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モーリー・ロバートソンは“計算高い少年”タイプ? 自己性格分析は「基本優しい」

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モーリー・ロバートソン

 タレント、DJ、ジャーナリストとして活動するモーリー・ロバートソンが1日、都内で行われたイベント「フリスク ネオが自分流に仕事を楽しむ人を応援 『 How to “PLAY WORK”@WeWork 』 日本の働き方を斬る!」に出席した。

 東京大学中退、ハーバード大学卒業など、高学歴であることが話題となることが多いモーリーだが、この日は木原誠太郎氏のディグラム診断を受け、仕事の適性などを診断された。モーリーの診断結果は、ずばり「計算高い少年タイプ」。この診断結果にはモーリーも興味津々。

 自身の性格について、モーリーは「(時間の経過の中)その都度性格は変わっていく。一定ではない性格だと思います」と自己分析しているといい、「基本優しいと思います。自分に対しては厳しいんですけど、他人に対しては厳しさが減っていきます。期待していないよって。無駄に期待しないようにする現実主義です」と紹介。

 「日々楽しく仕事をしています。今は楽しい」と充実の日々を送っているというが、仕事に対しては現実主義者であることを幾度も強調。「直感的に情熱的にやりたいけど、今まで力任せに直感でやっていると失敗している。だから、不本意だけど現実主義です」と話して嬉しそうな表情。

 ジャーナリストとしての顔も持ち、講演の場に立つことも多いが、日々自分の考えをノートに書き出す癖をつけていることも紹介。「毎日何かを思いついた時に書いています。白い無地のノートに書いています。思い浮かぶ物をとにかく書く。それをいつもやることで“見える化”しています」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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