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社会 2019年04月11日 18時00分
現代科学でも理にかなっていた! “いだてん”金栗四三マラソン走法
東京五輪を盛り上げようとスタートしたのに、低視聴率やピエール瀧の逮捕で“リタイヤ”寸前に追い込まれているNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。しかし、日本における“マラソンの父”と称される主人公の金栗四三の走法は、現代科学に照らし合わせても参考になる部分が多いという。 「金栗は体幹が非常にしっかりしていて、ぶれていない。腕ふりは肩を下げて後ろのほうに持っていくスタイルで、足袋を履いているので、すり足のように走るフォームになっています。今でいうと、スピードランナーではなく、上下動の少ないスムーズな走り方をしているんですよ。腕を振らないで、下半身に上半身を乗っけて出ていく“ナンバ(同じ側の手と足を一緒に出して進む歌舞伎の動作)走り”にも通じるところがある。ナンバ走りは、各種スポーツの練習にも取り入れられているので参考になると思います」(スポーツライター・織田淳太郎氏) では、2回吸って2回吐く呼吸法はどうか。「走る時にリズムをつくると、足を地面に接地するときのリズムが取れるようになり、ひいては幸せホルモンであるセレトニンが活性化します」(同) 単純なリズム運動がセレトニンを活性化させることは、現代科学で分かったこと。明治時代にそんなことを考えて走っていたわけではないだろうが、金栗の走法は理にかなっているのだ。 「金栗が水をかぶる場面もよくありますが、水をかぶったり、乾布摩擦をすると細胞内のエネルギー工場といわれるミトコンドリアを活性化し、長寿遺伝子をオンにするそうです」(同) 金栗の切り開いた道は、現代で空前のマラソンブームを巻き起こしているが、中高年は注意も必要だ。 「医学的に見ると、ある一定の年齢以降はマラソンをお薦めできません。1週間に30〜40キロ以上の距離を速いスピードで走ると、健康を害し、心筋梗塞のリスクを高め、寿命を縮めるそうです。走るなら3キロくらいを、ゆっくり走ったほうがいいと思います」(同) 何事もほどほどに。
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芸能 2019年04月11日 18時00分
『白衣の戦士』、“劣化版ナースのお仕事”の声も 視聴率は2桁だが酷評相次ぐ
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。中条あやみと水川あさみのW主演で、元ヤン新米ナースと34歳婚活中のがけっぷちナースが仕事と恋に悪戦苦闘する姿が描かれている。 放送前から「中条あやみ、演技下手だから心配」「医療の話は炎上しやすいし、コケなきゃいいけど…」「『ナースのお仕事』のパクリって言われそうだけど大丈夫なのかな」という不安の声が集まっていた本作。第1話では、“元ヤン”の新米ナースのはるか(中条あやみ)が失敗続きで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかりというストーリー。やる気はあるものの空回りし、態度の悪い患者とも衝突し――という展開が描かれた。 「中条演じる新米ナースは失敗は多いものの仕事には真面目で、相性の悪かった患者が病院を抜け出した際には、制服のままで病院を飛び出し、街中を駆け回って患者を探すという仕事に対する熱さも持ち合わせていましたが、展開やストーリーは“医療ドラマあるある”。放送後、視聴者から寄せられたのは、『演技下手だし、現実味がなさすぎる…』『今までの水22ドラマで一番ひどいかもこれ』『古臭し、寒い』という酷評。また、懸念されていた中条の演技にも厳しい声が多数集まり、『コメディって演技力がない人がやると観てる方が疲れる』とも指摘されています」(芸能ライター) また、96年から放送された人気ドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と比較する声も多々見受けられた。 「ナースコメディということで、放送前から類似点が指摘されていましたが、蓋を開けてみると、やはり既視感を覚えたドラマファンが多かったようで、『ナースのお仕事の偉大さを感じた』『劣化版ナースのお仕事』という声が聞かれました。『ナースのお仕事』と大きく違うのは、新人ナースが“元ヤン”という点ですが、口調が悪く、眉根を寄せる顔芸があるのみで要素が全く生かされず。次話を見ない宣言まで寄せられてしまっています」(同) 果たして今後、この悪評を撤回することはできるのだろうか――。
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スポーツ 2019年04月11日 17時40分
【DeNA】どうした”将軍”…立ち上がれ! 8回の男、スペンサー・パットン
ベイスターズの来日3年目右腕、スペンサー・パットンの背信ピッチングが続いている。 例年、春先は失点が目立つパットンだが、今年は特に不安定。2日のスワローズ戦(神宮)ではドラフト1位ルーキー・上茶谷大河のプロ初勝利を消した。翌日(スワローズ戦、神宮)には3点差のリードを吐き出しサヨナラ負けのきっかけを作ってしまうと、1週間後の阪神戦(9日、甲子園)でも4失点し敗戦投手に。再び上茶谷の勝ち星を消してしまった。このところインパクトの大きな救援失敗が続いている。 10日現在、すでに2敗を喫し、防御率は14.40と散々な成績。特に得意のスライダーの被打率が高いのは、今までにないこと。被本塁打は過去2年間でわずか7本だったが、今年は2本打たれており状況は深刻。本人も悔しさのあまり、グラブをベンチに叩きつけるなど、いら立ちを隠せない様子だ。 昨シーズンオフ、噂されていたメジャー復帰から一転、ベイスターズと複数年契約を結び「残留が最強の補強」と歓迎されたパットン。シーズン開幕前、ラミレス監督は中継ぎ、抑えの起用法について「他の投手起用はフレキシブルだが、8回はパットン、9回は山崎康晃」と明言するほど絶望的信頼を勝ち得ていただけにショックも大きい。 しかしファンのTwitterを見ると「毎年チームを支えてくれた存在。頑張れ」、「将軍がいないとAクラスは厳しい。復活を信じてる」、「苦しいのはパットン本人。応援してます」と激励の言葉が並ぶ。球団の公式インスタグラムは、ハマスタのブルペンから走ってマウンドへ向かうバットンの姿を投稿。そこには”BELIEVE”のメッセージが添えられていた。10日の試合後、甲子園のレフトスタンドからは”レッツゴーパットン”のコールも起こった。 「2年契約を結んだ助っ人は初年度は働かない」とも言われるが、チームを愛し、横浜を愛する”将軍”パットンには当てはまらないと信じたい。”炎のセットアッパー”の姿に戻ることをチーム、ファンともども心待ちにしている。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年04月11日 17時00分
令和元年 プロ野球ネット裏炎上★ソフトバンク イチロー強奪狙いでオリックスと場外乱闘
日本球界は、やっぱりイチロー(45)を放っておけないのかもしれない。 3月22日、王貞治・ソフトバンク球団会長(78)が、引退したイチローに労いの言葉を送った。“監督・イチロー”について、「僕は見たい」と言い切った王会長だが、そこに「まずは解放してあげようよ」と付け加えたのだ。この言葉が、「意味深長だ」と、ファンの想像をかき立てている。 「ソフトバンクはメジャーに残ることが難しくなった松坂大輔(38、現中日)に、即座にオファーを出し、高額年俸も保障しました。松坂の実績、地位に配慮した厚遇で迎え入れたのは、球界と球団の将来のためです。『日本の松坂』として球界のために働くであろう彼を抱え、その時、ホークスに籍があれば最高という考えです」(ベテラン記者) 王会長とソフトバンクグループは、「ホークスの監督」として、イチローを迎え入れたいわけではない。王会長の“後継者”として迎え入れようとしているのだ。 「王会長とイチローには、いくつかの共通点があるんです。王会長は自身が理事長を務める世界少年野球推進財団を通じて、少年野球大会を開催してきました。今年は東京五輪の舞台ともなる福島で開かれます。イチローも地元愛知県で少年野球大会をサポートしてきました」(同) ともに、野球普及に尽力してきた球界人。こうした活動をさらに広げるとの名目で、イチローにアプローチしようとしているのだ。 「第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では王会長が監督として先頭に立ち、続くイチローたちが活躍し、世界一になりました。信頼関係はいうまでもなく、次期ホークス監督もあるかもしれません」(スポーツ紙記者) 王会長は先の会見で「人望とは、後からついてくるもの」との持論を展開していた。しかし、イチローと王会長の接近をこころよく思っていない勢力もある。 「古巣のオリックスが、黙っているはずがありません。イチローがメジャーにいる時も、あたかもチームの一員のように扱ってきましたから。オフの期間、練習施設を提供してきたのは、将来、監督として帰還させるためです」(球界関係者) オリックス・宮内義彦オーナーとイチローとの関係に、ソフトバンクの孫正義オーナーが割って入ってくるとなれば、全面戦争は避けられそうにない。 「休養中のイチローに、どちらが先に会うかが見物です。でも、先に会うことで、彼の機嫌を損ねてしまうかもしれません。今はどう対処すべきか、両球団で検討されています」(同) 読売グループも傍観を決め込むとは思えない。イチローの争奪戦は、すでに始まっているのだ。
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芸能 2019年04月11日 16時50分
「勉強しないんでしょう?」 桜田元大臣への『ミヤネ屋』での発言が“人格否定”と非難集まる
11日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当大臣が、10日に辞任したことを報じた。番組側は桜田元大臣の経歴やこれまでの失言を取り上げたが、宮根誠司、岩本勉らの発言が元大臣に対する「人格否定では」と批判が集まっている。 番組では桜田元大臣の人となりを紹介。桜田元大臣は尊敬する人に「徳川家康」「J・F・ケネディ」を挙げ、好きな言葉は「努力に勝る天才はなし」だとした。これを聞いた宮根は「でもこの方、あんまり勉強しないんでしょう?」と疑問を投げかけた。政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「いや、勉強されたんじゃないですか。大学は行かれてるわけですし」としつつも、「政治家になってから政治の勉強は、おそらくあんまりされてないのでは」と分析。宮根が「いや絶対(勉強)してないって」と声を荒げる場面があった。 さらに、岩本は「おそらく現実と理想のギャップがすごいある方やと思うんですよ」と指摘。続けて「尊敬する人に徳川家康とJ・F・ケネディって書いてますけど、たぶん会ったことないと思うんですよ。尊敬する人って会って何か共感を得たものとか、すごく衝撃なことを感じて『この人のようになりたい』とか、そこで尊敬が生まれるものじゃないですか」「肌で感じて感想を持っていない、理想ばかりなので発言が上っ面になるんですよ」と批判した。 これを受けてネット上では「宮根と岩本は想像で決めつけすぎ。人格否定してることに気づいてないのか」「辞めたからってこき下ろしていいわけじゃないだろうに」「宮根よりは勉強してるだろ」「会ったことなきゃ尊敬しちゃいかんのか?」などと批判が相次いでおり、中には「実際会ってないのに叩くのはいいらしいな」と厳しいツッコミも見られた。 散々批判を浴びている桜田元大臣だが、今回の『ミヤネ屋』でのやり取りは視聴者からすると“イジメ”に見えてしまったようだ。
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その他 2019年04月11日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー つぼみ 『わたしのこと。』二見書房 1,400円(本体価格)
誰かと寄り添って生きることはステキなこと――2006年4月にAVデビューして以来、12年余が経過しました。今でも第一線で活躍中ですが、当初から長く続けようと思っていたのですか?つぼみ デビューする前は、長く続けるという考えは全くありませんでした。興味本位に1本だけ出てみるつもりでしたが、運良く専属も決まり「これは気が済むまでやろう」と言う気になりました。いつ辞めるのかは自分でも分かりませんでしたが「もしかしたら長くなるかもしれないな」という予感はしてましたね。まだやり尽くしていない気分なので、許されるならば、もうしばらく続けたいような気がします(笑)――出演本数も相当数にのぼりますが、改めて、AV女優としての自分を振り返ってみてどう思いますか?つぼみ 全く何も知らないところからのスタートでしたので、スタッフさんや男優さんは大変だったと思います。成長が人より遅い分、作品数で学んで来たようなところはあります。少しハード目な作品やちょっと“謎”な作品も中にはありましたが、少しずつですが、なるべくよさを理解しようという意識になりました。最初は自分のことしか考えられなかったのですが、ファンの方の存在を知ってからは、一気にお仕事が楽しくなりましたね。イベントで「ハードな作品は心配、無理しないで」とファンの方に言われたので、逆に私が「ハードなのは苦手ですか?」と聞くと「実は大好きなんです」と返ってきたことがあり、その頃からは、完全に楽しんでいたと思います。 キカタン(※企画単体)になってから急にロリの役ばかりになり、巡り巡って今はジャンルを問わず出させていただいています。一つのジャンルよりも「つぼみ」を見ていただけていることが今は幸せです。――動画配信、雑誌連載など、マルチに活躍中ですね。今後はAV引退や結婚も考えているのでしょうか?つぼみ 最近、特に引退について聞かれることが増えました。ファンの方も、他のAV女優さんが引退するたびに「まだだよね?」と心配してくださったりします。引退については、今のところ考えていなくて、流れに任せたいなと思っています。AVに飽きてしまったり、嫌になったりすれば辞めると思いますが、12年以上嫌になっていないので…(笑)。誰かと寄り添って生きるというのはステキなことだとは思いますが、結婚についてはしたいと思っていません。お近くでイベントがあったりしたら、会いに来てくださると喜びます。これからも応援よろしくお願いします!(聞き手/程原ケン)つぼみ1987年12月25日生まれ、31歳。山口県出身、O型。’06年にAVデビュー。そのルックスから「永遠の処女」「終身名誉処女」などと呼ばれ、12年経った今も第一線で活躍中。
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芸能 2019年04月11日 12時50分
ケーシー高峰さん死去に芸能界から悲しみの声 サンド伊達も「大好きな師匠でした」
10日、漫談家のケーシー高峰さんが4月8日午後、亡くなっていたことが判明。芸能界やその芸を愛したファンから悲しみの声が上がっている。 ケーシー高峰さんは山形県出身。白衣姿で登場し、黒板に文字を書きながら進める「エロ医療漫談」で人気を博す。その芸は老若男女に愛され、『笑点』(日本テレビ系)を始め、多くの演芸番組や寄席、舞台などに出演し、笑いを取った。 また、2011年の東日本大震災以降は、福島県いわき市在住ということもあり、復興活動に積極的に参加。震災直後には炊き出しなどを行ったほか、警察の行方不明者の捜索にも協力するなどして、地域に貢献。何かと風評被害を受けがちな福島県民を勇気づけた。 人望と笑いの実力があったケーシー高峰さんの死を惜しむ声は多く、同じ東北出身のサンドウィッチマン・伊達みきおは「大好きな師匠でした」「お正月、舞台袖からケーシー師匠の漫談を見るのが楽しみでした」とブログに追悼文を掲載。 また、U字工事・福田薫も「優しく声をかけてくれました」「地方の寄席の帰りなどは新幹線でお酒とツマミを若手に振る舞ってくれました」と思い出を語る。そして、落語家の立川志らく師匠は、「昭和の漫談の爆笑王。談志がケーシー高峰の後は口座に上がれねえ、と言っていた。あまりにもウケすぎて落語をやれる空間ではなくなってしまうのだ」とツイート。 ネットユーザーからも「好きだった。残念」「毎回安定して笑わせてくれた。もう見られないと思うと寂しい」「1つの時代が終わった感じがする」などの声が上がった。 笑いに厳しいと言われた立川談志師匠やビートたけしが認めたケーシー高峰さんの漫談。追悼の意味を込め、ネタを振り返ってみたい。 「買い物依存症の人は、色んなものを買う。デパートから出てきた瞬間に胃がおかしくなって、風邪でもないのに痰がでる。こりゃ伊勢丹だな」 「肺炎の予防ってのはね、韓国あたりではね、何が何でもパクパクパク食って寝ることだって。これをパククネという」 「巨人が弱い理由は、1番肝心なとき監督にストレスが溜まって便所に行ってしまうこと。これを原下りという」 「昔は授乳が終わっても、張ってるおっぱいから母乳がポタポタポタポタ落ちてくる。歩きながらポタポタポタポタ。これをハリーポッターと呼ぶ」 数多くのネタで楽しませてくれたケーシー高峰さん。心から冥福を祈りたい。
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芸能 2019年04月11日 12時40分
M-1でも爪痕残した『金属バット』、ファンミーティング拒否宣言で称賛「まだしばらく芸人でいたい」
お笑いコンビの金属バットが、10日に行われる予定だったファンミーティングへの参加を拒否したとして話題になっている。 よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属している金属バット。18年にはM-1グランプリで準決勝進出を決め、現在ネクストブレイク芸人として、もっとも注目を集めているコンビ。根強い人気を誇っている。 そんな金属バットについて、4月10日、大阪の「COOL JAPAN PARK OSAKA」にて、ファンミーティングが開催されることが発表。お笑いコンビ・吉田たち、ヘンダーソンとの合同ファンミーティングで、芸人たちのトークのほか、写真撮影、抽選会などが行われることがアナウンスされていた。 しかし、開催前日の9日になってボケ担当の小林圭輔がツイッターで「4/10に無理矢理入れられたファンミーティングはブッチします」と宣言。理由については「まだしばらく芸人でいたいので」とし、「苦情は弊社まで」とつづった。また、経緯については「断り続けてチーフマネージャーがそれを了承。でも後日結局決まる。チーフマネージャー『バラシになると思ったんだけどねぇ。えへへ』はぁ?」「決まったと報告受けたの昨日のライブ終わりやよ?」と説明。ファンに向け、「ファンミーティングのチケット買ったのに!ムキー!って方はDM下さい」と呼びかけていた。 さらに、ツッコミ担当の友保隼平も「ファンミーティングもバスツアーも絶対にやりたくない!決まっても絶対行かへん!てちゃんと言うてたのにぶっ刺して来たので明日のファンミーティング絶対に行くかいなクソが!」と出席拒否を表明。当日は吉田たち、ヘンダーソンのみでイベントが行われた。 チケット代金が9800円と高額ということもあり、この出来事にネットからは、「金属バットが観れると思ってチケット買ったファンは間違いなく気の毒」「会社と芸人のいざこざにお金出したファンが巻き込まれるのはひどいわ」「よしもとが一番悪いけど、お金出したファンは可哀想」と批判の声が上がったものの、ファンからは、「金属バットはファンミとかアイドルみたいな売り方は似合わないからこの対応は正解!」「金属バットだからこそのこの尖り方は格好いい!」「最高!それでこそ金属バット!」という擁護や称賛の声が殺到している。 人気が高まっているからこそのアイドル的な売られ方に、本人たちはもちろん、ファンも違和感を覚えていたからこそ、擁護の声が多く上がったようだ。記事内の引用について金属バット・小林圭輔公式ツイッターより https://twitter.com/kinzokubatKB金属バット・友保隼平公式ツイッターより https://twitter.com/kinzokutomoyasu
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芸能 2019年04月11日 12時30分
NGT山口真帆、このまま脱退する可能性が濃厚? 週刊誌に情報提供したメンバーも、管理体制は変わらずか
新潟市を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48のメンバー、山口真帆への暴行事件を巡り、運営会社・AKSの幹部らが新潟県庁を訪れ、一連の騒動について10日までに県側に謝罪していたことを、一部全国紙が報じた。 記事によると、AKS代表取締役の吉成夏子氏、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏らが3月29日、県庁を訪問。県側は溝口洋副知事、杉山秀人広報監らが応対し、AKS側は「事件と初動対応の不備で県民の信頼を失った」と県側に謝罪。その上で、「信頼回復に努める」と話したという。AKS側は同日、新潟市役所で市側にも謝罪していたことが報じられていた。 「新潟県と新潟市のバックアップを最大限に受けてグループが成長してきたNGT。しかし、3月22日に行われたAKSの会見があまりにもお粗末で大紛糾。いまだに事件の騒動が収束せず、新潟県や同市はPRキャラについての起用を保留することを発表。もっと事態を軽く見ていたAKSにとっては、大ダメージになってしまった」(テレビ局関係者) そんな中、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、今月5日に開かれたという、NGTメンバーらによる全体ミーティングの様子を報じている。 同誌によると、参加条件は「今後もやる気がある者」(運営側通達)とされたが、山口ほかメンバー2名は不参加。情報漏えいを防止するためか、最初に携帯を没収され、丸く輪になって並び、古株を中心に話し合いがスタート。グループで唯一山口と連絡が取れているメンバーが、「真帆ちゃんがいないのに前に進むべきじゃない」と訴えたというのだ。 「同誌に情報提供をしたのは現役の若手メンバーだとか。その時点で、運営側はまったく管理ができておらず、山口が今後の活動について、そんな運営に身を委ねられないのも納得。このまま脱退の可能性が高そうだ」(芸能記者) 山口が脱退したら、グループの活動を続けたとしてもしばらくは“逆風”が吹き荒れそうだ。
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芸能 2019年04月11日 12時20分
「パンツの中に…」赤江珠緒の幼少期の思い出に、4年ぶり共演の羽鳥慎一も驚愕 意外な交友エピソードも
元朝日放送でフリーアナウンサーの赤江珠緒が10日、日本テレビで放送された『今夜くらべてみました』に出演。同じく元日本テレビでフリーアナウンサーの羽鳥慎一も登場し、『モーニングバード』(テレビ朝日系)でW司会を務めていた時以来、約4年ぶりのテレビ共演となった。 番組が終了しても2人の交友関係は続いているようで、「羽鳥さんからメールが来ます」と赤江。先日は「声が出なくなったんだけど、どうしたらいいと思う?」と連絡が来たそうなのだが、そっけなく「大丈夫じゃない?」と返したことを明かした。 また、羽鳥はお酒を飲むと赤江に電話をするクセがあるとのこと。当初は面倒くさそうに喋っていたが、次第に無視するようになったのだとか。彼の電話攻勢に、赤江は「変態電話としか思えない!」と切り捨てた。 そんな赤江だが、意外な一面が発覚。『たまむすび』(TBSラジオ)で火曜日パートナーを務める山里亮太(南海キャンディーズ)からは、番組内での言い間違いや勘違いが多いことを指摘され、「ポンコツ」だと揶揄されていた。 「赤江の幼少期の写真が公開されたのですが、当時、パンツ(下着)の中に生きているセミを入れていたそうです。セミを捕まえることが好きだったようで、パンツに入れて“ジャージャー”言わせながら家に帰っていたのだとか。このエピソードにスタジオはドン引きでしたけどね(笑)」(エンタメライター) 番組では、関西出身の水川あさみやファーストサマーウイカ(BILLIE IDLE)がゲストということもあり、“関西あるある”で大盛り上がり。ネットでも、大阪や兵庫県出身のユーザーが“分かりすぎる”、“面白い”、“関西をもっと好きになった”と共感の嵐だった。 「比較対象として、東京を引き合いに出したため、地元出身の人からは“地方から来た人がほとんどなのに一括りにするな!”と怒りの声もありました。こういう“比較企画”は、炎上のタネになりますから気をつけなければなりません。その点、赤江のエピソードだけ突飛なものでしたし、まろやかに編集していたため、批判の声が少なかったのでしょう」(同上) 赤江と羽鳥が久々テレビ共演という割には絡みが少なかったので、今度はニュースをしていた時の裏話や当時の想いなどもじっくり聞いてみたいものだ。
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