『ブラック・スワン』での演技が好評だったミラ、ライマン・フランク・ボーム原作作品で、西の悪い魔女になってしまうセオドラ役で出演する話し合いが現在進行中らしい。
ミラは、監督サム・ライミとオズの魔法使いとして出演予定の俳優のジェームス・フランコとミーティングして、ミラがドロシーの敵役にピッタリだと同意されたという。
ある人妻とのロマンスの後、その事実を知って激怒したその女の夫から逃げる節操のない曲芸師の物語をベースにした脚本を、デヴィッド・リンゼイ=アベアーが担当。撮影は、7月から開始される予定。