吉田は3日に50歳の節目を迎えたばかり。4日には自身のブログを更新し、ブログの終了と近日中のSNS開始を報告した。所属事務所退社については言及しなかったが「今年は自分にとって起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています」と決意を新たにした。
吉田というと、1988年に映画『ガラスの中の少女』でスクリーンデビュー。90年代には元俳優の加勢大周・織田裕二とともに、「トレンディ御三家」「平成御三家」と呼ばれ、爆発的な人気を博した。
私生活では、モデルの平子理沙と1997年に結婚。結婚直後にはハリウッド進出をかけて吉田が渡米したため、新婚直後から別居状態だったとも報じられた。常に2人の間には距離があったが、互いに理解し合っていたという。
だが2012年4月、平子が夫婦で暮らしていたマンションとは別の高級マンションを購入し、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)に出演していた俳優・村井克行とペアルック姿で逢瀬を重ねる“二重生活”を送っていると『女性セブン』(小学館)が報じた。
さらに2015年5月、再び同誌がスッパ抜いた。今度は吉田が、東京・山手通り沿いのバーでモデル・加賀美セイラとの深夜の不倫デートを報じた。同誌によると、酔いが回ってきたのか体を密着させた様子で、加賀美が吉田にキスをせがむようなポーズをしていたという。誌面にはまんざらでもない様子の吉田と加賀美が互いに顔を寄せ合うショットも掲載されたようだ。
「平子は結婚してからも異性との密会現場をたびたび撮られていたという。過去のインタビューで吉田との結婚生活を『出会ってからずっと彼に恋しているんですよ(笑)。恋愛できなくなったら、きっと結婚生活って面白くないだろうなって思います』などと“乙女”であるとアピールし、自身の不貞を水に流してきたそうだ。そんな平子の身勝手さに愛想が尽きたのか、ついに吉田も撮られた。結果両成敗という形になってしまったようだ」(芸能ライター)
何度も破局説が流れるたびに否定し続けていたようだが、互いの仕事や生活環境の変化に伴うすれ違いを理由に2015年12月、17年間の“仮面夫婦生活”に終止符を打った。
かねてから“ビジネス夫婦”とささやかれていた元夫妻。晴れて独身となった吉田の第二の人生の伴侶となるのは内山なのか。吉田がブログで述べた『転』が転倒とならぬよう、内山にしっかりと支えてもらいたいものだ。内山の誕生日となる11月に注目だ。
記事内の引用について
吉田栄作公式ブログ https://ameblo.jp/eisakuyoshida-we/