ゴールディからはあまり見かけに固執したり、心配しなくて良いと聞かされたらしく、そのアドバイスによってブレイクするきっかけとなった『あの頃ペニー・レインと』のセクシーなヒロイン役に自信を持ってチャレンジ出来たとザ・サン紙に話した。
「セクシーさって、あまり気にしていなかったわ。お母さんはいつも女性のカラダは素晴らしいものだって言っていたから、それで私も自信がついたの。大人になり始めて、女性らしい体型になってきたと感じた時はスゴク嬉しかった」「私がハリウッド界のプレッシャーに耐えられているのは、お母さんの小さい頃からの教えのおかげよ」
現在第2子を妊娠中のケイト、母のその教えを自分の子供にも受け継ぎたいと考えている。
「自分のカラダに尊敬心を持ちながらも、常に自由であるべきだという考えは、うちの子供たちにも教え込むつもり」
またケイトは自分の抜群のスタイルが、若い頃から健康的な食生活とエクササイズの重要性を母親から教えられていたおかげだと話す。
「お母さんは、ハリウッドでありがちな過激なダイエットをしたり、体重ばかりを気にするようになるなってアドバイスしてくれたわ」「だから16歳の頃からしっかり食べ始めて、エネルギーが得られるような習慣をつけるようになったの。だから麦製品と乳製品は食べないの」「すごくシンプルよ。簡単に慣れたから食べたくもならないわ。たまにおいしいフランスパンにチーズのサンドウィッチを食べたりしてズルすることもあるけどね、でも本当にゴクたまによ」