パーティー大好きで知られたケイトだったが、婚約者のジェイミー・ヒンスのためにビーガン(完全菜食主義者)用のメニューを習っているという。
「ケイトは、『こんな私を世間が見たら、ワイルドなケイトはどこに行っちゃったの? って言うかしら』と話しています。でもジェイミーはそんな彼女の一面がとても好きなんです」と関係者は話す。
とてもスリムなケイト、8歳の娘ライラ・グレイスからクッキングブックをプレゼントされて以来自分の作った料理を試食ばかりして体重が増え始めてきていると、同じ関係者はデイリー・スター紙に語った。
「娘のライラ・グレイスが新しい料理本を買ってから、ケイトはキッチンに立っているのが大好きになりました」「自分で作った料理をまた楽しめるようになってきて、ここ数年で初めて、体重が増え始めているんです。そのほうが彼女も魅力的ですしね」
またケイトは昨年、イギリスのコッツウォルズ地方にある別荘で独自のレシピを完成させてから、ジャム作りに熱中していたことがあり、自主ブランドで販売を開始することさえも考えていた。
ケイトの友人は、「ケイトはずっとジャム作りに興味があったので、高価な機材を大量に買い込みました」「自分の土地で大量の果物が採れるので、何か良い方法で活用したかったんです」「趣味として始めたのですが、友達や家族からの反応を聞いて以来、ケイトはかなり真剣に取り組むようになりました。ケイトは自分のプラムジャムが、大衆にウケることを願っています」