search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 酒井法子、新春の“送金要求”のせいで中華圏での人気もガタ落ち?

酒井法子、新春の“送金要求”のせいで中華圏での人気もガタ落ち?

pic pic

酒井法子

 今月15日から3日間にわたり台湾公演を開催する予定だった、のりピーこと歌手で女優の酒井法子だが、ある問題の影響でチケットがまだ売れ残っていることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 酒井といえば、27日放送のテレビ東京系「THEカラオケ★バトル−またやっちゃう? あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのかSP!−」に出演し、11年ぶりにテレビで代表曲「碧いうさぎ」を歌唱することが、一部スポーツ紙などで報じられた。

 酒井は2009年10月、覚せい剤取締法違反で東京地方裁判所から懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、執行猶予明けに芸能活動を再開。今回は報道番組以外では事件後初の地上波出演で、芸能活動は上向き。しかし、今年の1月にSNSをめぐり、ある騒動を起こしていたのだ。

 「現地時間の1月7日、中国のWeiboを更新し、いまだに絶大な人気がある中国のファンに新年のあいさつ。『昨年のあなたへの愛をありがとう』とコメントすると、登録されているファンサイトのメンバーへのリンク、および決済アプリ・アリペイや銀行口座などいくつかの支払いチャンネルへのリンクを共有していた。すると、フォロワーは送金を要求しているのではと思ったようで、『物乞いでは?』と指摘する声が相次ぎ、その後、酒井は投稿を削除。手違いだったことを説明し謝罪した」(芸能記者)

 同誌によると、15日から台北、台中、高雄のホテルでディナーショーを開催。各日300席だったというが、まだチケットは余り、高雄の公演は中止になってしまったという。

 騒動の影響もあるようだが、SS席は6800台湾元(日本円で2万5000円)という強気な価格設定も裏目に出てしまったようで、中華圏でのイメージ回復は難しそうだ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ