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スポーツ 2018年11月28日 17時40分
現在台湾で開催中のウインターリーグ 日本勢のここまでは?
台湾を舞台に、24日から開催されている「2018 アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。日本からは3チーム(NPBイースタン選抜、NPBウエスタン選抜、JABA選抜)、韓国(KBO選抜)、台湾(CPBL選抜)からは1チームがそれぞれ参加している。 27日に行われたJABA選抜対NPBウエスタン選抜(9‐9)、NPBイースタン選抜対CPBL選抜(1‐12)の2試合をもって、ウインターリーグは全46試合(内プレーオフ4試合/3位決定戦1試合/決勝戦1試合)中8試合が終了。ここまでNPBイースタン選抜は4試合、その他の4チームは3試合を消化しているが、その成績はどのようなものとなっているのだろうか。 現在首位に立っているのは、「3勝0敗・勝率1.000」のCPBL選抜。JABA選抜を除く3チームに勝利しているご当地チームは、チーム打率(.368)、チーム防御率(2.33)で共に1位とここまでは投打の歯車が噛み合っている。 「3勝1敗・勝率.750」で2位につけているのはNPBイースタン選抜。全勝同士の首位攻防戦でもあった前述の直接対決では、150km前後の速球を放る相手先発左腕・葉家淇(ラミゴ)に「6.1回11奪三振」を喫するなど打線が沈黙。開幕4試合目にして、初めて土が付く結果となった。 「1勝1敗1分・勝率.500」で3位に位置するのはJABA選抜。その名の通り社会人選手で構成されているこのチームだが、日韓台3か国・地域のプロを相手にここまでは五分の戦いぶりを披露している。 残る日本勢であるNPBウエスタン選抜は、「0勝2敗1分・勝率.000」とここまで白星無しの4位。1巡目最後の試合となる28日のKBO選抜戦では、なんとか勝利を掴みたいことだろう。 ただ、勝ちが欲しいのは「0勝3敗・勝率.000」で最下位に沈むKBO選抜も同じ。初白星をかけた“日韓対決”は、お互いの意地がぶつかり合う試合が大いに期待されるところだ。 その中で、注目したい選手は、イースタン選抜の安田尚憲内野手(ロッテ)・村上宗隆内野手(ヤクルト)、ウエスタン選抜の椎野新投手(ソフトバンク)、JABA選抜の小島康明投手(きらやか銀行)である。 まだまだ先は長いが、早くも明暗が分かれ始めている印象も受ける5チーム。総当たり戦が終了する来月13日に向け、各チームはここからどのような戦いを見せていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月28日 17時30分
清宮に投じられた「新人王レース2票」に600億円の価値はあるのか?
清宮幸太郎(19)に投じられた2票には、“600億円の価値”があるのか…。プロ野球「NPB AWARDS」が都内ホテルで開催され(11月27日)、セパ両リーグの新人王も発表された。セ・リーグは11勝を挙げたDeNAの東克樹(22)にスンナリ決まったが、パ・リーグは予想されていた通り、票が分かれた。 東北楽天・田中和基 112票 オリックス・山本由伸 70票 ソフトバンク・加治屋蓮 45票 千葉ロッテ・藤岡裕大 17票 北海道日本ハム・清宮 2票 (1票他3名、該当者なし9票) 田中は6月半ばから「1番・中堅」で定着し、18本塁打もマークした。プロ2年目でのブレークだが、俊足堅守のスイッチヒッターであり、近年中にトリプルスリーを実現する逸材とも言われている。次点のオリックス・山本だが、高卒2年目で54試合に登板し、防御率も2点台だった。「パ・リーグ新人王レースがモメる」と言われたのは、彼の躍進のせいである。 そんな新人王レースにおいて、清宮に2票が投じられた。今さらだが、新人王はある一定の基準を満たした野球報道記者の投票によって決められる。規定がある以上、「担当チームへのお付き合い」で投票することは許されない。また、無記名なのでどこの新聞社が投じたのかも分からないが、「田中、山本よりも球界に貢献した」と判断されたのだろう。 清宮の今季の成績は「53試合出場、打率2割、打点18 本塁打7」。球界の発展とチームの勝利に貢献した部分とは――。 「昨秋のドラフト会議以降、彼に向けられた注目の高さ、期待の大きさは並大抵のものではありませんでした。よくやったと思いますよ」(プロ野球解説者) しかし、プロの世界は結果が全てだ。高校卒の10代とはいえ、打率2割、ホームラン7本はお粗末な数字である。清宮のバットで勝ったという試合もなかったように思うが…。 「日ハムは5点取られたら、6点取り返すというスタイルです。打撃優先のスタメンが編成されるため、清宮も不慣れな外野守備をやらされました。キャンプ、オープン戦で外野の練習はやってきませんでした。試合前のノックだけの『ぶっつけ本番』みたいなもの。味方投手が走者を出すと、他選手に守備形態を確認していました」(スポーツ紙記者) かといって、安易にスタメンを決めていたわけではない。打撃優先の方針はたしかにあったが、不慣れな守備位置であっても適応する能力がなければ、栗山英樹監督は起用しない。致命的な守備のミスはなかったはず。そう考えると、清宮はプロの世界に適応してみせたわけだ。 「2020年着工の新球場ですが、日ハムグループによれば、総工費は約600億円。それを回収するには球場を満員にするしかありません。清宮を一日も早く一人前にし、不動の4番にしなければ」(前出・同) 今回投じられた2票には、のちに回収されなければならない600億円分の期待が込められていたのかもしれない。 「ソフトバンクは西武からFA宣言した浅村の獲得に失敗しました。状況によっては、清宮の後輩でもある3位指名の野村大樹(早実=18)を使ってくるかも」(前出・プロ野球解説者) 後輩が一年目から一軍出場してくるとなれば、清宮は将来性という言葉で逃げられなくなる。早々に結果を出さなければ、期待感も薄れてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2018年11月28日 13時00分
少女の水着や下着の写真も 度々問題になる『声かけ写真展』、「声かけ賞」も募集しネットで物議に
2016年5月に「IID 世田谷ものづくり学校」で開催された『声かけ写真展』が「第1回 声かけ賞」を募集開始し、ネット上で物議を醸している。 「30年前にあった、ひとつの写真文化」というコンセプトで開催された本写真展。しかし、子どもにのみ声をかけ、保護者の許可を得ないまま撮影したことや、展覧会の中に下着が写った写真や水着姿の少女が撮影されていたことから、「児童の性的搾取ではないか」「児童虐待に繋がりかねない」として波紋を呼んでいた。その後、16年11月にはクラウドファウンディングサイトで大阪展の開催資金を募っていたものの、ネットユーザーの抗議で中止に。また、17年2月に東京・京橋の参加型写真展に出展したものの、抗議が殺到したため、会場側の指示で最終日途中で撤去となっていた。 現在、別サイトでグッズ付き支援を募ったり、送金アプリで資金を募集しており、大阪展に向けた準備を進めていることを公表している本展覧会。公式サイトには「目標額に達し次第、速やかに準備し、会場を押さえ、実行します」と記されている。 また、この大阪展に合わせて募集されているのは「第1回 声かけ賞」という写真賞。「過去現在を問わず、『大人が子供に声をかけて知り合い、仲良くなった風景』を見せてください」とのことで、注意事項には「こども(学齢期以下の人物)に声をかけて、承諾を得て撮影した、未発表の写真作品」と記されており、「声かけが身近な世の中になったら、いいな」とつづられていた。 しかし、この動きに対しネットからは「芸術だからといって何をしてもいいわけじゃない」「声かけって今や事案なのにそれを推奨する意味が分からない」「児童ポルノと大差ない」といった批判の声が殺到。また、公式サイト上に「公園に現れるカメラおじさんの、やさしいまなざし」「街角に遊ぶ少女は、当時のコンテストでも定番テーマ」と記されていることから、「子どもと大人じゃなくて、あくまでおじさんと少女なんだ…」「前の展覧会の時に来てたのもおじさんばっかりだったし、やっぱりそういう目的なんでしょ?」という声もあった。 とはいえ、一方では「おじさんだって、無邪気な子供と遊んでもいいじゃないか」「写真を見てどう感じるかはこっちの勝手なんだから、子供が笑顔で写ってるだけの写真展を児童ポルノで潰せるわけない」という擁護の声もあり、ネット上でも議論が広がっている状態になっている。 果たして、今後『声かけ写真展』はどのような動きを見せるのだろうか。今後にも注目が集まる。なお、28日正午時点で公式サイトは閲覧できない状態になっている。記事内の引用について声かけ写真展公式サイトより http://archive.is/SUA6k
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芸能 2018年11月28日 12時50分
元貴乃花親方、テレ朝から乗り換え日テレのお抱えになりそうな裏事情
23年間連れ添った景子夫人との離婚が26日に明らかになった、元貴乃花親方の花田光司氏が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演した。 花田氏は自身の離婚を各メディアが大々的に報じていることについて、「離婚のことがこんなに大きくなると思っていなかったので、本人もビックリで…。発表というよりも、どちらかで報道されるかなと思っていた」と率直な心境を吐露。 MCの極楽とんぼ・加藤浩次から「円満離婚ですか?」と問われると、「はい。でも、円満で離婚する人はあまりいないと思う」と本音。景子さんに対しては、「新しい道をのびのびといってほしい。これからは自分の道にいってほしい」とエール。 噂される政界入りを、「まったくないです」と笑いながら否定。「地道に、表に出ることなく、全国のお子さんと触れあい道場のようなことをやりたい」と相撲の普及に意欲を見せた。「ほかにも九州場所で初優勝を果たした愛弟子・貴景勝、さらには、自身のものまねをしているガリットチュウ・福島善成にも言及。福島にはお墨付きを与えるなど、親方時代は考えられないサービストークを連発していた」(相撲担当記者) 花田氏といえば、10月1日付で相撲協会を退職後、先月29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 10周年2時間スペシャル」でテレビ初出演。さらに、離婚の第一報は同局のニュース番組「news zero」が報じた。 「花田氏といえば、昨年2月、もろもろの騒動で渦中にもかかわらずテレビ朝日の独占インタビューに応じ、テレ朝は相撲協会から出入禁止をくらったほどテレ朝と太いパイプがあった。ところが、今はすっかり日テレとベッタリ。日テレがかなりの好条件を提示したといわれている」(テレビ局関係者) 視聴率3冠陥落危機を迎える日テレだが、使いようによっては花田氏が視聴率巻き返しの“起爆剤”となりそうだ。
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芸能 2018年11月28日 12時40分
「裏流行語は『独立』『退社』」「熱湯しゃぶしゃぶは芸がない」玉袋筋太郎、フリーになって過激に?
11月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、浅草キッドの玉袋筋太郎の名言が相次いだ。 今年の裏流行語がテーマとなった時には、「『独立』『退社』」の2文字を掲げ、「うちの師匠(ビートたけし)もそうだし……」と話し始めたので、自らの退社理由も語るかと思いきや、「安東さんが横にいるってことですよ」と2018年3月にTBSを退社しフリーとなった安東弘樹アナをイジった。 さらに、韓国で問題となっている大手新聞社社長の孫娘が運転手に「死んでよ」といった暴言を吐いたミニナッツ姫報道に関しては、「この歳で“言葉攻め”ができるとしたら将来は立派な女王様だね」とジョークを飛ばし笑いを誘っていた。熱湯しゃぶしゃぶ鍋へ顔を突っ込むパラハラ問題に関しても、「自分は熱湯でずいぶん食わせてもらいましたから」と話し、「熱いおでん」ネタを引き合いに出して、「食べる側にも熱がる側にも芸があるから成立したのであって、(熱湯しゃぶしゃぶ鍋は)まったく芸がない」と断罪した。 これを受け、ネット上では「玉袋のコメント、ズバッと的を射ていて気持ちいいね」「もともとトーク力高いけど、さらに磨きがかかっているよな」「ユーモアがまざっているのがいい。さらっとしたシモネタはいつも笑う」といった絶賛の声が聞かれる。 玉袋は11月10日にオフィス北野退社を発表している。師匠のビートたけしの新事務所であるT.N.ゴンへ合流の動きはなく、当分はフリーランスでの活動を行っていく見込みだ。玉袋のフリー化によってトーク力にさらに磨きがかかる可能性がある。 「玉袋筋太郎は、爆笑問題の太田光からも『あいつは口は悪いが、根が江戸っ子なのでからっとしている。嫌味がない』と評されています。このキャラクターはワイドショーのコメンテイターには最適といえるでしょう。単に口が悪い、口が滑るといった人は多くいますが、ユーモアをまじえつつも毒舌がこなせる人材は少ないといえます。今後は所属事務所の後ろ盾もないため、さらに自由な発言が期待されますね」(芸能ライター) 芸人だけではなく、コメンテイターとしての玉袋筋太郎の本領はこれからさらに発揮されて行くかもしれない。
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芸能 2018年11月28日 12時30分
爆笑問題太田、元貴乃花親方と景子さんの関係を修復させると宣言? 今後テレビ共演あるか
11月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が離婚を発表した元貴乃花親方をイジった。 番組冒頭から「貴乃花の兄の若乃花なんですけど、弟も離婚しちゃいました。そろそろ仲直りしようかな」と話した。そして、仲直りの場所は「ダイニングキッチン若で」と若乃花が経営していた店の名前を出し、ボケて見せ、田中裕二から「ちゃんこダイニング若だろ」とすかさず突っ込まれた。さらに、太田は「しゃぶしゃぶ鍋に顔をツッコんで……」と話し、時事ネタのオンパレードとなった。 また、11月に行われた大相撲九州場所で、元貴乃花親方の弟子である貴景勝が優勝を果たした件についても、田中が「(離婚した)景子さんの『景』と、兄の『勝』が入っているけど、全部師匠に持っていかれたね」とあまりのタイミングの良さに驚きの様子だった。 太田も元貴乃花親方が『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、涼しい顔をして離婚を報告したことに対して、「よくわかんないよね。あの人ね」と興味深い様子だった。そして、離婚した景子元夫人との子供であり、現在は靴職人として活躍する花田優一氏を引き合いに出し、「優一くんも靴作ってるヒマじゃないよ」となげいた。 さらに、太田は「家族っていうのはいろいろありますよね。いつかみんなを誘って俺が出ていくしかないと思うんだよね」と元貴乃花親方周辺の泥沼の人間関係修復に名乗りをあげた。田中が「ほぼ関係ないでしょう?」と突っ込むと、太田は「いや、関係ない方が……(かえって良いのでは?)」と乗り気の様子だった。 これを受け、ネット上では「太田の小ネタのはさみ方はいいな」「本当に太田が関係修復に乗り出したら面白そう。まあ、めちゃくちゃになるだろうけど」といった反応が聞かれる。 元貴乃花親方は、現在は完全無所属の状態であり、今後はタレント転身なども可能性のひとつとして取りざたされている。爆笑問題の太田が、テレビにおいて元貴乃花親方を引き受ける動きもあるかもしれない。
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芸能 2018年11月28日 12時20分
キンタロー。がこじるりに謝罪 問題のモノマネ、視聴者からは絶賛だったワケ
お笑いタレントのキンタロー。が自身のTwitterを更新し、タレントの小島瑠璃子に謝罪した。 キンタロー。は24日に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)に出演し、「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」というモノマネを披露。それがかなり好評で、視聴者からも「確かに!」という納得の声が相次いでいた。 しかし、小島本人としては納得がいかなかったようで25日、キンタロー。に対し、Twitterで「なんてこった!似てる!!」「他はほんと風評被害」「まぁ、名誉なことかぁ。モノマネしてもらえるって。でもちがーう!」と訴えたのだ。これを見たキンタロー。は26日、「こじるりさんごめんなさい」「お会いした時に改めて謝らせてください」とツイートし、謝罪の意を示していた。 しかし、ネット上では「普段の仕草から嘘臭さが滲み出てるこじるりの方が問題」「こじるりさん、あなたこんな感じだよ!こじるりの腹黒さが出てて良かった」といった意見が多く、“好感度が高い”と言われる小島に対し、以前から疑問に思っていた人が多かったことが露呈。一方、キンタロー。に対しては「キンタロー。をそんな好きじゃない俺もあれは面白かった」「こじるりよりキンタロー。の方が好感度高い」といったコメントが多く、応援している人が多いようだ。 「以前、キンタロー。さんが欅坂46の平手友梨奈さんの物まねをした際は、かなり批判され、キンタロー。さんのSNSはもちろん、所属事務所にまでクレームが来たそうですが、今回は全く逆。小島さんをかばうどころか、むしろ共感する人が多くキンタロー。さんに対し、『よく言ってくれた』という雰囲気です。もともと小島さんのアンチは多かったのですが、テレビでは好感度が高いと持ち上げられることが多かったので、キンタロー。さんのおかげでスッキリした人が多いのでしょう」(芸能記者) 今後、小島がバラエティに出た際は、今回のモノマネをいじられることが多そうだが、その返し次第でアンチを倍増させてしまう可能性もある。これからの対応が重要となりそうだ。記事内の引用ツイートについてキンタロー。の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Kintalo_小島瑠璃子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ruriko_kojima?lang=ja
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芸能 2018年11月28日 12時15分
勝谷誠彦さん死去…『スッキリ』でのテリー伊藤と白熱バトルを振り返る
『スッキリ』(日本テレビ系)のコメンテーターとして2006年から2015年まで出演していたコラムニストの勝谷誠彦さんが28日未明、兵庫県尼崎市で死去した。57歳だった。勝谷さんは今年8月、アルコール性の劇症肝炎と診断されて治療を続けてきたという。 この訃報は28日放送の『スッキリ』内でも紹介。MCの加藤浩次は彼の発言姿勢について、「どんなバッシングを浴びても、実際にスタジオでテリーさんと口論になったりすることもあった。それでも自分の意見をしっかり言っていた」と振り返り、当時の司会者の1人でもあった天敵・テリー伊藤とのバトルを懐かしがっていた。 それでは実際、テリーとどんなやり取りがあったのか再録してみよう。例えば2014年10月13日の放送だ。 この日は、ノーベル平和賞受賞者として、子どもたちに教育を受ける権利をと訴えているパキスタンの人権運動家マララ・ユスフザイさんなどが選ばれたニュースを紹介。テリーが彼女を称賛すると、勝谷さんがいきなり「まあね、ノーベル平和賞っていうのはかなりおかしな賞なんですよ。500億円払ってですね、北の書記と会談して金大中にあげたりですね。沖縄と密約やって佐藤栄作元首相にあげたりですね」と猛批判。そして、同賞について「何の評価もしてない」と一蹴していた。 2015年2月23日では、東京・銀座で爆買いする中国人観光客の問題が取り扱われていた際、勝谷さんは銀座の小売店に対して、「目先の金に飛びついている」と辛辣に言葉を投げた。これにテリーは「(中国人観光客が)本国で日本は素晴らしいと言ってくれれば、日本と中国との交流は良くなる」と反論。だが、勝谷さんは「良くなりません!」と激高するなど、2人の論戦はヒートアップしていた。 同年3月2日の同番組でも、勝谷さんとテリーは対立。神奈川県・川崎市の中学1年生男子が数人の少年たちに殺害されるという痛ましい事件で、そこに至るまで誰も大人が助けようとしている気配がないことに勝谷さんが疑問を抱き、「話(事件)の中に全然、大人の介在が無い」と訴えると、テリーが「いじめられっ子は親に心配かけたくないということで、親に言わないっていうことはある」と主張。いじめの問題にどこまで大人が関わるかを巡って意見を戦わせていた。 加藤は『スッキリ』で、「勝谷さんにはコメンテーターとして残ってほしかった」と言っている。低迷が続く同番組だが、今こそこうした毒のある論客を入れるべきではないだろうか。合掌。
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芸能 2018年11月28日 12時10分
吉澤ひとみ被告、“酒断ち”ができない? 「断酒治療」は既に退院済み
元モーニング娘。のメンバーで酒気帯び運転でひき逃げし、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反で起訴された吉澤ひとみ被告の初公判が29日午後、東京地裁で行われるが、吉澤被告の近況を発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 吉澤被告は9月27日、勾留先の警視庁原宿署から保釈されたが、翌28日、所属事務所を通じて芸能界引退を発表。一般人として公判に臨むことになった。「引退を切り出しのは吉澤被告本人だったのだとか。9月6日に事件を起こした後、夫の母親が一部メディアの取材に応じたりしていたが、あまりにも激しいバッシングに心を痛め自殺未遂。吉澤被告はそのことにショックを受け引退を決意したようです」(テレビ局関係者) そして先日、東京都公安委員会は、聴聞会で吉澤被告の代理人から意見を聞いたうえで、運転免許の取り消しを決定したことが報じられた。その決定により免許を取得できない期間は、8年以上になる見通しだというが、さすがに、吉澤被告は運転することを断念したようだ。 そんな吉澤被告だが、同誌によると、保釈後は断酒治療のために東京郊外の心療内科専門病院に入院していたはずだが、すでに退院。 今月20日にはデパートの地下食品売り場で母親と買い物する姿をキャッチ。耳元にはピアスがいくつも連なり、太ももがあらわになった超ミニスカートを着用する派手なファッション。 おまけに、2日後の自身の結婚記念日で祝杯をあげるためか、漬物、スナップエンドウ、揚げ物といった酒のつまみになりそうなものを購入していたというのだ。 「おそらく、未成年から酒には親しんでいるので、そう簡単にはやめられないはず。酒断ちして反省しているとは言い難いだろう」(芸能記者) 公判で酒との関係をどう供述するかが注目される。
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社会 2018年11月28日 12時00分
医師の男、イヤフォン着用で自転車に乗り女性を跳ね逃亡か モラルのなさに怒りの声殺到
27日、イヤフォンをしたまま自転車に乗り、人身事故を誘発したにもかかわらずその場から逃げたとして、都内の病院に勤める医師の男(30)を書類送検したことが判明。自転車に乗る者の安全意識の低さとモラルのなさに怒りの声が噴出している。 事故を起こした男は、5月11日午前8時20分頃、耳にイヤフォンをした状態で自転車に乗り、信号のない大田区南蒲田の交差点に進入。走ってきた車と接触すると、車は回避しようと急ハンドルを切り、付近にいた女性を跳ねた。 女性は頭の骨を折るなど重傷で、現在も入院中。事故を起こした医師の男は、医療従事者でありながら救護活動などをせずその場から逃走した。警察によると、事故後医師は自転車を乗り捨てタクシーで帰宅したのだという。 そして自宅に戻ると、事故時に着ていた服を着替え、再び出勤。この行動が事実だとすると、医師は事故を起こし負傷者を出した事実を認識しながら無視し、現場から逃げたことになる。捜査を進めていた警察は27日になり、この医師を重過失致傷罪などで書類送検した。 なお、医師の男は「事故が起こったことは気が付かなかった」などと、容疑を否認しているという。ただし事故後の対応を見る限り、「知っていて逃げた」と言われても致し方ない状況だ。イヤフォンをしながら自転車に乗る人間が昨今急増しており、いずれもその無法運転が問題視される。今回のように事故の引き金を引いておきながら、何食わぬ顔で去るケースも少なくない。 それだけにネットユーザーからも「医師のくせに耳にイヤフォンをして自転車を乗るなんてバカだと思う」「学生みたいな行動」「頭が悪い」と非難轟々。そして、重傷を負い現在も女性が入院していることについて、「医師が一生面倒を見るべき」「なんの罪もないのにかわいそう」「誰でも女性のようになる可能性がある。怖い」など、憤りの声が。 また、医療従事者でありながら負傷者を放置して現場を逃げにことについても「医療従事者としてありえない」「医師免許を剥奪するべき」と厳しい声が上がっている。 またも発生した安全意識の低い人間が引き起こした自転車事故。音楽を聞く、スマホを操作する、交通法規を全く守らないなど、現在も無法運転を繰り返す者は多い。 自転車は免許を必要とせず、交通法規を知らない人間も運転ができる。また、違反をしたとしても、車やバイクのような厳しい罰則規定がないことなどが、「無法運転者」が減らない原因だといわれている。 重大事故の原因となっている自転車。このままの無法状態が良いはずがない。なんらかの対策が求められる。
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