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社会 2019年01月25日 12時20分
「観たくもありません」市議会議員が『万引き家族』のアカデミー賞ノミネートに苦言で批判殺到
22日に発表された映画『万引き家族』の第91回アカデミー賞外国語映画賞候補選出の件で、伊勢崎市議会議員の伊藤純子氏のあるツイートがネット上で批判されている。 伊藤氏は発表の翌23日にツイッターを更新し、候補入りについて、「現代日本で、小学校に通えない児童などいません。たとえ『貧困』と言われる家庭であれ、学校に通えない児童など存在しません」と断言。万が一、就学実態がない場合があれば報道されるといい、「この映画は諸外国に誤ったメッセージを発信しているようなもの。日本はそんな悪い国ではありません」と批判していた。 しかし、これに対してネットからは、「万引き家族は『映画』であって日本のイメージアップフィルムではありません」「所在不明児は存在します。小学校に通っていない児童は存在します」「文科省が把握しているだけでも、学齢児童中不就学児童は30万人を超えます」といった批判や指摘が殺到。また、「映画を観ていないのでは?」といった指摘に対し、伊藤氏は「映画ビジネスに名を残す目的で作品を手がけるような監督の映画など、観たくもありません」とリプライを送っていた。 『万引き家族』は、貧困や未就学児童問題、虐待や年金不正受給など、現代の日本の問題をテーマに、足りない生活費を万引きで補い暮らしている家族の姿が描かれている映画。一家の息子の祥太(城桧吏)が学校に通っておらず、日常的に万引きを繰り返しているシーンが印象的でもあり、公開以来大絶賛を呼んでいた。 「未就学児童問題については、万引き家族が撮影された平成29年に文部科学省が発表したデータによると、法務省が把握している限りの無戸籍児童201名について、『就学していない』は0%ではあるものの、『登校の状況』については『不登校状態』が1.5%で、『未就学期間』が『あり』も2%いることから、『学校に通えない児童』が存在しないとは言い切れません。伊藤氏はその後批判に対し、『私が申し上げたのは、どんな境遇でも学校に通うことができる、制度上の話です。就学実態については一言も触れていません』と弁解していますが、いまだ矛盾を指摘する声も多く集まっています」(芸能ライター) 外国語映画賞で邦画が候補入りとなるのは、09年の滝田洋二郎監督の『おくりびと』以来10年ぶり。おめでたいニュースに対し、水を差されたと感じた映画ファンも少なくないようだ。記事内の引用について伊藤純子公式ツイッターより https://twitter.com/110junkoito文部科学省公式ホームページよりhttp://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shugaku/detail/1399645.htm
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社会 2019年01月25日 12時10分
女性警察官が、無免許運転で警察車両を運転 チェックの甘さにも怒りの声殺到
埼玉県警川越署に勤務する女性警察官が、無免許で警察車両を運転していたことが判明。警察官としてあるまじき行動に怒りの声が上がっている。 事態が発覚したのは、16日。警察車両が当て逃げされる事件が発生し、当該警察官に免許証の提示を求めたところ、無免許の疑いが発覚したのだ。埼玉県警は24日になり、この女性警察官は自動二輪車免許しか持っておらず、警察車両を運転するための免許を一切持っていなかったと発表。警察官が堂々と無免許運転を行うという前代未聞の事件を引き起こしたことになる。 なぜ自動車免許を持っていないことがわからなかったのか。警察によると、埼玉県警は4月と10月に自己申告制で運転免許証を所持しているかチェックするそうで、この女性警察官は「免許を持っている」と虚偽の申告をしていたという。なぜ自己申告を信じ、それ以上のチェックをしなかったのかについてはわかっていない。 警察官が無免許運転を行うという暴挙に、ネットユーザーからは「警察がたるんでいる」「即首にしないなんて身内には甘い」「権力にあるものが胡座をかき職務を怠慢するだけでなく法を犯す。今の日本を象徴している」「警察官も信用できない」「酷い」など怒りの声が殺到。 また、「まともな会社なら運転をさせる前に免許証のコピーを取って控えておく」「自己申告制で確認って、『持ってるよな』と聞いただけなのでは?規律がなってない」「役所仕事」「無免許運転の人間に交通切符を切られているとしたら許せない」など、埼玉県警の杜撰な管理体制を指摘し憤るネットユーザーが続出した。 市民の安全を守る立場でありながら、不祥事を起こし続ける警察官。今回のような著しく倫理を欠いた事案や、わいせつ事件などを起こし続けており、その信頼は大きく失墜している。かつては「おまわりさん」といえば立派な人間と言うイメージがあったが、現在は警察官という立場を利用したわいせつ、窃盗、詐欺事件が多発しており、警察官といえどもその行動を疑ってかからねばならなくなっている。 しかも、身内に甘いと言わざるを得ない処分で済ますことが多く、「自浄作用」が働いていないとの指摘もある。今回の無免許運転についても、注意程度で済ますのではないかとの声も上がっており、「警察官はやりたい放題なのか」と憤るネットユーザーもいた。 大方の警察官は真面目に働いていると思われるが、犯罪が多発していることも事実。市民としては、警察官の言うことといえども、不審を感じた場合は簡単に言うことを聞かない、信じないなどの対策が必要だ。文 神代恭介
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スポーツ 2019年01月25日 12時05分
勝負を分けたVAR 日本がベトナムを下しアジアカップ4強入り
24日に行われたサッカー・アジアカップ準々決勝。ベトナムと対戦した日本は1−0で勝利を収め、見事に今大会一番乗りとなる4強入りを決めた。 武藤嘉紀に代わり北川航也が起用された以外は、ラウンド16サウジアラビア戦と同じスタメンとなった日本。ベトナムのカウンターに遭う場面もあったものの、ボールを支配しながら相手ゴールへ攻勢を強めていく。 前半24分、柴崎岳のコーナーキックに合わせた吉田麻也がヘディングでシュート。これがゴールネットを揺らし、日本が先制に成功したと思われた。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により吉田のハンドが取られたことで、主審の判定は一転してノーゴールへと覆った。 先制点を挙げられないまま、0−0で前半の戦いを終えた日本。準々決勝から導入された“文明の利器”に、図らずもそっぽを向かれた形となってしまった。 しかし、エンドが変わった後半12分、そのVARが今度は日本に味方する。相手DFがペナルティエリア内で堂安律を倒したプレーが、一度は流された後、VARによりファウルの判定に。PKを得た日本は、倒された堂安がこれを確実に決め、均衡を破る先制点を奪取した。 その後、劣勢のベトナムに反撃されつつも、最後まで得点は許さなかった日本は1−0で勝利。翌25日の試合で中国に3-0で勝ったイランと、28日の準決勝で対戦する。 優勝した2011年カタール大会以来、2大会ぶりの4強進出となった日本。今回の一戦を受け、ネット上には「とりあえず前回の壁は越えられてよかった」、「いくつか不安もあったけど、なんだかんだ無失点で凌いだのは素晴らしい」、「あと2戦勝ち切ってアジアの頂点に立ってほしい」といったコメントが寄せられている。 一方、中には「VAR様様の試合だったなあ」、「個人的なMOM(man of the match)は間違いなくVARだな」、「次戦以降もVARがカギになりそう」といったコメントも。試合中2度に渡って登場したVARが、勝負を分けた一因だと考えている人も多いようだ。文 / 柴田雅人 ※試合日付は日本時間
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社会 2019年01月25日 12時00分
実態ルポ! 外国人観光客急増で京都の市バス大混乱
今、京都市内では、増加の一途を辿る外国人観光客によるオーバーツーリズム(観光公害)が深刻な問題になりつつある。 中でも「市バス」は、観光客が団体から個人に変わってきている関係で、昨年後半あたりから利用者が急増しているという。 そこで、実態を探るべく京都へ行ってみた。 京都市バス「東山 岡崎公園前」の停車場。ここは平安神宮にも近く、河原町・祇園方面に向かう市内観光のメインルートにある。 バス停には、平日にもかかわらず多くの人が行列を作っているが、その中から聞こえてくるのは、ほとんどが外国語だ。待つこと数分でバスは来たものの、観光客で車内はすでに満員。バスは、行列の半分以上を積み残したまま発車した。 本誌記者は、なんとか乗車できたが、とにかく混雑している。これでは、せっかくの京都観光も台なしだ。 「バスが混むのは土日か連休ぐらいのものでしたけど、今では平日でも1本乗りすごす覚悟でいかないと乗れない。通勤通学、病院に行くのも大変です。こんなことは、今までになかったことですよ」(哲学の道の近くに住む主婦) こうした市バスのトラブルは数年前から問題になっており、京都市交通局では、ターミナルでの案内係を増やしたり、乗客の分散を狙って地下鉄との共通利用パスを値下げしたりといった対策を講じている。 しかし、外国人観光客は「外が見えない」という理由で地下鉄を敬遠するのだという。 「バスの大型化や増便も検討していますが、それをやると渋滞が悪化し、さらに市民生活が混乱します。外国人観光客のマナーに対する注意喚起をしようとすると、『それは差別だ』と言う人もいますからね。一筋縄ではいかない問題になっているんです」(京都市役所OB) すぐに春の観光シーズンがやってくる。地元の一般市民たちは、今から憂鬱な表情を浮かべている。
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芸能ネタ 2019年01月25日 12時00分
中居正広、元SMAP3人の地上波復帰を後押ししていた? いまだに合流話も消えず
元SMAPの中居正広がMCを務めるテレビ朝日系「中居正広の身になる図書館」が、今春で終了することが一部で報じられた。 報道によると、後番組として、現在深夜枠で放送中の、「Kis-My-Ft2」と「サンドウィッチマン」がMCを務めるバラエティー番組「10万円でできるかな」を放送。 同局は番組の終了に伴い、中居がMCを務める新レギュラー番組を春からスタートするべく準備中だとか。詳細は決まり次第発表するという。 「キスマイは中居がもともと目をかけてかわいがっていた後輩で、自分の枠を譲ってあげたようだ。日本テレビ系のレギュラー番組『ナカイの窓』の打ち切りも報じられているが、まだ発表されていない」(テレビ局関係者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、昨年、あるテレビプロデューサーが中居に新番組の相談をしたところ、「新しい地図の3人に、地上波の番組を持たせてほしい」と頼まれたという。 「新しい地図」とは、ジャニーズ事務所から独立した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の所属事務所。中居の依頼により、3人が出演する企画はNHKに持ち込まれ、実現に向けて動き出したのだとか。 しかしNHKは、東京五輪の特番に嵐の起用を検討していたため、結局、上層部の反対で3人の番組は頓挫してしまったというのだ。 「民放各局はいまだにジャニーズに忖度しまくりで、企画会議ですら『新しい地図』の3人の名前があがらない。そんな状況を見るに見かねた中居が行動に出たようだが、状況は変わらないはず。いまだに3人との絆が深い中居だけに、相変わらず3人への合流話が消えないまま」(芸能記者) このままだと「新しい地図」の3人の地上波復帰はかなり難しそうだ。
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芸能ニュース 2019年01月25日 11時50分
「子供がぐずっても嫌な顔をされない」平愛梨、長友佑都との海外生活で良かったことは
女優の平愛梨が24日、都内で行われた不動産会社ライフルの発表会に出席。今年の抱負を問われると、夫でサッカー日本代表の長友佑都との結婚生活を挙げ、「抱負はいつまでも夫婦円満に。常にわたしが日ごろから意識しているのは、主人に精神的ストレスを与えないこと。それを今年も抱負にして頑張って行こうと思っています」と話して笑顔を見せた。 平はこの日、長友との間に昨年誕生した長男の将来についても思いを述べ、「基本的には、息子の将来については好きなことをやらせたいと(夫と)言っているんです。それで息子がサッカーを選んでくれたらいいなって」とにっこり。息子にサッカーボールを渡したこともあるといい、「ボールを一回渡してみたら足でコロコロしていました」と話すなど、幸せ一杯の表情。 イタリア、トルコでの結婚生活について話す中、「住みたいところ」を聞かれたが、「海外で生活することで海が好きになったりした。あんまりここがいいとかはないけど、外国で暮らすことにもう怖いという感情もなくなりました。今後は主人が行くところがわたしの都となるかなと考えています」と発言するなど、終始おのろけ。 海外で暮らして良かったことについては、「のびのびしています。子供がぐずっても嫌な顔をされない。気にせずにのびのびと子育てをさせてもらっています」とコメント。サッカー観戦に息子を連れて行ったエピソードなども披露し、「何度か子供と応援に行きました。妊娠中の時から、わたしがテレビでサッカーを見ると、お腹の中で暴れるように騒がしくなったりしたんです。でも、今見ると集中して見ている。試合の前に息子が観戦準備をするかのように、仮眠をしていたりすると、不思議な気持ちになります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年01月25日 11時00分
『MOCO’sキッチン』、このままひっそりと終了? 4月の改編に向け“もめた理由”は
昨年12月から放送が休止されている、情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)内の名物料理コーナー「MOCO’sキッチン」(もてなしMOCO)が、このまま終了しそうだという。 同番組は俳優の速水もこみちが料理人として登場する人気コーナー。「ZIP!」放送開始と同時に2011年からスタートした。オリーブオイルを多用することなどで話題となっていた。 「俳優としては演技力がイマイチなもこみちでしたが、料理コーナーで大ブレーク。料理グッズやレシピ本はバカ売れ。公式キッチンブランドのプロデュースを手がけるようになり、今や稼ぎは“副業”が俳優業を大幅に上回っています」(芸能記者) 昨年12月10日から代わりに放送されたのはミニドラマ「生田家の朝」。日テレ開局65周年を記念して制作された、1話約7分全13話のドラマ。企画と主題歌を福山雅治、脚本をお笑い芸人・バカリズムがそれぞれ担当。ユースケ・サンタマリアや尾野真千子らが出演している。 「MOCO’sキッチン」については、公式サイトに「次回の放送は2019年1月7日を予定しております」と記載されていたが、現在はその記載が消滅。いまだに放送が再開されていないのだ。 「一部では『4月の改編で放送が終了する』と報じられた。可能性があるとすれば、ギャラの値上げを要求してもめたのでは。現状ではそれぐらいしかもめる理由が見当たらない。主婦層に人気のコーナーだったので、コーナー終了により、少なからず視聴率に影響を与えそう」(テレビ局関係者) 現状、日テレから何の説明もないだけに、コーナーのファンは不安を募らせているに違いない。
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社会 2019年01月25日 07時00分
“アポ電”からの急襲で数千万円強奪!高齢者を狙う新たな手口
今年は「オレオレ詐欺」から「アポ電詐欺」という新たな手口が増えそうだ。1月11日の早朝、渋谷界隈の閑静な住宅街に、助けを求める高齢男性の大声がこだました。近所の住民の通報で、すぐに近くの代々木署の警察官が駆けつけ、男性を保護した。 「この男性は93歳で、同居する妻も86歳という高齢者。これほどのお年寄りなのに、犯人たちは男性の顔を殴っていたらしく、生々しい傷が残っていたそうです」(全国紙記者) 現場は、京王線『初台駅』の高級住宅街。事件発生は午前2時半頃で、自宅の玄関先で物音がしたので鍵を開けてみると、いきなり覆面をした3人組の男が家に押し入ってきたという。犯行グループは、男性と同居する妻を縛り上げ、口に粘着テープを貼り付けて拘束。金の在りかを聞き出し、家にあった現金2000万円と宝飾品(約1000万円相当)を強奪して逃走した。 「高齢男性は、3時間もかけて縛られた縄を解き、粘着テープを外したそうだ。被害者への聞き取りで、2日前に不審な電話がかかってきていたことが分かり、オレオレ詐欺グループの犯行である可能性が高いとして、その関連を含めて捜査をしている」(捜査関係者) 9日夜にかかってきたという不審な電話は、詐欺が可能かどうかを探る“アポ電”と呼ばれ、最近のオレオレ詐欺でよく使われる手口だという。被害者宅にかかってきたときも相手は息子を名乗り、「病気になった」というので驚いて、言うことを聞こうとしていた。 「ところが、住所を確かめられたり、『いま家にいくら(現金が)ある?』といった質問を受けるうちに“これは息子ではない”と気づき、電話を切ったそうだ。しかし、このやりとりで家に多額の現金が置いてあることや、高齢者しか住んでいないことを犯人が知った可能性がある」(同) 警視庁によれば、“アポ電”は年々増えており、去年1年間で、都内だけでも3万件を超えているという。せっかくオレオレ詐欺に気づいて電話を切ったのに、もっと恐ろしい犯罪に巻き込まれたのでは対処しようがない。 犯人らは普通に日本語を話していたという。警視庁代々木署は強盗傷害事件として男らの行方を追っている。
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スポーツ 2019年01月25日 06時00分
WWEヒデオ・イタミ、クルーザー王座奪取を宣言!アスカの視線はレッスルマニアへ!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間23日、軽量級ブランド205 Liveを配信。日本人スーパースターのヒデオ・イタミ、戸澤陽、そしてアメリカ人マスクマン、カリストによるトリプルスレット戦を行った。 次回PPV『ロイヤルランブル』(日本時間28日)で行われるフェイタル4ウェイWWEクルーザー級選手権試合の前哨戦となったこの試合。現王者のバディ・マーフィーが見守る中、3選手はクルーザー級ならではのスピーディーな攻防を展開。マーフィーは試合に介入したが、戸澤がトペ・スイシーダで排除。しかし、必殺のダイビング・セントーンをかわされて自爆した。その隙にヒデオがカリストをドロップキックで蹴散らすと、続けて戸澤にドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザを叩き込み3カウントを奪取した。 試合前「誰のためでもないぞ。自分のためにクルーザータイトルは俺がもらう」と意気込んでいたヒデオだが、タイトル戦線で言えば後からWWEに入ってきた中邑真輔や戸澤陽からは遅れを取っており、ようやくつかんだPPV出場だ。それも4大PPVの『ロイヤルランブル』という目立つ舞台でベルトを巻いて、世界最大のビッグイベント『レッスルマニア35』に進みたいところ。ヒデオにとってはここが踏ん張りどころかもしれない。 また同日、カンザス州ウィチタのイントラスト・バンク・アリーナで主力ブランドのスマックダウンが開催された。 オープニングに登場したスマックダウン前女子王者、“ザ・マン”ベッキー・リンチは「“ザ・マン”にとってレッスルマニア35のメインイベントが重要だ!あと5日でロイヤルランブル。タイトルを取り戻すぞ」とスマックダウン女子王座戦に自信を見せると、そこへ現王者のアスカが登場。アスカはベルトを見せつけながら「これはワシのもんじゃ。お前には無理じゃ」とおなじみのドスのきいた“大阪弁”でまくし立てた。 さらにステージからは女子30人ロイヤルランブル戦への参戦を発表している“女王”シャーロット・フレアーも登場。「ロイヤルランブル戦優勝が楽しみだわ!昨年のレッスルマニアでは私がアスカの連勝記録を止めたわね」と笑顔で『レッスルマニア35』での挑戦を表明。すると突如アスカが背後からベッキーを襲撃し、バリケードや解説席を使った乱闘に発展した。 アスカにとって『ロイヤルランブル』での防衛戦は苦戦が予想されるが、シャーロットの挑発により、その先の『レッスルマニア』が見えてきたのも事実。アスカにとって2度目の『レッスルマニア』はチャンピオンとして迎え撃ちたいところ。昨年のリベンジを果たすためにも負けられない闘いが続く!文・どら増田写真・©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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社会 2019年01月25日 06時00分
「下着を脱がせろ」「尻を拭け」、セクハラ要求にCAが涙の告発 航空会社を悩ます“モンスター乗客”
台湾・エバー航空の女性客室乗務員(CA)が、19日にロサンゼルスから台北に向かう便のトイレで、体重約200キロの白人男性から、パンツの脱ぎ履きと尻拭きを強要させられたことが、21日に明らかになった。 現地メディアによると、男性は「右手を骨折し、術後のリハビリ中で力が出ない」からとトイレの非常ベルでCAの郭(かく)さんを呼び出し、「トイレするのを手伝ってくれ」とお願いした。郭さんがドアを開けると、男性は下着を膝まで下ろし、性器を出した状態で便座に座り「俺のパンツを脱がせて」と強要した。同僚のCAはブランケットを男性の下半身にかぶせようとしたが拒否された。仕方なく、郭さんは我慢して手袋をつけ、男性の下着を脱がせてあげたという。 男性は用を足し終わった後、さらに「俺の尻を拭いて」と要求。郭さんが断固拒否すると男性は大声で騒ぎ始め、トイレに座り込んだ。他の乗客に迷惑をかけないようにと、駆け付けたベテラン女性CAリーダー(チーフパーサー)が手袋をつけて尻を拭いてあげたという。その際に男性は「もっと深く、もっと深く…」と卑猥な声を出し、最後に「ちゃんときれいにしたか」と聞き、下着を履く手伝いも郭さんに強要したという。 郭さんは、「あの客の怒鳴り声と悪臭が頭から離れない」と、記者会見で泣きながらセクハラ行為を告発した。 台湾のCA労働組合によると、例の男性乗客は嫌がらせの常習犯で、「大柄な体型だからと一人で三つの席を要求」「席に座ったまま用を足し、機内で悪臭があふれた」「排尿が済んだ尿瓶の洗浄を要求した」「わざと飲み物をこぼしてCAに服を拭かせた」など、エバー航空のCAの中では”モンスター乗客”と呼ばれていたという。エバー航空は調査に乗り出しており、男性をブラックリストに入れる可能性にも言及している。 飛行機内で迷惑な”モンスター乗客”と言えば、2014年12月にCAのナッツの出し方が気に入らず激怒し、搭乗機を引き返させた「ナッツ姫」こと大韓航空の元副社長・趙顕娥氏が有名。2017年12月には台北発のチャイナエアライン機内で、日本人観光客3人が泥酔し、機内でたばこに火をつけたため、出発した空港に引き返すという事件も。2018年10月には台湾実業家の御曹司が航空機内で提供されている全ボトルのワインを注文し、それぞれ一口しか飲まなかったことから、航空会社のブラックリストに入るというトラブルもあった。 国際航空運送協会(IATA)が公表したデータによると、乗客が暴言を吐いたり、CAの指示に従わなかったりして運航を妨害するケースは、2007年から2016年までの10年間で5万8000件を超えた。「客は神様だ」の意味をはき違えている乗客に対しては、航空会社も何か対策を考えざるを得ないだろう。
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