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アイドル 2018年06月10日 19時00分
『今が一番不安』と号泣の生駒里奈 卒業後の進路は「業界内ファン」が支える?
乃木坂46を巣立って約1か月。生駒里奈が先日、卒業後初めて出演したバラエティ番組のロケで、「今が一番不安な時期」と漏らしたという。 「4日に放送された『帰れマンデー 見っけ隊!!』(デレビ朝日系)に出た際、共演した俳優の寺島進から励まされたそうです。寺島は下積み時代、恩人の北野武監督から送られた『死ぬ間際で天下を獲ったら勝ち』とのメッセージを励みに役者を続けてきたことを明かしながら、生駒に『頑張ろうぜ』とエールを送ると彼女は感涙し、『今が一番不安』と吐露していました」(芸能ライター) デビュー曲から5作連続でセンターを担当し、黎明期からグループをけん引してきた生駒。彼女は「乃木坂」という看板を自ら外し、新天地を目指す。 そんな生駒の心強い味方は、業界内に多くいると言われる“ファン”だ。 「去年生駒は、舞台『モマの火星探索記』で主演を務めました。これは少女ユーリが宇宙を夢見てロケットを作る物語。舞台で脚本・演出を務めた毛利亘宏氏は、『キャスティング会議でパッと思い浮かんだのが生駒だった』と語り、ダメ元でオファーしたと明かしています。また今年1月に放送された深夜ドラマ『オー・マイ・ジャンプ! 少年ジャンプが地球を救う』(テレビ東京系)で生駒は漫画『NARUTO』好きのヒロイン役を演じました。ドラマのプロデューサーは『この役は、生駒さんしか考えていませんでした。決まる前からの当て書きです』と、生駒ありきでドラマを作り上げたと告白しています」(同) その背景には彼女が「サブカル好き」と公言していることが挙げられる。業界内のスタッフは、最近の女の子にはない魅力を生駒に感じるのかもしれない。またオードリーの若林正恭はラジオで「属性が近い」「純粋に応援したい」と生駒にエールを送っている。グループ在籍時から「孤高の人」「一匹狼」と言われていた生駒の姿勢に、若林は「芸能界をサバイブする者」としてシンパシーを感じるのだろう。 今後の生駒が大いに楽しみになってきた。
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芸能 2018年06月10日 16時10分
NEWS・小山の未成年飲酒強要騒動で飛び交うヤバイうわさ
7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」(小学館)で、未成年女性との飲酒疑惑が報じられたジャニーズ事務所のNEWSの小山慶一郎(34)に活動自粛処分が、また同席していた同グループの加藤シゲアキ(30)には厳重注意処分が下された。 処分を下されたことにより、8月に予定されていたNEWSの15周年記念ライブへの小山の出演が微妙な状況に。 もともと、強要された未成年女性がネット上に小山が飲酒を煽る音声を流出させたことが騒動の発端。そのため、NEWSファンの怒りに火を注ぎ、ネット上ではたちまち女性の素性が特定されてしまったのだ。 「すでに大学名も特定されているが、女性は都内の私立大学に通う19歳。すでにTwitterのアカウントは非公開になり、インスタグラムのアカウントは削除されてしまったが、インスタでは都内のラウンジで働き、NEWSの手越祐也が客として店に来ることを明かしていた。そのため、以前からNEWSファンの間で要注意人物とされていたが、今回、とんでもない不祥事の“地雷源”になってしまった」(芸能記者) 女性の書き込みなどから、今回の件に関連してヤバ過ぎるうわさが飛び交っているというのだ。 「1つはその女性が以前、手越とセフレ関係にあったのではと言われています。“夜の帝王”と言われる手越だけに、いろんな店に出没してはせっせとセフレ作りに励んでいるのだとか。そして、もう1つのうわさは、小山、加藤とともに、2人の後輩にあたる売り出し中の某グループの人気メンバーが同席していたといううわさ。ある理由があって女性がそのメンバーの名前を出すことをためらったのではと言われています。さすがに、小山、加藤ともに後輩を売るようなことはしなかったのでは」(週刊誌記者) このまま小山が8月のコンサートに出演できなければ、未成年女性にまたまたNEWSファンの“矛先”が向けられることになりそうだ。
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芸能 2018年06月10日 13時00分
野球経験者の芸能人は多い? 関口メンディーは始球式で133キロ
GENERATIONS from EXILE TRIBEに所属する関口メンディーが、6月5日東京ドームで行われた巨人楽天戦の始球式に登場した。巨人のユニフォームで登場した関口は、133キロの直球を投げた。関口は6歳から高校3年まで野球を続け、日本体育大学へも進学している(のちに中退)。 芸能界の野球経験者といえば、演歌歌手の山本譲二、とんねるずの石橋貴明、TIMのゴルゴ松本&レッド吉田などがよく知られている。だが、最近では若手の経験者も台頭しつつある。関口以外には誰がいるだろうか。 「お笑いトリオのジャングルポケットの斉藤慎二は、1998年八千代松陰高校の1年時に甲子園に出場しています。しかし、初戦でPL学園に敗れました。相手チームには現在、日本テレビアナウンサーの上重聡がいました。斉藤は出場がなかったのに対し、上重は投手として登板したことも話題となりました」(芸能ライター) さらに、若手俳優でも甲子園出場者が名を連ねる。 「日本人の父親とオーストラリア人の母親を持つ俳優の安藤龍は、静清工業高等学校(現・静清高等学校)に在学していた2005年に、甲子園にライトのポジションで出場しています。刑事ドラマなどで活躍する俳優の伊藤毅は、小学1年から野球をはじめ、名門校として知られる桐生第一高校へ進学。2003年に甲子園へ出場し、MAX138キロのスライダーを投げるエース投手として同校をベスト4へ導きました」(前出・同) 芸能界では草野球愛好家も多く、特に投手は重宝される。今回の関口の活躍で、若手の彼らも注目が集まりそうだ。
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芸能 2018年06月10日 12時30分
週4でバイト中?『コンフィデンスマンJP』、明日の最終回を前に“五十嵐”の注目度高まる
11日に最終回を迎える月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。毎回、入れ替わりで豪華ゲストが出演することでも話題になり、現クールのドラマの中でも人気作の一つに挙げられている。 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(信用詐欺師)を演じ、何重にも仕掛けたワナで巧みにターゲットをだましていく展開が魅力の本作。その中でも、今ネットで注目を最も集めているのが、“4人目のコンフィデンスマン”とも言われている五十嵐だ。俳優の小手伸也が演じ、一躍話題になっている。 五十嵐は第2話から登場した。これまでカメラマンや新聞記者、医学博士などさまざまな役柄に扮し、第9話では長澤まさみ演じるダー子が結成したバスケットボールチームの“秘密兵器”の選手に。秘密兵器と言いながらも実際にはポンコツで、開始16秒でバテてしまう“ハリボテ選手”を演じた。しかし、視聴者は五十嵐に愛着を持ったよう。 「五十嵐可愛い!」「五十嵐がメインの回を作ってほしい(笑)」「私の中では五十嵐が主演」などと視聴者は絶賛している。本作の副音声企画、「五十嵐のスウィートルーム」ではMCを務め、遂にメイン3人がゲスト出演するなど盛り上がりを見せている。小手本人のTwitterでも同企画への質問を募集するなど、丁寧な性格も垣間見え、ファンを獲得している。 そんな中、小手は7日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にも出演。「月9俳優なのにバイトが忙しい男」として登場し、マツコ・デラックスらとトークを繰り広げた。番組の中で小手は、大手通販番組の受注センターで電話のオペレーターを5年ほど続けており、現在も週4回勤務していると告白。スタジオの共演者らを驚かせたほか、自らを“シンデレラおじさん”と称し、ブレイクへの驚きを表現した。マツコからは「『男版吉田羊』にならないとね」と次世代のバイプレイヤーを目指すよう励まされていた。 実は小手、08〜12年に放送された深夜番組『アナ★バン!』に番組オリジナルキャラクター・太陽さんとして出演しており、声の良さはお墨付き。舞台演劇で鍛えられた演技力を武器に、“シンデレラおじさん”としてさらなるブレイクに期待する声も多く集まっている。 最終回を迎える『コンフィデンスマンJP』や同ドラマの映画版で、小手はどのような活躍を見せてくれるのか。楽しみにしたい。
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芸能 2018年06月10日 12時00分
『シグナル』佐倉市役所が警察署に 過去にはあのテレビ局も?
千葉県佐倉市の市役所が、2年連続でドラマのロケ地として使われ話題となっている。市役所ではなく警察署の設定だ。 『シグナル:長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)に登場する「城西警察署」として登場する。 同市役所は、2007年に亡くなった建築家の黒川紀章氏の設計である。ドラマや映画の撮影誘致にも力を入れており、昨年度に放送された『ぼくらの勇気:未満都市2017』(日本テレビ系)でも警察署として使われた。 警察署となった意外な施設としては、過去にはテレビ局もある。 「1997年1月から3月にかけて放送された『踊る大捜査線』では、一部の撮影でフジテレビが使われました。この年の4月に、新宿区河田町から港区のお台場へフジテレビの本社が移転する前に、お台場の施設が使われたのです。フジテレビの新社屋自慢ドラマとも揶揄されましたね。織田裕二演じる主人公の青島俊作巡査部長が勤務する湾岸署は、埋立地にあり周囲に何もないため『空地署』といわれていました。実際に、何もないお台場の風景は作品の随所に使われています」(芸能ライター) しかし、なぜテレビ局が警察署になり得たのだろうか。 「この作品は、犯人との激しい銃撃戦などの従来の刑事ドラマとは一線を画す作品でした。湾岸署は警視庁本部の下請けにすぎず、場合によっては理不尽な命令も引き受けなければいけないといったサラリーマン社会の悲哀を描いたドラマです。ただ、現実の泥くささは感じさせない近未来の要素もあるため、フジテレビの新社屋ほか、無機質なお台場の風景がうまくマッチングしたのでしょう」(前出・同) 警察ものはドラマの定番といえるだけに、今後も意外なロケ地が登場しそうだ。
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芸能 2018年06月10日 12時00分
水卜麻美アナのフリー転身説 二転三転の舞台裏
日本テレビの人気者、水卜麻美アナ(31)に、フリー転身説が再浮上している。 「昨年秋にも、同じような報道がありましたが、『ヒルナンデス!』から本人希望の『スッキリ』への異動が決まり、沈静化したはずでした。しかし、それから半年が経ち、またフリー転身説が持ち上がってきたようです」(放送担当記者) 半年前には、新たな所属先として、日テレOBの羽鳥慎一が所属する『テイクオフ』が本命視されており、契約寸前だったという。 「今回の交渉相手は、加藤綾子が所属する『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』だと伝わっています」(同) だが、水卜アナに近い日テレ関係者に話を聞くと、「かなり揺れていたそうですが、今回も残留で固まったようです」と、その舞台裏をこう明かしてくれた。 「芸能プロからの熱心な口説きもあり、退社へと動きかけたようですが、セミヌードにまでなって話題作りに必死な田中みな実らフリーアナたちの苦戦する活動状況に、なかなか決断がつかなかったようです」 背景には、日テレ幹部のこんな説得があったという。 「ポイントとなったのは、『ヒルナンデス!』であれほど人気を博した食レポを、『スッキリ』ではNGにしていること。幹部は、“本格キャスターを目指しているんだろう? 今フリーになっても、求められるのは結局、大食いタレントと同じような扱いを受け、目先のひと笑いのために消費されるだけ。フリーになって、キャリアを後退させても意味がないんじゃないのか”と、それは根気強く説得したそうです」(同) 我々、ファンとしては、変わらぬ笑顔とエッチなボディーを見せてくれれば、それでいいのだけれど…。
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スポーツ 2018年06月10日 06時20分
オリックスが夏休み企画「冷やしドーム、はじめました」を発表!AMEMIYAも来場!
オリックス・バファローズは7月31日〜8月19日、京セラドーム大阪で行う12試合で夏休み特別企画「冷やしドーム、はじめました」を開催すると発表した。 先日行われた会見では新外国人左腕アルバースが、特製のかき氷と氷細工のオブジェとともに登場。イベントのロゴが氷の中に入っているオブジェ(写真)を氷屋さんが運び入れると、報道陣からはどよめきが起こった。 今回のコンセプトは、“京セラドーム大阪に涼みに行こう!"がテーマ。イベント、グッズ、グルメなど、ありとあらゆる「涼しいこと」「冷たいこと」を京セラドーム大阪で楽しめる。オリックスファン、ビジターファン、灼熱の大阪から逃れたい大阪市民など、幅広い層に京セラに来場してもらい、涼んでもらおうというもの。関係者は「野球版クールビズと思ってもらえれば」と来場を呼びかけている。 対象試合は・7月31日〜8月2日 対東北楽天ゴールデンイーグルス・8月7日〜8月9日 対埼玉西武ライオンズ・8月10日〜8月12日 対千葉ロッテマリーンズ・8月17日〜8月19日 対福岡ソフトバンクホークス 以上4カードだ。こういった企画を長期間実施するのは「初めて」(関係者)だそう。8月7日〜12日は人気イベント『Bs夏の陣2018』も開催される。『夏の陣』との相乗効果で、多くの来場者が「冷やしドーム」を体感することになるだろう。 また7月31日には、お笑いタレントのAMEMIYAが来場する。このイベントのためだけに自身が作詞作曲したオリジナルソング「冷やしドーム、はじめました」を発表、オープニングを冷ややかに飾ってくれるという。 AMEMIYAは「AMEMIYA、京セラドーム大阪で新メニューはじめました。その名も『冷やしドーム』!灼熱の大阪、その地にある唯一のオアシス、京セラドーム大阪をAMEMIYAが冷やしソングでさらに冷やします!ファンの皆様は快適に観戦、チームはコンディションが上がり最大限のパフォーマンスを発揮すること間違いなし!COMING SOON!!!」と涼しいコメントを寄せていた。 その他、カーリング体験や雪を楽しめるコーナー、氷彫刻の実演パフォーマンスなどさまざまな企画が用意されている。中でも注目なのは『忘れたいことは水に流そう!選手といっしょに打ち水チケット』という企画だ。チケット購入者を対象に8月9日に開催される同企画は「思い出してもひんやりする」「記憶から消し去りたい」と思う失敗談や恐怖体験など、忘れたいことを選手に聞くプチトークショーだ。さらに打ち水をして「忘れたいこと」を水に流し、ドームを背景に写真撮影もできる画期的な企画。 会見で「水に流したいことは?」と質問されたアルバースは「4、5年前の1月の話だけど、家から1時間半の所にある空港に車で向かっていたら、タイヤが外れそうになったんだ」とヒヤリとした体験を口にした。「タイヤを取り換えようと思ったけど、マイナス36度だったので、ナットが動かずにレッカーを呼ぶことになってしまったことがあった。それを水に流したいね」と過去を振り返り笑っていた。 先日の「何でインドなん?」に続くオリックスらしい面白企画第2弾は、タイトルにインパクトがあり、ファンの期待値も高まっている。テーマをどこまで徹底するかは気になるが、緩い気持ちで来場すればかなり楽しめるかもしれない。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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ミステリー 2018年06月09日 23時30分
【オカルト業界の権威・山口敏太郎が語る“都市伝説”】アパートの隣人
これはRくんの体験談として聞いたものである。 1980年代の終わり、長野から出てきたばかりのRくんは横浜で一人暮らしをしていた。 「よし、いつか有名になってやるぞ」 Rくんは、初めての一人暮らしに夢を持っていた。昼間は学校に通い、夜はバイトに明け暮れた。 「あの頃は、貧乏暇なしで寝る時間もなかったですよ」 当時、彼の住むアパートは、「オンボロアパート」という言葉がぴったりの建物だった。築30年近く経った、6畳一間のアパートに彼は住んでいた。アパートはコンビニからも遠く、駅から自転車で10分もかかる立地の悪さゆえ、家賃はずいぶんと安かったという。 「いや、でもあのアパートは何だか好きだったんです。妙に温かくてね」 彼はそのアパートに何か温かみを感じていた。そして、それ以上にうれしかったのは、隣の部屋に住む女子大生が美人でとても親切だったのである。 「こんにちは、なんだか雨が降りそうですね」 「こっ、こんにちは」 顔を合わせると必ずあいさつしてくれるし、付近のコインランドリーや、おいしい定食屋もいろいろ教えてくれたのだ。 (こんな娘が彼女だったらいいな) Rくんは、いつしかその女子大生に恋をするようになっていた。そして、彼女のことを考えると胸が締め付けられて苦しくなるのである。 (いつか、彼女に告白するぞ) そう心に誓うRくんであったが、その女子大生にも嫌なところがひとつだけあったという。 それは彼女がよく、幽霊の話をすることだった。 「このアパートには霊がいる」 「霊のたたりで、1階で死んだ人がいる」 「昨日金縛りに遭った」 廊下や階段での立ち話でも、必ずこういう話をするのだ。 (何で、この娘はこんな話ばっかりするのかな) 元来臆病な彼は、そういう話を聞くのもだめ。彼女の幽霊話にだけは閉口していた。 ある夜のこと。彼が寝ていると、何者かが布団の上に覆いかぶさった。 そして体重をかけ、首を締め付けてくる。 (彼女が言っていた「霊現象」って、このことか) 恐怖の中で、Rくんは、何者かの手を引き離し、体をはねのけ、電気をつけた。 すると、部屋の中は誰もいない。 乱れた布団のみがある。 (これはいったい何だ。俺の幻覚なのか。彼女が霊の話をするから、ついに本物の霊が出たのか) 不審に思った彼は大家さんのところに行き、この体験を話したところ、大家さんはこう言った。 「アパートには今、あなたしか住んでませんよ」 それ以来、彼は女子大生の姿を見ないそうだ。(監修:山口敏太郎事務所)
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レジャー 2018年06月09日 23時00分
女がドン引く瞬間〜女性の靴屋にばかり行きたがる彼〜
男女の交際が始まると買い物デートに行く機会は増えていくもの。結子さん(仮名・27歳)は、これまで付き合った男性との買い物で、引いたことが何度もあったという。 「一緒に服を買いに行った時、あまりの優柔不断さに引いたことがあります。私も服を選ぶ時には、それなりに時間がかかってしまいますが、彼の場合は、私以上に待たせる。何度も試着を繰り返し、近辺の店を往復するんです。やっぱりあっちの店がいい、この服がいいと言いながら、途中、スマホでファッションサイトのコーディネートを見ながら、ずっと悩んでいる。3時間以上経って、結局何も買わなかった時の疲労感はすごかったです」 「じっくり選びたいという気持ちは分かる」という結子さんだが、優柔不断が度を過ぎてはいけない。結子さんは男性が服に迷う間に他のことができたのではないかと考えてしまうという。 だがそれ以上に彼女を幻滅させる買い物デートがあった。 「以前、お付き合いしていた恋人は年上の会社員で、よくいろいろなものを買ってくれました。でもなぜか買い物デートで行く場所は女性モノの靴屋ばかり。この前買ってもらったばかりなのに、すぐにまた『行こう』と誘われます。それで店内にいる時に気がついたのですが、店員さんが私たちのために、かがんで靴を見せてくれた際、彼の視点が女性の胸元に集中していたんです。必死すぎる目つきで引きました」 その瞬間、結子さんは、彼が靴屋ばかりに行こうとしていた理由に気がつき、以後は靴の店に行こうと誘われても断るようになったという。写真・Leopold.Terence
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芸能 2018年06月09日 22時30分
【放送事故伝説】「歌手の犬を救って!」で大炎上!テレビ局も謝罪する事態に
1986年(昭和61年)11月19日、東京都大島町にある火山、三原山が噴火する災害があった。当時の新聞やメディアでは連日この災害を報じ、最終的には、大島島民1万人全員が伊豆および東京に避難する大規模な災害となった。 1万人の島民は火山弾により家を焼かれ、帰る場所を失った島民も多くいたが、地元職員の努力もあり、怪我人や死者をひとりも出さずに済んでいる。 噴火から約2週間後の11月末には、報道局のカメラが多数大島町へ入り、現地レポートを行ったのだが、中にはその報道姿勢が問題となった番組もあった。1986年の日本テレビのワイドショー『酒井広のうわさのスタジオ』は、NHKを退職し日テレの契約アナとなっていた酒井広および「突撃レポーター」として知られている梨元勝をメインにした番組で、この番組も大島への取材が解禁されると、すぐに三原山へ飛ぶことになった。 その際に『うわさのスタジオ』が特集したのは、『生きていて!!薫ジュンの老犬涙の救出大作戦』という企画。当時の新聞によると、歌手・薫ジュンの実家が大島にあり、島には彼女の家族の飼っている愛犬が置き去りになっていたのだ。 ヘリコプターで大島へ飛んだ梨元は薫の実家へ急行。無事に犬を保護し、避難している彼女の家族へ引き合わせることに成功した。 日本テレビではこの映像を「感動のドキュメント」として放送したが、この内容に都の災害対策本部および大島の住民からクレームが殺到。その内容は、「歌手を特別扱いするのか」「多くの島民が帰れずに耐えているのに犬を優先するとは何事だ」というもので、都の災害対策本部は放送局である日本テレビに対し厳重抗議を行った。 日本テレビは翌日の新聞にて「軽率な行動だった」と謝罪し、翌日の放送では謝罪を行っている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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