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芸能ニュース 2018年05月25日 19時00分
引退まであと4ヶ月弱 安室奈美恵、“AMURO JET”に笑顔で搭乗
歌手の安室奈美恵が、自身の姿が機体に描かれた日本トランスオーシャン航空(JTA)の特別デザイン機「AMURO JET」に搭乗し、話題になっている。 「AMURO JET」は昨年9月の安室の引退発表を受け、JTA社内の安室ファンがプロジェクトチームを立ち上げ、実現したもの。機体には客室乗務員姿の安室の写真と「Thanks Namie」の文字を描いており、機内のヘッドレストもオリジナル仕様。機内では特別なビデオプログラムを流す予定だという。 「AMURO JET」は今月14日から安室の引退する9月までの約4ヶ月間、沖縄発着の9路線で運航する。JTAは25日に公式ツイッターを更新し、「ご搭乗ありがとうございます」とコメントしつつ、安室が笑顔で座席にもたれかかっている姿を映した写真を公開。この写真にファンからは、「同じ席に乗りたい!」「わたしも乗りたい!安室ちゃんと同じ座席で写真とりたいよ!」「一生、AMUROJET残してほしい ずっと乗り続けるよー」といった声が集まった。宣言効果は十分だったようだ。 昨年9月、約1年後の引退を発表してからすでに8ヶ月が経過した。今月23日には那覇市で安室に県民栄誉賞が授与された。連日ニュースになって日本中を盛り上げている安室。引退まであと4ヶ月弱と迫ってきたが、今後も安室の動向を見守りたい。記事内の引用についてJTA公式ツイッターより https://twitter.com/JTA_Official_jp
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スポーツ 2018年05月25日 17時50分
大関昇進待ったなし!苦節10年、栃ノ心が遂に白鵬を撃破
24日に12日目の取組が行われた大相撲5月場所。この日最大の大一番と目されていた横綱・白鵬対関脇・栃ノ心の一戦は、手に汗握る展開の末、栃ノ心に軍配が上がった。 今場所の賜杯の行方に、そして栃ノ心の大関昇進に、非常に大きな意味を持つことになったこの一番。取組前に通路で待機していた栃ノ心はえずくような仕草を見せ、白鵬も1回目の立ち合いで先に立ってしまうなど、その両力士の緊張感は場内はもとよりお茶の間にも大いに伝わっていた。 仕切り直しとなった2回目の立ち合い。真っ向から相手にぶつかり、がっぷり四つの体勢となった両者の相撲は力比べの展開に。お互いに互角の引きつけ合いを見せるその姿は、往年の白鵬対朝青龍戦を思い起こさせるようであった。 10秒ほどの膠着状態の後、栃ノ心はその怪力を全て振り絞り、白鵬を土俵際に。白鵬も俵に足を残しながら、最後の最後までこれに抗うなど横綱の底力を見せたが、最後は栃ノ心の執念が上回り勝負あり。およそ40秒に及ぶこの名勝負に、国技館の観衆からは割れんばかりの大歓声が上がった。 両者がお互いに全力を出し切った、12日目の大熱戦。今取組を受け、ネット上には「期待通りの好勝負だった!」「栃ノ心もすごいけど白鵬もすごいよ」「2人ともいい相撲見せてくれてありがとう」といった称賛の声が。また、既に濃厚となっていた栃ノ心の大関昇進に関しても、「場所後の昇進は確実かな」「さすがにこれは文句無しでしょ」といった“当確”のコメントが挙がっている。 2008年九州場所での初対戦から約10年。これまで白鵬と25回対戦し、1度も土をつけることができなかった栃ノ心。“26度目の正直”でその天敵を撃破した今回の取組は、自身の大関昇進を決定づける何よりの好材料となったことだろう。また、各メディアの報道を見ても、“大関昇進待ったなし”といった論調がほとんどだ。 琴欧州(ブルガリア出身)、把瑠都(エストニア出身)に続く欧州勢3人目の大関誕生へ――。異論を唱える人は、もういないはずだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年05月25日 17時40分
イニエスタだけじゃない!ユッキーナが好投、鈴木愛理が熱唱で楽天の勝利に貢献!
▽24日 東京ドーム東北楽天 4-1 オリックス 観衆 44,297人 東北楽天ゴールデンイーグルスは24日、毎年恒例一年に一度の東京ドームでの主催試合をオリックス・バファローズを迎えて開催した。国家斉唱をハロー!プロジェクトの鈴木愛理が、始球式をユッキーナこと木下優樹菜が務め、楽天主催の東京ドーム開催に華を添えた。 今年の7月9日に、初のソロコンサートを日本武道館で行う鈴木は、移籍発表会見後、会見場から東京ドームにサプライズ登場したサッカースペイン代表でJ1ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタと入れ替わりで、グラウンドに立つと、伸びのある歌声で『君が代』を独唱した。鈴木は「このような大観衆の中でとても緊張しましたが、精一杯歌うことができました。少しでも楽天イーグルスの後押しとなれば嬉しいです。プロ野球と芸能界は、世界は異なりますが、皆さんに元気を与えられる存在になれるよう頑張ります」と安堵の表情を浮かべながらコメント。 鈴木と入れ替わりにベンチ裏に戻ってきたイニエスタと、これまたサプライズとなる記念撮影をしてもらったユッキーナは、颯爽と帰っていくイニエスタを見ながら「足が固まっちゃった。ヤバイ。大丈夫かな」と突然の出来事に戸惑いを隠せない様子だったが、鈴木が歌い上げるのを聴き終えると、グラウンドへ。楽天ナインが守備位置に走っていった後、声援に包まれながらマウンドに立った。バッターボックスにはオリックスの先頭打者、宮崎祐樹が立つと、ユッキーナが投じた球はノーバウンドでストライク投球。一発勝負の始球式はノーバウンドで届けば成功、さらに、ストライクが取れればファンだけではなく、プロ野球関係者からも「凄い」と言われる。この日のユッキーナの始球式は完璧だった。関係者によると「練習より良かった」という。 登板を終えたユッキーナは「しっかりと練習した甲斐がありました。納得のいく投球ができて最高に気持ち良いです」と手応えを感じた様子。続けて、「楽天イーグルスはここから追い上げてくれると信じています。頑張れ、楽天イーグルス」と最下位に低迷し、この試合が始まるまでは3連敗中だったチームに対してエールを送った。 オープニングセレモニーの効果もあったのか、試合は先発の岸孝之が4安打、6三振、無四球の1失点と好投。8回に渡辺直人のダメ押しタイムリーが勝利を引き寄せて、岸は125球の完投勝利を収めた。「勝てて良かった」と勝てた喜びを口にした岸は4勝目。オリックスに完勝し連敗を止めたチームは、25日から福岡ヤフオクドームに移動し、ソフトバンクと交流戦前最後の3連戦を行う。取材・文 / 増田晋侍写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年05月25日 17時30分
オリックス5割復帰ならず!イニエスタが現れた東京ドームで、楽天・岸に完投負け
▽24日 東京ドーム東北楽天 4-1 オリックス 観衆 44,297人12回戦 オリックス5勝6敗1分け この日の午後、都内でJ1ヴィッセル神戸への完全移籍を発表した、サッカー元スペイン1部バルセロナでスペイン代表の世界的なスーパースターMFアンドレス・イニエスタが、試合前の東京ドームに、神戸と同じく楽天が運営している東北楽天ゴールデンイーグルスを激励するためサプライズ来場。イニエスタが紹介され、三木谷浩史オーナーとともにマウンドに向かうと、楽天ファンだけではなく、レフト外野スタンドをびっしりと埋めたオリックスファンからもどよめきと歓声が起こっていた。 イニエスタは小さな女の子から花束を受け取ると、スタンドに手を振りながら大歓声に応えて、一塁側ベンチで梨田昌孝監督ら楽天ナインとの記念撮影を終えると嵐のように過ぎ去って行った。 東京ドーム内にイニエスタショックが残る中、年に1度の東京ドームでの楽天主催試合がプレーボール。オリックスは西勇輝、楽天は岸孝之が先発し、西は4回まで1四球を出しただけのノーヒットピッチング。岸も5回まで初回の先頭打者、宮崎祐樹に打たれた1安打ピッチングと試合は投手戦になった。しかし5回、西は1死のあと内田靖人に四球を与えると、続く岡島豪郎に左中間を破るタイムリーツーベースを打たれてしまい先制を許すと、田中和基にもタイムリーを打たれこの回2失点。8回には1死1塁の場面で、ペゲーロにヒットを打たれた際に打球を避けた影響で、右ひざに違和感を訴えて無念の降板。2番手の澤田圭佑が渡辺直人に2点タイムリースリーベースを打たれてしまい、西の自責は4点に。 ここまで3連勝で「1」に縮めた借金を返済したいオリックス打線だったが、7回にロメロのツーベースから、T-岡田がタイムリーを放ち何とか岸から1点を取るのがやっとというほど、最後まで岸を攻略することが出来ず、僅か4安打、無四球の岸に完投負けを喫してしまった。西は(2勝)5敗目。5割復帰に失敗したチームの借金は「2」に逆戻りした。 試合後、インタビュールームに現れた福良淳一監督は「西は良かった。8回だけですね。(足の違和感は)打球が当たったとき(7回に田中の打球を足で止めようとした)から少し感じてたと言ってました。(たくさんのオリックスファンが詰めかけていたが)岸が良かっただけに、西もがんばったんですけどね。打線も西ががんばっていたので何とかしたかったですね」と西の好投を称えながらも、岸のピッチングにあっぱれという表情を浮かべていた。 西は試合終了後、自分の足で長い東京ドームの通路を歩いて宿舎に向かう姿が見られ、「前半はテンポよく投げることができた。相手投手がよかっただけに、何とか最後まで投げきりたかった」と最後まで投げられなかった悔しさをコメントしている。 また、この日の早朝、元球団本部長で、常務取締役連盟担当の村山良雄氏が、間質性肺炎のため72歳で死去。現役時代からいちばんお世話になったという福良監督は「残念です。最後にお会いしたのは先週の16日。お見舞いに伺ったんですけど、そのときはまだお話ができたので、いろんな話をしました。チームのことを心配されていたので、感謝しかないですと伝えました」と故人を偲んだ。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能ネタ 2018年05月25日 17時10分
主演ドラマで石原さとみがハードな“和服プレー”に挑戦!?
女優の石原さとみ(31)が、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」で主演をつとめ、華道家役に初挑戦することを、各メディアが報じている。 記事によると、同ドラマは野島伸司氏(55)によるオリジナル脚本。 華道の名門「月島流」本家で圧倒的な美貌と才能を持ちながら、実は孤独で繊細な月島もも(石原)が、婚約者の二股交際や挙式当日の結婚破談に陥る中、人気バンド・銀杏BOYZ・峯田和伸(40)演じる平凡な自転車店主とまさかの恋に落ちるという純愛エンターテインメントだという。 「石原としては作品を通してなんとかイメージダウンを回避していのでは。というのも、先日、一部で IT企業・SHOWROOMの前田裕二との熱愛を報じられてしまった。剛力彩芽に続いてのセレブ社長との熱愛だけに、世間は『さとみよ、おまえもか』というムード。ファン離れが必至な中、純愛ものでファンに“疑似恋愛”の感情を抱かせるのが狙いだと思われる」(芸能記者) 記事によると、石原の熱烈ラブコールで野島氏との初タッグが実現。 野島氏といえば、かつて「家なき子」(日本テレビ系)、「未成年」(TBS系)などの問題作を世に送り出しヒットメーカーだが、ここ数年はヒット作に恵まれてない。 「野島氏からしたら“渡りに船”といったところ。タッグを熱望したからには、石原にNGはないはず。tまり、もし、野島氏が“和服SEX”のシーンを描けば石原は受け入れるでしょう。“大人の女優”に脱皮の瞬間です」(テレビ局関係者) これまでで一番過激な演技が見れそうだ!
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レジャー 2018年05月25日 15時50分
「ドングリころころ」葵ステークス 藤川京子の今日この頃
微妙なメンバーが集まったというより、持ち時計はそれほどでもないのですが、勝って来たりそれなりの成績を残して来た馬達が集まった印象です。中にはまだ実力タイムを出していない馬も多そうです。ここ最近は、阪神のタイムが早くなり、鵜呑みに出来ない事が多いので、持ち時計だけでなく馬場差も良く考えてタイムを見比べた方が良さそうです。 マドモアゼルは、戦ってきたところが一段上なので、着順より勢いで見たいのですが、前走の勝ったタイムが心もとないです。しかし、今回は1200mなので、前で走る積極的な走りは魅力です。また、アサクサゲンキは距離適性があるかもしれない成績を残しています。 後ろからの差しならトゥラヴェスーラとオジョーノキセキが有ると思います。1200mの勢いならタイセイプライドも残れるかもしれませんし、内枠に入ったラブカンプー。穴はアンヴァルで、前走は桜花賞で大敗しましたが、Fレビューでは4着で、今回は54kgで出走するので、他の馬より有利ですし、産駒もロードカナロアで、頼りがいが有ります。少し絞りきれないのですが、この際なので、キンシャサノキセキ産駒のオジョーノキセキも入れたいです。前でやり合ってくれれば出番は有ると思います。 ワイドBOX2、9、14、10、8
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レジャー 2018年05月25日 15時18分
2回東京競馬11日目(5月26日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「欅S」ダ1400㍍★勝利の方程式に当てはまる、ベストマッチョを素直に信頼★◎10ベストマッチョ○3サンライズノヴァ▲15ブルミラコロ△1ルグランフリソン、7レッドゲルニカ 負うた子に教えられ、〜〜今、世間を騒がせている日大アメフト部の反則問題。監督・コーチには、加害者にされた被害者、宮川選手の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。 「競馬に関係ない問題だけど、同感だね。終始一貫して、見苦しい(監督・コーチの)記者会見を見ていた多くの国民は辟易したハズ」 閑話休題。ベストマッチョでいけるでしょ。 「月並みのフレーズで言えば、普通に走ってくれば結果は付いてくる。東京はここまで5勝(うち4勝が1400㍍)を挙げている、最高の舞台。状態も充実しているし、これで負けたら言い訳はできない」東京10R「葉山特別」芝1600㍍★チャンスは時間の問題、アオイシンゴが今度こそ決める★◎2アオイシンゴ○4トゥザクラウン▲9シンギュラリティ△5ウィンドライジズ、11アーチキング アオイシンゴは千万に入って、②③②着と安定感抜群。 「軸馬としての信頼度は高い。陣営は降級前のラストチャンスに意欲満々だ。勝って、降級する馬は他に4頭いるが、その中でアオイシンゴが総合力で一歩リード」東京9R「富嶽賞」ダ1400㍍★地力強化の目覚ましい、シャープシューターでもう一丁いける★◎10シャープシューター○14イーグルバローズ▲8メイショウヴォルガ△1セネッティ、2キタサンガンバ 1度、地方競馬に転厩して、完全に一皮むけたシャープシューターはまさに、別馬の如し。 「出戻りの前走は着差以上に強い内容、勝ちタイムも優秀だ。<1220>と、まだ底が割れていないのも魅力」 勝っても降級する、陣営のモチベーションは高い。京都11R「葵ステークス」芝1200㍍★満を持して出走する、タイセイプライドが歴史の1ページに名を刻む★◎13タイセイプライド○15ミッキーワイルド▲9マドモアゼル△2アサクサゲンキ、14トゥラヴェスーラ グレードはまだ付かないが今年の新設重賞。歴史の1ページに名を刻むのはどの馬だろう。 「タイセイプライド。テン良し・中良し・終い良し、と三拍子揃った競馬センスは一流馬の証し」 今回と同じ休み明けの京王杯2歳S、ファルコンSは8着、6着。 「その時とは完成度が違う。中間の追い切り過程を見ればそれは、一目瞭然。間違いなく、本領発揮する」
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レジャー 2018年05月25日 15時09分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(10)(5月26日)】
【今週の注目馬】☆メールドグラース 2018年5月26日(土)京都第7R3歳500万下(芝2000m)に出走予定のメールドグラース。前走は、道悪でノメッてしまい、スピードに乗れなかったことや、直線で進路が狭くなり力を出し切れず敗れたが、敗因が明らかなだけに、良馬場が望める今回は巻き返す可能性十分。前々走のように良い脚を長く使って勝ち負けになるだろう。☆レッドラファーガ 2018年5月26日(土)京都第4R3歳未勝利(芝1600m)に出走予定のレッドラファーガ。トモの緩さがありデビューが遅れたが、父ディープインパクト譲りのバネを持っており、実に雄大なフットワークの持ち主。まだトモがしっかりしていない分、パワー不足は否めないが、軽い芝なら抜群のスピードを披露してくれるだろう。既走馬相手ではあるが、ポテンシャルの高さで好勝負を期待する。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2018年05月25日 14時00分
「よっ、待ってました」貴乃花親方のおとぼけ審判が新名物になる?
新大関・栃ノ心(30)誕生で連日、両国国技館に歓声が鳴りやまない。5月13日から始まった大相撲夏場所も、いよいよ大詰めだ。 土俵上の優勝争いとは無縁なところでもう一つ、場内に熱い拍手が沸き上がる。3月末の新職務分担で審判部に配属された貴乃花親方(45)が花道に現れ、土俵下の審判席に着席する時だ。 昨年11月に始まった一連の騒動の責任を問われたほか、理事選にも落選して理事から5階級も降格。現在は一番下のヒラ年寄で、大相撲界の序列は83番目。かつてはナンバー3の部長まで務めたことがあるが、目下、審判部でも最下位で、入場する時の序列も一番後ろ。 まさに屈辱の場面だが、ファンの視線はまだまだ温かい。初日に登場した時も、「よっ、待ってました! 貴乃花」と掛け声とともに大きな拍手が起こり、騒然となった。 貴乃花親方が審判を務めるのは、平成25年九州場所で当時の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)が病気で休場し、その代理を務めて以来、およそ4年半ぶり。初日、目の前で愛弟子の貴ノ岩や貴源治が土俵にあがり、気の揉める場面もあったが、幸いにも2人とも快勝。土俵下の貴乃花親方は無表情を装いながらもどこかホッとした表情で、そのあと幕内の取組のビデオ係も務め、9時間にも及ぶ勤務を無事に終えた。 「特に変わったことはありません」 淡々と話し、足早に国技館をあとにした貴乃花親方。 ただ、気になる動きもあった。5日目、三段目の取組で初めて正面に座り、物言いがつき説明係を務めた時のことだ。この日は2度も物言いがつき、2度目の軍配差し違えの説明では、 「西方力士に軍配があがりましたが、東方力士の勝ちにします」と、明らかに手抜き。 「なんで(軍配が)変わったのか、理由が分からない。ちゃんと説明しなさいよ」 こんな痛烈なヤジも飛んだのだ。このやる気がないような説明に、同じ一門の阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は次のようにカバー。 「これから修正していくでしょう」 とはいえ、この異常な人気といい、どこか気合いの入っていない態度といい、任命した八角理事長としては気になるところ。 “おとぼけ貴乃花親方”の存在が大相撲の新たな名物となりそうだ。協会としては痛しかゆしというところだろう。
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芸能ニュース 2018年05月25日 13時00分
寺島しのぶら日本を代表する大物女優勢ぞろいでエール 六本木の新劇場オープン
「日本のブロードウェー発祥の地に」をコンセプトに、東京・六本木に200人収容の劇場「六本木トリコロールシアター」がオープンした。オープニング公演は名女優8人が日替わりの朗読劇を披露する「愛のゆくえ」で、同舞台に出演する寺島しのぶ、木の実ナナ、浅田美代子、草笛光子、麻実れい、剣幸、中嶋朋子が出席して、同劇場にエールを送った。 仏小説家フランソワーズ・サガンの短編を舞台化する同作は、6月9日から27日まで同劇場で公演される。今回出席した7名のほかに賀来千賀子も出演する。オーナーの白樹栞氏は、昨今減りつつある小劇場の現状に一石を投じるべく、同劇場を立ち上げたといい、「日本を代表する大女優の方々に、こうして劇場のこけらを飾ってもらえることは感無量です。これでいつ死んでもいいというくらいです」とコメント。役者たちの顔を見ながら、会見中何度も涙を見せた。 そんなオーナーを前に、寺島は「オーナーの劇場への思いが伝わってきて胸が熱くなります。劇場に人を呼ぶのは大変なこと。その思いに何とかわたしも応えたい。様々な作品が上演され、劇場が継続していけるよう頑張ってほしいです」とエール。草笛も過去、コマ劇場などでこけら落としを何度も経験してきたといい、「小粒でピリリな劇場」と同劇場を評してにっこり。「舞台を続けていく中でステージに傷がつき、そこに役者たちの汗と涙が染み込んでいくと思います。素晴らしい劇場にしてください」とオーナーに言葉を贈っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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