ベン・アフレック主演・監督作品『ザ・タウン』では、幼子を持つドラッグ中毒の母親役を演じ、好評だったブレイク。今回も13歳の娘を持つジャンキーの母親役を演じる。
物語は、クロエ・モレッツ演じるヒロインでネブラスカ州出身の娘は、両親に捨てられた後、銃を手にラスベガスへと逃亡する…。
ブレイクは当初、信用取引専門の詐欺師で、ヒロインと出会い彼女を保護するグレンダという役をこの作品で演じるとウワサがあったが、実際演じる役柄が全く異なるとコメントした。
「私は13歳の子を持つ母親役を演じるの。南部出身で覚せい剤中毒なの」
『マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン』を撮影中のエディ・レッドメインが、グレンダと似た過去を持ち、ヒロインを追い出そうとする孤独を楽しむ男の役とで出演が決定している。
アンドレア・ポーテス自身が同名デビュー小説をベースに脚本も書き、デリック・マーティーニが監督する予定だ。