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誰も物申せなかったSMAPメンバーの“不謹慎ファッション”

 東日本大震災の被災地を支援するために立ち上げられた、ジャニーズ事務所の災害支援プロジェクト「Marching J」の第1弾として全所属タレントが行った募金活動が1日から3日まで東京・代々木第1体育館前で行われたが、2日と3日に登場したSMAPの中居正広と草なぎ剛がかなりKYな“不謹慎ファッション”でイベント関係者を驚愕させたという。

 「通常のイベントだったらきちんと衣装が用意されるから問題がなかったが、今回、所属タレントは全員私服で参加。だから、何を着てきても自由だが、さすがにあの服装はまずいと思うのだが…」(イベント関係者)
 中居が2日、草なぎが3日にそれぞれ着用していたのが、何と一般的には「死」を象徴するドクロマークがついた服だったというのだ。
 「中居は黒い上着の背中に、草なぎはTシャツにドクロマークが入っていた。中居はもともと私服のセンスが垢抜けなく、ドクロマークの入った服がお気に入りだけに、まったく悪気はなかったようだ。さすがに、事務所の関係者も2人に物申すことができなかった」(同)

 東日本大震災では多くの命が失われているだけに、本来ならば2人の“不謹慎ファッション”は物議を醸しそうだが、震災発生後メンバー全員で義援金として4億円を寄付し、「中居は最高額の2億円を寄付したようだ」(週刊誌記者)とされ、メンバーが出演したCMや特番で日本を元気にしているだけに、こんなプランも浮上しているというのだ。
 「日本テレビの『24時間テレビ』のパーソナリティー候補として浮上。それに伴い、マラソンはジャニーズタレントがバトンをつなぐ形になりそうだ」(同)

 スポンサーやテレビ局はジャニーズへ依存度が高いだけに、中居と草なぎの“不謹慎ファッション”が問題になることはなさそうだ。

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