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レジャー 2019年03月02日 15時00分
「蓋を開けてチェンジもOKです」 弥生賞 藤川京子の今日この頃
ニシノデイジーは、良く頑張っていると思います。前走のホープフルSでは、サートゥルナーリアをピッタリマークしていたのですが、追い出しのタイミングがほんの少しズレただけで、あそこ迄離されたのを見て、初めて自分より強い馬を見てビックリしたかもしれません。ショックだったかもしれませんが、戦いはまだまだこれからです。巻き返しは十分可能だと思います。打倒サートゥルナーリアの為の再始動は、弥生賞からです。 それに次ぐかもしれないのが、2戦2勝のラストドラフト。前走も中山で前の競馬で理想的な勝ち方をしました。今回も同じ前でレースをすれば良い結果が得られそうです。カントルも相手なりに走るので、派手ではないですが器用なので、初めての中山でも上手くやってくれる気がします。 サトノラディウスは、2走前の葉牡丹賞で3着。そのレースで勝ったシークレットランが今回出走するラストドラフトに離されて負けてしまったので、厳しい戦いになると思いますが、前走の2400mでスローペースだったとはいえ勝ったので、持久力があるのかもしれません。日曜日の天気が怪しいので、雨が降り稍重で前で競馬が出来れば残れるかもしれません。 稍重になればナイママにもチャンスがありそうです。札幌の洋芝でニシノデイジーとやり合っています。天気で馬券をチェンジする必要があるかもしれません。 それと、まだ1戦しかしていませんが、シュヴァルツリーゼが不気味です。ラストスパートの走りがしっかり芝を踏んで力強く見えました。ひょっとするので、馬券には入れて置いた方が良いかもしれません。良馬場 ワイドBOX 2ニシノデイジー、1ラストドラフト、3カントル、5シュヴァルツリーゼ稍重馬場 ワイドBOX 2ニシノデイジー、4サトノラディウス、9ナイママ、8ブレイキングドーン
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スポーツ 2019年03月02日 13時00分
成績次第では即大関?“ディフェンディングチャンピオン”玉鷲が臨む春場所
先の大相撲初場所で13勝2敗の成績を残し、初めての優勝を飾った関脇玉鷲。次の春場所(大阪・エディオンアリーナ大阪)では2場所連続優勝に加え、大関獲りへの足固めも大いに期待されている。 玉鷲の15日間がどのような結果となるのかは、もちろん場所が始まってみないと分からない。ただ成績次第では、場所後の状況が大きく変化することも予想される。■7勝以下 万が一7勝以下で負け越しとなった場合、当然ながら大関獲りへの挑戦は即座に白紙。また、初場所の優勝に関しても、「まぐれ」、「確変」といったレッテルを貼られることになるだろう。せっかくの評価をフイにしないためにも、この数字だけは回避したいところだ。■8〜9勝 15日間の数字としては、一見すると最低限のようにも思われる。ただ、仮にこのような成績となった場合、翌場所は「11勝〜12勝」を挙げないと昇進目安をクリアすることはできない。なお、平成以降に大関となった力士のうち、2場所目を1ケタ勝利で昇進したのは曙(元横綱)と豪栄道の2名のみである。■10〜12勝 初場所で見せた好調ぶりをキープできているのならば、十分に達成可能と思われる数字。このあたりまで星を伸ばすことができれば、おそらく夏場所は大関獲りの場所となる。2場所で「23勝〜25勝」ならば、さすがに“物言い”がつくこともないだろう。■13勝〜 冒頭にも書いた通り、初場所の玉鷲は13勝で初優勝を飾っている。また、昨年1年間の優勝力士は、平均して「13.7勝」(13勝3回・14勝2回・全勝1回)を挙げている。このことを考えると、13勝以上をマークした場合は賜杯を手にする可能性が非常に高くなる。仮に2場所連続優勝となれば、夏場所を待たずに即大関ということもあり得るかもしれない。 初場所では34歳という年齢を全く感じさせなかった玉鷲。果たして、来月10日に初日を迎える春場所では、どこまで賜杯、そして大関に迫ることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2019年03月02日 12時20分
嵐の櫻井とよゐこの濱口を天秤にかけたジャニーズアイドルとは
残されたおよそ2年の活動期間を現在、満喫中の嵐。リーダーの大野智の提案によって、2020年12月31日をもっていったん活動休止に入るが、その大野と松本潤以外の3人(櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀)は、ソロのレギュラー番組が好調。当分、毎日メディアで「嵐」の名を見る日が続きそうだ。 メンバー5人はおのおの、ジャニーズ事務所の後輩と親睦がある。その会が“兄貴会”と命名されているのは、櫻井だ。後輩が「兄貴」と慕っているのが由来だ。会員はKAT-TUN・上田竜也、Kis-My-Ft2・千賀健永、櫻井と同じく慶應ボーイのSexy Zone・菊池風磨、同じ高学歴インテリのジャニーズWEST・中間淳太ほか。なかでも、千賀は、櫻井への愛が別格。ゆえに、ある人気お笑い芸人に失礼な態度を取っている。 事情に詳しい女性週刊誌の記者は言う。 「その相手は、よゐこの濱口優さんです。濱口さんは、キスマイがメジャーデビューした翌年(12年)からおよそ2年にわたって、テレビ朝日系の冠番組を通じて、バラエティ番組のイロハを体に叩きこんだ師匠。プライベートでも優しく、千賀くんには、自分と同じ高級皮をあしらった長財布を贈っています。でも、彼はそれを使っていません。その半年後、櫻井くんから誕生日プレゼントで財布をもらったからです」 濱口は、千賀から私物の財布をホメられた。そこで、こっそり知人のデザイナーに頼んで作ってもらった。プレゼントした瞬間は当然、大喜びされた。しかし、千賀は最終的に濱口ではなく、櫻井を選んだ。それにはワケがある。2人は、ジャニーズの先輩・後輩である前に、道しるべだったからだ。 千賀の実母は、美容関係の会社を経営するキャリアウーマン。幅広いコネクションの1人に、櫻井の実母がいた。その関係で、小学生のとき、地元・愛知に訪れた嵐のコンサートを鑑賞。その後、親が携わっていた飲食店が、嵐の宿泊先に出張して、打ち上げパーティーで食べ物を提供したため、その場にも同行した。コンサート会場、控室、ホテルで嵐ざんまいとなった千賀は、すっかり“櫻井信者”に。幼いころから培ったダンススキルを生かすため、ジャニーズの門を叩いた。 そんなキスマイは、今年に入って絶好調で、2月にはインターネット配信で新番組「キスマイどきどきーん!」がdTVでスタート。ジャニーズタレントが同局に出演するのは初だ。4月には、レギュラー番組「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)がゴールデンタイムに初進出。キスマイにとって、レギュラー初のゴールデンだ。その4月には、藤ヶ谷太輔主演ドラマ「ミラー・ツインズ」がスタート。5月31日には、玉森裕太の主演映画「パラレルワールド・ラブストーリー」の公開を控える。 愛しい愛弟子たちの活躍を、濱口は自分のことのように喜んでいるに違いない。財布の恨みはもう晴れた!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2019年03月02日 12時10分
福山雅治が新ドラマに向け意気込みまくる理由
4月から放送される福山雅治主演のTBS系ドラマ「集団左遷!!」の主要キャストが、先日発表された。 江波戸哲夫さんの原作をドラマ化。50歳を目前にして、廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山)と、左遷された銀行員たちが協力して大逆転に挑む平成最後の“下克上エンターテインメント”。廃店予定の三友銀行蒲田支店の支店長・片岡洋役で福山、副支店長・真山徹役で香川照之の出演がすでに発表されていた。 先日発表されたのは、片岡の部下となる蒲田支店の“ダメ社員”と、片岡を始めとする蒲田支店の面々に立ちはだかる最大の敵である本部の幹部。 “ダメ社員”の方は、神木隆之介、中村アンら、そして片岡にとって最大の宿敵である常務を三上博史、頭取を市村正親がそれぞれ演じるというのだ。 「銀行モノは民放キー局のみならず、WOWOWまでがこぞって映像化してしまったため、今回はドラマの放送開始に合わせて作品を書き下ろすという同時進行。そんな事情もあて、制作サイドの士気はいつも以上に高まっている」(TBS関係者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、福山の意気込みもかなりのもの。先月下旬、都内の人気美容室を訪れたというが、カットしたのはわずか1センチほど。 今作で初めて銀行員を演じるとあって、お気に入りの美容師に頼んで常に役と同じ髪形にして、クランクイン前から気持ちを高めているというのだ。 「15年9月に吹石一恵と結婚。“ましゃロス”なる言葉まで生まれるほど、多くの女性ファンを悲しませたが、結婚後、映像作品がまったく当たってないだけに、今回のドラマにかける思いは人一倍強いはず」(テレビ局関係者) 福山がその演技で視聴者をひきつけることができるかが注目される。
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芸能ネタ 2019年03月02日 12時00分
「東京との笑いの違いなんてない」小籔千豊&すっちー、“大阪の笑い”の正体を語る 60周年の吉本新喜劇、まもなくワールドツアースタート
吉本新喜劇が60周年を迎えたことを記念して、3月28日より『吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年 それがどうした!〜』をスタートさせる。 川畑泰史、小籔千豊、すっちー、酒井藍の4座長が「小籔・川畑班」「川畑・すっちー班」「すっちー・酒井班」に分かれ、全国47都道府県を巡るほか、中国、タイ、インドネシア、シンガポールなど、海外公演も行うというもの。 今回、小籔とすっちーにインタビューを敢行。ツアーのことはもちろん、内場勝則と辻本茂雄が座長を勇退し、新体制となった新喜劇のことなど詳しく聞いた。ーー4座長に加えて、次期座長候補の清水けんじさん、吉田裕さん、信濃岳夫さん、諸見里大介さんがリーダーに就任しました。新体制で変わることはどんなことなのでしょうか?すっちー:若手がどんどん入ってくるので、正直よく知らん子も増えてきています。その辺りは距離感近い4人だと思うので、“この子、こんなことすんねや!”って使い方が増えるんじゃないかなって思います。小籔:内場さんも辻本さんも辞めはるわけではないので、基本的には何も変わらないと思います。ただ、リーダーは動きによっては座長になるので、あの4人がむっちゃ頑張り出すと思うんですよ。そんなんされたら僕らも頑張らなアカン。「リーダー頑張っているけど、座長全然頑張ってないやん」ってなったらむっちゃマズイですよね。最初は、会社から圧かけられているの見て、“大変やなぁ”って思っていたんですけど、“いや、大変なん俺らやん!”って焦り出しました。だからプレッシャーです。ーーワールドツアーで楽しみなことや不安なことを教えてください。すっちー:海外って“あれ? こんなことアカンねや”っていうことがたまにありまして。スリランカ公演に行ったときに、僕が三蔵法師の役で、吉田が孫悟空役で、服を脱がして乳首ドリルをしたら「お坊さんが男性を裸にしてる! 乳首を棒でなんてもってのほかや!」ってなったんです。ワールドツアーも主に日本の方が見に来られますが、情報が洩れて「なんとけしからん!」ってならんように、ルールだけは聞いておかないとなと思います。ーー小籔さんは、すっちーさんの座長としての働きをどう評価されていますか?小籔:これまでの新喜劇の歴史上で『コロコロコミック』(小学館)の表紙になったヤツおらんと思うんですよ。これもうちょっと会社と座員が褒めなアカンことです。子どもの頃にも読んでたし、娘に「コロコロ買って」って言われたこともありますし、その表紙に新喜劇の座員がなるってほんまにスゴい。すっちー:小籔さんこのことめっちゃ褒めてくれるんですよ。小籔:劇場での結果の出し方は言うまでもないですけど、CMに出たり年末のビッグ番組に出たり、今まで座員がやってないようなことをアプローチしているのは、新喜劇にすごくプラスになっていると思います。ーーそれぞれタッグを組んで全国に行きますが、意識することはありますか?すっちー:一緒にやる川畑さんが小籔さんともやるので「向こうはどんな感じですか?」って聞いています。全員が似通っていたらアカンし、全組観に来てほしいので、それぞれ違う味が出たらええなと。ただ、川畑さんから“小籔はこんな感じ”って聞いても突然ゼロにしたり、“できたー”思ったら「キープで!」って言われることもあるらしくて(笑)、そんな話を聞きながら4人で情報交換しています。小籔:基本的にこの座長4人は、新喜劇をよくするため、大きくするため、力を合わせて仲良くするべきやと思うので、僕が4人の中で断トツ“おもんない”って評価を得ても、結果、新喜劇が大きくなるならそれでいい。僕は風通しの良い内閣を目指していますから、縦割り行政はやめたほうがええ。すっちー省イケてる、小籔省イケてない、じゃあ協力しない……っていうて日本が傾いたりしているので、省庁連携して頑張りたいです。ーー(笑)。小籔さんは2011年に東京所属になり、「新喜劇を広める」とおっしゃっていました。2019年になってみて実感はありますか?小籔:東京のテレビに出て“新喜劇のことこれくらい喋れたらいいな”っていう目標値ははるかに超えたかなと思います。まさか47都道府県回れる日がこんなに早く来るとは思わなかったし、TOKYO MX(関東ローカル)でNGKの舞台が流れるのも革命的。僕が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で新喜劇のことしゃべると、松本(人志)さんと東野(幸治)さんから「なんでも新喜劇に例えてうっとおしいねん!」ってツッコまれますが、許していただいている部分もあるとは思うんですよね。ーー他にはない自分だけの魅力ってどんなところだと思いますか?小籔:意識してんのは、他の座長が思いつかへん台本をするということですね。一時期“似通った新喜劇があったかな”と僕は思っていまして。“いつものアレが来てほしい”っていうお客さんが多かったんですけど、同じことやるから同じお客さんが来るというか、毎回違うことやったら“今回どんなことやってくれるんやろ?”って育つんですよ。お客さんがマンネリを求めたんじゃなくて、僕らがマンネリを与えたからそうなってしまった。それって絶対アカンことやと思うんです。知っているお客さんは笑うんですけど、初見の人は笑わない。それが、大阪と東京の新喜劇の食いつきの差やったと思うんですよ。大阪ではバリバリ馴染みのあるギャグ持った人がそれをやる。大阪の人は笑うけど、東京の人は笑わない。これでどっかのアホが「これお前分からんの? 大阪の笑いわかってへんな」って言うて、「私は面白くないけど、やっぱり東京と大阪って違うんだな」って分かれたんです。でもそうじゃないんです。大阪と東京の笑いの違いなんてあるわけなくて、同じマンネリをやっているか、やってないかだけなんです。すっちー:僕も自分の中の一番の課題は面白い台本を書くことですね。昔、今まで以上に悩んでいた時に、舞台で池乃めだかさんと間寛平さんが猫と猿のケンカコントをやりだしたんですよ。寛平師匠がパッチの中にモノをいっぱい入れて暴れはって、いったん袖に戻ってきたら、そこから血が出てて(笑)。でもまた舞台に戻ってワーってやりはったんです。お客さんは気づいてないけど、それがめっちゃ面白くて。そこで「理屈いらんな」って思ったんです。それから“なんか知らんけど面白いもの”をやっていこうと考えたので、ツアーでもできたらいいなと思います。ーー最後に意気込みをお願いします。小籔:新喜劇とは一生触れない予定やった人も多いと思うんですよね。そういう方に近くの町へ僕らが行かせてもらいますので、一口試食に来てもらえたらと思います。“あれ? 意外と美味しかったな”って思う人が1人でも増えたらという気持ちで回らせてもらいますので、どうか時間があれば一口食べにきてもらえたら嬉しいです。すっちー:新喜劇に興味のある方が友だちを誘っていらっしゃることもあると思うんですよ。その人が恥かかんようにしますので、いろんな方を誘って観に来ていただけたら。ちょっとねずみ講みたいですけど。小籔:いや、これはねずみ講じゃないから(笑)。すっちー:あとは、乳首触られて急に「ピュリッピュ……」(今別府直之のギャグ)って言い出すヤツがいたりするので、「何これ?」っていう違和感も楽しんでほしいというか。小籔:あれに関しては大阪の人も「何これ?」って思っています。すっちー:(笑)。好きに観ていただければと思います。吉本新喜劇ワールドツアー 〜60周年 それがどうした!〜日程:2019年3月28日(木)〜2019年9月8日(日)料金:前売5500円〜チケット:チケットよしもとにて発売中!◎ライブ・ビューイングも開催!詳しくはこちらhttps://liveviewing.jp/contents/shinkigeki-60th/(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能ニュース 2019年03月02日 06時30分
明石家さんま、笑福亭から改名の知られざる話
明石家さんまの師匠として知られる落語家の笑福亭松之助(本名・明石徳三)さんが2月22日に亡くなった。93歳だった。さんまは高校卒業後に、松之助さんのもとに入門。当初は笑福亭さんまを名乗っていたが、のちにテレビで活躍しやすいようにと、自身の本名から取った明石家を名乗らせた。松之助さんが、さんまのタレント適性を見抜いていたとも伝えられているが、もうひとつの知られざる事情がある。 「さんまは入門して間もなく、交際していた女性と東京へ駆け落ちしています。一旗揚げようと目論んでの駆け落ちでしたが、特にあてもないまま、パチンコなどで生計を立てていたといいますね。ただ、持ち前の明るさから東京でも友人に恵まれ、無名の新人としてイベント司会などをこなし、ものまねなどで笑いを取っていたようです。間もなく大阪へ戻り、さんまは破門を覚悟で師匠のもとを訪ねると、何事もなく迎え入れられたそうです。松之助さんのおおらかな人柄がうかがえますね」(芸能関係者) 芸能界へ復帰することになったさんまは、師匠の勧めもあって改名を行う。 「笑福亭の名前を返上させたのは、まわりからの物言いを考慮してのことです。一度逃げ出したさんまを師匠が許しても、まわりは何かを言うだろうと考えたようですね。さらに、さんまは上方落語協会に所属させず、自由に芸をしていって欲しい思いもあったようです。今でこそ落語家なのに落語をしないお笑い芸人は珍しくありませんが、当時は今以上に風当たりが強かったといえるでしょう」(前出・同) それでもさんまは改名後も落語のテープを寝る前に聴き、自主的に勉強会にも出ていたといわれる。そうした姿勢を崩さないことがさんまなりの松之助さんに対する誠意の見せ方だったのかもしれない。笑福亭松之助さんのご冥福をお祈りしたい。
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社会 2019年03月02日 06時20分
最悪の経済状況“待ったなし”(2月21日時点)
韓国の航空戦力は北朝鮮のそれを圧倒していると言っていいが、航空戦力の中には弾道ミサイルも含まれ、通常弾頭と核弾頭では威力に圧倒的な差がある。だからこそ制空権を米韓軍に握られている北朝鮮は、米韓の頭を超えていく核兵器開発に賭けてきた。それがICBMや核関連施設の廃棄で合意が成立した場合、北朝鮮は“極東アジア最弱国”に転落してしまう。 「北朝鮮は韓国の文在寅政権が熱望した『3・1独立運動』の共同行事開催をスルーしました。南北朝鮮は親密さを増しているように見えますが、北朝鮮国営の朝鮮中央通信などは、韓国が南北対話を進める一方で軍備を増強していることについて口汚く罵っています。北朝鮮は非核化後の極東アジアでの軍事バランスを気にしているのです。北朝鮮はむしろ、韓国より軍事力の整備を急ぐ日本の方がよほど気になる存在でしょうね。ですから中距離弾道ミサイルを東京に向けることに躊躇しないでしょう」(軍事ジャーナリスト) 北朝鮮経済も制裁によって最悪の状況に追い詰められている。「正恩委員長は何ら具体的な非核化に踏み出さずに2回目の首脳会談開催を勝ち取ったわけですが、それは、なりふり構わずトランプ大統領への『親書攻勢』を仕掛けたことが功を奏したからです。正恩委員長は今30億〜50億ドル(約3300億〜5500億円)といわれる秘密資金が、今年の上半期にも枯渇し始める金欠状態に陥っており、この資金がないと党や軍などの幹部に贈り物などを渡して忠誠を誓わせる統治方法にもほころびが生じます。これが、何より怖いのです」(前出・北朝鮮ウオッチャー) 外貨を稼ぐ輸出力も弱まっている。韓国貿易投資振興公社によると'17年の北朝鮮の輸出額は約17億7000万ドル(約1950億円)で、前年比37・2%も減少し、今年はさらに落ち込む見通しだ。このため国連に対し北朝鮮の代表部は、年内中に食料が140万トン不足し、配給をほぼ半減せざるを得ない状況と“SOS”を出している。 かつての米民主党政権のように、フラフラな北朝鮮をトランプ大統領はまたしても助けてしまうのか。
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社会 2019年03月02日 06時10分
正恩が恐れる“斬首”復活(2月21日時点)
「最初の米朝会談と同様、非核化に向けて何の進展がなかったとしても、トランプ大統領が自画自賛できる程度の成果があれば大統領再選へのメドは立つわけです。北朝鮮も経済制裁の緩和などの何らかの実利を得るために、表面的には譲歩するでしょう。しかも最近の米中関係の悪化ぶりを計算に入れている正恩委員長のバックには習近平中国国家主席がおり、この威光を背にした正恩委員長は両国の間をうまく泳ぎ続けるでしょうね」(前出・北朝鮮ウオッチャー) とはいえ、北朝鮮の内部事情や経済不振は相当深刻だ。トランプ大統領はどうしてここを突かないのか。 会談直前の24日、正恩委員長は金英哲党副委員長と妹の与正宣伝扇動部第1副部長らを伴い、列車で平壌を立った。留守中の不測の事態に備え、帰国の際は中国かベトナムの仕立てた航空機を使う可能性も示唆されている。「現在の北朝鮮は、朝鮮人民軍偵察総局VS国家保衛省(秘密警察)VS朝鮮人民軍VS朝鮮労働党組織指導部という、三つ巴どころか四重にも五重にももつれた内部対立があります。この状況は、かつて韓国政府中枢内で、大統領警護室VS韓国中央情報部が朴正熙大統領への“忠誠合戦”を繰り広げた揚げ句に暗殺された状況に極めて似ています」(同) 北朝鮮にとって最大の不安要素は、トランプ大統領の頭の中を覗けないことだ。いつ豹変して“斬首作戦”が復活するか分からない。米国の執拗な“ファーウェイつぶし”を見れば、こうした恐怖が正恩委員長には付きまとう。 その上、現在の北朝鮮軍に本格的な戦争をする力はない。兵士はミサイル部門を除いて食うのに精いっぱいなのが実情だ。2017年11月、板門店を突破して韓国に亡命した北朝鮮兵が重傷を負って手術を受けた際、体内にいた大量の寄生虫に注目が集まった。化学肥料不足で食糧増産がままならず“人糞農業”に頼っていることが原因で、最前線にいるエリート兵士でさえこのありさまだった。 北朝鮮は総兵力約120万人もいる軍事大国だが、陸軍の主力戦車である『T62』や空軍の主力機『ミグ21』はともに60年代に旧ソ連で開発された“骨董品”だ。
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芸能ネタ 2019年03月02日 06時00分
競馬好き芸能人で一番当たるのは誰? WIN5で3000万オーバーを数回的中させた芸人は
いよいよ3月。3月といえば春のG1レースの開幕だ。全国の競馬ファンがワクワクするこの季節。もちろんそのファンの中にはテレビの中の有名人も多数存在する。 競馬ファンにはアイドル、女優、芸人、プロ野球選手などさまざまジャンルの芸能人が存在するが、特にその中でも際立って多いのが芸人だ。爆笑問題・田中裕二、雨上がり決死隊・蛍原徹、小藪一豊、麒麟・川島明、ジャングルポケット・斉藤慎二、平成ノブシコブシ・吉村崇、カンニング・竹山隆範、ザ・プラン9・浅越ゴエ、シャンプーハット・こいで&てつじ、インスタントジョンソン・じゃい…といった顔ぶれ。芸人以外では、徳光和夫、藤原竜也、林修、DAIGO、小嶋陽菜、安田美沙子、優木まおみ、倉持由香、田中将大という名が挙がる。 そうそうたる名前が並び、中には競馬のテレビ番組に出演して予想を公開している芸能人もいる。では、予想がよく当たるのは誰だろうか。意外な人物が、競馬ファンの間で一目置かれているようだ。 まずは元AKB48の「こじはる」こと小嶋陽菜。自ら出演する競馬番組ではたびたび高配当馬券を的中させている。予想スタイルは『3連単5頭BOX』が基本スタイルで、万馬券をよく当てていることから「天才」「競馬界の女神」とも呼ばれている。ちなみに2015年、2016年と年間通して収支はプラスだ。 シャンプーハットの2人は、関西圏を中心に活躍中の芸人だが、競馬ファンの間では非常に有名。メンバーのこいでは2006年の小倉記念で100万馬券を300円分、てつじは2008年桜花賞で700万馬券を的中させており、2人合わせて「1000万円コンビ」として一時期話題となった。基本は『穴狙い』の予想スタイルだけになかなか当たらないが、穴好きファンにとっては貴重な存在となっている。 2003年の「R-1ぐらんぷり」で優勝したピン芸人、ザ・プラン9の浅越ゴエ。近年は競馬番組のレギュラーとして活躍しており、予想スタイルは有力馬を軸に立てるガチガチの『本命党』。近年、やや不振に陥っていたが、それでも2014年の天皇賞・春で20万馬券、2016年ローズSで30万馬券を的中させた実績を持つ。着実に的中率、回収率をアップさせたい『本命党』ファンからの支持率は高い。 「尻職人」という強烈なキャッチコピーを掲げるグラビアアイドル・倉持由香。2017年の皐月賞では100万馬券を的中、同年安田記念でも3連単と3連複を的中させ30万超えの払い戻しを受けるなど着実に実績を残している。予想スタイルは『3連複1頭流し』と『3連単BOX』。まだ競馬歴が2年に満たないにもかかわらず、これだけの高配当を的中させていることから「馬ドル」として注目されつつある。 麒麟の川島明は競馬界において関西では非常に有名で、自身がメインMCを務める競馬番組ではたびたび高配当の馬券を当て、多くの競馬ファンからの支持を集めている。予想スタイルは『本命党』で、上位人気を軸にした『3連単1頭軸マルチ』を多用している。近年の実績としては2016年函館記念で3連単20万馬券を200円分的中させ、46万円近くの高配当を得ている。 インスタントジョンソンのじゃいはWIN5を当てることで有名。WIN5とは主要5レースの1位を全て当てなければならない超難関馬券。それを彼は2012年12月に3700万円、2014年1月に4332万円の超高配当で的中させている。競馬の勝負強さで言えば芸能界屈指と言える華々しい実績だ。 まもなく本格的な競馬シーズンが到来する。予想に困った際は、先述の芸能人たちの声に耳を傾けるのも案外ありかもしれない。
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スポーツ 2019年03月02日 06時00分
新生ノアvsノアの象徴!新たな方舟の顔、清宮海斗のGHC王座に、丸藤正道が挑戦!
プロレスリング・ノアは25日、3.10横浜文化体育館大会のメインとなるGHCシングル選手権試合、清宮海斗対丸藤正道の調印式を都内で開いた。 ノアは今年1月29日、長州力プロデュース興行などを手掛けるリデットエンターテイメントによる新体制を発表。今回の横浜大会は新体制のもとで開く初のビッグマッチとあって注目が高まっている。 新生ノアの22歳の若きエース清宮は、ノアの創設者である故・三沢光晴さんに憧れて2015年にノアに入団。同年12月、三沢さんの最後の試合でパートナーを務めた潮崎豪と対戦しデビュー。180cm、100kgの恵まれた体格から、新日本プロレスから2年間殴り込みに来ていた鈴木みのるの鈴木軍にもまれた。2017年のカナダ遠征から帰国すると、ビジュアルもあか抜け、GHCタイトル戦線に抜擢される。 昨年12月16日の横浜大会で杉浦貴を破り、史上最年少、デビューから史上最短でGHCシングル王座を奪取し、晴れて第32代王者に輝く。緑のショートタイツにサポーターをまとう清宮はタイガー・スープレックス・ホールドが必殺技。三沢さんと重ねて見るファンも多いが、本人は『脱・三沢』を掲げ「新しいノアを背負っていく」と覚悟を示しており、新体制の顔として期待は大きい。 そんな清宮の壁になるべく「待った」をかけたのが、今やノアの象徴と言ってもいい丸藤正道だ。丸藤はかつて三沢さんの付き人を務めており、丸藤がGHC王座を獲得した際には、三沢さんが挑戦したことがあった。清宮が入団するとき丸藤は試験官を務めていた。似たようなシチュエーションに「時代は繰り返す」と苦笑いを浮かべた丸藤だが、「あの時は負けたけど今度は勝ちます」と、あの時の三沢さんのように、清宮の勢いを止めると誓った。 清宮は王座獲得後、ノア以外のマットで、長州力や藤波辰爾、越中詩郎といったレジェンドとも対戦。「まだまだ吸収すべきことがあった」と言いながら、GHCシングル王座のベルトを巻いて、“新しい”ノアの顔としてお披露目してきただけに、ここで負けるわけにはいかない。「腕が折れようが、足が折れようが、横浜文体の最後に俺がマットに立ちたいと思います」と話す清宮は目をギラつかせていた。前哨戦では丸藤の余裕を崩せていないが、タイトルマッチでは清宮が見せる“方舟”の未来に期待したい。文・写真 / どら増田、舩橋諄
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/9) 京王杯2歳S 他4鞍
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渡辺直美が将来の展望を語る「子どもも5人ほしい」
2013年11月08日 11時45分
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芸能ニュース
大久保佳代子、壇蜜との確執を否定「根も葉もない」
2013年11月08日 11時45分
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芸能ニュース
宮沢和史が4か月間 歌手活動休止
2013年11月08日 11時45分
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社会
強姦、わいせつ画像要求… 「ニンテンドー3DS」めぐり女児が相次ぎ被害
2013年11月08日 11時45分
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社会
『ほこ×たて』ヤラセ・打ち切りでスポンサーが逃げ出したフジテレビの凋落
2013年11月08日 11時00分
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社会
神戸ツイッター騒動の余波
2013年11月08日 11時00分
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芸能ニュース
ツイッターは人気でも芸能活動は厳しそうな元KAT-TUN・田中聖
2013年11月07日 15時30分