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爆問のラジオで語られた「チャレンジポルノ」の真相 ドン引き動画をファンに送ってしまった芸人、顛末を語る

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ウエストランド・井口浩之

 ウエストランドの井口浩之が19日、テレビ東京系で放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演。局部モロ出し事件の真相を語った。

 爆笑問題を擁するタイタンに所属するウエストランド。芸歴4年目の頃には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の準レギュラーに抜擢された経験もあるなど、将来を期待されている若手芸人である。

 ある日、ウエストランドのファンと名乗る人物から、Twitterのダイレクトメールを通じて連絡がきた。井口は「ありがとうございます。ライブ来てください」程度で返したのだが、相手は興奮気味に「メールをしているだけでもドキドキします」と返してきたという。そうしたやりとりを進める中、「メールしていたらムラムラする」と言われたため、怪しんだ井口は「何かハメようとしていませんか?」と返答。相手は数年前の飲み会で知り合った女性の友人だと名乗ってきたため安心すると、突然相手から裸の画像が送られてきたそう。

 「井口は相手が『見たい』ということで自身の局部を出した写真を送ったそうです。『興奮するのでもっと見たいです』という彼女に、今度は動画を送信。勃起したものに手を加えた動画だったらしく、スタジオで聞いていたネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一らは、ドン引きしていましたね」(芸能ライター)

 ファンの女性とのやりとりを終えた後、違う人物から「大変なことになっています。ネットの掲示板に晒されています」とメッセージが届いたとのこと。「自分のものではない」と突き返すこともできたが、当時、吉本興業の闇営業で世間が騒がれていたこともあって、「小さな嘘がとんでもないことになる」と思い、泣く泣く認めたのだとか。すると、その認めたやりとりも掲示板に晒されたという。

 晒されたのはニッチな掲示板。沈静化を願っていたが、そのやりとりをTwitterに載せる人物が現れた。その件をタイタンの太田光代社長に報告すると、「今すぐ爆笑問題のラジオで話して来い! ネタにするしかない」と言われ、芸能界引退の危機が一転、笑い話になった。最後に井口は「何もやっていないからリベンジポルノじゃないんですよ。(自分がやっているのは)チャレンジポルノ」と言い、スタジオを笑わせていた。

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