ちの行列に並ぶ羽目になる。ゴールデンウイークや夏休みになると、駐車場に停めることさえ難しい」(経済誌ライター) 入園後はさらに過酷だ。開園とともに親たちは人気アトラクションに全力疾走し、ファストパスを確保。子供たちが楽しんでいる間、別の人気アトラクションのファストパスを発券するためパーク内を走り回る。夢の国の中だというのに、夏の炎天下では熱中症で救護室に運ばれる親たちが後を絶たない。 「ディズニーリゾートは'17年度の来場者数が前年度比0.3%増の3010万人を突破しました。今年は周年イベントが目白押しとなっており、さらなる増加が見込まれます。ただ、株主からは常々『入園料を値上げする割にサービスの低下が著しい』といった指摘を受けており、顧客満足度の低下という背景もあって、今回の“拡張”表明となったのでしょう」(同) 最大のライバルで目の上のタンコブ的存在の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(大阪市)は相変わらず好調で、'17年度の来場者数は過去最高となる1500万人が見込まれている。 アトラクションに目新しさがないディズニーリゾートにとっては、試練の1年となるかもしれない。
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スポーツ 2018年05月04日 06時42分
今後の巻き返しはあるか J1下位に軒を連ねるJリーグ“オリジナル10”の5クラブ
2月24日に開幕し、熱戦が続いているJリーグ。サンフレッチェ広島(9勝1敗1分・勝ち点28)が首位を快走し、FC東京(7勝3敗1分・勝ち点22)・川崎フロンターレ(6勝2敗3分・勝ち点21)が追いかける優勝争いが盛り上がっている一方で、歴史あるクラブが下位に低迷する事態が起こっている。 4月28、29日にかけて行われた前節終了時点でのJ1順位を見ると、13位の横浜F・マリノス(3勝5敗3分・勝ち点12・得失点差−2)を筆頭に、14位に浦和レッズ(3勝5敗3分・勝ち点12・得失点差−2)、15位に鹿島アントラーズ(3勝5敗3分・勝ち点12・得失点差−5)、16位にガンバ大阪(3勝7敗1分・勝ち点10)、そして最下位の18位に名古屋グランパス(2勝8敗1分・勝ち点7)と、Jリーグ発足時の加盟クラブ“オリジナル10”の面々が軒並み下位に低迷している。 また、前節では上記5チームのうち、3チーム(鹿島・浦和・名古屋)がそれぞれ敗北を喫した。勝利した2チーム(横浜FM・G大阪)に関しても、その勝ち点はそれぞれ鹿島・サガン鳥栖(16位・2勝7敗2分・勝ち点8)といった下位のチームから得たもので、苦しい状況が続いていることに変わりはない。 シーズンは残り23試合。この期間に状況を改善できなければ、各チームに“降格”の二文字が迫ってくることになる。もし仮に降格ということになれば、名古屋が2016年以来2年ぶり2回目、G大阪が2012年以来6年ぶり2回目、そして浦和は1999年以来、19年ぶり2回目の屈辱を味わうことになる。 ちなみに、残る横浜FMと鹿島の2チームはJリーグ発足以降、現在に至るまでJ2に降格した経験がない。今シーズンを“史上初の降格を味わった年”としてクラブ史に刻んでしまうことだけは何としても避けたいところだろう。 Jリーグ黎明期から存在し、その全てが優勝経験を持つなど確かな足跡を残してきた今回の5クラブ。苦境が続く中、名門の底力を見せることはできるだろうか。
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社会 2018年05月03日 23時00分
“宅配といえばヤマト”というイメージ強し ヤマトHD、宅配料金値上げなどで大幅増益
5月1日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)が、来年3月期の連結決算で、純利益が97.5%アップの360億円になる見通しを発表したヤマトホールディングスを特集した。 好調な業績を生み出している要因として、同ホールディングスの芝崎健一専務執行役員は「働き方改革を中心に構造改革を推進」しており、効果が出ていると説明。さらに「法人客全般に運賃見直しの交渉を進め、多くのご理解とご協力を得ることができました」と宅配便の値上げもプラスに作用したと語った。 アマゾンや楽天などのネット通販の拡大で宅配便の需要が高まったが、人件費や外注費も増加し収益が悪化。ヤマトは昨年10月から値上げに踏み切った。だが、値上げが結果的に、収益改善の大きな要因になったようだ。 今後、ヤマトは夜間配送に特化した配送員を1万人程度採用する予定で、さらなる事業拡大を目指すようだ。 日本人には値上げを嫌う傾向があり、値上げに抵抗を感じている企業は少なくない。だが、マイボイスコム株式会社が行った「消費者が最も利用したいと考える宅配事業者」の調査では、51.2%がヤマト運輸と回答。2位の日本郵便(16.5%)に大差をつけ、ダントツの1位に輝いた。質の高いサービスを提供していれば、値上げしても十分利益が出るということを、今回ヤマトが証明したと言っていいだろう。 サービスや製品に自信はあるが、なかなか労働生産性が上がらず頭を抱えている経営者は多いだろう。値上げを前向きに検討してもいいのかもしれない。
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社会 2018年05月03日 22時30分
カップルは“GWのジンクス”に要注意! GW前後が“別れの危機”になりやすい理由
GWも半分以上が過ぎ、恋人と出かけるなど、たくさんの思い出を作った人も多いだろう。しかし一方で、休み中に恋人の嫌な面が見え、別れることが脳裏によぎったというカップルも多いのでは。実はGW前後は別れの危機に陥りやすい時期なのだ。 まず、その理由の一つに挙げられるのが「デートのマンネリ化が明確になること」。付き合いが長くなればなるほど、デート先は限られてきて、最後は結局いつものショッピングモールデートなどで済ませてしまいがちに。すると、もちろん新鮮さは互いにゼロ。マンネリ化したデートには楽しさも見出せないので、女性は「手抜きされてる、私のこと大切にしてない」と、男性は「コイツといても楽しくない」と気づいてしまうのだ。GW中にデートに特別さがなかったカップルは、来週末にでもなにかドキドキするようなデートプランを考えてみて欲しい。 ただし、イベントに力を入れすぎて別れてしまうカップルも少なくはない。海外旅行やサプライズプレゼントなど、頑張ったことに満足して燃え尽きてしまうからだ。イベントが終わったところで次の目標を失い、「なんで私たち付き合っているんだろう…」と別れを考え出す。 これも聞いてドキッとする人も多いかもしれないが、「外出の楽しみに温度差がある」パターンだ。男性側がデートプランを練りに練っても女性側が明らかに楽しそうにしていなかったり、逆に女性側が外出することに対してテンションが上がっているのに、男性が乗り気でなかったり、とにかく二人の波長が合わないのだ。付き合い始めの頃は何をしても楽しかったのに、今は無理やり出かけようとする相手をうざったく思うことも…。そう感じているカップルは今後が思いやられるため、一度話し合いが必要かも。 最後は結局「GWはキリがいいから」という理由だろう。なんとなく別れるタイミングを失っていた場合、GWのすれ違いを別れの原因にしやすい。連休に連絡を取らないことで相手に別れを意識させることもできるので、ちょうどいいタイミングとしてGWが選ばれてしまうのだ。 GWに破局を迎えてしまった人もいるかもしれないが、「よくあること」と割り切ることも大切かもしれない。
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芸能ネタ 2018年05月03日 21時00分
橋本マナミが男に抱かれ、壇蜜が激しいキス…今、テレ東深夜を見逃すと損!
テレビ東京系のBSジャパンが「大人が楽しめるエンターテインメント」とのキャッチフレーズを掲げ、「現代ドラマ枠」を新設してから1年。第2弾は、三島由紀夫の長編小説をもとに、中村蒼が主演を務める『命売ります』だった。3月にBSでの放映が終了すると、翌4月からテレビ東京系列の火曜深夜に「引っ越し」。現在、エッジが効いたプログラムを届けることで有名な“テレ東深夜”がにぎやかだ。 『命売ります』は、“文豪”三島由紀夫の怪作のひとつ。中村演じる主人公の山田羽仁男は、広告代理店に勤務して、経歴や収入の観点で見れば不自由のない生活を送っていた。しかし、見栄や出世のために生きていることに疲れ果て、自殺を決意。しかし死ねなかった。そこで、命を売るビジネスをスタートさせた。山田には奇々怪々な依頼が次々と舞い込んでくる。死を切望しながらも、死ねない現実の繰り返し。死にたい男が、生きたい人間の欲求に触れることを通して「生」を再考する物語だ。 あっぱれなのは、初回から出し惜しみなく、お色気を打ち出していった点だ。 初回の依頼は、実業家の岸(田中泯)からだった。自分の若き妻(橋本マナミ)と山田にオトナの関係になってもらい、裏社会のボス・李正道(故・大杉漣さん)に見つかって、殺されてほしいというものだ。ちなみに、放映時はすでに大杉さんは他界している。大杉さんは「愛人で裏社会のボス」という、役者生命を振り返る上で欠かせない役柄で“復活”していたわけだ。 「国民の愛人」として名高い橋本は、この回で脱いだ。ベッドの上で妖艶な表情を見せる橋本の上に、中村が覆いかぶさった。残念ながら裸体はお預け。しかし、橋本の「感じる」表情は、想像力をかきたてるには十分。橋本にうってつけの配役で、初回からエンジン全開だった。 続く2話目は、フェチ的なエロティシズムが爆発した。女優で作家でもある酒井若菜が、父に捨てられたことがトラウマになり、吸血病になってしまった母・八重子を演じた。布団の上に寝た中村の皮膚にナイフを入れて、出血させ、酒井はその鮮血を「チュー」と音を立ててすすった。女性が能動的になる情交よりも、エロい。時には腕。時には胴体。さまざまなシチュエーションで、酒井はひたすら男の皮膚に唇を当てた。欲情を抑えきれず、酒井の方から唇にキスして、最後は自死を遂げる残酷なエンディングを迎えた。 セックスシーン、吸血&キスシーンと過激なシーンが続くと、3話目ではより過激さが求められる。制作サイドはそれに応えた。この回では、看護師に扮(ふん)した壇蜜が中村にキスをした。微妙に左右に角度を変え、唇の重ね方にも変化を付けた。さすがは壇蜜である。 ややガッカリなのは、ここ数週間、官能シーンが減った点だ。期待に胸と股間を膨らませていた殿方は、ガッカリと言ったところか。しかし、作品としての精度は抜群だ。ナレーションは美輪明宏。おぞましさが増す要因は、ここにもある。
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